2015年04月07日
カンボジアはアンコール・ワットだけじゃない!!アンコール・ワットで見た夕日を忘れない
カンボジアの国旗にもなっているアンコールワット。ここは、日の出の絶景ポイントです。
アンコールワットは、日本人にとっての富士山のような国の象徴になっています。
現在は修復されているところもありますが、修復は内部なので外観にはわかりません。
アンコールワットの敷地内では女の人や子供が観光客相手にスカーフや写真、マグネット、ズボンなどを売り歩き、そして猿までいました。
@カンボジアの世界遺産、アンコールワット。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。
12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。
1431年頃にアンコールが放棄されプノンペンに王都が遷ると、一時は忘れ去られるが再発見され、アンチェン1世(フランス語版)は1546年から1564年の間に未完成であった第一回廊北面とその付近に彫刻を施した。孫のソター王(フランス語版)は仏教寺院へと改修し、本堂に安置されていたヴィシュヌ神を四体の仏像に置き換えたという。
雨季にはアンコールワットの前に水たまりができ、二つのアンコールワットを見ることができる。
それはまさに絶景だ。
写真は乾季なので、全てが水たまりに写っているわけではないのが残念だが、良い天気だ。
格安航空券はスカイスキャナー!!
Aジブリのラピュタのモデル ベンメリア
ベンメリアは、ジブリのラピュタのモデルになった遺跡と言われており、日本人の観光スポットとなっています。
内戦と自然の植物と風化によって破壊された遺跡は、なんとも考えさせられるものがあります。
地雷が埋まっている場所もあり、修繕が進められず、全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されています。
しかし、寺院の屋根の上や瓦礫の間を飛んだりはねたりよじ登ったりしながら、見学でき、探検家気分で楽しく遺跡の隅々を見ることができます。
この遺跡もいつかは修繕されるのでしょう。世界遺産の遺跡をよじ登り、千年以上前に彫られたアヴァターを踏みつけることができてしまうのは、今だけかもしれません。
と言って、がしがし大切なアヴァターを踏まないように( ̄▽ ̄)
カンボジアは暑いので、肌を守るためにもスキンケアは必要です♪もちろん日本にいても大活躍のクリームです(≧∇≦)
B巨大な湖に暮らす人々
カンボジアには、とても大きな湖があります。その名もトンレサップ湖。
カンボジアには雨季と乾季がありますが、乾季の時でもなんと琵琶湖の3倍の大きさがあるというトンレサップ湖。雨季の時には琵琶湖の18倍にもなるのだとか。
このトンレサップ湖で、生活している人々の暮らしを少しだけ覗いてきました。彼らは、湖の上に丸太を組んだり、竹で支えたりして水上に家を作ります。レフトランやスーパー、学校も水上にあります。巨大な船の形をしたゲストハウスもあるので、興味のある人は泊まってみると、水上生活がどんなものなのかわかるかもしれません。
また、生活の糧は主に漁です。湖には300種類以上の魚が生息し、カンボジア人が好んで食べるナマズも18種類ほど生息しています。観光を生業にしている方々もいます。
移動手段は主にエンジン付きの船ですが、親が仕事で船を使っている時には、子どもたちはタライを漕いで水上の学校まで行きます。
タライから落ちたり、乳幼児で家から落ちたりして溺れて死んでしまう子どもは毎年かなりいるそうです。
こんなトンレサップ湖ですが、住んでいるのはカンボジア人だけではありません。なんとベトナム人も結構住んでいるのです。
カンボジアの有力者はベトナム人が多く、観光地の収入もほとんどベトナム人がとってしまうので、怒っているカンボジア人は多く、カンボジア人とベトナム人の間ではよく諍いがあるようです。
格安航空券を手に入れるなら絶対イーツアー!びっくりするくらい安いです!!ピーチにも負けてませんよ♪
王都が現在のアンコール地域に移るまでは、シャムリアップから南東に13km行ったロリュオスに王都が築かれていました。790年頃より9世紀末に、ハリハラーラヤブラの都に造営されたロレイ、プリア・コー、バコンの三つの遺蹟があり、アンコール遺蹟の中で最も古いレンガ造りの寺院建造物であり、ロリュオス遺跡群と呼ばれています。
Cプリア・コー
今は亡き古代の都ハリハラーラヤ(ロリュオスと呼ばれている地域)に建設された最初の寺院で、ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡。寺院は、ジャヤーヴァルマン2世をはじめとする王族の祖先に捧げるために、クメール王インドラヴァルマン1世(在位877-889年)のもと、879年に構築され、ヒンドゥー教の神シヴァに関するものが配置されました。
プリア・コーとは、「聖なる牛」の意味。シヴァ神の乗り物とされるナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、神が堂から出て来るのを待っているといわれています。
寺院はレンガ造りで、中央伽藍の六基の祠堂を三重の周壁が囲んでいます。
王が両親をはじめとする祖先に捧げるために造った菩提寺といわれ、創建時は漆喰で覆われ白い寺院だったが、現在はほとんど剥げ落ちています。
アンコールワットの模型もありました。
Dロレイ
ロレイ寺院は893年にヤショーヴァルマン一世により大貯水池の中央の小島に、父のインドラヴァルマン一世や祖先を祀るヒンドゥー教寺院として建設され、四基の祠堂の中央にはリンガが設置され、その上に聖水を注ぐと四方の樋に流れる仕組みになっています。この儀式はクメールの農業を支える原点であった治水技術を民衆に誇示する目的があったと考えられています。
建設当時は大貯水池インドラタターカの中心に造られた人工小島に建立されたのですが、今は水は枯れています。池の中央に造られたという意味では、東メボン寺院や西メボン寺院の原型とも言えます。祠堂壁面には珍しく、男性像の金剛力士像もはっきりと残っています。私が行った時には修復中だったので、あまり雰囲気がわからなかったのは残念でした(´・_・`)
小さな寺院なのですが、敷地内には新しい寺院もあり、僧侶もいます。
この寺院の中には鮮やかな絵が描かれており、とてもきれいでした。
建立年代 :893年
建立者 :ヤショヴァルマン1世
宗教 :ヒンドゥー教
Eバコン
バコン寺院はインドラヴァルマン一世がヒンドゥー教の神々に奉献した最初のピラミッド型寺院。881年に創建され外堀は一辺700m、内堀の長さは東西150m、南北120mで、三周のラテライトの壁で囲まれ、第三周壁内には、レンガ造りの祠堂が八基が幾何学的に配置されてます。中央にはメール山を形どった、ピラミッド型の五層の基壇の上に紅色砂岩造りの祠堂が一基中央にある。中央祠堂の規模が基壇に比べて小さいのは、後世にレンガから石造に修復したものです。一段目の基壇の一辺は65mあり、最高部まで65mあるピラミッド型の堂々たる建造物です。
鼻が折れてしまっている象の像がたくさんありました。
ピラミッド状の建造物の階段の合間にいくつもの小さな祠があります。向かいの祠にカメラを置いてセルフタイマーで撮りました。
ライオンの像もあります。
バコンといえば、この写真が有名です。このようにピラミッドが額縁の中に入っているように見える位置を探してみてください。
Fカンボジアの現地宗教に根付く プノン・クーレン
緩やかな階段を登って行くと、幾つかの建物があり、そして、幾つかの巨大な岩が。その中で一番大きな岩を巡るような階段が作られている高い建物がメインの建物です。この建物は神聖なものなので、靴は脱いで裸足で登ります。すると、巨大な涅槃仏が。
昔は、屋根も階段もなく、ただ足場を組んでこの涅槃仏を作ったそうです。
高いところにあるのでとても景色がよく、周りは大きな森に囲まれています。
また、隣のカラフルな建物には、ブッダの足跡があり、カンボジアの紙幣を上から落とし、足跡の中に落ちるといいそうです。
建物の壁に書かれてる青色の文字は、建てた人物や寄付金を出した人物の名前です。
旅をしたいなら、とりあえずチェック!
カンボジアのグルメ
<レッド・ピアノ>
映画トゥームレイダーのカンボジアでの撮影中、アンジェリーナジョリーが通ったというレッド・ピアノ。それにちなんだ青いカクテル、トゥームレイダーを飲んでみました。さっぱりした味で、ライムが少しきき、おいしかったです。
赤いランプのおじさんが目印!
ナイトマーケットから歩いていける距離なので、ぜひ立ち寄ってみてください。
また、5pm〜7pmまではハッピータイムで、フードを頼むと、ソフトドリンクか缶ビールが無料になります!ぜひこの時間を狙って行ってみてください♪
<ブルー・パンプキン>
カンボジアでパンと言えば、ブルーパンプキン!!
カンボジアツアーには必ずと言っていいほど、このブルーパンプキンのチケットが付いています。
ブルーパンプキンとは、パン屋さん兼カフェのカンボジアで大人気のお店です。
因みに、パンプキンは日本語でカボチャですが、このカボチャはカンボジアから来てるそうです。
さて、このブルーパンプキン。一階はパン屋さんで、そこで買ったパンを食べることができる席もあります。その二階、三階にはレストラン的なカフェが。ツアーで貰ったチケットは三階で使うことができます。
三階はほんまにオシャレ。長いソファーが置かれ、遺跡を歩き疲れてもリラックスすることができます。ソファーだけでなく、普通の机、椅子はあります。ソファーに陣取りたいものですが、ソファーは埋まっていることが多いようです(^^;;
私はアイスティーとパイナップルアイスをいただきました。パイナップルもただパイナップルの味がするちゃっちいものではなく、パイナップルの果肉が入っているのではないかと思います。
そして、チケットで食べるだけでは申し訳ない気がしたので、同時に昼食もとることにしました。
昼食は、英語もクメール語もよくわからなかったので、適当に安くて美味しそうなものを注文♪実際美味しかったです( *´艸`)
<カンボジアの文化を楽しもう>
カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つアプサラダンス。
きらびやかな衣装に身を包んだ女性たちが、妖艶な踊りを舞う。手の動きに特徴があり、カンボジア独特の雰囲気があるといわれる。現代では鑑賞用に洗練されていて、ショーとして随時開催されている。
「アプサラ」の語源は、「アプサラス(Apsaras)」という古代インドの神話に登場する天女。アンコールワットの遺跡に舞のようすが描かれている。
カンボジアは内戦時代に知識人や技術者が多く殺されため、このような伝統的な文化は最近まで忘れ去られていた。今は残された数少ない資料や遺跡、伝統を知る人から情報を集め、少しずつカンボジアの伝統を復活させ、受け継いで行こうとする動きが出てきている。アプサラダンスや牛の皮に紋様を彫って影絵を動かすストゥイーク・トイ、ストゥイーク・バイなどがその例だ。
アンコールワットは、日本人にとっての富士山のような国の象徴になっています。
現在は修復されているところもありますが、修復は内部なので外観にはわかりません。
アンコールワットの敷地内では女の人や子供が観光客相手にスカーフや写真、マグネット、ズボンなどを売り歩き、そして猿までいました。
@カンボジアの世界遺産、アンコールワット。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。
12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。
1431年頃にアンコールが放棄されプノンペンに王都が遷ると、一時は忘れ去られるが再発見され、アンチェン1世(フランス語版)は1546年から1564年の間に未完成であった第一回廊北面とその付近に彫刻を施した。孫のソター王(フランス語版)は仏教寺院へと改修し、本堂に安置されていたヴィシュヌ神を四体の仏像に置き換えたという。
雨季にはアンコールワットの前に水たまりができ、二つのアンコールワットを見ることができる。
それはまさに絶景だ。
写真は乾季なので、全てが水たまりに写っているわけではないのが残念だが、良い天気だ。
格安航空券はスカイスキャナー!!
Aジブリのラピュタのモデル ベンメリア
ベンメリアは、ジブリのラピュタのモデルになった遺跡と言われており、日本人の観光スポットとなっています。
内戦と自然の植物と風化によって破壊された遺跡は、なんとも考えさせられるものがあります。
地雷が埋まっている場所もあり、修繕が進められず、全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されています。
しかし、寺院の屋根の上や瓦礫の間を飛んだりはねたりよじ登ったりしながら、見学でき、探検家気分で楽しく遺跡の隅々を見ることができます。
この遺跡もいつかは修繕されるのでしょう。世界遺産の遺跡をよじ登り、千年以上前に彫られたアヴァターを踏みつけることができてしまうのは、今だけかもしれません。
と言って、がしがし大切なアヴァターを踏まないように( ̄▽ ̄)
カンボジアは暑いので、肌を守るためにもスキンケアは必要です♪もちろん日本にいても大活躍のクリームです(≧∇≦)
B巨大な湖に暮らす人々
カンボジアには、とても大きな湖があります。その名もトンレサップ湖。
カンボジアには雨季と乾季がありますが、乾季の時でもなんと琵琶湖の3倍の大きさがあるというトンレサップ湖。雨季の時には琵琶湖の18倍にもなるのだとか。
このトンレサップ湖で、生活している人々の暮らしを少しだけ覗いてきました。彼らは、湖の上に丸太を組んだり、竹で支えたりして水上に家を作ります。レフトランやスーパー、学校も水上にあります。巨大な船の形をしたゲストハウスもあるので、興味のある人は泊まってみると、水上生活がどんなものなのかわかるかもしれません。
また、生活の糧は主に漁です。湖には300種類以上の魚が生息し、カンボジア人が好んで食べるナマズも18種類ほど生息しています。観光を生業にしている方々もいます。
移動手段は主にエンジン付きの船ですが、親が仕事で船を使っている時には、子どもたちはタライを漕いで水上の学校まで行きます。
タライから落ちたり、乳幼児で家から落ちたりして溺れて死んでしまう子どもは毎年かなりいるそうです。
こんなトンレサップ湖ですが、住んでいるのはカンボジア人だけではありません。なんとベトナム人も結構住んでいるのです。
カンボジアの有力者はベトナム人が多く、観光地の収入もほとんどベトナム人がとってしまうので、怒っているカンボジア人は多く、カンボジア人とベトナム人の間ではよく諍いがあるようです。
格安航空券を手に入れるなら絶対イーツアー!びっくりするくらい安いです!!ピーチにも負けてませんよ♪
王都が現在のアンコール地域に移るまでは、シャムリアップから南東に13km行ったロリュオスに王都が築かれていました。790年頃より9世紀末に、ハリハラーラヤブラの都に造営されたロレイ、プリア・コー、バコンの三つの遺蹟があり、アンコール遺蹟の中で最も古いレンガ造りの寺院建造物であり、ロリュオス遺跡群と呼ばれています。
Cプリア・コー
今は亡き古代の都ハリハラーラヤ(ロリュオスと呼ばれている地域)に建設された最初の寺院で、ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡。寺院は、ジャヤーヴァルマン2世をはじめとする王族の祖先に捧げるために、クメール王インドラヴァルマン1世(在位877-889年)のもと、879年に構築され、ヒンドゥー教の神シヴァに関するものが配置されました。
プリア・コーとは、「聖なる牛」の意味。シヴァ神の乗り物とされるナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、神が堂から出て来るのを待っているといわれています。
寺院はレンガ造りで、中央伽藍の六基の祠堂を三重の周壁が囲んでいます。
王が両親をはじめとする祖先に捧げるために造った菩提寺といわれ、創建時は漆喰で覆われ白い寺院だったが、現在はほとんど剥げ落ちています。
アンコールワットの模型もありました。
Dロレイ
ロレイ寺院は893年にヤショーヴァルマン一世により大貯水池の中央の小島に、父のインドラヴァルマン一世や祖先を祀るヒンドゥー教寺院として建設され、四基の祠堂の中央にはリンガが設置され、その上に聖水を注ぐと四方の樋に流れる仕組みになっています。この儀式はクメールの農業を支える原点であった治水技術を民衆に誇示する目的があったと考えられています。
建設当時は大貯水池インドラタターカの中心に造られた人工小島に建立されたのですが、今は水は枯れています。池の中央に造られたという意味では、東メボン寺院や西メボン寺院の原型とも言えます。祠堂壁面には珍しく、男性像の金剛力士像もはっきりと残っています。私が行った時には修復中だったので、あまり雰囲気がわからなかったのは残念でした(´・_・`)
小さな寺院なのですが、敷地内には新しい寺院もあり、僧侶もいます。
この寺院の中には鮮やかな絵が描かれており、とてもきれいでした。
建立年代 :893年
建立者 :ヤショヴァルマン1世
宗教 :ヒンドゥー教
Eバコン
バコン寺院はインドラヴァルマン一世がヒンドゥー教の神々に奉献した最初のピラミッド型寺院。881年に創建され外堀は一辺700m、内堀の長さは東西150m、南北120mで、三周のラテライトの壁で囲まれ、第三周壁内には、レンガ造りの祠堂が八基が幾何学的に配置されてます。中央にはメール山を形どった、ピラミッド型の五層の基壇の上に紅色砂岩造りの祠堂が一基中央にある。中央祠堂の規模が基壇に比べて小さいのは、後世にレンガから石造に修復したものです。一段目の基壇の一辺は65mあり、最高部まで65mあるピラミッド型の堂々たる建造物です。
鼻が折れてしまっている象の像がたくさんありました。
ピラミッド状の建造物の階段の合間にいくつもの小さな祠があります。向かいの祠にカメラを置いてセルフタイマーで撮りました。
ライオンの像もあります。
バコンといえば、この写真が有名です。このようにピラミッドが額縁の中に入っているように見える位置を探してみてください。
Fカンボジアの現地宗教に根付く プノン・クーレン
緩やかな階段を登って行くと、幾つかの建物があり、そして、幾つかの巨大な岩が。その中で一番大きな岩を巡るような階段が作られている高い建物がメインの建物です。この建物は神聖なものなので、靴は脱いで裸足で登ります。すると、巨大な涅槃仏が。
昔は、屋根も階段もなく、ただ足場を組んでこの涅槃仏を作ったそうです。
高いところにあるのでとても景色がよく、周りは大きな森に囲まれています。
また、隣のカラフルな建物には、ブッダの足跡があり、カンボジアの紙幣を上から落とし、足跡の中に落ちるといいそうです。
建物の壁に書かれてる青色の文字は、建てた人物や寄付金を出した人物の名前です。
旅をしたいなら、とりあえずチェック!
カンボジアのグルメ
<レッド・ピアノ>
映画トゥームレイダーのカンボジアでの撮影中、アンジェリーナジョリーが通ったというレッド・ピアノ。それにちなんだ青いカクテル、トゥームレイダーを飲んでみました。さっぱりした味で、ライムが少しきき、おいしかったです。
赤いランプのおじさんが目印!
ナイトマーケットから歩いていける距離なので、ぜひ立ち寄ってみてください。
また、5pm〜7pmまではハッピータイムで、フードを頼むと、ソフトドリンクか缶ビールが無料になります!ぜひこの時間を狙って行ってみてください♪
<ブルー・パンプキン>
カンボジアでパンと言えば、ブルーパンプキン!!
カンボジアツアーには必ずと言っていいほど、このブルーパンプキンのチケットが付いています。
ブルーパンプキンとは、パン屋さん兼カフェのカンボジアで大人気のお店です。
因みに、パンプキンは日本語でカボチャですが、このカボチャはカンボジアから来てるそうです。
さて、このブルーパンプキン。一階はパン屋さんで、そこで買ったパンを食べることができる席もあります。その二階、三階にはレストラン的なカフェが。ツアーで貰ったチケットは三階で使うことができます。
三階はほんまにオシャレ。長いソファーが置かれ、遺跡を歩き疲れてもリラックスすることができます。ソファーだけでなく、普通の机、椅子はあります。ソファーに陣取りたいものですが、ソファーは埋まっていることが多いようです(^^;;
私はアイスティーとパイナップルアイスをいただきました。パイナップルもただパイナップルの味がするちゃっちいものではなく、パイナップルの果肉が入っているのではないかと思います。
そして、チケットで食べるだけでは申し訳ない気がしたので、同時に昼食もとることにしました。
昼食は、英語もクメール語もよくわからなかったので、適当に安くて美味しそうなものを注文♪実際美味しかったです( *´艸`)
<カンボジアの文化を楽しもう>
カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つアプサラダンス。
きらびやかな衣装に身を包んだ女性たちが、妖艶な踊りを舞う。手の動きに特徴があり、カンボジア独特の雰囲気があるといわれる。現代では鑑賞用に洗練されていて、ショーとして随時開催されている。
「アプサラ」の語源は、「アプサラス(Apsaras)」という古代インドの神話に登場する天女。アンコールワットの遺跡に舞のようすが描かれている。
カンボジアは内戦時代に知識人や技術者が多く殺されため、このような伝統的な文化は最近まで忘れ去られていた。今は残された数少ない資料や遺跡、伝統を知る人から情報を集め、少しずつカンボジアの伝統を復活させ、受け継いで行こうとする動きが出てきている。アプサラダンスや牛の皮に紋様を彫って影絵を動かすストゥイーク・トイ、ストゥイーク・バイなどがその例だ。
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