2009年06月27日
水素で細胞イキイキ 『世界3大銘水』
復習
1 備長炭はものの酸化を抑える
2 病気しない人しやすい人の差に体質の問題がある
3 体質とはアルカリ性と酸性がある
4 体質を左右するものに細胞内の電子が関係する
5 電子を放出するものに水素という物質がある
6 奇跡の水と言われる水には水素=電子が多いという特徴がある
7 沖縄のサンゴには水素、電子が多く海を還元する
本題
新鮮な魚は酸化還元で見分ける事ができます。
新鮮で活きの良い魚を見分ける時皆さんは魚のどこを見ますか?
おそらく『目』ではないでしょうか?
目が透き通っていて綺麗な時はまだ魚の細胞はイキイキしているので美味しい。
目が白く濁っている時は魚の細胞は酸素で酸化されているので美味しくない。
というのが常識になっています。
魚も人間もある意味同じです。
酸化する原因の一つに時間というものがあります。時間が長くなればなるほど鮮度が落ちます。
それは、酸素と触れる時間が多くなり酸化が進むからです。
魚も人間も時間が経てば誰でも酸化します。
人間の場合酸素や紫外線に当たり白く白濁してしまった目の病気の事を『白内障』といいます。
あれは、目の栄養素不足が原因ではなく直接的には酸化が原因なんです。
つまり、鮮度の落ちた魚の目は急激な白内障を起こしているようなものです。
目だけではなく皮膚も内臓も、髪の毛も、爪も全ての細胞は酸化することが老化の全ての原因になります。
前回お見せした表は酸化と各部位の病気の関係 を表しています。
そして、この酸化のにっくき強敵が『活性酸素』というお話をしました。
活性酸素が体内で発生する原因はいろいろあります。
呼吸で吸い込んだ酸素の2%は常に活性酸素になっているくらいです。
その発生原因を示した表がこちらです。
この老化の原因活性酸素を消してくれる還元物質が『水素』でした。
難しくなるので割愛しますが水素が活性化したものを活性水素といいますが、活性酸素をやっつけてくれるのはこの活性化した水素『活性水素』が主役になります。
世界中で有名になった世界3大名水と言われているのが
@フランスルルドの湧水
Aドイツノルデナウの水
Bメキシコトラコテの水
と言われています。(国によっては多少ランキングが違う)
この世界3大名水の水にも活性水素が多く存在することが白畑教授や林秀光教授をはじめ国内の医療現場でも研究が進んでいます。
神戸○○病院、神奈川県の○○大学病院、伊豆長岡○○○大学病院など一部の有名な病院では実際に患者さんにこの水素の多い水を治療の一環として使われるほどです。
それくらい水素の多い水は実績と実力を兼ね備えています。
理論上でも水素が強力な還元物質であることも間違いありません。
本音としては全員に飲んでもらいたいくらいの凄い水があるということです。
今回はルルドの水を少し紹介し次回にはメキシコのトラコテの水のお話をしたいと思います。
こちらの写真は1879年に亡くなられた聖女ベルナデッタです。
死後130年経った今現在も酸化が進まないままの状態で保存されています。
貴重な本物の写真です。
事実としてベルナデッタはルルドの湧水を生涯飲み続けたこと
ベルナデッタは死後の腐敗、酸化が非常に遅いということ
この奇跡以外にも飲んだ患者の癌が消滅したなどの報告もあるそうです。
私はこれを信じなさいとは言いません。
しかし、見逃せないのではないかと考えます。
これだけでも物凄いことなんですが、メキシコにはもっと凄い水が存在しています。
冒頭にお話した新鮮な魚の見分け方も酸化しているかどうかですが、健康で元気なイキイキした細胞は水素が鍵を握っているというのは嘘ではないと思います。
これが私が水素をお勧めする最大の理由です。
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