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水曜日のダウンタウンにて、「ゲーム×現実　ミックスカート対決　第２弾」が放送されました。それについて書きます。


この番組ではおなじみのミックスルール対決。
今回はミックスカート対決である。どういう対決か簡単に説明する。

・まず、マリオカート（ゲーム）で対決
・その直後、実際のカートでレース（現実）
・これを３回くり返す

というものである。


今回対決するのは、ゲームが得意な高橋名人と、レーシングドライバーの片山右京である。

ファミコン世代にとっては有名人である高橋名人。

高橋名人がゲームをプレイするのを見るのは久しぶりである（少なくとも私は久しぶりに見た）。


高橋名人といえば「１６連射」が有名である。

ふと思った。

高橋名人は、履歴書の「特技」の欄に、「１６連射」と書くのだろうか？

書いたとして、それは就職に有利なのだろうか？

ゲーム業界以外だとしたら、どういう業界で有利なのだろうか？

そんなことを思った。


高橋名人、片山右京さん、対決お疲れさまでした。



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「世界一難しい恋」というドラマの第９話で、印象に残ったセリフがありました。それについて書きます。


このドラマの主人公は、鮫島ホテルズという会社の社長・鮫島零冶（さめじまれいじ）である。

零冶はある日、社員である柴山美咲（しばやまみさき）のことを好きになる。

仕事はできるが、恋愛に関してはポンコツである零冶。
紆余曲折を経て、なんとか美咲と交際することになった。

しかし長続きせず、つまらないケンカがきっかけで破局してしまう。

零冶はよりを戻したいと考えているが、美咲はそれを拒否している。
この状況を打開するため、零冶は美咲の友人に話を聞くことにした。


友人の話によると、美咲には夢があるという。
それは、「いつか自分のホテルを建てたい」というものであった。

零冶はホテルを経営している社長である。美咲の夢をサポートするのに最も適した人物であると言える。

したがって友人は、零冶が美咲の夢をサポートすれば、よりを戻せるのではないかと考えていた。


零冶は言った。

『夢は自分の手で叶えないと意味がない』

『応援はするが、手助けはしない』

これが零冶の出した答えである。


夢というのは、叶えるまでの過程も大切だということでしょう。
誰かからの手助けを受け、おんぶに抱っこで叶えたら、喜びは薄くなってしまうと思います。

つらいことや大変なことを乗り越えて、ようやく叶えた夢だからこそ、価値のあるものになるのではないでしょうか。


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「ニノさん」にて「今さら取り上げたいニュース」という企画が放送されました。それについて書きます。


２０１５年９月、芸人の千原ジュニアさんが結婚を発表した。
しかし、同じ日に福山雅治さんも結婚を発表したため、新聞などでは千原ジュニアさんのニュースの扱いが小さくなってしまった。

このように、同時期に別の大きなニュースがあったために埋もれてしまったニュースというものが存在する。
そのようなニュースに注目しようという企画である。

今回取り上げられたニュースの中で、私が印象に残ったのは、

「一世を風靡したお笑いコンビ、一大お笑い賞レースでダントツ優勝」

というニュースであった。


お笑いの賞レースで優勝したら、それなりにニュースになるはずなのだが、なぜか埋もれてしまったという。

その賞レースの名前は・・・


「第１回一発屋オールスターズ選抜総選挙２０１５」


一発屋芸人の頂点を、ファン投票で決めるという大会である。


大西ライオン
キンタロー。
クールポコ。
小島よしお
ゴー☆ジャス
三瓶
ジョイマン
スギちゃん
ザ・たっち
ダンディ坂野
長州小力
ですよ。
テツandトモ
デッカチャン
天津・木村
波田陽区
ハローケイスケ
髭男爵
姫ちゃん
藤崎マーケット
ムーディ勝山
レイザーラモンHG
レギュラー
ゆってぃ


合計２４組。
そうそうたるメンバーである。


のべ３万人の投票により、優勝者が決まった。

優勝したのは・・・


髭男爵


得票数は１５３６６票。２位に１２０００票以上の差をつけてのダントツ優勝であった。


１位　髭男爵　（１５３６６票）　
２位　ムーディ勝山　（２４９０票）
３位　ジョイマン　（２１９４票）
４位　ゴー☆ジャス　（２０５５票）
５位　ですよ。　（１６３４票）
６位　レギュラー
７位　波田陽区
８位　デッカチャン
９位　三瓶
１０位　ゆってぃ
１１位　スギちゃん
１２位　大西ライオン
１３位　小島よしお
１４位　長州小力
１５位　ダンディ坂野
１６位　姫ちゃん
１７位　藤崎マーケット
１８位　キンタロー。
１９位　クールポコ。
２０位　レイザーラモンHG
２１位　テツandトモ
２２位　ハローケイスケ
２３位　天津・木村
２４位　ザ・たっち


「髭男爵の髭男爵じゃないほう」と呼ばれている、ひぐち君の話によると、

『賞レースで優勝したら事務所の電話にオファーが殺到する、と聞いていたが、全くそんなことは無かった』

とのことです。


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