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2013年01月27日
脂質異常症を防ぐための食事法
脂質異常症は、体質や生活環境などいろいろな原因が重なって発症する病気です。
先ずは、食生活の習慣を見直し、改善努力を行うことが必要です。
◆脂質異常症を防ぐための食事の基本
いくつかのポイントがありますので自己点検してみてください。
@栄養バランスの良い食事をしていますか
A摂取総エネルギー量を抑えて、適正な体重を保っていますか
B獣肉類の脂肪の1に対して、植物性脂肪や魚の脂肪を1.5から2.0の割合でとることを意識していますか
Cビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとっていますか
D高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控えるようにしていますか
E中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質とお酒の量を減らしていますか
いかがですか、上記のポイントを改善することが必要ということなのです。
◆更に、コレステロールを多く含む食品、コレステロールの値を上げる食品、コレステロールの値を下げる食品があります。
これらを参考にして、適切な食生活に心掛けることが必要なのです。
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2013年01月26日
脂質異常症は何が怖いのでしょうか
2013年01月25日
脂質異常症の人って多いのでしょうか
脂質異常症の人は多いのでしょうか
脂質異常症の人は、厚労省の調査によると2200万人もいるそうです。
異常といわれる基準を超える人は、男性では三十代から五十代に増え、五十代では、おおよそ二人に一人が該当するとのことです。
女性では、五十代から増え始め、六十代では、およそ三人に一人が該当するとのことです。
しかし、この脂質異常症に関しては、三十パーセントの人しか自覚していないことが問題になります。
自覚症状のない病気は、怖いです。
高血圧や糖尿病に比べて、脂質異常症は、軽視されやすい傾向があります。
しかし、気づかない内に病状が悪化して、動脈硬化等へと進行していく怖ろしい病気です。
あなたは、大丈夫ですか、、、、
2013年01月24日
脂質異常症という病気があることをご存知でしたか
脂質異常症って聞きなれない病名ですよね。
脂質異常症とは、血液の中に、脂質、具体的には、コレステロールや中性脂肪が異常に多く含まれているという病気です。
血液中には、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の四種類が含まれています。
脂質異常症は、自覚症状がないために放置してしまう人が多いのですが、放置しておくと、恐ろしい病気に進行してしまう危険があります。
脂質異常症⇒動脈硬化⇒心筋梗塞、脳梗塞⇒最悪の場合は死亡
このような経過を辿ってしまう可能性があるのです。
血液中の四種類の脂質のうち多すぎると問題なのは、
@コレステロール、A中性脂肪の二種類です。
ここで、注意しなければならないことは、@のコレステロールには、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの二種類があるということです。
そして、
(1)悪玉コレステロールが多いタイプを「高LDLコレステロール血症」
(2)善玉コレステロールが少ないタイプを「低HDLコレステロール血症」
(3)中性脂肪が多いタイプを「高トリグリセライト血症」
以上の三種類があります。
中性脂肪は、その自体では、動脈硬化の直接的な原因にはなりません。
中性脂肪は、善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やす働きをしてしまい、間接的に動脈硬化の原因となってしまうのです。
脂質異常症は、タイプにより、治療法が異なります。
従って、専門医の適切なアドバイを受けて、治療することが肝要ということになります。
2013年01月21日
脳卒中は、発作発生後の迅速な対応が重要です。
脳卒中の治療法は、専門の医師に頼るしかありません。
しかしながら、発作が起こってからの時間が短い間に専門医の治療を受けることが出来れば、
後遺症も少なく、早期回復に結びつけることが可能となります。
脳卒中は、毎年20万人が発症している病気ですが、その中でも脳梗塞に関しては、
最新の治療法が開発されています。
その一、血管内治療法
発症後八時間以内であれば、切らずに治療できる方法です。
血管内に細いくだを通して、血の固まりを吸い出す治療法です。
この治療が可能な病院は、全国で300箇所とのことです。
そのニ、t-PAという薬物治療法
従来、三時間以内というのが、四時間以内に延長されましたが、発症後迅速な治療を受けることにより、
完治の確率が高いとのことです。
以上のように、発作が発生してからの迅速な対応が重要となります。
下記の対処法を参考に、迅速な対応が必要ということです。
発作で倒れている人を発見したら、救急車の出動を至急依頼することが肝要ということです。
脳卒中は、時間との戦いということを忘れないということです。
脳卒中の予防法は、高血圧の予防法も参考にしてください。
脳卒中の予防法としては、高血圧の予防が最大のポイントとなります。
このブログの高血圧の予防法も参考にしてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
高血圧の予防法
要するに、日常の生活習慣を改善することが重要ということです。
適度な運動と食生活の改善がポイントですが、食生活改善としては、
塩分の摂取量に気をつける必要があります。
そのためには、薄味の料理に慣れることが肝要となります。
また、コレステロールを増やさないことも必要です。
お酒は、適度ならば、薬になりますが、量が多くなると
いろんな障害の原因となります。
どの程度が適量なのか、下記を参考にしてください。
脳卒中の検査方法
脳卒中の自己点検法
脳卒中にかかるとどうなるのか
脳卒中にかかるとどうなるのか
脳卒中の原因や経過ズは下記の通りです。
発病して、死に至らなくても、大部分の人が後遺症が残り、リハビリが必要となる病気です。
大きな発作を起こすと、半身がマヒすることや言葉の障害などが後遺症として残ることになります。
脳に傷がついてしまう病気のために、傷がついた脳の部所の機能が旨く働かなくなってしまい、いろいろな症状があらわれることになるのです。
脳卒中で障害が発生した部分が原因となった機能障害は、リハビリで、正常に回復させる努力が必要となります。
リハビリは、基本的には、自分自身の努力で行うことが必要ですが、専門家の指導と手助けにより正しいリハビリを行うことが必要です。
リハビリに関わる多くの人々が症状に応じて、アドバイスと支援をしてくれるということです。
症状によって、いろいろな専門家のアドバイスと支援をしてくれる専門家としては、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、看護師、管理栄養士、
更には、薬剤師、義肢装具士、リハビリ工学士等々の支援を必要とします。
しかし、結局は、本人のリハビリへの取り組みの努力が最も重要なことであるということを忘れてはいけません。
脳卒中は日本人に多いのか
脳卒中にかかる人は多いのか
昔は、日本人は脳卒中にかかりやすいということが言われていました。
食べ物に塩辛いもの、味付けの濃いものが好まれていたからかもしれません。
しかし、現在では、死亡原因では、第三位に位置づけられています。
医療技術の進歩や予防教育の浸透等により、死亡確率が低くなったからです。
そうはいっても、総患者数は137万人程もおり、年間13万人が脳卒中が原因で死亡しています。
この数字は、癌による死亡人数の約半分であり、交通事故による死亡が年間1万人ですから、脳卒中による死亡数は、結構多いということです。
脳卒中は、脳の機能の障害により、身体の各所が正常に働かなくなり、日常生活に障害が出てきます。
また、後遺症が残り、リハビリも必要となります。
脳卒中にかからないような、日常生活を送るように心がけたいものです。