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フィリピンで400万円が入ったアタッシュケースを強盗に奪われてしまったモグライダーともしげ。

その400万円は番組メンバー8人が50万円ずつ出し合ったもの。ともしげは、みんなのお金を奪われてしまったことに責任を感じ、警察と共に強盗のアジトにお金を取り返しに行くことにした。


アジトには強盗が複数人いるだろうし、銃を持っている可能性も高いので、一般人がそんなところに行くのは自殺行為である。

しかし、ともしげは、

「後輩には絶対にお金を返さなければいけない」
「見取り図とニューヨークのお金は絶対に返さなければいけない」

という強い思いがあったため、迷うことなくアジトへ向かった。


おそらくともしげは若手の頃、先輩に奢ってもらった経験があるのだろう。その経験から、「先輩は後輩のためにお金を出すものだ」という認識があったのではないだろうか。
後輩に対してお金のことで迷惑をかけるわけにはいかない。そんな思いがあったのではないだろうか。

自分がしてもらった恩を、してくれた相手に返すのが恩返し。自分がしてもらった恩を、別の誰かに送るのが恩送り。

良好な人間関係を築く上ではどちらも大切な概念である。


・できれば先輩のお金も返した方がいい。



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クヌギという自然界のものと、スタンガンという人工物のミスマッチ。人工物の中でも凶器の部類に入るものを組み合わせることで新しいものが生まれた。どういう状況でこの説を思いついたのかが気になる説である。
スタンガンとオオクワガタの対比も趣深いものがある。


・ミスマッチを活かすことで新しいものが生まれることがある



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運転代行というサービスを利用するのは一般的に飲酒をした時であるが、飲酒以外の理由で使うことはあるのかを調査する説である。

検証前、スタジオの出演者の話では、「外出先でメガネが壊れた時」という状況ではないかと予想されていた。


番組の調査によると、運転代行利用者の9割以上は飲酒によるものだという。
それ以外のケースとしては、

・建築関係の現場作業者が利用する
・大雪の時

があるという。


建築現場で作業をする人達は、現場に行くのは自分で車を運転していくが、夏の暑い中で作業をした場合には体力の消耗が激しいので、帰りは運転代行を利用することがあるという。


雪道の運転に慣れていない人が運転代行を利用することがあるという。女性が多いようだ。


ゴルフをするために車でゴルフ場に行ったものの、そこで急に亡くなってしまい、遺族の依頼で運転代行をした、というケースがあったという。

飲酒以外となると、やはり何らかのトラブルがらみが多いのかもしれない。


・運転代行の新しい使い方を発見すれば、ビジネスチャンスにつながるかもしれない。



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