手間をかけて食材をわざわざ『おろす』本当の理由
2009年05月29日
発癌物質もこれで安心！超簡単毒消し法
一体どうすりゃいいの？
毎回、食をテーマに情報を書き込んでいますが、なかには『そんなこと言ったら何も食べれないじゃない！』とお叱りの声が聞こえそうですし、実際に全国を講演しているとどの地域の方からも同じ反響を受けます。書いている私自身も三歳の娘に何を食べさせて良いやら悩むことは今でもあります。スーパーに行くと安いものはたくさん手に入りますが、安全で価値のあるものは置いていません。これはスーパーだけが悪いのではなく消費者のニーズが安さ重視のこの不景気社会がある限り絶対に解決しないと考えます。私だって安さには目が眩みます。
いつか必ず健康貯金を使い果たす
しかしそんな甘い誘惑に負けてばかりではいつか必ずつけが回ってきます。言うならば毎回安くて粗悪なものを買うごとに毎回体の健康貯金を犠牲に支払っている訳ですから、健康貯金を使い果たした時が余命半年ですと告知される時なんです。
救いの手
しかし現実にはそこにあるものしか選べない訳ですから避けようが無いと思います。私も色んな自然食の宅配を試してみましたが食費がかなりかさばりました。何かいい方法が無いかと模索しているうちに民間療法で食べ物の毒を消す方法を学びました。
毒消し作用
それがレモンなのです。ただアメリカ産では駄目です。国産の無農薬レモンに限りますが、よく焼き魚にレモン汁をかけますがあれは味を整えるだけではなく発癌物質のニトロソアミンを消す力があるからなんです。実際にはレモン汁のなかのビタミンＣが消してくれます。しかしニトロソアミンは様々な食品に含まれているのでその都度レモン汁をかける訳にはいかないと思います。
摂取の条件
なので普段から意識してビタミンＣの多いものを摂ることが大事です。そして必ずビタミンＣは食後に食べる事、３００ミリグラム以上摂っても無駄になるという事、朝昼夕食後が望ましいという事、タバコを吸う方、妊婦さんは倍の量を摂ることが理想です。そして合成のサプリメントは控えたほうがよいという発表もありますので加味したほうがよいかもしれません。
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