2015年02月16日
競技スキーの種目
■アルペンスキー
★アルペン(競技スキー):コースに旗を立て、その旗に従ってターンし、スピードを競うもの。
・回転(スラローム、SL):これは略す時にはスラなんて言ったりします。いわゆる小回りですね。細かくエッジを立てて素早く体重移動し、回っていかないと行けないので、高度な技術が必要です。2回の滑りの合計タイムで競われることが多いです。
・ 大回転(ジャイアントスラローム、GS):これはその名の通り、大きく回っていきます。これは技術はもちろんいるのですが、それよりもスピードを恐れない度胸が必要です。こちらは1回のタイムで競われることが多いです。
・スーパー大回転(スーパーG、SG):これは、GSよりももっと大きく回っていかなければなりません。めちゃめちゃ怖いですが、そのスリルがたまりません。
・滑降(ダウンヒル、DH) 複合(コンバインド、CB):ダウンヒルというくらいですから、ウネウネの丘のようなところを滑っていきます。スピードがでているとこの丘を軽く飛んでしまうのですが、飛ばないようにするのがコツです。飛んだ方が気持ちはいいのですが、飛んでしまうと、空気抵抗を受けやすくなり、失速してしまいます。また、クネクネと曲がりくねったコースであったときに、飛んでしまうと、コースアウトしてしまう可能性もあります。
・スピードスキー(キロメーターランセ) :これはマジでやばいやつです。やばすぎてオリンピック種目にはできません。120km/hも超えてくる競技スピードです。
★フリースタイル
・モーグル
・デュアルモーグル
・エアリアル
・アクロ(旧バレエスキー)
・スキークロス
・ハーフパイプ
・スロープスタイル
★ 基礎スキー(デモスキー)
これは、スキーの技術を練習するものです。数人で滑ってそのコントラストを楽しんだり、板をうまく揃えられるか、どんなコースでも滑ることができるかなどスキーの腕前を上げることを目的としています。
■ノルディックスキー (ノル)
★ ジャンプ
★ クロスカントリー(距離)
★ コンバインド(複合)
★ バイアスロン
・ポールを使った競技スキーのコツ
@目線をあげて、次の次のポールまで見るようにする。そうすると、ターン始動が早めにできます。
A内倒しない。スキーの真ん中に体が来るようにして、体は常に谷を向くようにします。腰で動かす!
Bスキーの幅は肩幅。狭すぎるとバランスが取りにくい。広すぎると曲がる時に板がずれやすくなります。
★アルペン(競技スキー):コースに旗を立て、その旗に従ってターンし、スピードを競うもの。
・回転(スラローム、SL):これは略す時にはスラなんて言ったりします。いわゆる小回りですね。細かくエッジを立てて素早く体重移動し、回っていかないと行けないので、高度な技術が必要です。2回の滑りの合計タイムで競われることが多いです。
・ 大回転(ジャイアントスラローム、GS):これはその名の通り、大きく回っていきます。これは技術はもちろんいるのですが、それよりもスピードを恐れない度胸が必要です。こちらは1回のタイムで競われることが多いです。
・スーパー大回転(スーパーG、SG):これは、GSよりももっと大きく回っていかなければなりません。めちゃめちゃ怖いですが、そのスリルがたまりません。
・滑降(ダウンヒル、DH) 複合(コンバインド、CB):ダウンヒルというくらいですから、ウネウネの丘のようなところを滑っていきます。スピードがでているとこの丘を軽く飛んでしまうのですが、飛ばないようにするのがコツです。飛んだ方が気持ちはいいのですが、飛んでしまうと、空気抵抗を受けやすくなり、失速してしまいます。また、クネクネと曲がりくねったコースであったときに、飛んでしまうと、コースアウトしてしまう可能性もあります。
・スピードスキー(キロメーターランセ) :これはマジでやばいやつです。やばすぎてオリンピック種目にはできません。120km/hも超えてくる競技スピードです。
★フリースタイル
・モーグル
・デュアルモーグル
・エアリアル
・アクロ(旧バレエスキー)
・スキークロス
・ハーフパイプ
・スロープスタイル
★ 基礎スキー(デモスキー)
これは、スキーの技術を練習するものです。数人で滑ってそのコントラストを楽しんだり、板をうまく揃えられるか、どんなコースでも滑ることができるかなどスキーの腕前を上げることを目的としています。
■ノルディックスキー (ノル)
★ ジャンプ
★ クロスカントリー(距離)
★ コンバインド(複合)
★ バイアスロン
・ポールを使った競技スキーのコツ
@目線をあげて、次の次のポールまで見るようにする。そうすると、ターン始動が早めにできます。
A内倒しない。スキーの真ん中に体が来るようにして、体は常に谷を向くようにします。腰で動かす!
Bスキーの幅は肩幅。狭すぎるとバランスが取りにくい。広すぎると曲がる時に板がずれやすくなります。
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