本棚も、収納の一部と化している私の部屋の場合、ファイル系のモノが雑誌と一緒に立てかけてあったりします。
取説とか契約書（保険関係を除く）関係等の書類をまとめているものから、友人の劇団の公演に行った時の半券・パンフレット等が入っていたりと様々。
学生時代に書き溜めていた詩や、歌詞のまとめだったり、その関連で作ったノートがたっぷり。
本棚なのに、本が1冊もない棚が発生していたり。
小学生の頃からずっと好きなサンエックス関連のグッズとか。
学生の間は中々大きいグッズも買えなかったので、ほぼグッズは文房具に傾倒。
そのおかげか、クリアファイルが、キャラクターもの・マンガ・ゲーム関連のモノ等々で、結構な枚数あって、全部合わせた時の厚みが5センチは軽く超える程度に。（見えてる範囲で）
隠れてる部分もあるので、全容は現状では把握できず。
収集癖の凄まじさを体感しました。
さて、また別の棚や、積読の整理をしていると、チラホラと間から何冊かのノートが。
当時は目的別にノートを作っては、それに関連するモノ達と一緒に置いていた私。
色んな所から書きかけのノートが出てくるので、これはなんぞやと1冊ずつ目を通す。
当時の色んな考えや、条件、アイデア等々を書き込んだノート、物語を書くことにハマってた時期の書きかけの物語、当時の好きだった人の観察日記、当時の日記、ダイエット目的で書いたことが実現になるという謎のノート、その日のいいねを振り返りながら自己肯定感を高めようとお試しに買ってたノート等々。
見事に全部書きかけ。
ひどいやつは一行書いてそれっきり。
当時好きだった人の観察日記は怖いくらいにびっしり書いてたり。
いいね日記は途中でやめてるけど、後にカウンセリングで同じ様な事を数年後にやってるし、物語ノートは今とは全く違う発想・系統の物語だった。
色々読み返してみると、私は数年置きに同じ事を繰り返しているのでは
という結論に達することに気付く。
今は影に隠れている過去の何かが、今後また日の目を浴びる事もあるということでしょうか。
ちょっとしたパンドラの匣を開けてしまった気分です。
