新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年07月04日
オモクリ監督「堂島孝平 × RIZAP」
ミュージシャン・堂島孝平。
彼は以前、この番組で「イケメン」をテーマにVTRをつくったのだが、そのVTRの中にRIZAP(ライザップ)というトレーニングジムが登場した。
それを観ていたRIZAP関係者から堂島孝平さんに正式にオファーが来た。
「RIZAPに通いたくなるようなVTRをつくってほしい。共感や感動のあるものにしてほしい」
そのオファーを受け、堂島監督がつくったVTRは、素敵なストーリーであった。内容をざっくり紹介する。
とある陸上競技場。
シニア陸上競技会で短距離走に参加する1人のおじいさん。
しかし結果はダントツのビリ。
その様子を見た男性が、おじいさんに声をかける。
「もしよかったら、お手伝いしますよ。」
おじいさんのトレーナーとなった男性。ここから2人の挑戦が始まった。
そして2ヵ月後。
再び陸上競技会に参加するおじいさん。
はたしてその結果は・・・
このVTRはRIZAP社長や関係者から高い評価を得た。
そしてRIZAP公式サイトなどで公開する予定だという。
VTRの中の、トレーナー役の男性のセリフで、「一緒にがんばりましょう」というものがある。
ひとりでは途中であきらめてしまうようなことでも、一緒にやってくれる人がいれば続けられる。
トレーニングをする人のやる気をうまく引き出すというのが、トレーナーとしての大事な役割なのかもしれない。
私たち人間は、学校や会社など、集団で生活する場にいる。
その集団はクラスやチームなどのグループに分かれていると思うが、人のやる気を引き出すのがうまい人がいるグループは、まとまりやすく、強い。
だが現実には、人のやる気を無くすのが非常にうまい人が結構いる。
そういう人は、言葉のつかい方が残念なことが多い。
例えば、誰かに仕事を頼むとき、
「これ、やっとけよ。急ぎだから、さっさとやれよ」
と言われて、やる気が出るだろうか。
こういうのは、言い方を変えると印象がかなり変わる。
「申し訳ないけど、これを急ぎで仕上げてほしいんだ。この仕事はうちのチームできみが一番うまくやれると思うからさ。よろしく頼むよ」
こう言われたほうが、やる気は出るのではないだろうか。
言葉のつかい方は、生きる上でけっこう重要だと思う。
スポンサーリンク
彼は以前、この番組で「イケメン」をテーマにVTRをつくったのだが、そのVTRの中にRIZAP(ライザップ)というトレーニングジムが登場した。
それを観ていたRIZAP関係者から堂島孝平さんに正式にオファーが来た。
「RIZAPに通いたくなるようなVTRをつくってほしい。共感や感動のあるものにしてほしい」
そのオファーを受け、堂島監督がつくったVTRは、素敵なストーリーであった。内容をざっくり紹介する。
とある陸上競技場。
シニア陸上競技会で短距離走に参加する1人のおじいさん。
しかし結果はダントツのビリ。
その様子を見た男性が、おじいさんに声をかける。
「もしよかったら、お手伝いしますよ。」
おじいさんのトレーナーとなった男性。ここから2人の挑戦が始まった。
そして2ヵ月後。
再び陸上競技会に参加するおじいさん。
はたしてその結果は・・・
このVTRはRIZAP社長や関係者から高い評価を得た。
そしてRIZAP公式サイトなどで公開する予定だという。
VTRの中の、トレーナー役の男性のセリフで、「一緒にがんばりましょう」というものがある。
ひとりでは途中であきらめてしまうようなことでも、一緒にやってくれる人がいれば続けられる。
トレーニングをする人のやる気をうまく引き出すというのが、トレーナーとしての大事な役割なのかもしれない。
私たち人間は、学校や会社など、集団で生活する場にいる。
その集団はクラスやチームなどのグループに分かれていると思うが、人のやる気を引き出すのがうまい人がいるグループは、まとまりやすく、強い。
だが現実には、人のやる気を無くすのが非常にうまい人が結構いる。
そういう人は、言葉のつかい方が残念なことが多い。
例えば、誰かに仕事を頼むとき、
「これ、やっとけよ。急ぎだから、さっさとやれよ」
と言われて、やる気が出るだろうか。
こういうのは、言い方を変えると印象がかなり変わる。
「申し訳ないけど、これを急ぎで仕上げてほしいんだ。この仕事はうちのチームできみが一番うまくやれると思うからさ。よろしく頼むよ」
こう言われたほうが、やる気は出るのではないだろうか。
言葉のつかい方は、生きる上でけっこう重要だと思う。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
2015年07月02日
ヨロシクご検討ください「エレベーターのルール」
妬み、嫉み、恨み、辛み。
これらの化身(?)である男たち。
南海キャンディーズ山里
オードリー若林
バカリズム
坂上忍
この4人が通称「心の闇4」である。
この番組は、心の闇4のみなさんが、世の中を良くするための提案をする番組である。
今回の放送で、「エレベーターのルールを作ろう」という提案があった。
エレベーターの乗り降りなどに関して明確なルールがないため、マナーの悪い人がいるという現状を改善するための提案である。
みんなそれぞれマナーの悪い人に対する不満があり、白熱した議論になった。その内容の一部を紹介する。
・「降りる人を待たずに乗ってくる人は、蹴って良し」というのはどうか。
・「何階ですか?」って聞くタイプじゃないくせに、ボタンの前に立っている奴は邪魔だ。
・乗る時に何階で降りるかを宣言し、それに応じて中の人が移動する(立ち位置を変える)のはどうか。
・降りない奴がドアの近くで突っ立っている。邪魔だ。
様々な意見があった。
そこで、マナーブックを作り、エレベーター内に設置したらいいのではという話になった。
また、心の闇4がエレベーターのマナーについて解説した映像を作り、エレベーター内にモニターを設置してそこで流すという意見も出た。
よほど高い建物でない限り、エレベーターに乗っている時間は長くないので、効果があるのかはわからないが、何もしないよりは世の中が変わると思った。
世の中に対して、みんな何かしらの不満を抱えて生きていると思う。
「もっとこうなればいいのに」という意見を持っている人も多いと思う。
でもそれを実現するために、具体的に行動する人は少ない。
行動せずに、ただ不満を言っているのは、人生のムダづかいと言える。
何かを変えたいなら、まず自分を変えよう。
考え方、行動、言葉。ちょっとしたことからでいい。
小さな一歩が、大切な一歩になる。
スポンサーリンク
これらの化身(?)である男たち。
南海キャンディーズ山里
オードリー若林
バカリズム
坂上忍
この4人が通称「心の闇4」である。
この番組は、心の闇4のみなさんが、世の中を良くするための提案をする番組である。
今回の放送で、「エレベーターのルールを作ろう」という提案があった。
エレベーターの乗り降りなどに関して明確なルールがないため、マナーの悪い人がいるという現状を改善するための提案である。
みんなそれぞれマナーの悪い人に対する不満があり、白熱した議論になった。その内容の一部を紹介する。
・「降りる人を待たずに乗ってくる人は、蹴って良し」というのはどうか。
・「何階ですか?」って聞くタイプじゃないくせに、ボタンの前に立っている奴は邪魔だ。
・乗る時に何階で降りるかを宣言し、それに応じて中の人が移動する(立ち位置を変える)のはどうか。
・降りない奴がドアの近くで突っ立っている。邪魔だ。
様々な意見があった。
そこで、マナーブックを作り、エレベーター内に設置したらいいのではという話になった。
また、心の闇4がエレベーターのマナーについて解説した映像を作り、エレベーター内にモニターを設置してそこで流すという意見も出た。
よほど高い建物でない限り、エレベーターに乗っている時間は長くないので、効果があるのかはわからないが、何もしないよりは世の中が変わると思った。
世の中に対して、みんな何かしらの不満を抱えて生きていると思う。
「もっとこうなればいいのに」という意見を持っている人も多いと思う。
でもそれを実現するために、具体的に行動する人は少ない。
行動せずに、ただ不満を言っているのは、人生のムダづかいと言える。
何かを変えたいなら、まず自分を変えよう。
考え方、行動、言葉。ちょっとしたことからでいい。
小さな一歩が、大切な一歩になる。
スポンサーリンク
2015年07月01日
しくじり先生「マラドーナ(しくじり偉人伝)」
人間にとって重要な教訓となる「しくじり」。
世の中にはそんなしくじり経験を持つ人がたくさんいる。
しかし、そういう人たち全員がこの番組で授業をしてくれるわけではない。
そこで、世界の偉人たちのしくじりについて、オリエンタルラジオ中田さんが独自の分析で授業をしてくれることになった。
それが「しくじり偉人伝」のコーナーである。
今回紹介された偉人はディエゴ・アルマンド・マラドーナ。
20世紀を代表するサッカー選手であり、アルゼンチンでは英雄として愛されている。
ワールドカップ優勝
最優秀選手賞
伝説の5人抜き
神の手
・
・
・
サッカーをプレイさせたら圧倒的な力を発揮するマラドーナ。
しかしそれ以外のところでのしくじりがとんでもない。
ドラッグ依存
隠し子騒動
マスコミにエアガン乱射
・
・
・
栄光と転落を何度も繰り返している。
完璧な人間じゃないからこそ、愛されるのかもしれない。
マラドーナの人生から得られる教訓。それは、「成功した後の怖さを想像できているか?」である。
成功した後には、落とし穴や誘惑が待っている。成功して調子に乗っているとひどい目にあうということだ。
成功しそうなときほど、足元を見るべきである。
オリラジ中田先生は語る。
「全ての夢を叶えて、全ての落とし穴に落ちた男、それがマラドーナだ!」
英雄と呼ばれるだけあって、凡人とは器が違うのだろう。
ディエゴ・アルマンド・マラドーナさん、そしてオリエンタルラジオ中田先生、ありがとうございました。
スポンサーリンク
世の中にはそんなしくじり経験を持つ人がたくさんいる。
しかし、そういう人たち全員がこの番組で授業をしてくれるわけではない。
そこで、世界の偉人たちのしくじりについて、オリエンタルラジオ中田さんが独自の分析で授業をしてくれることになった。
それが「しくじり偉人伝」のコーナーである。
今回紹介された偉人はディエゴ・アルマンド・マラドーナ。
20世紀を代表するサッカー選手であり、アルゼンチンでは英雄として愛されている。
ワールドカップ優勝
最優秀選手賞
伝説の5人抜き
神の手
・
・
・
サッカーをプレイさせたら圧倒的な力を発揮するマラドーナ。
しかしそれ以外のところでのしくじりがとんでもない。
ドラッグ依存
隠し子騒動
マスコミにエアガン乱射
・
・
・
栄光と転落を何度も繰り返している。
完璧な人間じゃないからこそ、愛されるのかもしれない。
マラドーナの人生から得られる教訓。それは、「成功した後の怖さを想像できているか?」である。
成功した後には、落とし穴や誘惑が待っている。成功して調子に乗っているとひどい目にあうということだ。
成功しそうなときほど、足元を見るべきである。
オリラジ中田先生は語る。
「全ての夢を叶えて、全ての落とし穴に落ちた男、それがマラドーナだ!」
英雄と呼ばれるだけあって、凡人とは器が違うのだろう。
ディエゴ・アルマンド・マラドーナさん、そしてオリエンタルラジオ中田先生、ありがとうございました。
スポンサーリンク