2016年04月17日
ベストコンディションを保つ方法 武井壮のやり方 (オイコノミア)
オイコノミアにて、「ベストコンディションになる!経済学」が放送されました。それについて書きます。
陸上十種競技の元日本王者である武井壮は、独自の方法でコンディションを整えている。
まず、武井は世の中にある本やネットの情報に基づいて行動することはあまりないという。
なぜなら、「本に書いてある内容が、自分に当てはまるとは限らない」と考えているからだ。
彼は、「一般的な情報よりも、自分についての情報をたくさん持つ」ことが重要だと考えている。
彼は以前、毎日6回の体温測定を日課にしていた。
手のひら、脇、ヒジ、ヒザなど、体温計をはさめるところは全て使って測定していたという。
さらに、室内外の温度、湿度、天気や風の強さなどの状況を記録するという行為を6年間続けた。
そして、50メートル走の自己ベストに対する達成率を記録することで、自分の体は大きく分けて次の4パターンに分類されることがわかった。
1.頭はダルいが、体は動く。
2.頭はダルい、体は動かない。
3.頭は爽快で、体も動く。
4.頭は爽快だが、体は動かない。
さらに、服の素材によっても体調が変化することにも気づいたという。
武井は、試合などにおいて偶然負けるというのが嫌なので、とにかくデータをとって分析するらしい。
たとえ負けたとしても、自己ベストは更新できるように心がけているという。
本などに書いてあるデータより、自分の体から得たデータの方が自分に合っているのは言うまでもない。
そういう理論で、武井は世の中の一般的な情報を鵜呑みにしないようにしている。
自分自身のことって、わかっているようでわかっていなかったりしますよね。
具体的にデータをとって分析するとか、そこまでやる人は少数派でしょう。
ですが、そこまでやるから見えてくるものがあるんですね。
面倒なことでもちゃんとできる人は、強い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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武井壮の「ベストコンディションを保つ方法」
陸上十種競技の元日本王者である武井壮は、独自の方法でコンディションを整えている。
まず、武井は世の中にある本やネットの情報に基づいて行動することはあまりないという。
なぜなら、「本に書いてある内容が、自分に当てはまるとは限らない」と考えているからだ。
彼は、「一般的な情報よりも、自分についての情報をたくさん持つ」ことが重要だと考えている。
武井壮の自己分析
彼は以前、毎日6回の体温測定を日課にしていた。
手のひら、脇、ヒジ、ヒザなど、体温計をはさめるところは全て使って測定していたという。
さらに、室内外の温度、湿度、天気や風の強さなどの状況を記録するという行為を6年間続けた。
そして、50メートル走の自己ベストに対する達成率を記録することで、自分の体は大きく分けて次の4パターンに分類されることがわかった。
1.頭はダルいが、体は動く。
2.頭はダルい、体は動かない。
3.頭は爽快で、体も動く。
4.頭は爽快だが、体は動かない。
さらに、服の素材によっても体調が変化することにも気づいたという。
とにかくデータをとって分析
武井は、試合などにおいて偶然負けるというのが嫌なので、とにかくデータをとって分析するらしい。
たとえ負けたとしても、自己ベストは更新できるように心がけているという。
本などに書いてあるデータより、自分の体から得たデータの方が自分に合っているのは言うまでもない。
そういう理論で、武井は世の中の一般的な情報を鵜呑みにしないようにしている。
まとめ
自分自身のことって、わかっているようでわかっていなかったりしますよね。
具体的にデータをとって分析するとか、そこまでやる人は少数派でしょう。
ですが、そこまでやるから見えてくるものがあるんですね。
面倒なことでもちゃんとできる人は、強い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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