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丸八屋
丸八屋です。 ご贔屓にあずかり有難うございます。 新鮮で甘みのある情報をお届けします。
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2008年05月30日
エコな暮らしのススメ

"あーす"を変える 〜エコな暮らしのススメ

環境月間はTVを見よう

 http://www.eco4u.jp/


いよいよ来週からEco-Challenge(エコチャレ)がスタートします。

ご登録いただけていますか?

登録無料で、利用も無料。おまけに洞爺湖サミット企画として
ご登録いただければプレゼントキャンペーンもやります。

エコを楽しんで頑張れば、お得でもあります。

是非ご登録してみてください。

http://www.ecoichi.com/rd/mm080530.htm


■  あーすのために・・・環境月間はTVを見よう■

● 6月5日は世界環境デー(環境の日)


 6月5日は環境の日。

 環境基本法で6月5日を環境の日とし、6月の1ヶ月間を、

 「国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、
  積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める」

 ようさまざまなイベントを行うこととなっています。

 環境省主催の「エコライフフェア」も開かれます。(6/7-8)

● 環境に関する TV番組が集結 


環境月間に合わせて、多くのTV番組が予定されているようです。

 特にNHKと日本テレビが力を入れている様子。

 NHKでは「地球エコ2008」をテーマに短めの番組が年初から
 放映されています。

 特にBSドキュメンタリー(私が個人的に好きな番組です)では
 6月を「シリーズ 地球は訴える」とし、過去の名作「映像詩
 プラネット」に加えて、「大地」「水」「石油」をテーマに
 毎日世界の名作ドキュメンタリーを放映するようです。

 
 日本テレビも「Touch! eco」と題して、2つの大型番組を予定。
 一つは中田英寿。世界を旅した彼が何を見て、何を考え、そして
 これから何をするのか、非常に注目です。

 もう一つは連続13時間のエコに特化した生放送番組。
 24時間テレビに続く大型番組ではないでしょうか。
 
 その他、WOWOWやスターチャンネルでは「不都合な真実」が放映。

 TVの電力消費が増えても、観ておく価値がありそうです。

 

● わたしたちのTV番組表♪


 めぼしい番組、見ていただきたい番組をまとめました。

 5月31日(土)
  21:00〜22:51(テレビ朝日)驚異の絶景ミステリー空から見た地球
 
 6月1日(日)
  01:40〜03:20(WOWOW)不都合な真実
  14:00〜15:25(テレビ朝日)鳥越&上田の環境ばらえてぃ
                ふるさとを救えSP
  23:00〜23:30(テレビ朝日)素敵な宇宙船地球号「日本の食べ物が
               なくなる!?自給率39%の恐怖!」
 
 6月2日(月)
  21:30〜23:18(日本テレビ)中田英寿 僕が見た、この地球。
               〜旅、ときどきサッカー〜
 
 6月3日(火)
  00:10〜01:00(NHK BS1)映像詩 プラネット 第1回人類繁栄の代償
 
 6月4日(水)
  00:10〜01:00(NHK BS1)映像詩 プラネット 第2回地球が燃え尽きる
  01:35〜02:20(NHK総合)地球エコ2008体当たり!エコの里滞在記
  10:15〜10:30(NHK教育)ど〜する?地球のあした
              「どこまでできる省エネライフ」
  20:00〜20:45(NHK総合)ためしてガッテン「対決!ガッテンVSエコ
               極ウマ!手抜き調理術」
  21:00〜22:40(スター・チャンネル)不都合な真実
 
 6月5日(木)
  00:10〜01:00(NHK BS1)映像詩 プラネット 第3回 傷つけられた
              生態系の逆襲
  01:35〜02:50(NHK総合)ちょっと変だぞ 日本の自然
               大発生スペシャル
  19:00〜21:09(日本テレビ)「世界のエコファイター 地球を救う
              100の知恵 驚き!超テレビ大図鑑SP」
 
 6月6日(金)
  00:10〜01:00(NHK BS1)映像詩 プラネット 最終回 残された選択
 
 6月7日(土)
  00:10〜01:00(NHK BS1)環境難民の時代
 
 6月8日(日)
  08:00-21:00(日本テレビ)「Touch ! eco 2008 明日のために
                …55の挑戦?スペシャル」

 ※放送局、放送時間は東京地方のものです。お住まいの地域によって
 チャンネルや時間が異なる可能性がありますので、ご自分でご確認
 ください。

● 新サービス「Eco-Challenge(エコチャレ)」のご案内


家庭の二酸化炭素の排出量を削減するための、新しいサービス。
 その名は「Eco-Challenge(エコチャレ)」。

 CO2排出量を削減し、より豊かな暮らしを目指すための
 「課題」に挑戦して、ポイントを獲得できます。

 獲得ポイントは商品やサービスと交換できます。

 アクションを楽しみ、CO2削減に貢献し、光熱費を下げて、
 さらにポイントも得られる、そんな一石四鳥の、素敵なサービスです。

 会員登録は無料ですので、
 ぜひ登録をお願いいたします!

 なお本サービスは6月から開始です。

  http://www.ecoichi.com/rd/mm080530.html


【このカテゴリーの最新記事】
Posted by 丸八屋 at 22:12 | この記事のURL
2008年05月29日
壷阪寺から

5月24日の土曜日のことです。奈良県の飛鳥資料館でキトラ古墳壁画展が開催されていましたので、午前中に出かけました。資料館に到着したのが11時頃。しかし、入館者が多く、3時間半ほど待たないと観れないとの事でした。残念ですが、諦めることにしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


折角奈良まで来たのだからと思い、訪れたのが壷阪寺です。南に桜の名所吉野山を控え、北に万葉のふるさと大和三山奈良盆地を一望におさめる壷阪の山の上に建ちます。


壷阪寺は、大宝三(703)年に元興寺の弁基上人がこの山で修業していたところ、愛用の水晶の壷を坂の上の庵に納め、感得した像を刻んでまつったのが始まりと言われています。


壺阪寺は西国三十三ヶ所観音霊場の第六番札所で正式には真言宗壺阪山南法華寺といいます。養老元(717)年に元正天皇により八角円堂が建てられ、南法華寺の正式寺号を賜リました。


礼堂に続く本堂八角円堂のご本尊は、十一面観音菩薩です。胸の前に手を合わせ、法力を湛えた姿で衆生救済への力強さを感じさせます。特に眼病の観音様、目の観音様として、広く信仰を集めてきました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、失明回復祈願にまつわる夫婦愛を描いたお里・沢市の物語について記します。


本尊の十一面観音の霊験を記した「壺坂寺由来記」があります。この由来記を基にした作者不明の浄瑠璃が「壷坂霊場記」で、それに補綴を加えたのが「壺坂霊験記」です。この浄瑠璃は明治八(1875)年の頃の作とされ、巷で大きな共感を呼んだそうです。その後、歌舞伎に移されたのが明治二十一(1888)年の頃です。


歌舞伎の「壷坂霊験記」のストーリーは以下のようなものです。


江戸時代の寛文(1661年〜73年)の頃、盲目の沢市はお里と壷阪寺の近くに所帯を持っていました。妻のお里は大変な美人で、夫の沢市を深く愛していました。


ですから、お里はなんとかして、沢市の眼病を治そうと壷阪寺の観音様に夜毎お参りするのでした。


それを知らぬ沢市は、夜な夜なお里が家を離れるので、自分をさしおいて不倫でもしているに違いないと邪推します。


ある夜、沢市はお里の後をつけていきます。すると不倫どころか、お里は沢市のために壷阪まいりをしているではありませんか。なんという愚かな邪推をしてしまったのかと沢市は詫びます。そして、それが恥ずかしくて沢市は近くの谷に身を投げてしまうのです。


お里も悲しんで後を追って身を投げます。この夫婦愛に感じた観音様が二人の命を助け、沢市の目も開くのです。


「壺坂霊験記」はただこれだけの単純な物語です。神仏を信心すれば神仏の通力によって霊験があるというストーリーは宣伝めいています。似たようなご利益話は壺阪寺に限らず他にもある筈です。しかし、このような物語は単純ながらも浄瑠璃や歌舞伎、そして演歌などへと受け継がれ、人々の心を捉えてはなさないのです。そこに日本人の心を見る想いがするのです。


みっちゃんの名で親しまれれる中村美律子さん。この名演歌歌手は、全国的な知名度はともかく、関西においては絶大な人気を博します。「壷坂情話」は彼女の代表作の一つです。


今夜も何処かのカラオケで誰かがマイクを握っている、そして「壷坂情話」を歌っている・・・。夜の帳が下り酒がまわる頃、私はその様なことを思い浮かべるのです。



Dsc_0044m1  壷阪寺のお里・沢市の像





てm

Posted by 丸八屋 at 23:51 | この記事のURL
2008年05月29日
ツバメの巣

P5240009_2





三日ほど前のことです。ドライブの途中で「道の駅」に寄りました。車を止めて歩き出すと、初老の夫婦が軒先を眺めていました。何だろうと私は思いました。


「知ってるかな、あれ」と主人が奥さんに語りかけています。


「さあ?」と首を傾げる奥さん。


「ツバメの巣なんだよ、あれは」


「そう?」


「で、なぜ、あそこに巣を作るか、分かるかな?」


「・・・・・」


「狙われ易いのだよ、蛇に、ツバメの巣は。それで、軒先なんだ。あそこだと蛇も上って行けない訳だ」


「賢いのね、ツバメって」


私は仲睦ましい夫婦の会話を耳にしながらカメラを取り出そうとしていました。それに気付いた主人は、


「右手の角にもありますよ。写真を撮るのだったらあそこがいいかな」


と教えてくれました。


夢中で撮った一枚がこの写真です。


撮影後、私は口をあんぐりと開けて軒先の巣を見上げていました。親鳥が頻繁に餌を運んで来ては、一斉に黄色い口内を見せる雛に順番に口移しで与えています。そしてまた、餌場へと飛び立ちます。3〜4分間に一回の割合で親鳥はこれを繰り返すのです。


私の幼い頃の記憶が甦ってきました。両親は急峻な山中で農業を営んでいまして、田植えの時期になるとツバメが我が家の軒下に巣を作っていたのです。不思議そうに巣を見上げる私に、父親はこの主人と同じ様に教えてくれたことを思い出したのです。


「生き物は大切にせなあかん」。父親の口癖でした。竹竿で巣を落とそうとした私はこっ酷く叱られたものです。


子育ての本能と言えばそれまでですが、それにしても甲斐甲斐しく雛に餌を与える親鳥の姿は私に爽やかな感動を齎しました。私を育んでくれた両親のこと、先ほどの初老の夫婦のことも想いました。


Posted by 丸八屋 at 15:47 | この記事のURL
2008年05月29日
見当識、そして宇宙

見当識とは、現在の年月や時刻、自分が何処にいるのか、自分は誰なのか、などの基本的な状況把握のこです。見当識が保たれているかどうかが意識障害の指標となります。


意識レベルの怪しい患者に対して医者は次の3点を質問します。「今はいつ?」 「ここは何処?」 「あなたは誰?」


これらに答えられれば、「意識レベルは正常である」と見做されるわけです。


しかし、掘り下げて考えると、これらにまともに答えることは大変難しいのです。例えば、「今はいつ?」。


「2008年5月29日の午前10時」と答えたとします。この場合、時間としての座標軸は西暦です。もっと遡れば人類誕生からの時間軸、生物誕生からの時間軸、さらには地球誕生からの時間軸、そして宇宙誕生からの時間軸まで行き着きます。宇宙誕生以前の時間軸はないのです。


「ここは何処?」。これに対して「○○県○○市○○町○○番地」と答えたとします。この場合、空間の座標軸は日本です。では、日本は何処にあるのか。地球上の北半球です。地球は何処にあるのか。太陽系宇宙です。太陽系宇宙は何処にあるのか。銀河系宇宙です。銀河系宇宙は何処にあるのか。やはり宇宙に行き着きます。


「あなたは誰?」。これに対して「○○太郎」と答えたとします。○○太郎がここに存在すると言うことは、両親がいるはずです。両親にはさらに両親がいて、そのまた両親と遡って行くと、やはり人類の誕生、生物の誕生、地球の誕生、宇宙の誕生まで行き着くわけです。


何れの場合も行き着くところは宇宙です。自分のなかに脳と言うミクロの宇宙を抱えている人間が行き着くところが広大な果てしない宇宙への疑問です。これが面白いです。


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科学雑誌科ニュートンの7月号特集は「宇宙論」です。どのようにして宇宙は誕生したのか? 宇宙に果てはあるのか? 素朴な疑問から最新理論までが豊富なイラストレーションと分かり易い解説文で80ページに及び紹介されています。


私のような科学音痴には有り難い科学雑誌です。


色々と紹介したいのですが、ジョージ・スムート博士(カリフォルニア大学バークレー校教授:2006年度のノーベル物理学賞受賞)へのNewtonのインタビュー 記事から抜粋して記します。


Newton・・・・現在の宇宙を満たすダークエネルギーの解明が、宇宙創生の直後におきたというインフレーションの解明にもつながるかもしれないですね。


スムート・・・・・何らかの発見をすると、いくつかの疑問に対する答えが見つかりますが、ほとんどの場合、また新たな疑問が生じます。現在も新たな疑問が生じています。インフレーションとは何か、ダークマターとは何か、ダークエネルギーとは何かなどです。宇宙論の分野は、これまで大きな成功をおさめていますが、知識を増やせば増やすほど、既知の領域よりも未知の領域のほうが大きくなってゆくのを感じています。


Main






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Posted by 丸八屋 at 15:23 | この記事のURL
2008年05月20日
旅の途中で

和歌山県日高郡印南町川又の川又観音は 、室町時代より修験場として栄え、厄除けの観音として崇められています。春は桜・シャクナゲ、秋は紅葉と四季に応じて楽しめます。トチの木は県の天然記念物に、菱の滝は紀の国の名水に指定されています。


私の日記「初夏の風に誘われて」に、紀伊半島の山中をドライブし、北上して帰路に着いたことを記しましたが、川又観音にはその途中で立ち寄リました。国道425号線を走っていると、案内サインが出ていました。川又観音のことはそれまで知りませんでした。


社務所に人の気配がするのですが誰もいません。コーヒーや菓子類などが置かれ、「どうぞご自由にお食べください」と張り紙がしてあります。長靴や運動靴、ビニール袋、野菜なども無造作に置かれています。


深い木々の間の参道を歩き、滝の近くまで行きました。長い階段を上がって行くといよいよ権現さんです。階段を上り詰めた頃、二人の年配の男性に出会いました。挨拶を交わし、色々と世間話をさせていただきました。


「水を汲ませていただけませんか」と私は尋ねました。旅に出るときは何時も車にポリタンクを積んでいるからです。


お二人は、滝のそばの岩肌から出ている水を薦めてくれました。しかし、生憎、私はそのとき社務所近くに駐車した車にポリタンクを車に積んだままでした。帰りに社務所の近くから湧き出ている水を汲ませて頂く積もりでいました。


権現さんにお参りして下を見下ろすと、お二人は岩肌に寄り添うようにしてペットボトルに水を汲んでいました。


私は一足先に社務所へと向かい、車からポリタンクを降ろして水を汲んでいました。そこへお二人が帰ってきました。


「沢山汲んでいってや、車で来てはるから・・・」と言いながら、私に一本のペットボトルの水をくれました。それは、お二人が苦労して汲んだ岩肌から出る水でした。


「この水は特別美味いんですよ。病気も治る不思議な水です。昔から多くの方が飲んでいます。これも味わって下さいな」


「どうですか、一服しませんか。コーヒーとお菓子、どうぞ」


コーヒーと菓子を頂きながらの社務所でのお二人との会話を通して、川又観音のことを知ることができました。お二人は世話当番で、朝早くから来られているように私には思われました。


「竜神を通って高野龍神スカイライン、それから、高野山。帰りは橋本へ出ますか、気をつけてお帰りくださいよ」


暫しの会話の後、私は丁重な挨拶を残してその場を後にしました。お二人は何時までも見送ってくれていました。シャクナゲがきれいに咲いていました。


旅の一齣です。見知らぬ地での見知らぬ人々との会話です。その持て成しを私は大変嬉しく思うのです。


道路そのものの上では、常に宗教が生きていた。それが旅人にはなかなか都合の良い面もあった。例えば道端に生えている木の果物は、旅人へのおみやげと考えられたし、ヘルメスとアポロンの聖所の前におかた供物は、腹の減った旅人が食べてもよいことになっていた。旅人は、今日の我々にはとうてい考え及ばないくらいに、国全体の客であり、保護すべき人とされていたのである。間違った道を教えただけで、その人は呪われた者と考えられ、旅人を守ることは国民共通の神聖な義務であった。


これは、ヘルマン・シュライバー著「道の文化史」の中の一節 です。旅を終えた後は何時も思い出します。


Posted by 丸八屋 at 04:43 | この記事のURL
2008年05月19日
初夏の風に誘われて

紀伊半島の南端の街に出かけた。大阪より阪和高速道路を経由、田辺インターチェンジを降りた後は一路国道42号線を南下すると3〜4時間でその街に到着する。


帰路の午後、田辺市に寄り、田辺市主催の文協フェステバルを観た。多くの出展作品の中に、私の存じ上げている3名の方が出展されていた。何れもが味わい深い作品であった。作風が変化したようにも感じられた。それらの作品の前に、長い間佇んだ後、会場を後にした。


田辺市は私の思い出の地である。扇ケ浜や古い街並みを散策した後、闘鶏神社に参拝。その後は南方熊楠顕彰館へ。閉館時間が迫っていたため、1時間くらいしか止まることができなかったが、ここは毎回新しい感動と発見を覚えさせてくれる空間である。


次は田辺市立図書館へ。幸いなことに午後7時まで開いていたので、何冊かの郷土資料を読むことができた。


図書館を出た後は、夜の繁華街へ。友人のスナックで同級生と杯を重ねた。


私には妙な癖があって、復路は往路と異なることが多い。翌朝は天候に恵まれていたこともあって、復路は紀伊半島の山中を北上し、大阪に至るルートを選んだ。これにはいくつかある。今回は田辺市より国道42号線で南部町に行き、そこから県道30号線、そして国道425号線と371号線を北上、最後は紀ノ川沿いを東西に走る国道24号線に至るルートとした。


殆どが紀伊半島の急峻な山中である。曲りくねった道路をひたすら走る。狭い箇所もあるが舗装路である。エンジンが心地よく唸る。初夏の風が頬をなでる。時にはバイクのライダーたちにウインカーを出して道を譲ってやる。山間部の長閑な田園風景や日高川の清流が印象的だ。


道中、車を止めて色々なところに立ち寄った。印南町の川又観音、日高川沿いの龍遊館(道の駅水の郷日高川龍遊)、龍神村では天誅倉、温泉寺、曼荼羅の滝、上御殿、皆瀬神社、高野龍神スカイラインでは花園あじさい園、九度山町では慈尊院を訪れた。


行く先々で入手したリーフレットが手許に沢山ある。それには文化や歴史が凝縮、案内されていて興味深い。日本狭しと雖も、私には見知らぬ地が多い。今度は何処を訪れようかとの想いが膨らんでくる。


Posted by 丸八屋 at 15:37 | この記事のURL
2008年05月18日
Windows Live Call by ドットフォン

Windows Live Call by ドットフォンはNTTコミュニケーションズ株式会社が提供するおトクな通話料の050IP電話「"ドットフォン"シリーズ」の機能が、Windows Live Messenger Version 2008(日本語版)で利用できるようになったサービスです。


おトクな通話料


“ドットフォン”シリーズ


Windows Live Call by ドットフォン




Posted by 丸八屋 at 23:00 | この記事のURL
2008年05月16日
クリック募金に参加しましょう!

クリック募金 とは、ウェブページ内の決められた所をクリックすると、個人や企業がクリックされた回数に応じて環境問題や人道支援などに取り組むNGOやNPOなどに送金する仕組みです。


「ワンクリック募金」とも呼ばれています。 募金として送金される金額やクリック回数の上限は、サイトによって異なリます(「1日1回1円」と言う上限を定めているサイトが多い)。


また、自治体がスポンサーを通して行っている場合もあります。 さらに、クリックするもの以外にページへの訪問者数によって募金が実施される、「アクセス募金」や、書き込みを行うことによって募金が行われる「書き込み式募金」もあります。


現在、企業や団体の社会貢献・環境貢献への参加が問われてきていますが、クリック募金のスポンサーになることは、その企業・団体としての社会貢献の姿勢を社会に示す上で、非常に有効です。


アメリカ合衆国に住む男性が1999年に「世界中から飢餓を無くしたい」という思いでウェブサイトの「The Hunger Site」を開設したのが最初です。日本では株式会社カフェグローブ・ドット・コムが2000年3月に「Cafeglobe.com」を開設したのが最初とされます。


以下に国内のクリック募金の例を挙げます。


イーココロ!クリック募金


DFFhttp://www.dff.jp/


MOTTAINAIhttp://mottainai.info/


横須賀チャリティクリックhttp://www.arigatounippon.com/~yokosuka/


札幌市環境プラザhttp://www.kankyo.sl-plaza.jp/sapenvweb/show/


KDDIhttp://www.kddi.com/corporate/kddi/csr/kibou/main.html


suimin.nethttp://www.suimin.net/


岡山クリック募金http://oki3.or.tv/fclick/


FLY.comhttp://www13.ocn.ne.jp/~fly/


イーココロhttp://clickbokin.ekokoro.jp/


CtoChttp://www.kyokueikoumu.co.jp/ctoc/click.html


kenji145の募金りんくhttp://www.moon.sannet.ne.jp/kenjinakane/


YamaRan'shttp://www001.upp.so-net.ne.jp/yamaran/


Galaxy Rankinghttp://www.galaxyranking.net/


AntEnnAhttp://www.net-antenna.com/


瀬名のおもちゃ箱http://www.geocities.co.jp/senabon0119/


GONTA'S ROOMhttp://www.geocities.jp/gonta_wan2/


癒しのみかん箱http://cosmoweb.main.jp/cats/


ノアの方舟http://enoa.jp/click/



Posted by 丸八屋 at 16:24 | この記事のURL
2008年05月16日
無線LANサービス「ホットスポット」

NTTコミュニケーションズの無線LANサービス「ホットスポット」


普段お使いの無線LAN機能内蔵のノートPC・スマートフォン・携帯型ゲーム機などで、空港・地下鉄・カフェ・ホテルなど、様々なエリアでブロードバンド・インターネットがご利用いただけます。


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Posted by 丸八屋 at 11:46 | この記事のURL
2008年05月16日
パソコンセキュリティ ノートン・ファイター
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Posted by 丸八屋 at 10:37 | この記事のURL
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