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2016年09月03日
日本人は良い事があると不幸を感じやすい? (ホンマでっか!?TV)
「ホンマでっか!?TV」にて、
「日本人は良い事があると不幸を感じやすい」
という話がありました。それについて思うところを書きます。
日本人の多くは、おみくじで大吉が出たとき、
「大吉を出すことで運をつかってしまったから、後で悪いことが起こるに違いない」
と考えてしまうという。
大吉が出たら、ネガティブな考え方をするらしい。
では、大凶が出たらどうなるのか?
おそらく、「大凶だ・・・最悪だ」と落ち込むのであろう。
「今は大凶で最悪だが、ここからは上がっていく一方だ」という考え方もあるとは思うが、なかなかそうは思えないのが日本人である。
日本人の多くは、未来に対する不安を抱きがちな性質を持っている。
だからこそ、さまざまな保険が発達したのだと思う。
自動車保険、生命保険、火災保険、地震保険・・・
起こり得る不安に対して、少しでも安心感を持ちたいという思いから、いろいろな保険にお金をかけている。
恐れていた不安が現実には起こらないこともあるが、それでも保険に入るのをやめない。
保険会社にお金を払うことで、安心を買っているのである。
保険というシステムは、日本人の性質に合ったビジネスであると思う。
大吉でも大凶でも、結局ネガティブな考え方をしてしまうのであれば、おみくじをやらなければいいのに、と思うのですが・・・やめられないんでしょうね。
占いが好きな人もけっこう多いと思います。
未来に対する不安を解消したいという思いが強いのでしょうか。
なぜ未来が不安なのか?
人は、どうなるかわからないことに対して不安を抱くようです。
わからないものに対して、恐怖を感じるようです。
おそらく、占いをしても保険に加入しても、不安が完全になくなることはないのでしょう。
それはもう仕方のないことなので、その不安と上手く付き合っていく方法を考えた方がよさそうですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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「日本人は良い事があると不幸を感じやすい」
という話がありました。それについて思うところを書きます。
例えば、おみくじ
日本人の多くは、おみくじで大吉が出たとき、
「大吉を出すことで運をつかってしまったから、後で悪いことが起こるに違いない」
と考えてしまうという。
では、大凶が出たら?
大吉が出たら、ネガティブな考え方をするらしい。
では、大凶が出たらどうなるのか?
おそらく、「大凶だ・・・最悪だ」と落ち込むのであろう。
「今は大凶で最悪だが、ここからは上がっていく一方だ」という考え方もあるとは思うが、なかなかそうは思えないのが日本人である。
この国民性により発達した「保険制度」
日本人の多くは、未来に対する不安を抱きがちな性質を持っている。
だからこそ、さまざまな保険が発達したのだと思う。
自動車保険、生命保険、火災保険、地震保険・・・
起こり得る不安に対して、少しでも安心感を持ちたいという思いから、いろいろな保険にお金をかけている。
恐れていた不安が現実には起こらないこともあるが、それでも保険に入るのをやめない。
保険会社にお金を払うことで、安心を買っているのである。
保険というシステムは、日本人の性質に合ったビジネスであると思う。
まとめ
大吉でも大凶でも、結局ネガティブな考え方をしてしまうのであれば、おみくじをやらなければいいのに、と思うのですが・・・やめられないんでしょうね。
占いが好きな人もけっこう多いと思います。
未来に対する不安を解消したいという思いが強いのでしょうか。
なぜ未来が不安なのか?
人は、どうなるかわからないことに対して不安を抱くようです。
わからないものに対して、恐怖を感じるようです。
おそらく、占いをしても保険に加入しても、不安が完全になくなることはないのでしょう。
それはもう仕方のないことなので、その不安と上手く付き合っていく方法を考えた方がよさそうですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年08月15日
何を言われても独自の理論で返す男・スピードワゴン小沢 (おしゃれイズム)
おしゃれイズムに、お笑い芸人・スピードワゴンが出演しました。それについて書きます。
スピードワゴンは、井戸田と小沢の2人組で、コンビを結成して18年ほどになる。
若手というわけではないが、今が旬の芸人で、ここ最近の3ヶ月で178本の番組に出演するなど、活躍している。
1998年 結成。コンビ名は漫画のキャラクターから命名。
2002年 Mー1決勝で注目される。
2005年 井戸田、幸せを手に入れる。
2009年 井戸田、幸せが逃げる。
2010年 小沢の執筆活動で解散の危機。
2015年 井戸田のハンバーグ師匠が人気に。小沢の独自の世界観が話題に。
以前、番組の収録において、こんなことがあったという。
・スタッフが小沢に『そろそろ出番です』と言った。
・小沢はそれを聞いてからタバコを吸いにいき、その後、収録に参加。
『出番です』と言われたらすぐに収録に参加するのが普通である。
そこからタバコを吸いにいくのは、普通ではない。
くりぃむしちゅー上田が、この件に関して小沢に質問した。
『なんでそんなことをするのか?』と。
すると小沢はこう言った。
『小沢に正論言うの、もうやめません?』
井戸田さんいわく、『小沢さんに何を言っても、独自の理論で返してくる』とのことです。
客観的に見ているぶんにはおもしろいですが、実際に関わると大変そうです。
世の中にはいろんな人がいます。
生きている次元が違うと、会話が成り立たないことがあります。
自分が悪いのか相手が悪いのかは一概にはわかりませんが・・・
話の通じない人に対しては、まともに相手をしても疲れるだけです。
そういう人と関わらずに済むならそれでいいのですが、どうしても関わらなければいけないこともあります。
まっすぐぶつかるのをやめて、うまく対応できるようにしたいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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知っているようで知らないスピードワゴン
スピードワゴンは、井戸田と小沢の2人組で、コンビを結成して18年ほどになる。
若手というわけではないが、今が旬の芸人で、ここ最近の3ヶ月で178本の番組に出演するなど、活躍している。
スピードワゴンの略年表
1998年 結成。コンビ名は漫画のキャラクターから命名。
2002年 Mー1決勝で注目される。
2005年 井戸田、幸せを手に入れる。
2009年 井戸田、幸せが逃げる。
2010年 小沢の執筆活動で解散の危機。
2015年 井戸田のハンバーグ師匠が人気に。小沢の独自の世界観が話題に。
井戸田が思う小沢のダメなところ
以前、番組の収録において、こんなことがあったという。
・スタッフが小沢に『そろそろ出番です』と言った。
・小沢はそれを聞いてからタバコを吸いにいき、その後、収録に参加。
『出番です』と言われたらすぐに収録に参加するのが普通である。
そこからタバコを吸いにいくのは、普通ではない。
なぜそんな行動を?
くりぃむしちゅー上田が、この件に関して小沢に質問した。
『なんでそんなことをするのか?』と。
すると小沢はこう言った。
『小沢に正論言うの、もうやめません?』
まとめ
井戸田さんいわく、『小沢さんに何を言っても、独自の理論で返してくる』とのことです。
客観的に見ているぶんにはおもしろいですが、実際に関わると大変そうです。
世の中にはいろんな人がいます。
生きている次元が違うと、会話が成り立たないことがあります。
自分が悪いのか相手が悪いのかは一概にはわかりませんが・・・
話の通じない人に対しては、まともに相手をしても疲れるだけです。
そういう人と関わらずに済むならそれでいいのですが、どうしても関わらなければいけないこともあります。
まっすぐぶつかるのをやめて、うまく対応できるようにしたいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年08月14日
新ビジネスのチャンス? ドローンの操縦を学ぶ学校 (マツコ会議)
マツコ会議にて、ドローンの学校が紹介されました。それについて書きます。
ドローンとは、小型の無人航空機のことである。
今回番組で紹介されたドローンの学校というのは、ドローンの操縦技術を学ぶ学校である。
ドローンの学校で授業を受けるためには1人あたり54万円必要だという。
さて、この金額を高いととらえるか、安いととらえるか。
ドローンを利用することで、
・既存のビジネスを一歩進める。
・新しいビジネスを生み出せる。
などの効果が期待できる。
ちゃんとしたビジネスプランがあるのであれば、授業料は投資である。
今回の放送で、ドローンレースをやっているという人がいた。
その人の話によると、ドローンレースで活躍している人は若い人が多く、10代の人もいるという。
操縦がゲーム感覚に近いらしく、若い人のほうが反応速度も良いため、向いているようだ。
ドローンのビジネス利用がもっと活発になったら、ドローン免許などの法的整備が進むかもしれません。
今で言うところの自動車免許のように、ドローン免許が資格になり、ドローン免許があると就職が有利になる職業も出てくるかもしれません。
そうなってくると、ドローンにナンバープレートを取り付けることが義務化されたり、保険に入らないといけないとか、そういうことになってくるかもしれません。
ドローン保険会社、ドローン整備士、プロドローン運転士・・・
これから伸びてくるビジネスかもしれませんね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ドローンとは?
ドローンとは、小型の無人航空機のことである。
今回番組で紹介されたドローンの学校というのは、ドローンの操縦技術を学ぶ学校である。
ドローンの可能性
ドローンの学校で授業を受けるためには1人あたり54万円必要だという。
さて、この金額を高いととらえるか、安いととらえるか。
ドローンを利用することで、
・既存のビジネスを一歩進める。
・新しいビジネスを生み出せる。
などの効果が期待できる。
ちゃんとしたビジネスプランがあるのであれば、授業料は投資である。
ドローンレース
今回の放送で、ドローンレースをやっているという人がいた。
その人の話によると、ドローンレースで活躍している人は若い人が多く、10代の人もいるという。
操縦がゲーム感覚に近いらしく、若い人のほうが反応速度も良いため、向いているようだ。
まとめ
ドローンのビジネス利用がもっと活発になったら、ドローン免許などの法的整備が進むかもしれません。
今で言うところの自動車免許のように、ドローン免許が資格になり、ドローン免許があると就職が有利になる職業も出てくるかもしれません。
そうなってくると、ドローンにナンバープレートを取り付けることが義務化されたり、保険に入らないといけないとか、そういうことになってくるかもしれません。
ドローン保険会社、ドローン整備士、プロドローン運転士・・・
これから伸びてくるビジネスかもしれませんね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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