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2016年07月10日
グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説 (水曜日のダウンタウン)
水曜日のダウンタウン2時間特番の最後に、博多大吉さんが登場しました。
今回の2時間特番の最初から最後まで、大吉はある説の検証をおこなっていた。その説は、
「グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説」
である。
今回の出演者の中に、鈴木ふみ奈というグラビアアイドルがいた。
大吉は別室で鈴木に指示を出し、コメントをコントロールしていたのだ。
他の出演者はそれを知らないため、グイグイ前に出て発言する鈴木に違和感を感じていた。
その違和感の正体は、大吉が検証していたこの説だったわけだ。
大吉さんの指示で鈴木さんは発言していたわけですが、他の出演者からすると「鈴木は空気を読まない発言をする人」になってしまっていたようです。
大吉さんが指示する→鈴木さんが発言する
という流れのため、発言のタイミングにタイムラグが生じてしまった、という部分もあるかもしれません。
ですがやはり大きな原因としては、
発言というのは、「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」がポイントになる
という部分だと思います。
今回の放送で、鈴木さんの代わりに大吉さんが出演していたとしたら、発言が全く同じだったとしても、変な空気にはならなかったのではないかと思います。
難しいものです。
大吉さん、そして鈴木ふみ奈さん。お疲れさまでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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博多大吉が検証した説
今回の2時間特番の最初から最後まで、大吉はある説の検証をおこなっていた。その説は、
「グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説」
である。
グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説
今回の出演者の中に、鈴木ふみ奈というグラビアアイドルがいた。
大吉は別室で鈴木に指示を出し、コメントをコントロールしていたのだ。
他の出演者はそれを知らないため、グイグイ前に出て発言する鈴木に違和感を感じていた。
その違和感の正体は、大吉が検証していたこの説だったわけだ。
まとめ
大吉さんの指示で鈴木さんは発言していたわけですが、他の出演者からすると「鈴木は空気を読まない発言をする人」になってしまっていたようです。
大吉さんが指示する→鈴木さんが発言する
という流れのため、発言のタイミングにタイムラグが生じてしまった、という部分もあるかもしれません。
ですがやはり大きな原因としては、
発言というのは、「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」がポイントになる
という部分だと思います。
今回の放送で、鈴木さんの代わりに大吉さんが出演していたとしたら、発言が全く同じだったとしても、変な空気にはならなかったのではないかと思います。
難しいものです。
大吉さん、そして鈴木ふみ奈さん。お疲れさまでした。
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空腹よりも満腹の方が実はツライ説 (水曜日のダウンタウン)
水曜日のダウンタウンにて、「空腹よりも満腹の方が実はツライ説」が放送されました。それについて書きます。
この企画では、2人の人間が対決する。
1人は、何も食べない。
もう1人は、1時間に1回食事をする(ダーツをして、当たったメニューを食べる)。
これを繰り返し、先にギブアップしたほうが負け、というルール。
この対決に挑んだのは、バイきんぐの2人(小峠、西村)。
何も食べないのは小峠で、食事をするのは西村ということになった。
対決中の小峠と西村の会話を見て、思った。
漫才の原点って、こういう自然な会話なんだろうな、と。
現代の漫才にはいろいろな形があるが、ベースとなるのは「会話」ではないかと思う。
2人が会話をしている。それを見ているだけで、楽しめる。
最もシンプルな漫才とは、そういうものではないだろうか。
バイきんぐの2人は、漫才をしているつもりはなかったと思います。
だからこそ、「つくられた感」のない自然な会話となったのでは、と。
私はそう思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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空腹 vs 満腹
この企画では、2人の人間が対決する。
1人は、何も食べない。
もう1人は、1時間に1回食事をする(ダーツをして、当たったメニューを食べる)。
これを繰り返し、先にギブアップしたほうが負け、というルール。
この対決に挑んだのは、バイきんぐの2人(小峠、西村)。
何も食べないのは小峠で、食事をするのは西村ということになった。
対決中の出来事
対決中の小峠と西村の会話を見て、思った。
漫才の原点って、こういう自然な会話なんだろうな、と。
現代の漫才にはいろいろな形があるが、ベースとなるのは「会話」ではないかと思う。
2人が会話をしている。それを見ているだけで、楽しめる。
最もシンプルな漫才とは、そういうものではないだろうか。
まとめ
バイきんぐの2人は、漫才をしているつもりはなかったと思います。
だからこそ、「つくられた感」のない自然な会話となったのでは、と。
私はそう思いました。
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2016年07月09日
バカリズム『あなた、今日売れようとしてんの?』 (水曜日のダウンタウン)
水曜日のダウンタウンの「ゲーム×現実 ミックスカート対決 第2弾」にて、印象に残った場面がありました。それについて書きます。
今回の企画のプレゼンターはバカリズムであった。
企画の説明などをしながら話を進めていたのだが、ゲストとして出演していたグラビアモデル・鈴木ふみ奈がグイグイ前に出て発言をしてきた。
それに対して、バカリズムは言った。
『あなた、今日売れようとしてんの?』
バカリズムはおそらく、
「自分が目立ちたいがために、全体の流れを考えずに発言するのはダメだ」
と言いたいのではないだろうか。
番組はみんなでつくるもの。爪あとを残そうとして無理やりねじ込んでくると、おかしなことになる。
自分勝手な行動をすると、全体がめちゃくちゃになるということであろう。
芸能界で生き残るためには、前に出る姿勢も必要なんでしょうが、なんでもかんでも前に出ればいいというものではないようです。
芸能界以外でも、ある程度自己アピールは必要ですが、出過ぎると鬱陶しいと思われるわけで。
難しいですね。
※7/10追記
>実はこの鈴木ふみ奈の発言には、ある秘密があった。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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スタジオでのトークにて
今回の企画のプレゼンターはバカリズムであった。
企画の説明などをしながら話を進めていたのだが、ゲストとして出演していたグラビアモデル・鈴木ふみ奈がグイグイ前に出て発言をしてきた。
それに対して、バカリズムは言った。
『あなた、今日売れようとしてんの?』
バカリズムの真意は?
バカリズムはおそらく、
「自分が目立ちたいがために、全体の流れを考えずに発言するのはダメだ」
と言いたいのではないだろうか。
番組はみんなでつくるもの。爪あとを残そうとして無理やりねじ込んでくると、おかしなことになる。
自分勝手な行動をすると、全体がめちゃくちゃになるということであろう。
まとめ
芸能界で生き残るためには、前に出る姿勢も必要なんでしょうが、なんでもかんでも前に出ればいいというものではないようです。
芸能界以外でも、ある程度自己アピールは必要ですが、出過ぎると鬱陶しいと思われるわけで。
難しいですね。
※7/10追記
>実はこの鈴木ふみ奈の発言には、ある秘密があった。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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