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2024年07月22日

超初心者講座ー参考書



ある意味、株式投資初心者の皆様に一番お知らせしたかったテーマの
一つが、今回の参考書です。自分自身振り返っても、先輩の助言等あった
ものの、一番最初は株式参考書での勉強でした。当然最初は良い本も、
そうでない本も全然判らず、片っ端から読んでいったものでした。

読んでは実践を繰り返していったわけですが、一つの本を読んで実践に入
ったら、とことんとまでは言いませんが、ある程度のところまでは深堀して
いかないと、本当にその手法が良いかどうかの判断がつかないものですが、
最初の頃はちょっとやって上手くいかないと別の本に浮気するという、今
考えると本当に情けないものでした。

林輝太郎先生に代表される同友館の参考書も、結構初期の頃に読んでいた
にも関わらず、その当時はさっぱりその良さが判らず終いでした。同友館の
代表的参考書としては

 ・立花 義正 

 ・板垣 浩 

 ・林 輝太郎 

  

 ・旭 洋子 

 ・橘 聰 

次はパンローリング社ですか、ここも多くの参考書(特に外国版)があります。
 ・ボーヨーダー 

 ・J.D.シュワッガー 

 ・マーク ダグラス 

   
 
 ・ウィザードシリーズ 

その他、チャート、信用取引関係は
 ・新井 邦宏 

 ・伊藤 智洋 

 ・阿部 智沙子 

等が挙げられます。これはあくまで参考書の一部ですので、もっと沢山あるとは
思いますが、ここに挙げたものくらいは熟読をお奨めします。又、株式用語に
ついては、わざわざ参考書を買うまでも無く、ネット検索で十分だと思います。

ただ、何度も申し上げますが、参考書は読み流すだけでは駄目で、実践で使える
まで繰り返し読み続ける事が重要です。最低でも10回以上は、読み返す事が
必要かも知れません。

それでは、又。

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posted by norch at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識

2024年06月22日

超初心者講座ー信用取引



テーマがあっちこち飛んでしまい、一貫性が無くて申し訳ありません。
今回は株の信用取引について述べてみたいと思います。皆さんは
信用取引というとどんなイメージをお持ちでしょうか。大体の方は信用
取引は危険なので、上級者以外は手を出さない方が安全だ、という認識
をお持ちだと思います。

信用取引は資金の約3倍までの取引が可能ですので、それだけ現物
取引よりレバレッジが大きく、沢山儲ける可能性のある反面、損をする
リスクも大きくなります。信用取引には信用買いと信用売り(空売り)があり
ます。買いは現物でも信用でもできますが、空売りは信用取引でしかでき
ません。

私が何故信用取引を初心者の皆さんに言及するかと言うと、別に信用
取引をどんどんやって下さいと言っているけではありません。すぐには
必要無いと思いますが、これから述べていく取引手法の中で、ヘッジと
いう考えが出てきます。

ヘッジというのはヘッジファンドのヘッジですが、上がると思ってエントリー
した銘柄が、意に反して下げてくるケースがあります。基本は損切りすれば
良いのですが、将来必ず上がってくるとという見通しの中で、大きく買い進
んで来た場合は、そう簡単にはいきません。このような状況の時に一部、
あるいは全株の空売りを行い、一時的に損失を固定しその上で次の展開に
備えるケースが出て来ます。これをヘッジと呼んでいます。

私の手法では、信用買いは絶対やりません。信用は売り(空売り)のみです。
それもあくまで現物株のヘッジとして使うのみで、現物株を持った上での
空売りですから、リスクはほとんどありません。

このようにヘッジすると言う事ができると、売買のパターンが多様化され、
どのような不利な状況に追い込まれても、凌いでいく事ができるように
なります。所謂「建て玉操作」というものです。これができるようになると、
本当の意味で株式投資による利益確保を、偶然の力ではなく、自分の
意志の力でできるようになります。

信用取引については以下に参考書を載せて起きますので、ご参照下さい。
それでは、又。

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2024年05月22日

超初心者講座ーチャート(3)



チャートの3回目は移動平均線他についてです。ローソク足の勉強を
しただけでも相当な株価の変動感覚を身に付ける事ができますが、そ
れをさらに精度アップする為の指標として、移動平均線があります。
移動平均線には単純、過重、指数といった種類があり、どれを使っても
かまいませんが、単純移動平均線が一番使われていると思います。
(今後は単純移動平均線を移動平均線と呼ぶ事にします。)

移動平均線は日足だと5日、25日、75日、週足だと13週、26週、
月足だと12ヶ月、24ヶ月が一般的です。相場参加者の一番見ている
ものを使うのがベストですが、銘柄ごとの癖もありますので、自分の
気に入った期間を選んでもかまいません。

移動平均線の見方についてはゴールデンクロス、デッドクロス、株価
が移動平均線の上か下か、移動平均線の傾き、それにグランビルの
法則等いろいろありますが、一番のポイントは短期線、長期線の傾き
や上下の位置、そしてローソク足がそれら線や傾きの中でどの位置に
あるかを確認し、今が上げ、下げ、保ち合いのどのトレンドで、今後どの
トレンドに移ろうとしているのかと言う事を理解する事です。そうする事
によって、ローソク足だけの見方よりも、さらに精度の高い予測が可能
となります。

チャートにおきましては、このローソク足と移動平均線だけでも、かな
りな精度の株価予測が可能となりますので、いたずらに指標を増やす
事無く、徹底してこの2つをマスターして下さい。それ以外で私は、出来
高と25日移動平均線乖離、スローストキャスティクスを見ていますが、
基本で且つ一番重視しているのは、ローソク足と移動平均線です。

その他比較的多くの人が見ているものとしては、一目均衡表、ボリン
ジャーバンド、MACD,DMI,RCI,RSI,新値足等数え上げ
ればまだまだあります。しかし所詮チャートは過去の実態を表したもの
で、大変重要ではありますがまた、完全に未来を予測する事はできな
いという事を肝に銘じ、自分なりに最小限のもので戦っていく事を決断
して下さい。

参考書として、別テーマで株式投資の推薦書を書く予定ですが、チャート
に限って言えば、以下の解説書を推したいと思います。

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43年勤めた会社を退職し、趣味でやっていた株式投資三昧の毎日。そんなに贅沢し美食したわけでもないのに、50歳から痛風予備軍と高血圧症。長年の医者通いにうんざりし、医療費節約も兼ねて、薬の個人輸入を始める。
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