2017年10月02日
日本ダイビングの聖地 伊豆海洋公園IOPで潜ってみた
静岡県伊豆市にある「伊豆海洋公園」は、火山の噴火に伴ってできた海底の地形が豊かで、しかも暖流と寒流がぶつかるところなので、魚の種類も豊富です。季節によってはウミガメやハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)、ウミウシなんかもみることができます。ジンベイザメも最近出現したそうです!!たくさんのポイントがあって何度もぐっても足りません!!関東のダイバーの聖地ともいえますね。

水中ポスト
伊豆といえばこのポストが有名ですよね。このポストに投函すると実際に届くのがすごいところ。水に溶けない手紙を使う必要があるのですが、伊豆海洋公園にあるダイビングショップで購入することができます。文字を書くペンも油性のものを使ってくださいね!!!フォトジェニックなこのポイントですが、うつぼが住み着いているので、あまり不用意に近づきすぎちゃだめですよ!!
ホシエイ
フグ
きびなごの大群
みつぼしくろすずめだい
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富戸
城ヶ崎海岸駅より少しだけ北にあるダイビングポイント。
テトラポットのような石が10m以上も積み重なったピラミッドというポイントが有名です。大小さまざまな魚がたくさんいて、見ごたえ抜群です。ここはビーチダイビングがオススメ。ミノカサゴなんかもいますよ♪
みなさんダイブコンピューターをもっていますか?
ダイビング機材はとてもたくさんあって、いったい何からそろえていいのか迷っているダイバーは多いと思います。ダイバーとして一番はじめにそろえておくべきなのは、ダイブコンピューターなんです。
ダイビングは、潜水病などの危険がつきものです。自分がどれくらいの深度にどれくらいの時間いたのか、一体自分の体の中にどれだけの窒素がたまっているのか知っておかないととっても危険なんです。
「ダイビングの時はガイドさんがいるから、ガイドさんについていけば問題ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ガイドさんと常に同じ深度でいることは不可能ですし、ボンベの空気圧も自分のガイドさんとでは残圧が違うはずです。自分の身は自分で守るためにダイブコンピューターは必須です。
ダイブコンピューターにもいろいろあるのですが、私がおすすめするのはソーラー充電のタイプのものです。
電池交換するのは面倒ですし、使いたいときに電池切れなんて大変です。私がおすすめするこのダイブコンピューターは、ログ機能があり、30本まで記録しておいてくれるだけでなく、wi-fiを使えば携帯にそのデータを飛ばすこともできるんです。
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