ある意味、株式投資初心者の皆様に一番お知らせしたかったテーマの
一つが、今回の参考書です。自分自身振り返っても、先輩の助言等あった
ものの、一番最初は株式参考書での勉強でした。当然最初は良い本も、
そうでない本も全然判らず、片っ端から読んでいったものでした。
読んでは実践を繰り返していったわけですが、一つの本を読んで実践に入
ったら、とことんとまでは言いませんが、ある程度のところまでは深堀して
いかないと、本当にその手法が良いかどうかの判断がつかないものですが、
最初の頃はちょっとやって上手くいかないと別の本に浮気するという、今
考えると本当に情けないものでした。
林輝太郎先生に代表される同友館の参考書も、結構初期の頃に読んでいた
にも関わらず、その当時はさっぱりその良さが判らず終いでした。同友館の
代表的参考書としては
・立花 義正
・板垣 浩
・林 輝太郎
・旭 洋子
・橘 聰
次はパンローリング社ですか、ここも多くの参考書(特に外国版)があります。
・ボーヨーダー
・J.D.シュワッガー
・マーク ダグラス
・ウィザードシリーズ
その他、チャート、信用取引関係は
・新井 邦宏
・伊藤 智洋
・阿部 智沙子
等が挙げられます。これはあくまで参考書の一部ですので、もっと沢山あるとは
思いますが、ここに挙げたものくらいは熟読をお奨めします。又、株式用語に
ついては、わざわざ参考書を買うまでも無く、ネット検索で十分だと思います。
ただ、何度も申し上げますが、参考書は読み流すだけでは駄目で、実践で使える
まで繰り返し読み続ける事が重要です。最低でも10回以上は、読み返す事が
必要かも知れません。
それでは、又。
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