2015年01月29日
この冬こそは見に行こう!!アイスモンスター!!そして夜はゆっくり蔵王温泉!!
冬は樹氷!
樹氷と言えば、蔵王!!
蔵王と言えば温泉!!
と言うことで蔵王温泉の写真です♪こちらの温泉は冬期はやってないらしいですが(^^;;
寒い時期にあったかいところに行くのも良いですが、逆に寒い場所に行くのもなんとも乙なものです( *´艸`)
日中は樹氷、アイスモンスターと戦い、夜は温泉でのんびり♪
これがベストコースですよね?(≧∇≦)
私がこの冬どうしても行きたいと思っている 樹氷/ICE MONSTER についてご紹介します♪
樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域(八甲田山、八幡平、蔵王連峰、吾妻山)の亜高山地帯にしか確認されず、
海外でもはっきりした報告はありません。
樹氷の基になる多量の過冷却水滴と雪が、常に一定方向の強風で運ばれてくるという特殊な条件が必要なんです。
霧氷(むひょう)は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称です。一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがあり、樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類されます。
白色や半透明の霧氷に対して、着氷性の雨によってできる、ほぼ透明な付着氷は雨氷といいます。
樹氷(英: soft rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、白色で脆いものをいいます。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達し、気泡を多く含むために不透明で、白色を呈しています。小さな粒状の氷が無数に凝集する構造で、手で触ると簡単に崩れるほど脆く、樹氷が付着している物体を揺らすと簡単に落ちます。風上側へ向かって羽毛状に成長し、風が強いほど風上に成長し、この様を俗に「海老の尻尾」とも呼んだりします。弱風時には地物の全ての方向に付着します。
日本では蔵王で1914年2月15日に発見された樹氷林が観光資源にもなっており、樹木が完全に樹氷や雪によって覆われたものは「アイスモンスター」あるいは地元では「雪の坊」とも呼ばれます。樹氷は本来「海老の尻尾」を指す気象用語なのですが、1920年代前半に蔵王でスキー合宿を行っていた第二高等学校 (旧制)と東北帝国大学の学生らが「雪の坊」を巨大な「樹氷」と勘違いして呼んだことが発祥であることが樹氷発見から100年の節目に当たる2014年に山形大学が実施した調査で判明しました。また円谷英二が撮影した映画「新しき土」の蔵王ロケのシーンでも「樹氷」の呼び名が使われたため、全国的に広まったといわれています。
蔵王は
宮城と山形に跨っている蔵王山の事なんです。なので、どうせなら、宮城と山形の両方の樹氷を見たいですよね?
宮城の蔵王を巨大な雪上車「ワイルドモンスター」に搭乗しながら鑑賞するツアーも開催されています。
スキー中級以上の人には、帰路はダイナミックに滑り降りるバックカントリーツアーがオススメ。刈田岳山頂からゲレンデまで約3kmの天然のフィールドが存分に楽しめちゃいます。
◆開催期間/平成25年12月13日(土)〜平成26年3月15日(日)
◆時間/土曜・日曜・祝日は11:00出発、13:00出発、平日は11:00出発、15:00出発(※所要時間約2時間・臨時便あり)
◆料金(往復ツアー) /おとな(中学生以上)4,800円、小人(小学生以下)3,900円(出発前日まで要予約) ※車内ガイド同行
http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html
樹氷のライトアップは、山形しかしていないようなので、昼は宮城で樹氷を見て、夜は山形で樹氷をみましょう!
山形駅から蔵王温泉バスターミナルまでのバスのURL
http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/zao-onsen.html
蔵王バスターミナルの近くから蔵王山へのロープウェイが出ています。
ロープウェイのURLです。
http://zaoropeway.co.jp/zao/winter/lightup.html
ロープウェイの途中の駅から雪上車のツアーが30分おきにしているようなので、それで樹氷のライトアップをみましょう!!
1日目
大阪発夜行バスで仙台へ(本当は山形到着がベストなんですけど、山形発着は高いです。電車代を考慮しても仙台発着のほうが安いです。ピーチPeachの飛行機が取れればそれでもいいですね。)
2日目
9:40 仙台駅バスターミナル着
10:07 仙台駅発 → 11:09 山寺 (電車代 840円)
山寺観光
冬の山寺はあんまり面白くなかったですね…。夏に来た方が絶対いいです!
豪雪地帯なので、雪から建物を守るため、ビニールの板で覆われて、そもそも建物あいてないですww
御朱印は下で一つだけいただけます。猫がたくさんいたので、猫好きにはいいかも♪
まぁでも山寺の岩壁はやっぱりすごくて、あの松尾芭蕉が
閑けさや
岩にしみいる
蝉の声
と詠んだところみたいです。
私も松尾芭蕉になったつもりでww
13:57 山寺駅発 → 14:17 山形駅 (電車代 240円)
山形でランチ♪
14:00〜18:00まで牧野牧場でカツセールがやっていてとてもお得です!!半額で食べられるカツ膳もありますよ♪
山形駅前バスターミナル 15:20~15:57 or 16:20~16:57(バス代1000円) → 蔵王温泉バスターミナル
17:00 ロープウェイ→雪上車(3800円)
18:40~19:25 or 19:34~21:01 → 仙台駅着(電車)
仙台でディナーするなら、
仙台藩長屋酒場がおすすめ!
入り口がちっちゃくて、わかりにくいですが、仙台の郷土料理がたくさん食べれて、仙台に来たぞ〜って感じがすごくします!!
仙台泊
今回は
欅ゲストハウス
というところに泊まりました。
綺麗で、広いところで、スタッフのお姉さんは面白い方で、とても過ごしやすかったです。仙台に来た際はぜひ!!
3日目 http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html のツアーで行きます。(4800円)
朝はやーく起きて、仙台観光!
伊達政宗にあってきました!!伊達さんと見つめ合う私…ww
伊達さんイケメン!!
8:20 仙台駅発
10:30 スノーパーク着
11:00 雪上車にて宮城の樹氷観光〜13:00
これが雪上車!!かっこいい\(//∇//)\
全体はこんな感じ♪極寒でしたww
暖かい気温で溶けてしまっていたので、生後3日目の赤ちゃんモンスター!!
それでも楽しかった
13:50 遠刈田行きバス
14:30~16:50 遠刈田温泉
16:50 遠刈田温泉 出発
18:15 仙台駅着
19:30 大阪行き夜行バス発(10分前集合)
4日目
大阪着
樹氷と言えば、蔵王!!
蔵王と言えば温泉!!
と言うことで蔵王温泉の写真です♪こちらの温泉は冬期はやってないらしいですが(^^;;
寒い時期にあったかいところに行くのも良いですが、逆に寒い場所に行くのもなんとも乙なものです( *´艸`)
日中は樹氷、アイスモンスターと戦い、夜は温泉でのんびり♪
これがベストコースですよね?(≧∇≦)
私がこの冬どうしても行きたいと思っている 樹氷/ICE MONSTER についてご紹介します♪
樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域(八甲田山、八幡平、蔵王連峰、吾妻山)の亜高山地帯にしか確認されず、
海外でもはっきりした報告はありません。
樹氷の基になる多量の過冷却水滴と雪が、常に一定方向の強風で運ばれてくるという特殊な条件が必要なんです。
霧氷(むひょう)は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称です。一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがあり、樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類されます。
白色や半透明の霧氷に対して、着氷性の雨によってできる、ほぼ透明な付着氷は雨氷といいます。
樹氷(英: soft rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、白色で脆いものをいいます。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達し、気泡を多く含むために不透明で、白色を呈しています。小さな粒状の氷が無数に凝集する構造で、手で触ると簡単に崩れるほど脆く、樹氷が付着している物体を揺らすと簡単に落ちます。風上側へ向かって羽毛状に成長し、風が強いほど風上に成長し、この様を俗に「海老の尻尾」とも呼んだりします。弱風時には地物の全ての方向に付着します。
日本では蔵王で1914年2月15日に発見された樹氷林が観光資源にもなっており、樹木が完全に樹氷や雪によって覆われたものは「アイスモンスター」あるいは地元では「雪の坊」とも呼ばれます。樹氷は本来「海老の尻尾」を指す気象用語なのですが、1920年代前半に蔵王でスキー合宿を行っていた第二高等学校 (旧制)と東北帝国大学の学生らが「雪の坊」を巨大な「樹氷」と勘違いして呼んだことが発祥であることが樹氷発見から100年の節目に当たる2014年に山形大学が実施した調査で判明しました。また円谷英二が撮影した映画「新しき土」の蔵王ロケのシーンでも「樹氷」の呼び名が使われたため、全国的に広まったといわれています。
蔵王は
宮城と山形に跨っている蔵王山の事なんです。なので、どうせなら、宮城と山形の両方の樹氷を見たいですよね?
宮城の樹氷
宮城の蔵王を巨大な雪上車「ワイルドモンスター」に搭乗しながら鑑賞するツアーも開催されています。
スキー中級以上の人には、帰路はダイナミックに滑り降りるバックカントリーツアーがオススメ。刈田岳山頂からゲレンデまで約3kmの天然のフィールドが存分に楽しめちゃいます。
◆開催期間/平成25年12月13日(土)〜平成26年3月15日(日)
◆時間/土曜・日曜・祝日は11:00出発、13:00出発、平日は11:00出発、15:00出発(※所要時間約2時間・臨時便あり)
◆料金(往復ツアー) /おとな(中学生以上)4,800円、小人(小学生以下)3,900円(出発前日まで要予約) ※車内ガイド同行
http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html
山形の樹氷
樹氷のライトアップは、山形しかしていないようなので、昼は宮城で樹氷を見て、夜は山形で樹氷をみましょう!
山形駅から蔵王温泉バスターミナルまでのバスのURL
http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/zao-onsen.html
蔵王バスターミナルの近くから蔵王山へのロープウェイが出ています。
ロープウェイのURLです。
http://zaoropeway.co.jp/zao/winter/lightup.html
ロープウェイの途中の駅から雪上車のツアーが30分おきにしているようなので、それで樹氷のライトアップをみましょう!!
アクティブ式 関西発1泊4日樹氷満喫ツアー
1日目
大阪発夜行バスで仙台へ(本当は山形到着がベストなんですけど、山形発着は高いです。電車代を考慮しても仙台発着のほうが安いです。ピーチPeachの飛行機が取れればそれでもいいですね。)
2日目
9:40 仙台駅バスターミナル着
10:07 仙台駅発 → 11:09 山寺 (電車代 840円)
山寺観光
冬の山寺はあんまり面白くなかったですね…。夏に来た方が絶対いいです!
豪雪地帯なので、雪から建物を守るため、ビニールの板で覆われて、そもそも建物あいてないですww
御朱印は下で一つだけいただけます。猫がたくさんいたので、猫好きにはいいかも♪
まぁでも山寺の岩壁はやっぱりすごくて、あの松尾芭蕉が
閑けさや
岩にしみいる
蝉の声
と詠んだところみたいです。
私も松尾芭蕉になったつもりでww
13:57 山寺駅発 → 14:17 山形駅 (電車代 240円)
山形でランチ♪
14:00〜18:00まで牧野牧場でカツセールがやっていてとてもお得です!!半額で食べられるカツ膳もありますよ♪
山形駅前バスターミナル 15:20~15:57 or 16:20~16:57(バス代1000円) → 蔵王温泉バスターミナル
17:00 ロープウェイ→雪上車(3800円)
18:40~19:25 or 19:34~21:01 → 仙台駅着(電車)
仙台でディナーするなら、
仙台藩長屋酒場がおすすめ!
入り口がちっちゃくて、わかりにくいですが、仙台の郷土料理がたくさん食べれて、仙台に来たぞ〜って感じがすごくします!!
仙台泊
今回は
欅ゲストハウス
というところに泊まりました。
綺麗で、広いところで、スタッフのお姉さんは面白い方で、とても過ごしやすかったです。仙台に来た際はぜひ!!
3日目 http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html のツアーで行きます。(4800円)
朝はやーく起きて、仙台観光!
伊達政宗にあってきました!!伊達さんと見つめ合う私…ww
伊達さんイケメン!!
8:20 仙台駅発
10:30 スノーパーク着
11:00 雪上車にて宮城の樹氷観光〜13:00
これが雪上車!!かっこいい\(//∇//)\
全体はこんな感じ♪極寒でしたww
暖かい気温で溶けてしまっていたので、生後3日目の赤ちゃんモンスター!!
それでも楽しかった
13:50 遠刈田行きバス
14:30~16:50 遠刈田温泉
16:50 遠刈田温泉 出発
18:15 仙台駅着
19:30 大阪行き夜行バス発(10分前集合)
4日目
大阪着
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