2016年04月04日
お笑い界No.1坊主は誰だ? (くりぃむナンチャラ)
くりぃむナンチャラにて、「お笑い界No.1坊主を決める」という企画が放送されました。それについて書きます。
現在、芸能界では坊主頭の芸人が増えてきており、坊主芸人の渋滞が問題となっているという。
そこで、お笑い界No.1坊主を決める対決をすることになった。
今回この企画に参加した坊主芸人は、
バイきんぐ・小峠
千鳥・大悟
ハライチ・澤部
あばれる君
鬼越トマホーク・坂井
である。
また、リザーバーとして安田大サーカス・クロちゃんも参加した。
この企画では、いくつかの種目で対決が行われたわけだが、私が印象に残ったのは、「シャンプー泡立て対決」である。
この対決のルールは以下の通りである。
・シャンプーを頭につけてこする。
・30秒間でどれだけの泡を作り出せるかを競う。
・作り出した泡の量が多い人が勝ち。
ルールはさほど難しくない。
しかしいざ挑戦してみると、そんなに甘い競技ではなかった。
スタートの合図で、坊主芸人たちが一斉に頭で泡を立て始める。
白い泡が発生し、徐々に大きくなっていく。
泡をさらに増やすため、坊主芸人たちは必死に手を動かす。
しかし20秒ほど経過すると、なぜか泡が消えていく。
坊主芸人は激しく手を動かしているのだが・・・
30秒後、坊主芸人の頭から泡は完全に消えていた。
審判を担当しているくりぃむしちゅーから、「時間が足りなかったのでは?」という意見が出たため、シャンプーを追加してもう一度対決しようかという話になった。
だがここで、坊主芸人たちは気づいた。
「必要なのは、水だ」
くりぃむしちゅー・上田と有田に申し出る。
『水をください』
上田は言った。
『ダメです。水はドーピングになります』
その後、坊主芸人は必死に抗議をしたが、水は与えられず・・・シャンプーを追加して2度目の挑戦をすることになった。
スタート直後は泡が発生する。
しかし30秒後、泡はほぼ無くなった。
バイきんぐ・小峠は叫んだ。
『水くれよ!水だよ!水をくれよ!!』
しかしその想いは届かず・・・
「時間が足りないんだ」と主張するくりぃむしちゅーの意見に逆らえず、シャンプーを追加して3度目の挑戦をすることになった。
「何度やっても同じ結果だろ」
坊主芸人たちは半ばあきらめつつも、3度目の挑戦をスタートした。
しかし30秒後、奇跡が起こる。
あばれる君の頭に、泡が消えずに残ったのである。
その後、なんやかんやあって、総合優勝は千鳥・大悟となった。
大悟は言った。
『シャンプーするときはお湯をくれ!』
『水はドーピングになる』という理論がとても印象に残りました。
今回の企画を見て、「厳しい状況でも、懸命にやれば何らかの結果は出る」ということを学んだ気がします。
坊主芸人の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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坊主芸人が渋滞中
現在、芸能界では坊主頭の芸人が増えてきており、坊主芸人の渋滞が問題となっているという。
そこで、お笑い界No.1坊主を決める対決をすることになった。
今回この企画に参加した坊主芸人は、
バイきんぐ・小峠
千鳥・大悟
ハライチ・澤部
あばれる君
鬼越トマホーク・坂井
である。
また、リザーバーとして安田大サーカス・クロちゃんも参加した。
この企画では、いくつかの種目で対決が行われたわけだが、私が印象に残ったのは、「シャンプー泡立て対決」である。
シャンプー泡立て対決
この対決のルールは以下の通りである。
・シャンプーを頭につけてこする。
・30秒間でどれだけの泡を作り出せるかを競う。
・作り出した泡の量が多い人が勝ち。
ルールはさほど難しくない。
しかしいざ挑戦してみると、そんなに甘い競技ではなかった。
泡立て開始直後
スタートの合図で、坊主芸人たちが一斉に頭で泡を立て始める。
白い泡が発生し、徐々に大きくなっていく。
泡をさらに増やすため、坊主芸人たちは必死に手を動かす。
20秒ほど経過すると・・・
しかし20秒ほど経過すると、なぜか泡が消えていく。
坊主芸人は激しく手を動かしているのだが・・・
30秒後
30秒後、坊主芸人の頭から泡は完全に消えていた。
審判を担当しているくりぃむしちゅーから、「時間が足りなかったのでは?」という意見が出たため、シャンプーを追加してもう一度対決しようかという話になった。
必要なのは時間ではない
だがここで、坊主芸人たちは気づいた。
「必要なのは、水だ」
くりぃむしちゅー・上田と有田に申し出る。
『水をください』
上田は言った。
『ダメです。水はドーピングになります』
その後、坊主芸人は必死に抗議をしたが、水は与えられず・・・シャンプーを追加して2度目の挑戦をすることになった。
2度目の挑戦
スタート直後は泡が発生する。
しかし30秒後、泡はほぼ無くなった。
坊主芸人たちの主張
バイきんぐ・小峠は叫んだ。
『水くれよ!水だよ!水をくれよ!!』
しかしその想いは届かず・・・
「時間が足りないんだ」と主張するくりぃむしちゅーの意見に逆らえず、シャンプーを追加して3度目の挑戦をすることになった。
3度目の正直
「何度やっても同じ結果だろ」
坊主芸人たちは半ばあきらめつつも、3度目の挑戦をスタートした。
しかし30秒後、奇跡が起こる。
あばれる君の頭に、泡が消えずに残ったのである。
結果
その後、なんやかんやあって、総合優勝は千鳥・大悟となった。
大悟は言った。
『シャンプーするときはお湯をくれ!』
まとめ
『水はドーピングになる』という理論がとても印象に残りました。
今回の企画を見て、「厳しい状況でも、懸命にやれば何らかの結果は出る」ということを学んだ気がします。
坊主芸人の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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