2018年06月08日
自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子 (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」にて、「自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子」が紹介された。
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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洋服作りが趣味だった主婦・チアキ
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「デザイナーの欲」問題
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
主婦・チアキのデザイン
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
まとめ
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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タグ:洋服デザイナー
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