2016年02月09日
日本人こそトルコへ行こう!!アジアとヨーロッパの文化のシンクロした親日国トルコのトリコ
アンカラで軍への攻撃があり、ISILによる観光客への攻撃声明が発表されましたが、
トルコに行ってきました!
トルコは、物価がめちゃくちゃ安いというわけにはいきませんが、治安もいいし、人もいい!!
とっても陽気な人たちで、イケメン、美女ぞろい!!こんにちは 程度であれば、観光地であれば、話してくれますし、英語はもちろん通じます。「写真一緒に撮って〜」と言ってきたりもします。
かつてヨーロッパとアジアを治めたオスマン帝国 トルコ は本当に偉大な国でした。
近日中にトルコの偉大な文化をまとめた記事もアップする予定ですので、お楽しみに♪
夜 関空発
【機中泊】
早朝 イスタンブール・アタチュルク国際空港着
ホテルへ荷物を置きに行く
09:00 イスタンブール旧市街観光へ
・ブルータイルが幻想的な雰囲気を醸し出すブルーモスク
世界遺産であるイスタンブルの歴史地区の歴史的建造物群のひとつで、トルコのイスタンブルを代表するモスク。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。『世界で最も美しいモスク』と評されます。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
イスラム教の寺院、モスクではメッカ以外は通常4本までしか尖塔を立てられが、建設を指示したスルタンアフメット1世が「アルトゥン(黄金)の塔を作れ」と言ったのを「アルトゥ(6)の塔」と勘違いし、世界で唯一尖塔が6つあるモスクとなっている。
夏には音と光のショーも催され、幻想的にライトアップされた夜の姿も楽しむことができる。
・トプカプ宮殿
15世紀中頃〜19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住。ボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘にある。ここには、かつて古代ビュザンティオンのアクロポリスがありました。
15世紀に建設されて以来増改築を繰り返されており、現在は博物館として公開されています。
メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃完成。メフメト2世がここに居を定めてからは、1453年にコンスタンティノープルを征服して以来の宮殿が「旧宮殿」と呼ばれるようになったのに対して「新宮殿」(サライ・ジェディードあるいはイェニ・サライ)と呼ばれ、正宮殿として「帝王の宮殿」(サライ・ヒュマーユーン)とも呼ばれました。
現在使われているトプカプ宮殿の名は、19世紀にこの宮殿から皇帝が去った後、トプカプ宮殿の丘がある岬の先端にある「大砲の門」(トルコ語:トプカプ)にちなみます。 宮殿は君主の住居であると同時に、オスマン帝国の行政の中心地として機能しました。当初は後宮(ハレム)は旧宮殿に残されていましたが、スレイマン1世のときトプカプ宮殿に移され、スレイマンの夫人ヒュッレム・スルタンを端緒として16世紀後半から政治に介入。「女人の天下」と呼ばれる時代を迎えました。
17世紀中頃宮殿はオスマン帝国の最高政務機関としての実質を失ったが、1853年に宮廷が西洋風のドルマバフチェ宮殿に移されるまでトプカプ宮殿は皇宮であり続けました。
内廷には明治時代にイスタンブルに滞在した日本人、山田寅次郎がアブデュルハミト2世に贈った日本製の甲冑が展示されている武器コレクションや時計コレクション、大粒のエメラルドが付けられた「トプカプの短剣」が展示されている宝物庫があります。
・ローマ時代の競馬場跡
このオベリスクは、エジプトから贈られたもので、競馬場に続く道の両端に建てられていました。もともとはもっとたくさんのオベリスクがあったそうですが、今は2本しか残っていません。
・アジア側とヨーロッパ側を見渡すことのできるガラタ橋
トルコのアジア側とヨーロッパ側、旧市街と新市街を見渡すことのできるガラタ橋では、釣りをしている人がたくさんいました。また、ガラタ橋の上には電車が通っていて、いい感じ♪
イスタンブールに数日滞在して電車に乗る場合は、イスタンブールカードが便利の様です。
グランドバザール
アジアだけあってバザールがあります。しかし、東南アジアのバザールと違って、ごたごたしておらず、店にはナンバーが振り分けられており、店の人に番号を聞けば、自分が今どこにいるのかすぐに分かります。なので、気兼ねなくバザールの隅々にまで入り込むことができるんです。また、バザールの人はとっても陽気で、英語も十分通じます。値段は日本語でも教えてくれます。でも値段はちょっぴり高め。値段交渉にチャレンジしてみてもいいかも。私にはあんまり値下げしてくれなかったけど・・・。
これは、無形世界遺産にも登録されたトルココーヒー。
トルココーヒーはとっても不思議な入れ方をするんです!!
こちらにトルココーヒーのページも作ったので、ぜひ見てみてください!!
https://fanblogs.jp/activegirl0912/archive/244/0?1456446632
バスにてトロイへ(330km/約5.5時間)
途中、アジアとヨーロッパを分けるダーダネルス海峡をフェリーにてクルーズ(約30分)
トロイ遺跡
映画にもなったトロイ。とっても歴史のある場所で、トロイ戦争で生き残ったトロイ人が、ローマ帝国を作った人々の先祖だと言われていて、ヨーロッパ人、アメリカ人のルーツであると言われています。
長年神話の中だけの話だと思われていましたが、少年のころからの夢をかなえたかったドイツ人の大金持ちのビジネスマン ハインリヒ・シュリーマンによって発掘されました。神話ではかなりの規模を持った都市国家ですが、現在発掘によって確認される遺跡は城塞以上のものではありませんが、現在もまだ発掘が続いています。ギリシア神話においては、アガメムノーンを頭とするアカイア軍に滅ぼされたとされ、そのあらましはホメロスの『イーリアス』をはじめとする叙事詩環に描かれています。
遺跡の入り口に建てられている再構築された木馬
木馬の中にも入ることができます。
途中、ローカルレストランにて昼食
エーゲ海から吹くマリンブルーの風を感じながらリゾート地アイワルクへ
(150km/約2.5時間)
ホテル到着/ホテルにて夕食
トルコ風呂ハマムを経験しました
写真は泡マッサージです。
床は大理石でできていて、その下に温泉水が流されており、その熱で床も部屋もとってもあったかいんです。蒸気のないサウナみたいな感じかな。そんなに熱くはないですけど。
せっかくなので、私はあかすりと泡マッサージをしてもらいました。
あかすりはなかなか痛かったですが、終わった後はお肌すべすべになりました!
ハマムを経験したことのある人なら絶対ほしくなるはずアカスリ用のミトンです
バスにて エーゲ海最大の遺跡が残る エフェソスへ( 約250km/約4時間)
エフェソス遺跡
勝利の女神ニケ
NIKEの名前の由来になりました。
非常に美しい門。青い空に映えます。
トルコのある王様が猫が好きだったため、トルコにはとても猫が多いんです。
こんな風に、遺跡と猫を素敵に撮れるんです。
猫好きにはたまらない国ですね。
ローカルレストランにて昼食(シシケバブ)
シシとは、串のこと。シシケバブとは、串刺しにした肉料理のことなんです。
パムッカレへ(約185km/約3時間)
パムッカレ
パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味で、昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地だったんです。石灰が綿のように白いっていう意味ではなかったんですね・・・。
パムッカレは、石灰岩の台地で、そこに二酸化炭素を含む弱酸性の雨水がふり、炭酸カルシウムを溶かした地下水となります。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したんですね。このような景観が約200mの高さにわたって形成されており、圧巻です。
ヒエラポリス遺跡
パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡で、ローマ帝国の温泉保養地として栄えました。ローマ帝国時代にも地震で破壊されましたが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化しました。ローマ劇場、ローマ浴場が残っています。
石灰も遺跡も夕暮れに訪れ、夕焼けの赤に染まった景色を見てほしいです!!
コンヤヘ(410km/約5時間30分)
ローカルレストランにて昼食(ピデ)とよばれるトルコ風舟形ピザ
コンヤ観光 , メブラーナ博物館見学 , インジェ・ミナーレ神学校
カッパドキア地方へ(230km/約3時間)
カッパドキアお決まりの気球に乗ってきました!!
早朝5時にホテルまで迎えに来てもらい、いざ乗船!!
気球が膨らむところからみることができます。
下から見るのも圧巻ですが、上から気球と奇岩の景観も素晴らしいです!!
カッパドキアに行くならぜひ経験してほしいです。
私が乗った気球は、台湾人のツアーと同じになってしまいました。なんだかなぁと思っていましたが、お互いに写真を撮りあううちにめちゃくちゃ仲良くなって、一緒に写真を撮ったりもしました。
この目玉帽子がウケたのかなww
トルコで気球などのオプショナルツアーを申し込むなら絶対ベルトラ!!
カッパドキア散策
カイマクルの地下都市
美しい壁画が現存するギョレメ野外博物館
3姉妹の岩 , 「キノコ岩」が一面に並ぶパシャバ
奇岩が点在するデルベント
昼食は洞窟レストランでカッパドキア名物(マスのグリルまたはテスティケバブ)
夕日を浴びると赤く染まるローズバレー
ベリーダンスショー
国内・海外旅行の予約は【Tポイントが貯まる・使える!】Tトラベル
バスにてシルクロードを走りアンカラへ(270km / 約4時間)
途中、かつてのラクダの隊商宿キャラバンサライ、 アーズカラハン
トルコは、シルクロードの終着点の一つであったようです。この地帯では盗賊などがよく出現していたため、トルコの治安の良さをアピールし、たくさんの商人に来てもらうために商人達の宿としてオスマン帝国が作ったものでした。商人達が一日に進める距離を逆算してたくさん作られたようです。
アンカラの空港からイスタンブール経由で
帰国♪
何気にトルコ一周しちゃったみたいです!
トルコに行ってきました!
トルコは、物価がめちゃくちゃ安いというわけにはいきませんが、治安もいいし、人もいい!!
とっても陽気な人たちで、イケメン、美女ぞろい!!こんにちは 程度であれば、観光地であれば、話してくれますし、英語はもちろん通じます。「写真一緒に撮って〜」と言ってきたりもします。
かつてヨーロッパとアジアを治めたオスマン帝国 トルコ は本当に偉大な国でした。
近日中にトルコの偉大な文化をまとめた記事もアップする予定ですので、お楽しみに♪
1日目
夜 関空発
【機中泊】
2日目
早朝 イスタンブール・アタチュルク国際空港着
ホテルへ荷物を置きに行く
09:00 イスタンブール旧市街観光へ
・ブルータイルが幻想的な雰囲気を醸し出すブルーモスク
世界遺産であるイスタンブルの歴史地区の歴史的建造物群のひとつで、トルコのイスタンブルを代表するモスク。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。『世界で最も美しいモスク』と評されます。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
イスラム教の寺院、モスクではメッカ以外は通常4本までしか尖塔を立てられが、建設を指示したスルタンアフメット1世が「アルトゥン(黄金)の塔を作れ」と言ったのを「アルトゥ(6)の塔」と勘違いし、世界で唯一尖塔が6つあるモスクとなっている。
夏には音と光のショーも催され、幻想的にライトアップされた夜の姿も楽しむことができる。
・トプカプ宮殿
15世紀中頃〜19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住。ボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘にある。ここには、かつて古代ビュザンティオンのアクロポリスがありました。
15世紀に建設されて以来増改築を繰り返されており、現在は博物館として公開されています。
メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃完成。メフメト2世がここに居を定めてからは、1453年にコンスタンティノープルを征服して以来の宮殿が「旧宮殿」と呼ばれるようになったのに対して「新宮殿」(サライ・ジェディードあるいはイェニ・サライ)と呼ばれ、正宮殿として「帝王の宮殿」(サライ・ヒュマーユーン)とも呼ばれました。
現在使われているトプカプ宮殿の名は、19世紀にこの宮殿から皇帝が去った後、トプカプ宮殿の丘がある岬の先端にある「大砲の門」(トルコ語:トプカプ)にちなみます。 宮殿は君主の住居であると同時に、オスマン帝国の行政の中心地として機能しました。当初は後宮(ハレム)は旧宮殿に残されていましたが、スレイマン1世のときトプカプ宮殿に移され、スレイマンの夫人ヒュッレム・スルタンを端緒として16世紀後半から政治に介入。「女人の天下」と呼ばれる時代を迎えました。
17世紀中頃宮殿はオスマン帝国の最高政務機関としての実質を失ったが、1853年に宮廷が西洋風のドルマバフチェ宮殿に移されるまでトプカプ宮殿は皇宮であり続けました。
内廷には明治時代にイスタンブルに滞在した日本人、山田寅次郎がアブデュルハミト2世に贈った日本製の甲冑が展示されている武器コレクションや時計コレクション、大粒のエメラルドが付けられた「トプカプの短剣」が展示されている宝物庫があります。
・ローマ時代の競馬場跡
このオベリスクは、エジプトから贈られたもので、競馬場に続く道の両端に建てられていました。もともとはもっとたくさんのオベリスクがあったそうですが、今は2本しか残っていません。
・アジア側とヨーロッパ側を見渡すことのできるガラタ橋
トルコのアジア側とヨーロッパ側、旧市街と新市街を見渡すことのできるガラタ橋では、釣りをしている人がたくさんいました。また、ガラタ橋の上には電車が通っていて、いい感じ♪
イスタンブールに数日滞在して電車に乗る場合は、イスタンブールカードが便利の様です。
グランドバザール
アジアだけあってバザールがあります。しかし、東南アジアのバザールと違って、ごたごたしておらず、店にはナンバーが振り分けられており、店の人に番号を聞けば、自分が今どこにいるのかすぐに分かります。なので、気兼ねなくバザールの隅々にまで入り込むことができるんです。また、バザールの人はとっても陽気で、英語も十分通じます。値段は日本語でも教えてくれます。でも値段はちょっぴり高め。値段交渉にチャレンジしてみてもいいかも。私にはあんまり値下げしてくれなかったけど・・・。
これは、無形世界遺産にも登録されたトルココーヒー。
トルココーヒーはとっても不思議な入れ方をするんです!!
こちらにトルココーヒーのページも作ったので、ぜひ見てみてください!!
https://fanblogs.jp/activegirl0912/archive/244/0?1456446632
3日目
バスにてトロイへ(330km/約5.5時間)
途中、アジアとヨーロッパを分けるダーダネルス海峡をフェリーにてクルーズ(約30分)
トロイ遺跡
映画にもなったトロイ。とっても歴史のある場所で、トロイ戦争で生き残ったトロイ人が、ローマ帝国を作った人々の先祖だと言われていて、ヨーロッパ人、アメリカ人のルーツであると言われています。
長年神話の中だけの話だと思われていましたが、少年のころからの夢をかなえたかったドイツ人の大金持ちのビジネスマン ハインリヒ・シュリーマンによって発掘されました。神話ではかなりの規模を持った都市国家ですが、現在発掘によって確認される遺跡は城塞以上のものではありませんが、現在もまだ発掘が続いています。ギリシア神話においては、アガメムノーンを頭とするアカイア軍に滅ぼされたとされ、そのあらましはホメロスの『イーリアス』をはじめとする叙事詩環に描かれています。
遺跡の入り口に建てられている再構築された木馬
木馬の中にも入ることができます。
途中、ローカルレストランにて昼食
エーゲ海から吹くマリンブルーの風を感じながらリゾート地アイワルクへ
(150km/約2.5時間)
ホテル到着/ホテルにて夕食
トルコ風呂ハマムを経験しました
写真は泡マッサージです。
床は大理石でできていて、その下に温泉水が流されており、その熱で床も部屋もとってもあったかいんです。蒸気のないサウナみたいな感じかな。そんなに熱くはないですけど。
せっかくなので、私はあかすりと泡マッサージをしてもらいました。
あかすりはなかなか痛かったですが、終わった後はお肌すべすべになりました!
ハマムを経験したことのある人なら絶対ほしくなるはずアカスリ用のミトンです
新品価格 |
4日目
バスにて エーゲ海最大の遺跡が残る エフェソスへ( 約250km/約4時間)
エフェソス遺跡
勝利の女神ニケ
NIKEの名前の由来になりました。
非常に美しい門。青い空に映えます。
トルコのある王様が猫が好きだったため、トルコにはとても猫が多いんです。
こんな風に、遺跡と猫を素敵に撮れるんです。
猫好きにはたまらない国ですね。
ローカルレストランにて昼食(シシケバブ)
シシとは、串のこと。シシケバブとは、串刺しにした肉料理のことなんです。
パムッカレへ(約185km/約3時間)
5日目
パムッカレ
パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味で、昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地だったんです。石灰が綿のように白いっていう意味ではなかったんですね・・・。
パムッカレは、石灰岩の台地で、そこに二酸化炭素を含む弱酸性の雨水がふり、炭酸カルシウムを溶かした地下水となります。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したんですね。このような景観が約200mの高さにわたって形成されており、圧巻です。
ヒエラポリス遺跡
パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡で、ローマ帝国の温泉保養地として栄えました。ローマ帝国時代にも地震で破壊されましたが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化しました。ローマ劇場、ローマ浴場が残っています。
石灰も遺跡も夕暮れに訪れ、夕焼けの赤に染まった景色を見てほしいです!!
コンヤヘ(410km/約5時間30分)
ローカルレストランにて昼食(ピデ)とよばれるトルコ風舟形ピザ
コンヤ観光 , メブラーナ博物館見学 , インジェ・ミナーレ神学校
カッパドキア地方へ(230km/約3時間)
6日目
カッパドキアお決まりの気球に乗ってきました!!
早朝5時にホテルまで迎えに来てもらい、いざ乗船!!
気球が膨らむところからみることができます。
下から見るのも圧巻ですが、上から気球と奇岩の景観も素晴らしいです!!
カッパドキアに行くならぜひ経験してほしいです。
私が乗った気球は、台湾人のツアーと同じになってしまいました。なんだかなぁと思っていましたが、お互いに写真を撮りあううちにめちゃくちゃ仲良くなって、一緒に写真を撮ったりもしました。
この目玉帽子がウケたのかなww
トルコで気球などのオプショナルツアーを申し込むなら絶対ベルトラ!!
カッパドキア散策
カイマクルの地下都市
美しい壁画が現存するギョレメ野外博物館
3姉妹の岩 , 「キノコ岩」が一面に並ぶパシャバ
奇岩が点在するデルベント
昼食は洞窟レストランでカッパドキア名物(マスのグリルまたはテスティケバブ)
夕日を浴びると赤く染まるローズバレー
ベリーダンスショー
国内・海外旅行の予約は【Tポイントが貯まる・使える!】Tトラベル
8日目
バスにてシルクロードを走りアンカラへ(270km / 約4時間)
途中、かつてのラクダの隊商宿キャラバンサライ、 アーズカラハン
トルコは、シルクロードの終着点の一つであったようです。この地帯では盗賊などがよく出現していたため、トルコの治安の良さをアピールし、たくさんの商人に来てもらうために商人達の宿としてオスマン帝国が作ったものでした。商人達が一日に進める距離を逆算してたくさん作られたようです。
アンカラの空港からイスタンブール経由で
帰国♪
何気にトルコ一周しちゃったみたいです!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4715297
この記事へのトラックバック