2017年07月06日
腕にナイフが刺さったまま病院にも行かず2日間を過ごした人 (アップデート大学)
テレビ番組「アップデート大学」にて、「腕にナイフが刺さったまま病院にも行かず2日間を過ごした人」が紹介された。
今回紹介されたのはクジョウという男。
金曜の深夜に友人とコンビニに行ったところ、暴走族風の男たちともめ事になり、左腕をナイフで刺された。
普通であれば救急車を呼んで病院に行くところである。
しかしクジョウはそうしなかった。なぜなら彼は、
「病院は土日は休み」
と思っていたからである。
クジョウは、土日も診察してくれる救急病院のことは知らなかった。
しかし、「ナイフで刺されたときは、ナイフを抜かないほうがいい」という知識はあった。
そのため、ナイフが腕に刺さったままの土日を過ごすことになったのである。
もしクジョウが、ナイフで刺されたときの対応に関する知識を持っていなかったら、間違った対応をして命を落としていたかもしれない。
もしくは救急病院の存在を知っていれば、刺されたその日に適切な治療を受けることができたであろう。
情報や知識が無いというのは本当に恐ろしいことである。
・情報の有無が生死を分ける。
・現代ではインターネットで情報を得ることができる。
・しかし、その真偽を見極める目を養っておく必要がある。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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事件は金曜の深夜に起こった
今回紹介されたのはクジョウという男。
金曜の深夜に友人とコンビニに行ったところ、暴走族風の男たちともめ事になり、左腕をナイフで刺された。
普通であれば救急車を呼んで病院に行くところである。
しかしクジョウはそうしなかった。なぜなら彼は、
「病院は土日は休み」
と思っていたからである。
ナイフで刺されたときの対応
クジョウは、土日も診察してくれる救急病院のことは知らなかった。
しかし、「ナイフで刺されたときは、ナイフを抜かないほうがいい」という知識はあった。
そのため、ナイフが腕に刺さったままの土日を過ごすことになったのである。
もし知識がなかったら・・・
もしクジョウが、ナイフで刺されたときの対応に関する知識を持っていなかったら、間違った対応をして命を落としていたかもしれない。
もしくは救急病院の存在を知っていれば、刺されたその日に適切な治療を受けることができたであろう。
情報や知識が無いというのは本当に恐ろしいことである。
まとめ
・情報の有無が生死を分ける。
・現代ではインターネットで情報を得ることができる。
・しかし、その真偽を見極める目を養っておく必要がある。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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