ゾゾスーツ計測でBDシャツオーダーしたら袖丈が10cm近くも長かった。
↓
クレームで再生産
↓
また、前回と全く同じものが届いた。
↓
キャンセルで返金
何故これほどサイズが違うのか？〜測り方が悪い〜だったら最初にそう伝えてよ。
何故クレーム後に全く同じもの送ってきたのか？〜サイト上でサイズ調整されておらず同じサイズを作った。
何故クレームで作り直したのになぜチェックしないで送ったのか？〜交換の申請時にサイズ調整を申請していなかった。〜それ理由になってないでしょう？
ここまでが前回の要約でした。
その後「毒を食らわば皿まで」と思って（ちょっと違うか (^_^;) 再度というか三度（みたび）注文しました。
今回は、両腕の開き具合もZOZOの言う通り狭めにして再計測の上、再注文しました。
再注文の際のZOZOから届いたシャツの実寸サイズ表がこちら
確かにこれは、袖の長さが前回より11cm短い。今回は大丈夫そうだな、って思ったんですが。
ここで、またまた問題というか不可解な事件が勃発。
1. オーダーしたらなんと翌々日に届いた！
翌々日に配達されたって事は翌日（しかも土曜日）にでき上がっていた。
パターンオーダーといえどもオーダーメードですよね、これって。
しかもMADE IN CHAINA
オーダーから2〜3週間かかるって書いてあるんですけど。
どうなってるの？
実際は正しいサイズで事前に作ってたんじゃないのか？（最初のクレームで袖丈が10cm長いと言う事はZOZOも把握していた訳ですから）
だったらなんで2回目の時にそれで送ってこなかったんだろう？
2.このオックスフォードBDシャツを再オーダーする際に、オーダー品リストの中に『ギンガムチェックのドレスシャツ」というアイテムを発見、しかも2000円引きの2,900円とあったのでこれも注文しようと思いました。
しかし、これはスーツ（背広って意味ね）とセットでないと注文できない、とのことで諦めたんですが・・・
このドレスシャツ用の計測データがこんな事になってました。
首回りが1.5cmも小さい。基本第一ボタンをするドレスシャツの方がこれほど小さいって全くおかしいですよね。
同じ計測データで作って、オックスフォードのBDシャツと、ブロードのドレスシャツのサイズがなぜ故にこれほど違うのか？
そこから先は、説明するのめんどいのでZOZOのCS担当佐藤氏のメールを貼りますね。
皆さん、どう思われます？
こんなのカスタマーサービスの対応じゃないですよね。
申し訳無く、恐縮して、ご容赦頂きたく、こころからお詫び申し上げて、ご海容いただきたいですって。
ここまで来ると呆れ返るのを通り越して笑っちゃいます。
社内連携が悪すぎるというか､全くできていない。
更にこのメールのやり取りって、最初の内はレスが遅いから催促を1〜2回しましたが､ここのところは向こうから二日おきくらいに送ってくるんですよね。でもご覧の通り事態は全く進展しておりません。
実はもう一つ問題があって・・・
3.先程の実寸サイズ表の首回りの数値：39cm。これ実際にそんなモンです。
ところが最初のオーダー時気が付かなかったのですが、このZOZOスーツ計測値を見てください。
これ再計測時のものです。
首回り 何と34.4cm でも実際の商品は39cmで作ってきました。
でも、胸囲とか、ウエストとか問題になった袖丈とかはほぼ実寸値で表示されてるんですよね。
これどう言う理由なんですか？と質問したら、こんな回答が・・・！
これって、オーダーする際に良くチェックしたら「首回りだけ異様に小さいよ」ってクレーム来ますよね。
その場合ZOZOさんどうやって対応してるんでしょうか？
しかし、今回「たかが」と言っては語弊あるかも知れませんがシャツ1枚でこの騒ぎなんですから、スーツなんて絶対にオーダーできませんよね。
今回、私は確信犯的にブログやSNSのネタにしようとしてZOZOさんの出方を見てるんですが、幸か不幸か色々とやってくれるので、ここまでお付き合いしている訳です。（笑）
もしこれが普通の人だったらとっくにブチ切れてるでしょうね。
で、2回作り替えたBDシャツはどうだったかって言うと、見頃が狭く、アームホールもきつめでした。
例の袖丈は、写真では皺だらけだけど、肝心の長さはまあ合ってるかなって感じです。
でも、結論から言うとこのあいだ無印で買った2900円のBDシャツSサイズの方がよっぽどフィットして着心地が良かったのですよ。
前回も書きましたが、結局ZOZOスーツはシステム自体の検証が十分されていないうちに見切り発車してしてしまった事が問題。
あとは、相変わらず顧客対応が全くダメダメですね。大袈裟かもしれませんが、会社自体の危機管理能力ってのも推して知るべし、でしょう、きっと。
でもひょっとしたら最初から上手くいかなくても話題を作れればいいと言う前沢氏の確信犯的戦略に乗せられた自分が「いい面の皮」だったのかも知れません。
だけどね、ちょうどこのクレームのタイミングから株価が激下がりしているのは、単に偶然だけだとは思えませんがね。だって、この問題が私だけに起きているなんて到底思えませんからね。
会社中ZOZOスーツのトラブルに追われまくっている事は想像に難くはありません。
私ですか？今回の稚拙な対応初期に先を見越して、下がる前に売却しましたよ。8万くらい儲かったかな？
「ZOZOスーツ顛末記」CSのマヌケな対応はまだ引き続いておりますが、このブログではこの辺りで終わりにしたいと思います。進展有ったら別の話題をアップする際にちょっと触れますね。
この先、ZOZOタウンでどこかのブランド商品を買うことはあるかも知れませんが、ZOZOスーツ計測商品は二度と買うことはないでしょう。
あ〜、疲れた。
＜ＰＲ＞
最高の履き心地「モーブストレーナー」←CLICK HERE
絶対のオススメです！