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2016年11月03日
メンタリストDaiGo「未来を見通して予言するのではない。自分で未来をつくって、そこに寄せる」 (やりすぎ都市伝説)
テレビ番組「やりすぎ都市伝説」にて、メンタリスト・DaiGo(だいご)が「予言」についての話をしていた。
一般的に「予言」とは、「未来に起こることを予告する」ということである。
しかし、メンタリスト的な予言とは、
『未来を見通して予言するのではない。自分で未来をつくって、そこに寄せる』
というものらしい。
メンタリストは、人間の心理をうまく利用して、自分が決めた未来になるように相手の行動をコントロールする。
それが、『自分で未来をつくって、そこに寄せる』ということである。
ここにひとつの学びがある。
「自分で未来をつくる」というのを、「自分は将来こうなりたい、というイメージをつくる」ことだと考える。
そう考えると、「自分で未来をつくって、そこに寄せる」というのは、「なりたい自分になるために、行動する」ということになる。
言い換えると、「目標を立てて、それに向かって努力する」ということである。
例えば、「1年間で100万円貯金をする」という目標を立てたとする。
平均すると、1ヵ月あたり約8万4000円貯める計算になる。
それを達成するためにはどうしたらいいかを考える。
1ヵ月の収入がいくらで、支出がいくらなのか。
何にお金を使っているのか。
ムダな支出は無いか。
・
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というように、まず目標を立てることによって話が進んでいくわけだ。
貯金に関して言えば、漠然と「お金を貯めたい」というより、具体的な金額と期間を決めた方が、より行動しやすい。
「車を買うために」とか、具体的な使い道がはっきりしているのもいいと思う。
具体的な目標を立てる。
それを達成するために、具体的な計画を立てる。
そして行動する。
これができれば、着実に進んでいけると思います。
「具体的に」というところがポイントですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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予言とは?
一般的に「予言」とは、「未来に起こることを予告する」ということである。
しかし、メンタリスト的な予言とは、
『未来を見通して予言するのではない。自分で未来をつくって、そこに寄せる』
というものらしい。
メンタリストは超能力者ではない
メンタリストは、人間の心理をうまく利用して、自分が決めた未来になるように相手の行動をコントロールする。
それが、『自分で未来をつくって、そこに寄せる』ということである。
ここにひとつの学びがある。
自分で未来をつくる = なりたい自分をイメージする
「自分で未来をつくる」というのを、「自分は将来こうなりたい、というイメージをつくる」ことだと考える。
そう考えると、「自分で未来をつくって、そこに寄せる」というのは、「なりたい自分になるために、行動する」ということになる。
言い換えると、「目標を立てて、それに向かって努力する」ということである。
目標の例 「貯金」
例えば、「1年間で100万円貯金をする」という目標を立てたとする。
平均すると、1ヵ月あたり約8万4000円貯める計算になる。
それを達成するためにはどうしたらいいかを考える。
1ヵ月の収入がいくらで、支出がいくらなのか。
何にお金を使っているのか。
ムダな支出は無いか。
・
・
・
というように、まず目標を立てることによって話が進んでいくわけだ。
貯金に関して言えば、漠然と「お金を貯めたい」というより、具体的な金額と期間を決めた方が、より行動しやすい。
「車を買うために」とか、具体的な使い道がはっきりしているのもいいと思う。
まとめ
具体的な目標を立てる。
それを達成するために、具体的な計画を立てる。
そして行動する。
これができれば、着実に進んでいけると思います。
「具体的に」というところがポイントですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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2016年10月26日
キングコング西野の「人を動かす力」 (アメトーーク 「スゴイんだぞ!西野さん」)
キングコング西野という男
キングコング西野は、お笑い芸人、絵本作家など、様々な活動をしている男である。
そんな彼について取り上げた企画が、アメトーークで放送された。
その企画の名前は、「スゴイんだぞ!西野さん」である。
この放送の中で、西野が開催したあるイベントについての話があった。
ハロウィンというイベント
ここ数年、ハロウィンというイベントが盛り上がっている。
ハロウィンの日、渋谷には仮装した人たちが100万人ほど集まるという。
しかし、たくさんの人が集まるため、翌日の渋谷はゴミだらけになっているという。
『ゴミを捨てないように』と呼びかけても、みんながみんなマナーを守るはずがない。
そんな状況のため、『ハロウィンのイベントをやめよう』という声もあった。
そこで西野は考えた。
『ハロウィンの翌日に、ゴミがないと盛り上がらないイベントをつくろう』
ゴミを利用したイベント
西野が考えたイベントは、
「ハロウィンで出たゴミを集めて、大きなアート作品をつくる」
というものであった。
普通、ゴミ拾いというと、「めんどくさい」「楽しくない」と思いがちである。
しかし、「アート作品の材料集め」と考えれば、ゴミ拾いも楽しくできるというわけである。
ハロウィンはお化けのイベント。
というわけで、翌日のゴミ集めイベントは「渋谷ゴーストバスターズ」と名づけられた。
西野は当日に向けて、インターネットで参加者を集めた。
渋谷ゴーストバスターズ 当日
朝6時、渋谷ハチ公前。
600人のボランティアが、ゴーストバスターズの格好で集まった。
しかし・・・
渋谷には、ゴミがほとんどなかった。
なぜゴミがなかったのか?
なぜゴミがなかったのか。
ハロウィンの参加者のマナーが急に向上したのか?
いや、そうではない。
西野のことが嫌いな「アンチ西野」たちが、朝4時に集合して、先回りしてゴミを片付けたのだ。
西野が開催したイベントに対する嫌がらせである。
渋谷がきれいになっていたのは良いことだが、西野としては複雑な心境だったであろう。
まとめ
西野さんには人を動かす力があるということでしょうか。
影響力がある、と言い換えられるかもしれませんね。
賛否両論だとは思いますが、すごい人だなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年10月25日
萩本欽一の名言 「おもしろくなろうとするな。まず優しくなりなさい」 (ハッキリ5)
ハッキリ5 「名言」
テレビ番組「ハッキリ5」にて、「名言」というテーマでのトークがあった。
そのトークにおいて、勝俣州和が師匠・萩本欽一からもらったという名言が紹介された。
「おもしろくなる方法」
勝俣が芸能界にデビューしてからしばらく経ったころ。
デビュー当初よりも確実に実力がついてきており、おもしろい話もうまくできるようになっていた。
しかし、ある時期からなぜかウケなくなった。
勝俣は、師匠である萩本に相談した。
勝俣 『もっとおもしろくなるには、どうしたらいいですか?』
すると萩本はこう答えた。
『おもしろくなろうとするな。まず優しくなりなさい』
おもしろくなるために、まず優しくなる?
『優しい人が言ったおもしろいことは、みんなを温かくする』
『冷たい人が言ったおもしろいことは、誰かを傷つけたりする』
『まず、優しい心を育てなさい。優しい人になりなさい』
萩本は勝俣に、このようなことを言ったという。
まとめ
おもしろくなるために、まず優しくなる。
一見、遠回りしているようにも思えますが、必要な道筋なのかもしれません。
人を傷つけるような笑いのとり方をしていると、いずれは周りが敵ばかりになってしまい、どうにもならなくなると思います。
切れ味の鋭いやり方が必要な場面もあるでしょうが、そればかりやっていては危険だということでしょう。
厳しいことを言うときも、心の中にはいつも優しさを持つようにしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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