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posted by fanblog

2016年11月26日

googleさんが仕事してる

グーグルは検索事業で収益を上げている会社です。

利用者が探し求めている検索結果を表示させることで、利用者数を増やし、広告で稼ぐビジネスモデルです。

グーグルは利用者の利便性を追求し続けて、他の検索サービスとどんどん差を広げています。世界の検索エンジンのシェアは90%となっており、2位のBingの7%とは圧倒的な力の差を見せつけています。

ですが。

実際に検索をしてみると、上位表示されるサイトの質はまだまだ低い。

間違った情報を載せているサイトが1位に来ていたりすることはザラです。


とは言え、少しずつグーグルの企業努力は実を結んでいて、本当にクソみたいな情報を載せているサイトが上位表示される確率は徐々に減ってきています。

私のサイトもその恩恵を受けて、上位のクソサイトがいなくなり、少しづつ検索順位が上がっています。訪問者数はまだまだ多くはありませんが、上昇傾向にあることは確かです。



この影響は、アフィリエイターの考え方も徐々に変えつつあるかもしれません。

クソサイトを作って儲けていたアフィリエイターたちが、グーグルにペナルティを受けて上位表示できなくなり、コンテンツを重視したまともなサイトを作ろうという方針に変更しつつあります。

ツイッターでアフィリエイターたちのツイートを見たり、アフィリエイターの個人ブログなどを読んでいると、確実に意識が変わりつつあります。


経済学者アダム・スミスは著書『道徳感情論』の中で、「自由主義経済の中では、世の中が必要としないサービスは最初はうまく行っているように見えても淘汰されて消えていく。クソみたいなサービスは何度も産まれ続けるがその度に消え、優良なサービスは長く残り続けるので、全体としては徐々に世の中は良くなっていく」と言っています。

まさに今、ネット検索の世界でもこの動きが目に見えているように感じます。





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