2018年12月14日
2019年アフィリエイトで人気が出そうな広告ジャンル
久しぶりの更新となりました。
このブログは終わらせたつもりだったけど、ジャンルについて現時点の状況を書いておこうと思います。
あとで振り返る時の備忘録として役立つかなと。
ツイッターをみていると、窮地に立たされているアフィリエイターやブロガーがとても多いですね。
リアルに収益が激減して、兼業になろうか迷っている専業の人や、アルバイトを始める人、サイトが飛んだという報告。酷い状況です。
特に健康関連はずっと辛い。私のハゲサイトも死にっぱなしです。
最近はキャットフードにも変動がきて、上位にいたクソアフィリエイトサイトが全部飛びました。
これに関しては「ようやくグーグルさんが対策してくれた」という感じ。
猫の健康を1ミリも考えてないサイト群が上位を独占していて社会悪でしかなかったんですが、それらがほとんど飛んで、検索結果が改善しました。
とは言っても、クソフードを紹介しているサイトも少しは残っているし、ずらしワードならクソサイトがいくらでも出てきます。
上位に増えたのはアマゾン、楽天などの大手通販サイト。
検索エンジンなんだか、通販サイトの紹介サイトなんだか分からない状態にグーグルはなってます。
それでも以前に比べれば少しずつ進歩してるので、さらなる進歩を待ちましょう。
この流れは検索ユーザーにとって良いお話の一方、アフィリエイターにとっては厳しいお話。
というのも、どれだけ有益なコンテンツを作っても、上位に上がれなくなってしまったんですね。
リンクイズジャスティス、大手企業イズジャスティスという状態。
グーグルは「読者にとって有益なコンテンツを作れ」といつも言うけど、コンテンツの中身はまるで理解できていない。
無益なコンテンツを優遇し続けているのは相変わらず。結局、権威やリンクに頼る評価を続けています。
そのせいで、個人のアフィリエイターは健康ジャンルでほとんど死んでしまいました。
生き残るスペースが残されていません。
仮想通貨も酷かったですね。
バブルで昨年は盛りあがりましたが、今年バブル崩壊で完全死亡。
投資の素人アフィリエイターたちがこぞって参入して、みんな死にました。
アフィだけやって仮想通貨は買わなければ利益は残っているでしょうけど、記事を書いているうちに自分が専門家になったと勘違いして仮想通貨を買っていたアフィリエイターが多かったみたいです。
投資経験の長い私からすると、相場の素人が素人らしく死んだだけで、これに関しては何の同情心も湧いてきません。「相場をなめてる人たちがまた相場に殺されたんだな」と思っただけですねw
ジャンルが死ぬにはいろんなパターンがありますが、
基本的にこの状況は今後1年くらいは続くだろうし、さらに悪化する可能性も十分にあります。
そうなると再注目されるのが「ジャンル選び」。
メディアでどの商材を扱うかによって、生死が決まります。
それこそキャットフードやお薬関係の商材を売っていてもどうにもなりません。
10万、20万なら稼げるとは思いますが、そのために使う労力に対するコスパが悪すぎます。
1000時間働いて100万稼ぐのと、500万稼ぐのでは効率が違いすぎますからね。
ジャンルが違ってもコンテンツを作る労力に違いはないのだから、ジャンル選びが超重要なわけです。
で、2019年に生き残れそうなジャンルをここで考えてみたいと思います。
そして1年後に答え合わせをしてみましょう。
お金系もアップデートで殺されそうな気もしますが、クレカ選びに関しては大丈夫じゃないかなと思ってます。
というのも、金融系の大手企業のサイトがクレカ選びの記事を書いても、ポジショントークにしかならないので中立なコンテンツとは言えないため、高評価されることはないでしょう。
権威性が使えないので、個人や利害関係のない第三者の企業が戦える場所だと思います。
有名なサイトは何といっても「クレジットカードの読み物」。
個人の方が運営されているのですが、クレジットカードで1位というバケモノサイト。
あのカカクコムの上にいます。
こんなサイトが作れたらアフィリエイターの殿堂入りですね。
格安SIMも狙い目かなと思います。
政府が国策として通信費の引き下げを掲げているし、国民の意識もその方向に動いています。
トレンドが強いし、YMYL関連には入らないジャンルだと思うのでいける気がします。
ただメディアどうしの殴り合いも激しいので、参入したら胃が痛くなりそうw
今日時点では1位は「カカクコム」でした。強すぎ。
転職は狙えるワードや訴求方法がいろいろあるので、工夫次第でいくらでも戦えますね。
正面突破するには難しそうですが。
水野さんのサイト「転職サファリ」はすごいです。デザインが。
水野さんのサイトはどれを見てもテキストが低レベルなんですけど、デザインは圧倒的。
あそこまで独創的で目で楽しめるサイトはほとんどないですよね。
一方で、専門知識とガチの経験のあるライター、脚本家を揃えるのは難しいんだなとも思いますね。
偽物が知ったかで書いても、本当のプロに見透かされてます。
いくらデザインが優れていてもテキストの質が悪ければ、本物の人たちが参入した途端にやられちゃうでしょうね。
育児は個人の独壇場。
生活全般にかかわるので、自由自在の戦い方ができます。
ママさんブロガーたちの戦いになっているので、トップを目指すならSNSを利用してブランド力をいかに上げれるかにかかっている感じですね。
トップを狙わなくても、特化サイトや面白い切り口で攻めれば、それなりの果実が得られると思います。
有名サイトはまなしばさんの「ままはっく」
どうでもいいですが、hackって叩き切るとかめちゃくちゃに壊すみたいな意味で、悪い言葉なんですよね。
金目当ての売文家とか。
だからmama hackってすさまじく下品なタイトルなんですが、平仮名にしちゃうとそうは見えない不思議。
恋愛系もワードが広くて攻めやすいですね。
ただ、恋愛系のサイトをいろいろ見ていると、内容が低レベルすぎて反吐が出ますw
アホみたいなことばっかり書ているんですよね。大手企業のサイトであっても。
正直、こういうジャンルに手を出すと精神がすさみそうなのでおすすめはしません。
サイトを作っていても、生きている意味を感じられないと思います。
マッチングアプリでも出会い系サイトでも本質的には同じです。
このジャンルは「出会い系ナビねこ」のような商標(ワクワクメール)特化型のサイトが意外と弱いみたいです。
昨今のグーグルの傾向としては特化サイトがすごく強いです。
今話題ののんくらさんのアドセンス本でも特化サイトをおすすめしていますが、出会い系ジャンルはそうでもないみたい。
これらの点で独特の難しさがあるかもしれません。
これが書きたくてこの記事を書いたようなもの。
この先何年も強い気がしています。
YouTubeやTikTokなどの動画サイトと連動して、サイトで売るパターン。
ユーチューバーのように個人のブランド力が高まると、サイトで購入してくれる人が増えたり、リピーターになってくれるんですよね。
アフィリエイト商材でも売れるし、アドセンスも稼げるし、動画でも案件がもらえると。
メディアミックスのような形で展開していくのが、一番稼ぐ人の手法になるのかなって思っています。
イケハヤさんもなんかやりはじめましたねw
私がすごいなと思ったのはユーチューバーのぷろたんさん。
YouTubeのチャンネル登録者数が109万人。視聴回数5億8千万回。
これだけでも軽く月500万円以上は稼いでいますが、さらに「ぷろたん筋肉研究所」という筋トレサイトもやっています。
動画内でやっているボディービルと連動しているサイトで、これは売れるだろなと思いました。
ぷろたんさんの他にも「丸の内OLレイナさん」とか、「元美容部員の和田さん」とか、「弁護士ユーチューバーの久保田さん」とか、ヤバい人がいっぱい出てきています。
レイナさんはたった2〜3年で数億円も稼いでいるらしいっす。
キングコングの梶原さんもカジサックという名前で本格的に活動していますね。テレビで鍛えられたクオリティでコンプラなしだと圧倒的なコンテンツ力を発揮します。
カジサックさんの動画を観てると、やっぱり本物は質が全然違うと感じますね。めちゃくちゃ面白いです。
どんなジャンルであっても、工夫次第で100万円くらいは稼げると思います。
極端に言えば、アフィリエイト商材のないジャンルでも、アドセンスや純広告でいくらでも上値余地はありますよね。
ただコスパということを考えると、ここに上げたジャンルがいいのかなと。
特に最後の動画とサイトの相乗効果を狙う方法は、センスとやる気と覚悟があれば、5年で10億とか行く気がします。インスタなんかも使えますよね。
というわけで、2019年の終わりにはどうなっているでしょうか?
グッドラック!!
このブログは終わらせたつもりだったけど、ジャンルについて現時点の状況を書いておこうと思います。
あとで振り返る時の備忘録として役立つかなと。
ツイッターをみていると、窮地に立たされているアフィリエイターやブロガーがとても多いですね。
リアルに収益が激減して、兼業になろうか迷っている専業の人や、アルバイトを始める人、サイトが飛んだという報告。酷い状況です。
特に健康関連はずっと辛い。私のハゲサイトも死にっぱなしです。
最近はキャットフードにも変動がきて、上位にいたクソアフィリエイトサイトが全部飛びました。
これに関しては「ようやくグーグルさんが対策してくれた」という感じ。
猫の健康を1ミリも考えてないサイト群が上位を独占していて社会悪でしかなかったんですが、それらがほとんど飛んで、検索結果が改善しました。
とは言っても、クソフードを紹介しているサイトも少しは残っているし、ずらしワードならクソサイトがいくらでも出てきます。
上位に増えたのはアマゾン、楽天などの大手通販サイト。
検索エンジンなんだか、通販サイトの紹介サイトなんだか分からない状態にグーグルはなってます。
それでも以前に比べれば少しずつ進歩してるので、さらなる進歩を待ちましょう。
この流れは検索ユーザーにとって良いお話の一方、アフィリエイターにとっては厳しいお話。
というのも、どれだけ有益なコンテンツを作っても、上位に上がれなくなってしまったんですね。
リンクイズジャスティス、大手企業イズジャスティスという状態。
グーグルは「読者にとって有益なコンテンツを作れ」といつも言うけど、コンテンツの中身はまるで理解できていない。
無益なコンテンツを優遇し続けているのは相変わらず。結局、権威やリンクに頼る評価を続けています。
そのせいで、個人のアフィリエイターは健康ジャンルでほとんど死んでしまいました。
生き残るスペースが残されていません。
仮想通貨も酷かったですね。
バブルで昨年は盛りあがりましたが、今年バブル崩壊で完全死亡。
投資の素人アフィリエイターたちがこぞって参入して、みんな死にました。
アフィだけやって仮想通貨は買わなければ利益は残っているでしょうけど、記事を書いているうちに自分が専門家になったと勘違いして仮想通貨を買っていたアフィリエイターが多かったみたいです。
投資経験の長い私からすると、相場の素人が素人らしく死んだだけで、これに関しては何の同情心も湧いてきません。「相場をなめてる人たちがまた相場に殺されたんだな」と思っただけですねw
ジャンルが死ぬにはいろんなパターンがありますが、
基本的にこの状況は今後1年くらいは続くだろうし、さらに悪化する可能性も十分にあります。
そうなると再注目されるのが「ジャンル選び」。
メディアでどの商材を扱うかによって、生死が決まります。
それこそキャットフードやお薬関係の商材を売っていてもどうにもなりません。
10万、20万なら稼げるとは思いますが、そのために使う労力に対するコスパが悪すぎます。
1000時間働いて100万稼ぐのと、500万稼ぐのでは効率が違いすぎますからね。
ジャンルが違ってもコンテンツを作る労力に違いはないのだから、ジャンル選びが超重要なわけです。
で、2019年に生き残れそうなジャンルをここで考えてみたいと思います。
そして1年後に答え合わせをしてみましょう。
クレジットカード
お金系もアップデートで殺されそうな気もしますが、クレカ選びに関しては大丈夫じゃないかなと思ってます。
というのも、金融系の大手企業のサイトがクレカ選びの記事を書いても、ポジショントークにしかならないので中立なコンテンツとは言えないため、高評価されることはないでしょう。
権威性が使えないので、個人や利害関係のない第三者の企業が戦える場所だと思います。
有名なサイトは何といっても「クレジットカードの読み物」。
個人の方が運営されているのですが、クレジットカードで1位というバケモノサイト。
あのカカクコムの上にいます。
こんなサイトが作れたらアフィリエイターの殿堂入りですね。
格安SIM
格安SIMも狙い目かなと思います。
政府が国策として通信費の引き下げを掲げているし、国民の意識もその方向に動いています。
トレンドが強いし、YMYL関連には入らないジャンルだと思うのでいける気がします。
ただメディアどうしの殴り合いも激しいので、参入したら胃が痛くなりそうw
今日時点では1位は「カカクコム」でした。強すぎ。
転職
転職は狙えるワードや訴求方法がいろいろあるので、工夫次第でいくらでも戦えますね。
正面突破するには難しそうですが。
水野さんのサイト「転職サファリ」はすごいです。デザインが。
水野さんのサイトはどれを見てもテキストが低レベルなんですけど、デザインは圧倒的。
あそこまで独創的で目で楽しめるサイトはほとんどないですよね。
一方で、専門知識とガチの経験のあるライター、脚本家を揃えるのは難しいんだなとも思いますね。
偽物が知ったかで書いても、本当のプロに見透かされてます。
いくらデザインが優れていてもテキストの質が悪ければ、本物の人たちが参入した途端にやられちゃうでしょうね。
育児
育児は個人の独壇場。
生活全般にかかわるので、自由自在の戦い方ができます。
ママさんブロガーたちの戦いになっているので、トップを目指すならSNSを利用してブランド力をいかに上げれるかにかかっている感じですね。
トップを狙わなくても、特化サイトや面白い切り口で攻めれば、それなりの果実が得られると思います。
有名サイトはまなしばさんの「ままはっく」
どうでもいいですが、hackって叩き切るとかめちゃくちゃに壊すみたいな意味で、悪い言葉なんですよね。
金目当ての売文家とか。
だからmama hackってすさまじく下品なタイトルなんですが、平仮名にしちゃうとそうは見えない不思議。
恋活&婚活
恋愛系もワードが広くて攻めやすいですね。
ただ、恋愛系のサイトをいろいろ見ていると、内容が低レベルすぎて反吐が出ますw
アホみたいなことばっかり書ているんですよね。大手企業のサイトであっても。
正直、こういうジャンルに手を出すと精神がすさみそうなのでおすすめはしません。
サイトを作っていても、生きている意味を感じられないと思います。
マッチングアプリでも出会い系サイトでも本質的には同じです。
このジャンルは「出会い系ナビねこ」のような商標(ワクワクメール)特化型のサイトが意外と弱いみたいです。
昨今のグーグルの傾向としては特化サイトがすごく強いです。
今話題ののんくらさんのアドセンス本でも特化サイトをおすすめしていますが、出会い系ジャンルはそうでもないみたい。
これらの点で独特の難しさがあるかもしれません。
動画と連動系
これが書きたくてこの記事を書いたようなもの。
この先何年も強い気がしています。
YouTubeやTikTokなどの動画サイトと連動して、サイトで売るパターン。
ユーチューバーのように個人のブランド力が高まると、サイトで購入してくれる人が増えたり、リピーターになってくれるんですよね。
アフィリエイト商材でも売れるし、アドセンスも稼げるし、動画でも案件がもらえると。
メディアミックスのような形で展開していくのが、一番稼ぐ人の手法になるのかなって思っています。
イケハヤさんもなんかやりはじめましたねw
私がすごいなと思ったのはユーチューバーのぷろたんさん。
YouTubeのチャンネル登録者数が109万人。視聴回数5億8千万回。
これだけでも軽く月500万円以上は稼いでいますが、さらに「ぷろたん筋肉研究所」という筋トレサイトもやっています。
動画内でやっているボディービルと連動しているサイトで、これは売れるだろなと思いました。
ぷろたんさんの他にも「丸の内OLレイナさん」とか、「元美容部員の和田さん」とか、「弁護士ユーチューバーの久保田さん」とか、ヤバい人がいっぱい出てきています。
レイナさんはたった2〜3年で数億円も稼いでいるらしいっす。
キングコングの梶原さんもカジサックという名前で本格的に活動していますね。テレビで鍛えられたクオリティでコンプラなしだと圧倒的なコンテンツ力を発揮します。
カジサックさんの動画を観てると、やっぱり本物は質が全然違うと感じますね。めちゃくちゃ面白いです。
どんなジャンルであっても、工夫次第で100万円くらいは稼げると思います。
極端に言えば、アフィリエイト商材のないジャンルでも、アドセンスや純広告でいくらでも上値余地はありますよね。
ただコスパということを考えると、ここに上げたジャンルがいいのかなと。
特に最後の動画とサイトの相乗効果を狙う方法は、センスとやる気と覚悟があれば、5年で10億とか行く気がします。インスタなんかも使えますよね。
というわけで、2019年の終わりにはどうなっているでしょうか?
グッドラック!!
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