2016年07月07日
夢を叶える、ということ (世界一難しい恋)
「世界一難しい恋」というドラマの第9話で、印象に残ったセリフがありました。それについて書きます。
このドラマの主人公は、鮫島ホテルズという会社の社長・鮫島零冶(さめじまれいじ)である。
零冶はある日、社員である柴山美咲(しばやまみさき)のことを好きになる。
仕事はできるが、恋愛に関してはポンコツである零冶。
紆余曲折を経て、なんとか美咲と交際することになった。
しかし長続きせず、つまらないケンカがきっかけで破局してしまう。
零冶はよりを戻したいと考えているが、美咲はそれを拒否している。
この状況を打開するため、零冶は美咲の友人に話を聞くことにした。
友人の話によると、美咲には夢があるという。
それは、「いつか自分のホテルを建てたい」というものであった。
零冶はホテルを経営している社長である。美咲の夢をサポートするのに最も適した人物であると言える。
したがって友人は、零冶が美咲の夢をサポートすれば、よりを戻せるのではないかと考えていた。
零冶は言った。
『夢は自分の手で叶えないと意味がない』
『応援はするが、手助けはしない』
これが零冶の出した答えである。
夢というのは、叶えるまでの過程も大切だということでしょう。
誰かからの手助けを受け、おんぶに抱っこで叶えたら、喜びは薄くなってしまうと思います。
つらいことや大変なことを乗り越えて、ようやく叶えた夢だからこそ、価値のあるものになるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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ドラマのあらすじ
このドラマの主人公は、鮫島ホテルズという会社の社長・鮫島零冶(さめじまれいじ)である。
零冶はある日、社員である柴山美咲(しばやまみさき)のことを好きになる。
仕事はできるが、恋愛に関してはポンコツである零冶。
紆余曲折を経て、なんとか美咲と交際することになった。
しかし長続きせず、つまらないケンカがきっかけで破局してしまう。
零冶はよりを戻したいと考えているが、美咲はそれを拒否している。
この状況を打開するため、零冶は美咲の友人に話を聞くことにした。
美咲の夢
友人の話によると、美咲には夢があるという。
それは、「いつか自分のホテルを建てたい」というものであった。
零冶はホテルを経営している社長である。美咲の夢をサポートするのに最も適した人物であると言える。
したがって友人は、零冶が美咲の夢をサポートすれば、よりを戻せるのではないかと考えていた。
零冶の出した答え
零冶は言った。
『夢は自分の手で叶えないと意味がない』
『応援はするが、手助けはしない』
これが零冶の出した答えである。
まとめ
夢というのは、叶えるまでの過程も大切だということでしょう。
誰かからの手助けを受け、おんぶに抱っこで叶えたら、喜びは薄くなってしまうと思います。
つらいことや大変なことを乗り越えて、ようやく叶えた夢だからこそ、価値のあるものになるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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