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2016年05月15日
「好きだ」と告白したが、なかなか返事がもらえない。そんな時どうする? (世界一難しい恋)
「世界一難しい恋」というドラマの第5話で、印象に残ったセリフがありました。それについて書きます。
このドラマの主人公は、鮫島ホテルズという会社の社長・鮫島零冶(さめじまれいじ)である。
零冶はある日、社員である柴山美咲(しばやまみさき)のことを好きになる。
しかし零冶は恋愛に関してはポンコツであり、美咲にうまくアプローチできない。
秘書や社長専属運転手などの協力を得て、なんとか美咲に『好きだ』と告白することはできたのだが・・・
そのときの美咲の返事は、『考えさせてください』であった。
そしてその後、顔を合わせると、『もう少し考えさせてください』とのことで、なかなか最終的な返事がもらえない、という状況であった。
零冶にとっての「恋愛の師匠」である和田という男がいる。
※和田は世界一のホテル・ステイゴールドホテルの社長であり、仕事上では零冶にとってライバルなのだが、恋愛に関しては師匠という存在である。
零冶は和田に相談した。
零冶 『なかなか返事をくれなくて・・・』
和田 『待つのが何でつらいのかわかる?』
零冶 『いえ・・・』
和田 『ただ待ってるからなんだよ。そこには何の建設的な行動もないからね』
和田の話によると、
・相手の気持ちはイエスとノーの間で揺れ動いている。
・この状況で、零冶の良いところをアピールできれば、イエスに近づく。
・しくじれば、ノーに近づく。
とのこと。
ただ待つのではなく、さらなるアプローチをすることこそが成功への道であるということだ。
ただ待っているのはダメ、というのは一理あると思います。
待っている間にできることはないか。
うまくいったら次はこうしよう。
ダメだったらこうしよう。
など、いろいろ考えられることはあります。
これは恋愛以外にも当てはまると思います。
ボーっと待っているのは時間のムダになります。
待ち時間を利用して、やれることをやりましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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このドラマを簡単に説明すると
このドラマの主人公は、鮫島ホテルズという会社の社長・鮫島零冶(さめじまれいじ)である。
零冶はある日、社員である柴山美咲(しばやまみさき)のことを好きになる。
しかし零冶は恋愛に関してはポンコツであり、美咲にうまくアプローチできない。
秘書や社長専属運転手などの協力を得て、なんとか美咲に『好きだ』と告白することはできたのだが・・・
そのときの美咲の返事は、『考えさせてください』であった。
そしてその後、顔を合わせると、『もう少し考えさせてください』とのことで、なかなか最終的な返事がもらえない、という状況であった。
『好きだ』と告白したが、なかなか返事がもらえない
零冶にとっての「恋愛の師匠」である和田という男がいる。
※和田は世界一のホテル・ステイゴールドホテルの社長であり、仕事上では零冶にとってライバルなのだが、恋愛に関しては師匠という存在である。
零冶は和田に相談した。
零冶 『なかなか返事をくれなくて・・・』
和田 『待つのが何でつらいのかわかる?』
零冶 『いえ・・・』
和田 『ただ待ってるからなんだよ。そこには何の建設的な行動もないからね』
「ただ待っている」のはダメ
和田の話によると、
・相手の気持ちはイエスとノーの間で揺れ動いている。
・この状況で、零冶の良いところをアピールできれば、イエスに近づく。
・しくじれば、ノーに近づく。
とのこと。
ただ待つのではなく、さらなるアプローチをすることこそが成功への道であるということだ。
まとめ
ただ待っているのはダメ、というのは一理あると思います。
待っている間にできることはないか。
うまくいったら次はこうしよう。
ダメだったらこうしよう。
など、いろいろ考えられることはあります。
これは恋愛以外にも当てはまると思います。
ボーっと待っているのは時間のムダになります。
待ち時間を利用して、やれることをやりましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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2016年04月19日
たったひとりで家電メーカーを立ち上げた女性 株式会社UPQ(アップ・キュー) 中澤優子社長 (ガイアの夜明け)
「ガイアの夜明け」にて、「たった一人で家電メーカーを立ち上げた女性」が紹介されました。それについて書きます。
株式会社UPQ(アップ・キュー)という会社の社長・中澤優子さん。
この会社の社員は、中澤社長ひとりだという。
この番組を観て私が感じたのは、「決断のスピードが重要」ということである。
中澤社長は取引先の人と打ち合わせをするとき、決めるべきことをその場で決める。保留にはしない。
例えば人数の多い会社だと、何かを決めるときは会議で話し合って意見をまとめてから決断することになる。
ということは、決断までに時間がかかり、良いタイミングを逃してしまう可能性がある。
その点、中澤社長は自分ひとりで決断すればいいので、その場で決断でき、スピーディーに物事が進んでいく。
ビジネスはスピードが大切です。
どんなに素晴らしいアイデアを持っていても、モタモタしていたら他社に先を越されてしまいます。
かといって、ただ早いだけでもダメなんでしょうが・・・
スピードとクオリティのバランスが難しいですね。
「一番良い決断をしたい」と考えるから、なかなか決断できない。
決断できない状態では、行動できない。
とりあえずでいいから決めてみて、行動する。
行動しながら修正していく。
動くことで見えてくるものがあります。
行動してみたら意外と簡単だった、なんてこともあります。
ずっと悩んでいて答えが出ないなら、とりあえず行動してみるといいかもしれません。
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株式会社UPQ(アップ・キュー)
株式会社UPQ(アップ・キュー)という会社の社長・中澤優子さん。
この会社の社員は、中澤社長ひとりだという。
この番組を観て私が感じたのは、「決断のスピードが重要」ということである。
取引先との打ち合わせにて
中澤社長は取引先の人と打ち合わせをするとき、決めるべきことをその場で決める。保留にはしない。
例えば人数の多い会社だと、何かを決めるときは会議で話し合って意見をまとめてから決断することになる。
ということは、決断までに時間がかかり、良いタイミングを逃してしまう可能性がある。
その点、中澤社長は自分ひとりで決断すればいいので、その場で決断でき、スピーディーに物事が進んでいく。
まとめ
ビジネスはスピードが大切です。
どんなに素晴らしいアイデアを持っていても、モタモタしていたら他社に先を越されてしまいます。
かといって、ただ早いだけでもダメなんでしょうが・・・
スピードとクオリティのバランスが難しいですね。
「一番良い決断をしたい」と考えるから、なかなか決断できない。
決断できない状態では、行動できない。
とりあえずでいいから決めてみて、行動する。
行動しながら修正していく。
動くことで見えてくるものがあります。
行動してみたら意外と簡単だった、なんてこともあります。
ずっと悩んでいて答えが出ないなら、とりあえず行動してみるといいかもしれません。
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2016年02月03日
100秒間で着れた服が100円で買える。超お得なタイムサービス。 (月曜から夜ふかし)
「月曜から夜ふかし」にて、「いま話題のサービスを調査した件」についての放送がありました。それについて書きます。
埼玉県川口市に、日ノ出屋洋品店という店がある。
この店では、
「100秒間に着ることができた服を、すべて合わせて100円で買うことができる」
というタイムセールを開催している。
たとえ1着しか着れなかったとしても、100円で買えるのならば十分お買い得であろう。
正気の沙汰とは思えないイベントである。
今回の放送を見た限りでは、このイベントに参加しているのは30〜40代くらいの女性が多いようであった。
タイムセール開始の合図で一斉にワゴンに手を伸ばす女性たち。
「バーゲンセールで服を奪い合う」という光景は、漫画やドラマ以外では初めて見た気がする。
本性をむき出しにして戦う姿に、若干の恐怖を感じた。
今回、最も多く服を着た人は、11枚の服を着たとのこと。
41000円分の服を100円で購入したことになるという。
店主に話を聞いたところ、このセールをやると大赤字になるという。
では、なぜこのセールをやるのか?
店主いわく、
『宣伝効果もあるし、商店街に人が集まってくれる。町おこしみたいな効果を狙っている』
とのこと。
セール自体は大赤字でも、長い目で見たらプラスの効果があると考えてやっているようです。
自分の店は赤字でも、商店街に人が集まれば、他の店の売り上げが上がるかもしれない。
そうやって商店街に活気が出てくれば、いずれは自分の店も売り上げが上がる。
目先の損得だけで判断してはいけないということでしょう。
視野の広い考え方が大切ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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超お得なタイムサービス
埼玉県川口市に、日ノ出屋洋品店という店がある。
この店では、
「100秒間に着ることができた服を、すべて合わせて100円で買うことができる」
というタイムセールを開催している。
たとえ1着しか着れなかったとしても、100円で買えるのならば十分お買い得であろう。
正気の沙汰とは思えないイベントである。
スタートとともに服を着まくる奥様方
今回の放送を見た限りでは、このイベントに参加しているのは30〜40代くらいの女性が多いようであった。
タイムセール開始の合図で一斉にワゴンに手を伸ばす女性たち。
「バーゲンセールで服を奪い合う」という光景は、漫画やドラマ以外では初めて見た気がする。
本性をむき出しにして戦う姿に、若干の恐怖を感じた。
今回、最も多く服を着た人は、11枚の服を着たとのこと。
41000円分の服を100円で購入したことになるという。
店主の想い
店主に話を聞いたところ、このセールをやると大赤字になるという。
では、なぜこのセールをやるのか?
店主いわく、
『宣伝効果もあるし、商店街に人が集まってくれる。町おこしみたいな効果を狙っている』
とのこと。
まとめ
セール自体は大赤字でも、長い目で見たらプラスの効果があると考えてやっているようです。
自分の店は赤字でも、商店街に人が集まれば、他の店の売り上げが上がるかもしれない。
そうやって商店街に活気が出てくれば、いずれは自分の店も売り上げが上がる。
目先の損得だけで判断してはいけないということでしょう。
視野の広い考え方が大切ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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