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2016年10月24日
「ミニシュークリームは、いくつ食べても太らない」 ドランクドラゴン塚地の理論 (日曜もアメトーーク 「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」)
ついつい食べ過ぎちゃう芸人
テレビ番組「日曜もアメトーーク」にて、「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」という企画が放送された。
その放送で、ドランクドラゴン塚地がミニシュークリームに関して独自の理論を展開していた。
塚地の理論
塚地はミニシュークリームが好物だという。
その塚地の理論によると、
・ミニシュークリームは小さいから、1個食べたところで太らない。
・2個目も小さいから、食べても太らない。
・太らないものをいくつ食べても、太るはずがない。
とのこと。
ミニシュークリームは、いくつ食べても太らない?
「ミニシュークリームをいくつ食べても太らない」
塚地はそう言った。
しかし、塚地の体型を見てみると・・・
一般的に見て、塚地は太っている。
つまり塚地は、太るはずのないものを食べて太ったということ。
これが世にいう「奇跡」というものなのか。
たくさん食べれば太る
冷静になって考えてみる。
ミニシュークリームといえども、カロリーが全く無いわけではない。
1個あたりのカロリーが低くても、たくさん食べれば太るだろう。
小さなカロリーでも、積み重ねることによって大きなカロリーになるわけだ。
当然といえば当然のことではあるが、ここに学びがある。
小さな努力でも、積み重ねれば大きな成果につながるということである。
小さなことの積み重ねが、不可能を可能にする
数千ページもある分厚い本があるとする。
『こんなに分厚い本を読むのは不可能だ』
そう思うかもしれない。
しかし、1日1ページでもいいから読んでいけば、いつかは読み終わる。
ものすごく時間はかかるかもしれない。しかし、いつかは終わる。
少しずつでも進んでいけば、あきらめない限りいつかは目的地にたどり着ける。
何か成し遂げたいことがあるとき、この考え方は勇気をくれる。
まとめ
コツコツ努力することの大切さは、みんなわかっていると思います。
わかってはいるけど、なかなか継続できないんですよね・・・
さて、ちょっと冷静に考えてみます。
塚地さんはおそらく、ミニシュークリームだけを食べて生活しているわけではないでしょう。
したがって、太っているのはミニシュークリーム以外を食べているからかもしれません。
つまり、現時点では「ミニシュークリームをいくつ食べても太らない」という理論を完全に否定することはできないと思われます。
「いくつ食べても太らないスイーツ」って、夢がありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年10月20日
暴漢被害に遭わないために (雨上がりの『Aさんの話』〜事情通に聞きました!〜)
暴漢対策について考える
テレビ番組「雨上がりの『Aさんの話』〜事情通に聞きました!〜」にて、女性の暴漢対策についての放送があった。
暴漢被害に遭わないために
女性の暴漢対策として一番重要なのは、暴漢と戦わないことである。
一般的に女性は男性よりも筋力が弱いため、暴漢と戦うのは分が悪い。
暴漢と戦う方法よりも、暴漢に遭わない方法を最優先で学ぶべきである。
夜道の歩き方
仕事が遅くなったなどの理由で、どうしても夜道を歩かなければならない場合がある。
そんな時、通らない方がいい場所がある。
それは、公園、商店街、駐車場である。
公園のどこが危険なのか?
公園には遊具や木などがあり、そういう場所は人が隠れやすい。
街灯があったとしても、影になって見えにくいところもあるため、そういうところに暴漢が潜んでいる可能性がある。
商店街の危険なところ
夜遅くなると、商店街の店も閉店していき、どんどん人が少なくなる。
そうなると、暴漢としては犯行がやりやすくなる。
商店街は、細い路地や看板の陰などに人が隠れやすい。
たとえ電気がついていても、商店街は通らない方がいいようだ。
最も危険な場所 駐車場
公園、商店街、駐車場の中で最も危険なのは駐車場だという。
車の陰、もしくは車の中に人が潜んでいる可能性がある。
夜は暗いため、駐車されている車の中に人がいても、歩行者からは見えづらくて気がつかないこともある。
突然、車から暴漢が出てきて襲われ、車で連れ去られた事例もあるという。
暴漢から逃げるときに役立つ道具
普段持っている物で、暴漢から逃げるときに最も役に立つものは次のうちのどれ?
1.サイフ
2.折りたたみ傘
3.ハイヒール
4.ベルト
5.ボールペン
正解は「サイフ」である。
さて、サイフをどう使うのか?
それは、「サイフの中の小銭を暴漢に投げつける」という使い方である。
普通、人間は突然何かを投げつけられたら、それが何かわからずに意表をつかれる。
暴漢がひるんだ隙に逃げる、というわけである。
最も優先すべきは「逃げる」ということ
折りたたみ傘やベルトなどは、暴漢と戦うための武器にはなり得るかもしれない。
しかし、暴漢に奪われたら逆にこちらが不利になる。
戦おうとしてはいけない。
たとえ護身術の心得があるとしても、本当に逃げ切れなくてどうしようもない場合以外は戦うべきではない。
まとめ
逃げ切れなくてどうしようもない場合は、「戦う」を選択せざるを得ないのかもしれません。
ですが、「どうしようもない状況に追い込まれないように行動する」ことが大切だと思います。
夜遅くに外に出ない。
危険そうな場所には近づかない。
そういう基本的なことを守るように心がけましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年10月18日
じいさんの服 50代後半くらいに買ったので粘ってる説 (水曜日のダウンタウン)
テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「じいさんの服 50代後半くらいに買ったので粘ってる説」の検証がおこなわれた。
60代〜80代の人に、『最後に服を買ったのはいつごろか?』という質問をしたところ、『おぼえていない』という回答が多かった。
また、『40代のときに買った』『60歳になってからは買っていない』という回答もあった。
服を買わない理由として、『年金暮らしだから』という回答があった。
若い頃は、「モテたい」という気持ちからファッションに気を遣う傾向があると思う。
しかし、60歳をすぎるとそういう気持ちも無くなっていくのだろう。
ムダなものにお金を使いたくないということだろう。
少子高齢化が進んでいる。
つまり、高齢者がどんどん増えているわけである。
景気を良くするためには、お金を回すことが重要らしい。
ということは、
高齢者が増える。
↓
高齢者がお金を使う。
↓
たくさんのお金が動く。
↓
景気が良くなる。
ということが言えそうである。
ムダなものにお金を使いたくないのは、当然といえば当然である。
しかし、服は20年〜30年も着たらさすがにボロボロになってしまうのではないだろうか。
ある程度の期間で服を買い換えるのは、必要な買い物だと思うのだが・・・
それでもお金を使いたがらない理由。
それはおそらく、将来に対する不安があるからだと思う。
自分があと何年生きるのかなんて、誰にもわからない。
なので、どれくらいお金を持っていればいいのかがわからない。
少ないよりは、多いほうが安心できる。
だからお金を使いたくない。
そんな思いがあるのではないだろうか。
「将来に対する不安がなくなり、お金をどんどん使いたくなる仕組み」ができれば、景気が良くなるということなんでしょうか。どうすればそんな仕組みができるのかわかりませんが。
頭の良い人たちが国家プロジェクトレベルで景気を良くしようとしているのに、あまりうまくいっていないということは、そんな簡単なものではないということでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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おじいさんの服
60代〜80代の人に、『最後に服を買ったのはいつごろか?』という質問をしたところ、『おぼえていない』という回答が多かった。
また、『40代のときに買った』『60歳になってからは買っていない』という回答もあった。
服を買わない理由
服を買わない理由として、『年金暮らしだから』という回答があった。
若い頃は、「モテたい」という気持ちからファッションに気を遣う傾向があると思う。
しかし、60歳をすぎるとそういう気持ちも無くなっていくのだろう。
ムダなものにお金を使いたくないということだろう。
高齢化社会の経済
少子高齢化が進んでいる。
つまり、高齢者がどんどん増えているわけである。
景気を良くするためには、お金を回すことが重要らしい。
ということは、
高齢者が増える。
↓
高齢者がお金を使う。
↓
たくさんのお金が動く。
↓
景気が良くなる。
ということが言えそうである。
高齢者がお金を使わない理由
ムダなものにお金を使いたくないのは、当然といえば当然である。
しかし、服は20年〜30年も着たらさすがにボロボロになってしまうのではないだろうか。
ある程度の期間で服を買い換えるのは、必要な買い物だと思うのだが・・・
それでもお金を使いたがらない理由。
それはおそらく、将来に対する不安があるからだと思う。
自分があと何年生きるのかなんて、誰にもわからない。
なので、どれくらいお金を持っていればいいのかがわからない。
少ないよりは、多いほうが安心できる。
だからお金を使いたくない。
そんな思いがあるのではないだろうか。
まとめ
「将来に対する不安がなくなり、お金をどんどん使いたくなる仕組み」ができれば、景気が良くなるということなんでしょうか。どうすればそんな仕組みができるのかわかりませんが。
頭の良い人たちが国家プロジェクトレベルで景気を良くしようとしているのに、あまりうまくいっていないということは、そんな簡単なものではないということでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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