2016年04月03日
ブラマヨ吉田の偏見 vs 7人の美人社長 (ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!)
「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、「吉田の偏見は解消できるのか?」という企画が放送されました。それについて書きます。
今回、ブラックマヨネーズ吉田が偏見をぶつける相手は、7人の美人社長。
18歳〜42歳までの女社長と対決することになった。
吉田は、「女社長はバツイチだ」という偏見を持っている。
その理由は、
・どこかの会社に就職する人は、その会社の社長のために働く人である。
・しかし、自ら社長をしている人は、自分が幸せになりたい人である。
・したがって、女社長は結婚しても旦那を幸せにできない。
という理論によるものだという。
なかなか強引な理論だと思うが・・・
吉田が7人の美人社長に質問した。
『バツイチだという人?』
しかし、誰も手を挙げない。
再び質問する吉田。
『結婚したことがある人?』
すると、4人が手を挙げた。
「あれ、おかしいな・・・」という表情をする吉田。
吉田は質問を続ける。
『あの・・・バツは?』
すると、1人の美人社長が口を開いた。
『私はバツ2です』
吉田は言った。
『なんちゅうトンチや!』
美人社長に一本取られた感じになった。
『バツイチの人?』という質問に対し、美人社長はウソをついていない。
しかし、本質的には吉田の偏見は完全に間違っているわけでもないのかもしれない。
つまり、吉田の質問に穴があったということ。
『離婚経験のある人?』
という質問であれば、一発で答えは出たはずである。
質問のしかた、回答のしかたによって、真実がぼやけることがあるということですね。
相手の言葉を額面どおりに受け取ってしまうと、だまされる可能性があります。
この事実はしっかり理解しておく必要がありそうです。
逆に言えば、「ウソをつかずに真実をぼやけさせることが可能」ということになりますが、そういうことをすると、後々のトラブルの元になるので、気をつけたほうがいいでしょう。
誠実な対応をすること。
相手の信頼を得るためには、口が達者なことよりも、誠実に結果を出すことの方が重要だと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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吉田 vs 7人の美人社長
今回、ブラックマヨネーズ吉田が偏見をぶつける相手は、7人の美人社長。
18歳〜42歳までの女社長と対決することになった。
吉田の偏見
吉田は、「女社長はバツイチだ」という偏見を持っている。
その理由は、
・どこかの会社に就職する人は、その会社の社長のために働く人である。
・しかし、自ら社長をしている人は、自分が幸せになりたい人である。
・したがって、女社長は結婚しても旦那を幸せにできない。
という理論によるものだという。
なかなか強引な理論だと思うが・・・
本当に女社長はバツイチなのか?
吉田が7人の美人社長に質問した。
『バツイチだという人?』
しかし、誰も手を挙げない。
再び質問する吉田。
『結婚したことがある人?』
すると、4人が手を挙げた。
「あれ、おかしいな・・・」という表情をする吉田。
吉田は質問を続ける。
『あの・・・バツは?』
すると、1人の美人社長が口を開いた。
『私はバツ2です』
今回、バツイチはいなかった
吉田は言った。
『なんちゅうトンチや!』
美人社長に一本取られた感じになった。
『バツイチの人?』という質問に対し、美人社長はウソをついていない。
しかし、本質的には吉田の偏見は完全に間違っているわけでもないのかもしれない。
つまり、吉田の質問に穴があったということ。
『離婚経験のある人?』
という質問であれば、一発で答えは出たはずである。
まとめ
質問のしかた、回答のしかたによって、真実がぼやけることがあるということですね。
相手の言葉を額面どおりに受け取ってしまうと、だまされる可能性があります。
この事実はしっかり理解しておく必要がありそうです。
逆に言えば、「ウソをつかずに真実をぼやけさせることが可能」ということになりますが、そういうことをすると、後々のトラブルの元になるので、気をつけたほうがいいでしょう。
誠実な対応をすること。
相手の信頼を得るためには、口が達者なことよりも、誠実に結果を出すことの方が重要だと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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