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2014年11月29日
しくじり先生「ジャルジャル」
尖(とが)っていて、扱いが難しい芸人。
そんな風に勘違いされることが多いというジャルジャル先生。
ネクストコントジェネレーションというキャッチコピーをつけられるほど、独特なネタをつくって世に出てきた。
しかし、それが尖っていると思われる原因のひとつになっている。
個性的なネタをつくっているため、ベタをバカにしていると思われてしまっている。
雑誌の取材を受けている時、質問に対してホントっぽいウソの回答をしてしまうことがよくあった。
毎回同じような質問が多かったのだが、同じ回答をしていたらダメなのではないかと考えたようだ。
同じことばかり答えていてはおもしろくない。世の中に笑いを提供できない、という考えもあったのかもしれない。
しかし、それが仇となる。
番組に出る
↓
雑誌の記事の話をふられる
↓
ウソなので話せない
↓
番組の要求に応えない
↓
尖っていると思われる
という、尖りのスパイラルに陥る。
番組の打ち合わせで、アンケート用紙はしっかりと書いたが、本番では緊張してほとんどしゃべれないということがあった。
緊張があまり顔に出ないタイプであるため、スタッフから見ると、
アンケートはしっかり書くのに、本番では話さない。
↓
尖っている
という評価になってしまう。
2人ともお酒を飲めないため、飲み会でうまく立ち回れない。
そのため、先輩や後輩、スタッフとのコミュニケーションが不足しがちになり、扱いづらい人見知りという状態になっている。
いろんな要素が重なって、尖っていると勘違いされているジャルジャル先生。
「ジャルジャルって、こういうのやらないんでしょ」
そんな風に言われることがよくある。
だが、彼らは仕事を選り好みしてはいない。なんでもやる決意がある。
まだまだこれからの芸人。成長を見守りたい。
ジャルジャル先生、ありがとうございました。
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そんな風に勘違いされることが多いというジャルジャル先生。
ネクストコントジェネレーションというキャッチコピーをつけられるほど、独特なネタをつくって世に出てきた。
しかし、それが尖っていると思われる原因のひとつになっている。
個性的なネタをつくっているため、ベタをバカにしていると思われてしまっている。
雑誌の取材を受けている時、質問に対してホントっぽいウソの回答をしてしまうことがよくあった。
毎回同じような質問が多かったのだが、同じ回答をしていたらダメなのではないかと考えたようだ。
同じことばかり答えていてはおもしろくない。世の中に笑いを提供できない、という考えもあったのかもしれない。
しかし、それが仇となる。
番組に出る
↓
雑誌の記事の話をふられる
↓
ウソなので話せない
↓
番組の要求に応えない
↓
尖っていると思われる
という、尖りのスパイラルに陥る。
番組の打ち合わせで、アンケート用紙はしっかりと書いたが、本番では緊張してほとんどしゃべれないということがあった。
緊張があまり顔に出ないタイプであるため、スタッフから見ると、
アンケートはしっかり書くのに、本番では話さない。
↓
尖っている
という評価になってしまう。
2人ともお酒を飲めないため、飲み会でうまく立ち回れない。
そのため、先輩や後輩、スタッフとのコミュニケーションが不足しがちになり、扱いづらい人見知りという状態になっている。
いろんな要素が重なって、尖っていると勘違いされているジャルジャル先生。
「ジャルジャルって、こういうのやらないんでしょ」
そんな風に言われることがよくある。
だが、彼らは仕事を選り好みしてはいない。なんでもやる決意がある。
まだまだこれからの芸人。成長を見守りたい。
ジャルジャル先生、ありがとうございました。
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2014年11月22日
しくじり先生「藤崎奈々子」
彼氏と同棲生活を始めて8年になる藤崎奈々子先生。
その8年の間に、結婚に至るためのチャンスは何度かあったが、ことごとく逃してきた。
それを具体的に振り返ってみる。
・逆プロポーズ
同棲を始めて1年目。こんなやりとりがあった。
藤崎「結婚したい」
彼氏「結婚するなら、すぐ子どもが欲しい」
藤崎「あ、じゃあまだいいです」
藤崎先生は自分から断ったという。
断った理由は2つ。
ひとつは、新婚生活を楽しんでから、子どもを授かりたかったということ。
そしてもうひとつは、サーフィンがしたかったということ。
・ネガティブキャンペーン
同棲して数年が経ったころ。
結婚した友人に結婚生活の話を聞くと、旦那の愚痴ばかり。
結婚に対して良いイメージを持てなくなってしまった。
・タイムリミットを決めなかった
同棲生活が長く続いた結果、結婚適齢期をスルー。
同棲して〇年以内に結婚に関する決着をつける、というようなタイムリミットを決めていなかったため、ズルズルとこの関係が続いた。
・サーフィン
冷めぬサーフィンへの情熱。
サーフィンへの想いが、結婚を遠ざける。
しかし最近、やっぱり結婚したいと考えるようになった。
藤崎先生はまだ、あきらめてはいない。
結婚イコール幸せ、というわけではないが、結婚したいのにできないのはつらいだろう。
結婚はタイミングが大切だ。
藤崎奈々子先生、ありがとうございました。
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その8年の間に、結婚に至るためのチャンスは何度かあったが、ことごとく逃してきた。
それを具体的に振り返ってみる。
・逆プロポーズ
同棲を始めて1年目。こんなやりとりがあった。
藤崎「結婚したい」
彼氏「結婚するなら、すぐ子どもが欲しい」
藤崎「あ、じゃあまだいいです」
藤崎先生は自分から断ったという。
断った理由は2つ。
ひとつは、新婚生活を楽しんでから、子どもを授かりたかったということ。
そしてもうひとつは、サーフィンがしたかったということ。
・ネガティブキャンペーン
同棲して数年が経ったころ。
結婚した友人に結婚生活の話を聞くと、旦那の愚痴ばかり。
結婚に対して良いイメージを持てなくなってしまった。
・タイムリミットを決めなかった
同棲生活が長く続いた結果、結婚適齢期をスルー。
同棲して〇年以内に結婚に関する決着をつける、というようなタイムリミットを決めていなかったため、ズルズルとこの関係が続いた。
・サーフィン
冷めぬサーフィンへの情熱。
サーフィンへの想いが、結婚を遠ざける。
しかし最近、やっぱり結婚したいと考えるようになった。
藤崎先生はまだ、あきらめてはいない。
結婚イコール幸せ、というわけではないが、結婚したいのにできないのはつらいだろう。
結婚はタイミングが大切だ。
藤崎奈々子先生、ありがとうございました。
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2014年11月13日
しくじり先生「藤崎マーケット」
短時間で笑いをつくり出すという、いわゆるショートネタがブームだった時代があった。
その時代に、「ラララライ体操」というネタをつくり、東京でブレイクした藤崎マーケット。
テレビに数多く出演し、月収300万を稼ぐまでになった。
だが・・・
ラララライ体操ばかりを求められる毎日。
他のネタをつくっても、結局はラララライ体操しかやらせてもらえない。
しばらくして、ラララライ体操があまりウケなくなっても、ラララライ体操をやらされる。
どうにかこうにか他のネタをやった時もある。
そのネタがウケても、そこはオンエアでカットされる。
精神が、崩れていく。
若くして急に大金を手にした影響もあってか、普段の行動もおかしくなっていく・・・
そこから数年後。
関西でいくつもの漫才の賞を受賞し、漫才師としての実力を示した。
しかし、東京では今だにラララライ体操のイメージしかない。
どれだけがんばれば、この状況を好転させられるというのか。
ラララライの呪縛。
テレビという世界に翻弄された彼らの、心からの叫び。
「俺達みたいになるな!!」
胸が締め付けられる。
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その時代に、「ラララライ体操」というネタをつくり、東京でブレイクした藤崎マーケット。
テレビに数多く出演し、月収300万を稼ぐまでになった。
だが・・・
ラララライ体操ばかりを求められる毎日。
他のネタをつくっても、結局はラララライ体操しかやらせてもらえない。
しばらくして、ラララライ体操があまりウケなくなっても、ラララライ体操をやらされる。
どうにかこうにか他のネタをやった時もある。
そのネタがウケても、そこはオンエアでカットされる。
精神が、崩れていく。
若くして急に大金を手にした影響もあってか、普段の行動もおかしくなっていく・・・
そこから数年後。
関西でいくつもの漫才の賞を受賞し、漫才師としての実力を示した。
しかし、東京では今だにラララライ体操のイメージしかない。
どれだけがんばれば、この状況を好転させられるというのか。
ラララライの呪縛。
テレビという世界に翻弄された彼らの、心からの叫び。
「俺達みたいになるな!!」
胸が締め付けられる。
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