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2018年11月06日
言葉にして伝えよう (しくじり先生「品川庄司」)
テレビ番組「しくじり先生」にて、芸人・品川庄司が講師として登場した。
品川庄司でヤバイ奴といえば品川というイメージがあるが、実は庄司もヤバイ奴だった。
品川も庄司も自己顕示欲が強く、ケンカが絶えなかった。
解散の危機もあったが、どうにか乗り越え、今は良い関係になってきているようだ。
品川庄司がこれまでの経験から学んだのは、
「どんな些細なことでも言葉で伝えて、お互いを褒め合う」
ということの重要性である。
ちょっとしたことでも、何かをしてもらったら「ありがとう」を言う。
小さなことだが、この積み重ねがあるか無いかで人間関係は大きく変わる。
あえて言うほどのこともないだろう、と考えてはいけない。
悪い感情の積み重ねは、いずれ大きなトラブルにつながる。
・ちゃんと言葉にして伝えよう。
・言わなくてもわかるだろう、は危険。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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しくじっているのは実は・・・
品川庄司でヤバイ奴といえば品川というイメージがあるが、実は庄司もヤバイ奴だった。
品川も庄司も自己顕示欲が強く、ケンカが絶えなかった。
解散の危機もあったが、どうにか乗り越え、今は良い関係になってきているようだ。
思いを伝えるということ
品川庄司がこれまでの経験から学んだのは、
「どんな些細なことでも言葉で伝えて、お互いを褒め合う」
ということの重要性である。
ちょっとしたことでも、何かをしてもらったら「ありがとう」を言う。
小さなことだが、この積み重ねがあるか無いかで人間関係は大きく変わる。
あえて言うほどのこともないだろう、と考えてはいけない。
悪い感情の積み重ねは、いずれ大きなトラブルにつながる。
まとめ
・ちゃんと言葉にして伝えよう。
・言わなくてもわかるだろう、は危険。
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タグ:しくじり先生
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2018年10月08日
嫌われ者に救われた芸人たち (アメトーーク 「ありがとう品川」)
テレビ番組「アメトーーク」にて、「ありがとう品川」が放送された。
お笑いコンビ・品川庄司の品川という男がいる。
彼は若手だったころのトガり方に問題があったため、現在もテレビ番組の制作スタッフに嫌われているという。
今回の放送は、そんな彼を慕う芸人たちが集まって、彼の良さをアピールするという企画であった。
品川は、お笑いに関して高い能力を持っている。
その能力を活かし、バラエティ番組のひな壇でスベリかけている芸人を幾度となく救ってきた。
そのため、救われた芸人たちからは絶大な信頼を得ているのである。
人間がひとりでできることには限界がある。
健全な社会生活を送るためには、ある程度は他人と助け合う必要がある。
自分の苦手な部分は誰かに助けてもらい、得意な部分で恩を返す。
そうやって集団生活をうまく回す方が生きやすいだろう。
・「どうした!?品川」「ありがとう品川」などの品川シリーズはなかなか興味深い。
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お笑いコンビ「品川庄司」の品川を慕う芸人たち
お笑いコンビ・品川庄司の品川という男がいる。
彼は若手だったころのトガり方に問題があったため、現在もテレビ番組の制作スタッフに嫌われているという。
今回の放送は、そんな彼を慕う芸人たちが集まって、彼の良さをアピールするという企画であった。
品川の良さとは?
品川は、お笑いに関して高い能力を持っている。
その能力を活かし、バラエティ番組のひな壇でスベリかけている芸人を幾度となく救ってきた。
そのため、救われた芸人たちからは絶大な信頼を得ているのである。
誰かのために力をつかう
人間がひとりでできることには限界がある。
健全な社会生活を送るためには、ある程度は他人と助け合う必要がある。
自分の苦手な部分は誰かに助けてもらい、得意な部分で恩を返す。
そうやって集団生活をうまく回す方が生きやすいだろう。
まとめ
・「どうした!?品川」「ありがとう品川」などの品川シリーズはなかなか興味深い。
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2018年06月08日
自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子 (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」にて、「自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子」が紹介された。
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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洋服作りが趣味だった主婦・チアキ
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「デザイナーの欲」問題
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
主婦・チアキのデザイン
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
まとめ
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
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タグ:洋服デザイナー