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2013年01月21日
脳卒中についてあなたはどれくらい御存知ですか
脳卒中ってどんな病気か
脳卒中とは、脳の血管が詰ったり、破れたりする病気です。
脳卒中の発作が起こると、急に倒れて意識がなくなったり、半身のマヒが起きたり、ろれつが回らなくなる症状が起こります。
脳卒中が起こる前には、前兆現象が現れる場合が多いと言われます。
例えば、
一時的に半身のマヒや手足のしびれが起こるケース、
ものが二重にみえることがある
ちょつとの間、言葉が出てこなくなったりする
等の前兆現象が現れる事があるのです。
この前兆現象は、脳の血管が一時的に詰まるために起こる現象なのです。
従って、このような前触れの現象に気づいた時には、治療の必要があります。
直ぐに、病院に行き、精密検査を受けることがお奨めです。
◆発作が起こるとどうなるかといえば、
身体の片側がマヒする、言葉が出なくなる、ものが飲み込めなくなる等の症状が現れます。
脳卒中の発作が起こると、症状によっては、寝たきりになってしまい、使わない筋肉が硬くなってしまい動かすことが困難になる合併症を生じてしまうことがあります。
そうなると、回復後にリハビリが必至になり、後遺症が残ることになってしまうのです。
◆脳卒中の代表的な種類
脳卒中の二大症状としては、脳梗塞と脳出血があります。
脳の血管が詰まってしまい血流が滞るのが脳血栓です。
また、脳の血管が破れてしまうのが脳出血ということになります。
脳卒中のカテゴリーのなかには、上記以外に、
くも膜下出血、一過性能虚血発作等があります。
いずれにしての、脳の血流に異常が発生し、脳の機能の一部が正常に働くなることで、発生した部所による様々な症状が発生することになります。
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2013年01月13日
糖尿病の治療法について
糖尿病の治療法はどうすれば
糖尿病の治療法は、専門の医師の指導を受けて行うべきですが、
初期段階ならば、食事療法と運動療法があります。
そして、進行しまったならば、薬物療法ということになります。
◆食事療法
医師の指導に基づいて、バランスの良い所持を自分の状況に合わせて適量食べて、摂取エネルギー量をコントロールすることです。
◆運動療法
これも症状に応じて、医師の指導に従って、適度の運動を習慣づけることが必要です。
◆薬物療法
血糖降下剤を飲むか、インシュリン注射による、薬物療法があります。
当然のことながら、医師の指導で適切な適応が必要であることは言うまでもありません。
糖尿病は、自己管理が大切な病気ですので、医師の指導に従って、正しい生活習慣を身につけることが必要です。
糖尿病を予防する方法はどうすべきか
糖尿病の検査法はどうするのか
糖尿病の検査法については、自己診断のツールもありますが、専門医の診断を受けることが必要となります。
具体的な、糖尿病の検査法としては、
@ふだんの状態で、血糖値を測る
A朝、なにも食べない状態で血糖値を測る
Bブドウ糖を飲んだ後の状態で血糖値を測る
この三種類の検査で、異常値が検出されたら、別の日にもう一度同様の検査を行い、再び異常値が検出されたら糖尿病と診断されることになります。
具体的には、医師の判断に任せるしか方法はありませんが、
日本糖尿学会の資料からフローチャートを抜粋すると下記のようになります。
一度、糖尿病と診断されたら、定期的に検査を受けて、血糖のコントロールを適切に行われているかを診断してもらう必要があります。
また、自分で血糖値を測る道具もあるので自己点検も必要ということです。
しかしながら、いずれにしても、医師の指示に従うことが自分の身を守るためには重要なことです。
糖尿病に関しての自己点検チェックリスト
糖尿病は、かかってしまうと簡単に完治するというわけにはいきません。
常に、血糖のコントロールをしながら生活をしなければなりません。
そこで、糖尿病にかかり易い生活習慣の自己点検法と既に、糖尿病にかかっているかもしれないことを自己点検するチェックリストがあります。
これらを参考にして、糖尿病に対処する必要があります。
◆糖尿病にかかりやすい生活習慣を自己点検してみましょう。
□太っている □野菜や海草類をあまり食べない
□食べ過ぎている □朝食は食べない
□お酒をたくさん飲む □ドリンク剤をよく飲む
□おやつを必ず食べる □運動不足である
□脂っこいものが好き □ゆっくり休めない
□甘いものが好き □ストレスがたまっている
□夕食が遅く極たんに多く食べる □40歳以上である
□食事時間が不規則
□妊娠中に血糖値が高いと言われたことがある
□家族や親戚に糖尿病の人がい
◆糖尿病にかかっているかもしれないので、これも自己点検してみてください。
□このごろ太ってきた □下腹部がかゆい
□食べても食べてもやせる □手足がしびれたり、ピリピリする
□とても喉がかわく □視力が落ちた気がする
□食欲がありすぎていくらでも食べられる
□立ちくらみがある □おしっこの回数が増えて、量も多い
□甘いものが急にほしくなる □尿のにおいが気になる
□ちょっとしたやけどや傷の痛みを感じない
□全身がだるい □おしっこが出にくく、出ても残った感じがする
□疲れやすい □足がむくむ、重くなる
□肌がかゆい、かさつく
どうでしたか、糖尿病にかかり易い生活習慣の人は、生活習慣の改善に取り組むことをお勧めします。
また、既に、糖尿病の兆候がある人は、専門医に相談することをおすすめします。
糖尿病を放っておくとどうなるのか、危険な病気を併発します。
糖尿病の人はどのくらいいるのか?あなたは大丈夫ですか?
糖尿病は、はじめのうちは、痛み等の自覚症状がないために、検査で、血糖値が高かったり、治療の必要性をアドバイスされても、治療を受けずに放ったらかしの人が多いと言われています。
日本全国で、糖尿病が疑われる人が890万人、糖尿病の可能性を否定出来ない人の1320万人を合わせて、全国に2210万人いると推定されています。
しかも、糖尿病が疑われる人の40%は、ほとんど治療をうけたことがないというのが現状とのことです。
健康診断等で糖尿病を指摘された人は勿論のこと糖尿病予備群の人は、医師の指導の下で、正しい治療を受けることが肝要ということです。
あなたは、大丈夫ですか、糖尿病は、放っておくと恐ろしいことになります。
注意してくださいね。
糖尿病について御存知ですか
糖尿病ってどんな病気が御存知ですか
糖尿病といえば、血糖値が高い病気ということはご存知と思います。
血糖値とは、血液中にブドウ糖がどの程度含まれているかを表す数字です。
インシュリン注射や糖尿病のための食事制限の厳しい病気というのが、素人の考えですよね。
身体の仕組みとして、食べ物や飲み物を口から入れると消化が行われて、ブドウ糖が造られます。
このブトウ糖が身体を動かすエネルギー源となるもので、血液の流れに乗って、身体中の細胞に運ばれる仕組みとなっています。
そして、運ばれてきたブドウ糖を細胞内に取り込むときにインシュリンというホルモンが必要となります。
このインシュリンの量が不足すると細胞内にブドウ糖が取り込まれなくなり、血液中にブドウ糖が溢れ出る事になってしまいます。
即ち、糖尿病になると、インシュリンの発生に異常が起こり、血糖値が高くなるという現象が発生してしまうのです。
糖尿病になるといろんな病気をすることになります。
糖尿病を放っておくと、神経障害、網膜症、腎臓病等を併発してしまうので、早期の治療が必要ということです。
2012年12月25日
◆心臓病の治療方法
◆心臓病の治療法
心臓病の治療法は、専門の先生にお願いするしか方法はありませんが、基礎知識として識っていた方がよいことをまとめてみました。
心臓病の治療方法としては、内科的方法と外科的方法があります。
◎内科的方法
薬を飲む、カテーテルによる治療、風船療法、ステント法等があります。
薬をのむだけで、治癒するならば、これは楽ですが、それで対応できない場合には、細いプラスティックの管を腕や脚の血管から挿入して、患部に治療薬を投入する方法もあります。
カテーテルによる治療は、血管の中に細いプラスティクの管をと通して、患部まで到着させに患部を治療を施す方法ですが、患部に対する治療法はいくつかあります。
風船療法は、カテーテルを通して、患部で風船に空気を入れて膨らませて血管治療を行う方法。
ステント法は、ステントという網状の器具を冠動脈に送り込む方法です。
これらの治療法は、外科的治療法よりは、回復が速いというメリットはがあります。
◎外科的方法
心臓病の症状により、手術の方法は様々ですが、血管の詰まりによるケースでは、問題の箇所を回避するための方法が行われます。
手術による方法ですが、詰った血管をバイパスするための血管につなぎ替える方法です。
バイパスのための血管は、心臓以外の部所の血管をカットして、代替の血管として利用する方法です。
心臓の手術は、専門医の執刀が必要であり、難病の場合には、ゴッドハンドといわれる名医にお願いできればハッピーなのですが、、、、
心臓病は、命に直接関わる病気です。
早期に発見し、専門医の治療を受けることが大切ということです。
2012年12月16日
心臓病の予防はどうすればよいのでしょうか
◆心臓病の予防法はどうすべきか
心臓病の予防法は、ストレスを減らす生活をし、運動不足を解消することです。
そして、喫煙習慣のある人は、即刻、禁煙とすることです。
要するに、ストレスを解消し、食塩摂取量を減らす等の食事に心掛けることです。
既に、投稿してある、高血圧や肥満、生活習慣病の予防法等も参考にしてくださいね。
高血圧の予防法
http://s6kenpro.seesaa.net/article/304410647.html
http://s6kenpro.seesaa.net/article/304386413.html
肥満の予防法
http://s6kenpro.seesaa.net/article/300675529.html
そのうち、脳卒中の予防法も書き込む予定ですので、それも参考にしてくださいね。
それでは、今日はこれで、、、