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2015年06月24日
マツコとマツコ「アンドロイド × 猿」
今回はマツコロイドが猿まわしに挑戦。
「ゆりありく」というコンビの「りく」という猿と、マツコロイドが芸をすることになった。
※サポート役としてアンガールズ田中さんも参加。
猿は、「人間」という生き物のことは知っている。「マネキン」は「物」であり、生き物でないことも知っている。
しかしアンドロイドに対しては、人間でも物でもない「得体の知れないもの」と判断し、威嚇するという行為に出た。
なるほどそういう反応をするのか、と思った。
以前、マンガでこんな感じのセリフを見たことがある。
『恐怖というのは、謎があるがゆえに発生するものだ』
例えば、見たことも聞いたこともない外国に行くとする。
どんな場所なんだろう?
どうやって行くんだろう?
どんな言語なのか?
食べ物は?
気候は?
など、様々な疑問がわいてくる。
それらの疑問をひとつも解決せずにそこに行かなくてはならないとしたら・・・不安や恐怖がわいてくるのは自然なことだと思う。
その不安や恐怖を解決するのは「情報」である。
そのこと知っている人は、何かを始める前に調査をし、情報を得ようとする。
それ自体は悪いことではないと思う。
しかし、不安を完全に解消しようとして、情報集めに時間を使いすぎるパターンにハマることがある。
そうなると、本当にやるべきことがなかなかスタートしない。
ある程度調べたら、とにかくスタートしよう。
行動することでしか得られない情報もある。
最初の一歩を踏み出す勇気を。
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「ゆりありく」というコンビの「りく」という猿と、マツコロイドが芸をすることになった。
※サポート役としてアンガールズ田中さんも参加。
猿は、「人間」という生き物のことは知っている。「マネキン」は「物」であり、生き物でないことも知っている。
しかしアンドロイドに対しては、人間でも物でもない「得体の知れないもの」と判断し、威嚇するという行為に出た。
なるほどそういう反応をするのか、と思った。
以前、マンガでこんな感じのセリフを見たことがある。
『恐怖というのは、謎があるがゆえに発生するものだ』
例えば、見たことも聞いたこともない外国に行くとする。
どんな場所なんだろう?
どうやって行くんだろう?
どんな言語なのか?
食べ物は?
気候は?
など、様々な疑問がわいてくる。
それらの疑問をひとつも解決せずにそこに行かなくてはならないとしたら・・・不安や恐怖がわいてくるのは自然なことだと思う。
その不安や恐怖を解決するのは「情報」である。
そのこと知っている人は、何かを始める前に調査をし、情報を得ようとする。
それ自体は悪いことではないと思う。
しかし、不安を完全に解消しようとして、情報集めに時間を使いすぎるパターンにハマることがある。
そうなると、本当にやるべきことがなかなかスタートしない。
ある程度調べたら、とにかくスタートしよう。
行動することでしか得られない情報もある。
最初の一歩を踏み出す勇気を。
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2015年06月23日
マツコとマツコ「アンドロイド × 漫才」
マツコ・デラックスを模して造られたアンドロイド「マツコロイド」。
そのマツコロイドがいろんなことに挑戦する番組である。
今回の企画は、「マツコロイドが漫才をしたらどうなるのか?」というもの。
漫才界の実力者・ナイツの協力を得て、この検証がおこなわれた。
今回の漫才は、ネタの台本をナイツ塙さんが書き、マツコロイドがボケ、ナイツ土屋さんがツッコミでやることになった。
マツコロイドは「AI Talk」という技術により、かなり人間らしい声を発することができる。
とは言うものの、やはり人間よりは抑揚がなく、無機質になってしまうので、ぎこちなさが強く出てしまっていた。
その部分を技術的に改善し、ネタも練り直して、数日後に演芸場にて漫才を披露した。
結果、お客さんにはなかなかの高評価であったようだ。
マツコロイドの声を技術的に改善したことも成功の要因だと思うが、ネタをアンドロイド用にうまく仕上げたというのが大きいと感じた。
近年のアンドロイド技術はものすごく進歩しているが、やはり人間とアンドロイドは違うものだ。
人間用のネタをそのままアンドロイドがやってもウケない。
逆に、アンドロイド用のネタを人間がやってもウケないと思う。
適材適所、ということか。
野球をラグビーボールでやったらおかしなことになるし、ラグビーの試合に野球のバットを持ち込んだら、いつもよりケガ人が多くなってしまうだろう。
・・・つまり、うまくいかないということである。
それにしても、アンドロイドの特性を捉えて、そこを活かすネタを短期間で仕上げたナイツ塙さんはすごいと思った。
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そのマツコロイドがいろんなことに挑戦する番組である。
今回の企画は、「マツコロイドが漫才をしたらどうなるのか?」というもの。
漫才界の実力者・ナイツの協力を得て、この検証がおこなわれた。
今回の漫才は、ネタの台本をナイツ塙さんが書き、マツコロイドがボケ、ナイツ土屋さんがツッコミでやることになった。
マツコロイドは「AI Talk」という技術により、かなり人間らしい声を発することができる。
とは言うものの、やはり人間よりは抑揚がなく、無機質になってしまうので、ぎこちなさが強く出てしまっていた。
その部分を技術的に改善し、ネタも練り直して、数日後に演芸場にて漫才を披露した。
結果、お客さんにはなかなかの高評価であったようだ。
マツコロイドの声を技術的に改善したことも成功の要因だと思うが、ネタをアンドロイド用にうまく仕上げたというのが大きいと感じた。
近年のアンドロイド技術はものすごく進歩しているが、やはり人間とアンドロイドは違うものだ。
人間用のネタをそのままアンドロイドがやってもウケない。
逆に、アンドロイド用のネタを人間がやってもウケないと思う。
適材適所、ということか。
野球をラグビーボールでやったらおかしなことになるし、ラグビーの試合に野球のバットを持ち込んだら、いつもよりケガ人が多くなってしまうだろう。
・・・つまり、うまくいかないということである。
それにしても、アンドロイドの特性を捉えて、そこを活かすネタを短期間で仕上げたナイツ塙さんはすごいと思った。
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2015年06月22日
有田チルドレン「ぶちゃいく芸人」
今回のオーディションに集まったのは「ぶちゃいく芸人」。
フライデーズ
メイプル超合金
カシスプリン
ハニートラップ
おかずクラブ
が登場。
この中で最近勢いがあるのは「おかずクラブ」だが、他の芸人たちも強烈なキャラだった。
この番組は「有田軍団のメンバーオーディション」という設定で話が進んでいく。
だが、なぜかすぐに脱線して集団コントに突入してしまう。
今回のキーパーソンは、メイプル超合金のカズレーザーという男。
しかし、彼は「ぶちゃいく芸人」としてオーディションにエントリーしたわけではない。エントリーしたのは彼の相方・安藤なつである。
カズレーザーはサポート役のはずなのだが、宇宙海賊コブラというキャラで登場したため、そこを有田さんに食いつかれて、目立ってしまっていた。
そこから、何かがおかしくなっていった。
カズレーザーをはじめ、強烈なキャラが集まっているため、オーディションが脱線しまくる。
流れを元に戻す役割を担うはずのMC・バイきんぐ小峠さんも積極的に集団コントに乗っかっていく。
結局、収集がつかなくなり、審査員の「オーディションの審査放棄」という結果で幕を閉じた。
「この番組、大丈夫なのか?」
素直にそう思った。
打ち切られてしまうのか、ギリギリのラインでやっていくのか。
今後の展開が気になるところだ。
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フライデーズ
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カシスプリン
ハニートラップ
おかずクラブ
が登場。
この中で最近勢いがあるのは「おかずクラブ」だが、他の芸人たちも強烈なキャラだった。
この番組は「有田軍団のメンバーオーディション」という設定で話が進んでいく。
だが、なぜかすぐに脱線して集団コントに突入してしまう。
今回のキーパーソンは、メイプル超合金のカズレーザーという男。
しかし、彼は「ぶちゃいく芸人」としてオーディションにエントリーしたわけではない。エントリーしたのは彼の相方・安藤なつである。
カズレーザーはサポート役のはずなのだが、宇宙海賊コブラというキャラで登場したため、そこを有田さんに食いつかれて、目立ってしまっていた。
そこから、何かがおかしくなっていった。
カズレーザーをはじめ、強烈なキャラが集まっているため、オーディションが脱線しまくる。
流れを元に戻す役割を担うはずのMC・バイきんぐ小峠さんも積極的に集団コントに乗っかっていく。
結局、収集がつかなくなり、審査員の「オーディションの審査放棄」という結果で幕を閉じた。
「この番組、大丈夫なのか?」
素直にそう思った。
打ち切られてしまうのか、ギリギリのラインでやっていくのか。
今後の展開が気になるところだ。
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