2016年09月05日
郡上八幡の徹夜踊りに参加してみた!モネの池に、下呂温泉!岐阜満喫の旅♪
最近公開された「君の名は。」、「聲の形」「ルドルフとイッパイアッテナ」など多数の映画の舞台として偶然にも採用され、映画の聖地として勢いに乗っている岐阜県。
聖地巡礼 ではないですが、たくさんの魅力を兼ね備えた岐阜県に行ってきたので、その魅力をお伝えします♪
そんな岐阜県の郡上八幡踊りの徹夜踊りに行ってきました。
この日のために浴衣まで用意しました!!!
なんとこの郡上八幡盆踊り祭りは、徳島の阿波踊り、秋田県の西馬音内盆踊り に並ぶ日本三大盆踊り祭りの一つなんです。
岐阜県郡上市で開催される伝統的な盆踊りで、毎年7月中旬から9月上旬まで述べ32夜開催されています。
中でも8月13日から16日は午後8時に始まり明け方まで夜通し踊り続ける徹夜踊りは大変盛り上がるんです!!
残念だったのが、音の鳴る下駄を持ってかなかったこと・・・。
郡上八幡の踊りは、足を鳴らす踊りがあるので、音のなる下駄をはいていたほうが何倍も楽しめるのです。
まぁ、下駄をはいていなくても、浴衣でなくても
地元民でなくても、日本人でなくても楽しめるお祭りなんですけどね♪
屋台はそれほど多くはなく、20ほど。
アユの塩焼きなんかもあったり、
はたまた徹夜で踊るために精気をつけようということでハブ酒もあったり
エナジードリンク店もでてたりしてなかなか癖の強い屋台が並んでいました。
浴衣を着替えるスペースもいくつか用意されているので女性にはとっても便利です。男性はそこらへんで着替えてくださいww
にぎやかなのですが、岐阜県の田舎の祭りということもあり、それほど人が多いということもなく、
とっても楽しめるお祭りでした。
岐阜県に伝わる「郡上踊り」は、中世からの古い踊りの流れを汲みつつ、江戸時代頃から盆踊りとして始まったと言われています。その当時、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい」と奨励したため、現在でも地元の人はもちろん、観光客も一つの輪になって踊ることができるのが最大の魅力です。国指定重要無形民俗文化財にもなっています。
最近は少なくなってきてしまった参加型のお祭りで、
日本にもまだこんな風景が残っていたのだなぁと感傷的になってしまいました。
踊りに疲れたら、コンビニでお酒でも買って、ベンチで座りながら
踊りを眺めるのも楽しいです。
キャラ面をかぶっている人にキャラクターの名前で呼びかけたりww
郡上八幡盆踊りについて詳しく知りたい方はこちらのサイトから!
http://www.gujohachiman.com/kanko/odori.html
徹夜祭りになりますので、近くのホテルを押さえておかないといけません。良いホテルの予約は一休で♪
岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、まるで絵画の「モネの池」よう。
池には錦鯉が泳いでおり、まさに『和風モネの池』
初夏の睡蓮の花が咲く時期は、絶景です。
わたしが行った時期はもう蓮は枯れてしまっていたのですが、
ファインダーを通してみるととてもきれいでした。
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。
豊臣秀吉の象徴 瓢箪!
有馬温泉(兵庫)草津温泉(群馬)に並ぶ日本三大名泉の一つである下呂温泉に行ってきました。
日帰り温泉もできるので、郡上八幡踊りで疲れた体を癒しに下呂温泉によってから帰るというプランはいかがでしょうか。
下呂温泉の公式サイトはこちらから!
http://www.gero-spa.com/
岐阜県には世界遺産白川郷もありますよね。
以前冬の白川郷に行ったときに記事をアップしたので、そちらもぜひ岐阜旅行の時に参考にしてください!
https://fanblogs.jp/activegirl0912/archive/55/0?1473130527
聖地巡礼 ではないですが、たくさんの魅力を兼ね備えた岐阜県に行ってきたので、その魅力をお伝えします♪
郡上八幡徹夜踊り
そんな岐阜県の郡上八幡踊りの徹夜踊りに行ってきました。
この日のために浴衣まで用意しました!!!
なんとこの郡上八幡盆踊り祭りは、徳島の阿波踊り、秋田県の西馬音内盆踊り に並ぶ日本三大盆踊り祭りの一つなんです。
岐阜県郡上市で開催される伝統的な盆踊りで、毎年7月中旬から9月上旬まで述べ32夜開催されています。
中でも8月13日から16日は午後8時に始まり明け方まで夜通し踊り続ける徹夜踊りは大変盛り上がるんです!!
残念だったのが、音の鳴る下駄を持ってかなかったこと・・・。
郡上八幡の踊りは、足を鳴らす踊りがあるので、音のなる下駄をはいていたほうが何倍も楽しめるのです。
まぁ、下駄をはいていなくても、浴衣でなくても
地元民でなくても、日本人でなくても楽しめるお祭りなんですけどね♪
屋台はそれほど多くはなく、20ほど。
アユの塩焼きなんかもあったり、
はたまた徹夜で踊るために精気をつけようということでハブ酒もあったり
エナジードリンク店もでてたりしてなかなか癖の強い屋台が並んでいました。
浴衣を着替えるスペースもいくつか用意されているので女性にはとっても便利です。男性はそこらへんで着替えてくださいww
にぎやかなのですが、岐阜県の田舎の祭りということもあり、それほど人が多いということもなく、
とっても楽しめるお祭りでした。
岐阜県に伝わる「郡上踊り」は、中世からの古い踊りの流れを汲みつつ、江戸時代頃から盆踊りとして始まったと言われています。その当時、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい」と奨励したため、現在でも地元の人はもちろん、観光客も一つの輪になって踊ることができるのが最大の魅力です。国指定重要無形民俗文化財にもなっています。
最近は少なくなってきてしまった参加型のお祭りで、
日本にもまだこんな風景が残っていたのだなぁと感傷的になってしまいました。
踊りに疲れたら、コンビニでお酒でも買って、ベンチで座りながら
踊りを眺めるのも楽しいです。
キャラ面をかぶっている人にキャラクターの名前で呼びかけたりww
郡上八幡盆踊りについて詳しく知りたい方はこちらのサイトから!
http://www.gujohachiman.com/kanko/odori.html
徹夜祭りになりますので、近くのホテルを押さえておかないといけません。良いホテルの予約は一休で♪
モネの池
岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、まるで絵画の「モネの池」よう。
池には錦鯉が泳いでおり、まさに『和風モネの池』
初夏の睡蓮の花が咲く時期は、絶景です。
わたしが行った時期はもう蓮は枯れてしまっていたのですが、
ファインダーを通してみるととてもきれいでした。
たった一晩で築城!?一夜城
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。
豊臣秀吉の象徴 瓢箪!
林羅山も認めた!?日本三大名泉の一つに下呂温泉
有馬温泉(兵庫)草津温泉(群馬)に並ぶ日本三大名泉の一つである下呂温泉に行ってきました。
日帰り温泉もできるので、郡上八幡踊りで疲れた体を癒しに下呂温泉によってから帰るというプランはいかがでしょうか。
下呂温泉の公式サイトはこちらから!
http://www.gero-spa.com/
岐阜県には世界遺産白川郷もありますよね。
以前冬の白川郷に行ったときに記事をアップしたので、そちらもぜひ岐阜旅行の時に参考にしてください!
https://fanblogs.jp/activegirl0912/archive/55/0?1473130527
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