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2023年10月21日
ブラマヨ吉田が精神的に病んでいたころのエピソード(あちこちオードリー)
2005年以前の吉田
ブラックマヨネーズ吉田が精神的に病んでいたころ、こんなことを考えていた。
・心臓が何で動いているのかわからない。
・何で動いているのかわからないものは、何で止まるかもわからない。
・動く回数をカウンターで記して、いつ止まるかわかるようにしてほしい。
このようなことを本気で考えていたという。
ラジオやテレビなどのネタとして言うのではなく、日常生活の中で言っていたという。
終わりが見えない恐怖
例えば、「今日は仕事で、明日は休み」という状況だとすれば、「今日一日乗り切れば明日は休みだ」と考えてなんとか頑張れたりする。
先の予定がわかっていれば、計画も立てられるし、精神的に余裕を持つこともできる。
おそらく吉田は、つらい日々を過ごしていたのだろう。
そのつらい日々がいつ終わるのかわからないというつらさをも抱えていたのではないだろうか。
まとめ
・自分の心臓がいつ止まるかは、その時までわからない。
・それを受け入れた上で人生を楽しめたら素晴らしい。
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2023年10月09日
人を怒らせるのが上手い男・ナダル(あちこちオードリー)
人を怒らせるのが上手い男
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルは、よく人に怒られるようだ。
ある日の劇場にて、ある先輩芸人を目当てに来たお客さんで劇場が満席だったという。
その芸人はあまりテレビには出ておらず、劇場を中心に活動しているようなのだが、その様子を見てナダルはこう言った。
「テレビに出てなくて知名度が無いのに、満席にできるなんてすごいですね」
ナダルの見解
ナダルとしては、「劇場を満席にできるのがすごい」という褒め言葉を発したつもりらしいのだが、言われた側としてはバカにされているように感じたため、怒られたという。
わざとそういう言い方をしているのか、悪気は無くて思ったことを素直に言ってしまうだけなのか。
「怒らせようとしたわけではない」と言い訳すればするほど泥沼にハマっていくようである。
口は災いの元
「劇場が満席ですごいですね」だけならいいが、「知名度がないのに」という余計なことを言ってしまうからトラブルになるわけである。
余計なことを言わない、というのがポイントである。
逆に言えば、「人を怒らせたいなら余計なことを言えばいい」ということである。
まとめ
・トラブルを避けたいなら、余計なことは言わないこと
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2023年09月25日
「仕えてみないか、吉村に」 ノブコブ吉村、天下獲りへの道(あちこちオードリー)
天下を獲りたい男
芸能界で天下を獲りたい男・平成ノブシコブシ吉村。
吉村キングダムをつくるために、まず九州統一の動きをかけ、にしたんクリニックの社長と仲良くなるなどの成果を上げている。
しかし、テレビプロデューサーであるはずの佐久間宣行が天下獲りに参戦してくるという誤算があったり、何かとうまくいっていないという。
若林の質問
いろいろ話を聞いて、オードリー若林が吉村に質問をした。
「芸能界、楽しいんじゃない?」
吉村は言った。
「楽しいのかなぁ。苦しいのかなぁ」
「基本、楽しい。でも楽しいがあるがゆえに苦しさもある」
吉村の考え
・45歳までに決着をつけたい。
→歳をとって衰えてきている。言葉がすっと出なくなり、若手の瞬発力に負ける。
・一人で天下は獲れない。仲間が必要だ。
→自分のできないことを認め、その部分を誰かに任せてやってもらう必要がある。
吉村の言葉
同期の芸人であるオードリーとピース又吉に対して吉村は言った。
「仕えてみないか、吉村に」
「俺を神輿にしてくれ」
それに対し、若林は言った。
「まずは城(自分の番組)を持ってくれ」
また、吉村はこんなことも言っていた。
「募集してます、軍師」
まとめ
・吉村の天下獲りへの道から目が離せない
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