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2024年10月12日

灯りまつり

今日は尾道灯りまつり。
尾道駅前広場から広がる光の芸術。
毎年尾道大学の生徒がぼんぼりアートのデザインをしているということで、今年はどんな感じに仕上がるのか。
毎年色んなデザインがあって、場所によっても違うから面白い。
広場とか大きいところは歩道橋の上から全体像を見ると壮観。
近くで見るとぼんぼりの絵柄やメッセージが浮かび上がって綺麗。
ぼんぼりの絵柄やメッセージは市内の幼稚園や保育園等の園児たちのお手製。
見ててほっこりします。
ほっこり柄の中に宿るろうそくの火。
ユラユラ揺れながらぼんやり浮かび上がるのが情緒的。
商店街や駅前広場等も街頭や照明を消して、ぼんぼりの灯りで彩る。
あの淡い灯りくらいがちょうどいい。
たまには街頭を消して、自然の光を浴びる日があってもいい。
自然の光は体になじんで、色々癒される。
今年はどんな感じになっているのか楽しみ。
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2024年10月11日

お好み焼きの日

これはホントは昨日書きたかった。
けど、昨日は続きがあったので・・・。
さて、昨日はお好み焼きの日でした。
皆さん、知ってましたか?
まぁここ数年で一気に有名になった感はありますが。
広島らしいなぁと思います。
10月10日はお好み焼きの日。
語呂合わせシリーズですね。
ジュージュー焼く音から、というのが理由だそうです。
夕方のニュースでも、オタフクソースに取材が入るのも、恒例になりつつある。
ちなみに、昨日書きたかった一番の理由は、このブログは毎日朝10時に更新しているから。
10月10日10時というゾロ目の状態をお届けしたかったから。
出来なくて残念。
来年、出来たら再チャレンジしよう。
昨日迄の記事が、結構な長文だったので、今日はこの辺で。
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2024年10月10日

資格取得〜現在〜(完)

さて、資格取得について、昨日は高校時代のお話。
とっても長くなって、申し訳ないです。
高校時代は資格試験に対する思い入れがとても強い時期だったので、熱くなってしまいました。反省。
まぁ、当時のおかげで、今もこうして私がいるんですが。
高校時代に資格に対する考え方が、大きく変化し、自分の軸となる部分を見つけ、一部の人達から資格マニアと呼ばれる様になりました。
そして、高校時代に当初の目標以上に、しっかりと資格を取得し、卒業したその後、進路指導の先生の薦めで元職場に就職します。
就職内定が出た後も、まだ満足出来ずに資格取ってました。
でも、欲しかった資格全部は取れませんでした。
学科の壁もあったし、何より時間が足りなかった。
もっと時間があれば、取りたい資格はいっぱいありました。
もっと早くに興味を持っていればっていう。
卒業後の唯一の後悔。
元職場に就職してから、仕事に必要な資格がこれまたたくさん。
取扱商品販売のための国の認可や承認・承諾・登録を受けるための資格や、職場の情報管理のための、情報取扱資格を得るための試験、仕事の内容を理解するための通信講座、取扱商品の仕組みを理解するための認定試験、業務の進め方や取扱方法を知るための研修、商品を知るための研修、商品の売り方を学ぶ研修、商品を取り扱う時に係る法律や税金に関する知識を得るための資格試験、実力の程度を測る資格試験、サービス技能の向上を目的にした資格試験等々。
色々手続きは面倒だし、資格試験に係る費用は交通費込みで実費だしで、高校と比べると色々大変な環境でした。
高校だと、ある程度は授業で習って、それが試験に出る。って感じだったから勉強も楽だったし、申込みも申込み用紙を書いて先生に提出すれば、手続きは学校側がしてくれて、受験票をもらって受けるだけだったのに、社会に出ると申込み前の情報収集の時点から、振込も、受験も自力だったので、慣れない事をする事、受験会場まで時には行ったことないところまで、1人で行かないといけないとか。
当然、勉強は誰かに習うわけではなく、独学。
慣れるまではすごく大変だった。
特に、自分が普段関わってない業務の関連の試験とかは、テキストとかに書いてある事が全く理解出来なかったりとかが普通だった。
当時は、字面で覚えて試験受けてました。
本当に内容を理解したのは、退職の前2年くらいかな。
その頃は色んな業務に携わる時期だったから、試験に受かった後とかに、実務をしながらあれってこの事を言ってたのかとか、業務中に急に理解するって感じでした。
ここで、自分の実力の見極め方、独学のやり方、申込み等々の手続きの流れを知りました。
そして、元職場退職。
次の職場へ転職。
転職活動はしてません。スカウトでもありません。
千と千尋の神隠し的な事をやりました。(笑)
で、何やかや6年目。
また新しい分野の仕事になったので、1からのスタート。
周りの人が、経験者・ベテラン社員さんばかりだったので、業界の知識も経験もなく業務内容も1日の流れも何も分からない、生活力も皆無だった私、下手するとマイナスからのスタート。
という事で、早く周りの人に追いついて、仕事を覚えていかなきゃと焦る。
で、色々調べていくうちに、資格を発見。
資格要件をみると、経験年数と、事前研修が必須とのこと。
経験年数がクリアした時点で事前研修の1つ目を受講し、2つ目の研修も無事に受講しました。
そして、準備が整い、後は申込みして、受験するのみ。という段階で、申込み期限を忘れ、思い出したら期限が過ぎていて、申込みが出来ないという悲劇を繰り返しました。
こんな感じで、今に至るというわけです。
学生時代は、本当に楽しみのために取ってた資格ですが、社会人になってからは必要に駆られて取ってる感じご強いかな。
元職場では、資格がないと仕事が出来ないからっていう感じだったけど、次の職場では割と自己啓発でって感じが強い。
ここまで、結構いっぱい受けて来て、割といっぱい資格持ってると自負してたけど、上を見るともっといっぱい、色んな資格を持ってる人はたくさんいるし、知らない資格もいっぱいある。
それを知ったのは、ここ2・3年くらい。
ちょっとずつ、また外にも目向けられる様になった気がする。
今は、また新しい資格を楽しみながら、仕事にも役立つ様な分野のモノを探し中です。
楽しくないと続かないから。

オマケ
今回、この資格取得に関する事を書こうと決めたのは、先日とある事から、資格取得について褒められたから。仕事しながらの資格取得ってすごいんですよ?って言われて、キョトンとしちゃったけど、嬉しかったから。あぁ、分かってくれる人もいるんだなぁって思えたからでした。

またしても、超・長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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2024年10月09日

資格取得〜目覚め〜

ちょっと長くなりそうだったので、昨日は中学生編までを書きました。
今回は、資格についての思い出話・考え方を書いていこうと思います。
まずは、昨日は中学生編として、資格との出会いというかきっかけの事を書きました。
で、昨日もチラッと触れてますが、高校で資格マニアとなった辺りから、現在までの辺りをご紹介。
高校に入ると、商業高校ということで、授業は普通科目と商業科目を習いながら、卒業・進級迄に規定の資格取得を目指す。という感じでした。
商業科目は、今まで習った事・触れる事が無かった分野だったので、授業が始まるのが楽しみで仕方なかった。
商業科目を習うことで、知らなかった社会の仕組を知りつつ、他の授業で専門的な事を習って、それが実生活と繋がっていく様がとにかく面白くて、どんどんのめり込んでいった。
始まりは1年生のビジネス基礎。
その名の通り、ビジネスとは、会社とはみたいな所から始まって、社会常識とかを習いつつ、他の商業科目で習う授業は、社会に出て会社で働くときに、どんな場面でしている事なのかとかを教わり、ビジネスアイデアコンテストみたいな、自由な発想から商品が生まれる迄を体験とか、ビジネスマナーとかもここで触れた感じだったなぁ。
そこから、専門的な分野に枝分かれしていった気がする。
普通科目の成績は普通(理数はギリギリ平均点超え)だったけど、商業科目は常に上位にいて、総合成績も商業科目で点稼ぎまくってました。
それくらい、商業科目は楽しかった。
知れば知るほど、社会に対する理解が進む。
知らない事が自分の中で、どんどん繋がって人並みに、どんどん大人の世界に近付く。そんな感じ。
常にワクワクしてた。
なので、どんどん新しい分野に興味が出てきて、興味があるから、もっと知りたい欲が出る。
そんな良いループにハマり、勉強に精を出して行くと、無意識にどんどん知識を吸収していく。
そこへ、資格取得に力を入れている商業高校という、学校側の強みとマッチして、検定情報は常に教えてもらえる環境というのも相まって、力試しと受けてみれば、面白いくらいに受かる。
試験に受かるという成功体験を味わっていると、周りから褒められるというオプションもついてきて、承認欲求の塊な私はそこで更に調子に乗って、更に上へ上へと目指すように。
すると、成績がメキメキ伸び始め、更に褒められるというループ。
やる気溢れる姿と、授業態度からか、商業科目担当の先生達に注目され、授業で習ったり選択してない新しい分野や、更に上の級の資格等の情報を教えてもらえる様になり、更にやる気アップ。
気づけば授業より先の事をやって、試験を受ければ受かり、また更に次のステップへと。
そんな繰り返しで、普通3年かけて取得する規定の級までを1年生でクリアしてたり。
2年生からの選択科目では、学科の壁が立ちはだかり、本当に受けたい授業が受けれなかったりという、ちょっとショックなこともあったけど、商業科目担当の先生何人かと、1年生の内から仲良くなってた事、1年生の内から色々成果が出たため、違う学年の先生達から注目されてた事もあって、先生に聞いたりしながら独学が出来る様に。
そんな感じで、卒業迄一気に駆け抜けて、学校生活はほぼほぼ資格取得に人生賭けてました。
土曜日に学校で、資格試験だっので、会場まで迷う心配も無く、試験官も先生達だったので、緊張しすぎる事も無く、良い環境でした。
まぁ、一個だけやらかしたなぁと思うのは、とにかくいっぱい受けたかったからと、どんどん申込みした結果、毎週末資格試験で、すごい時は1日に複数科目受験とかあったことくらい。
申込み時点で、試験時間とかの日程分かってるのに、欲張って詰め込んたので、自業自得ではあるけど。
複数科目受験の時は、どれか捨てる覚悟で。
捨て身の覚悟を決めると、開き直るからか、気楽に受験するので、リラックスして、結果、捨てるはずがちゃんと受かるという副産物付き。
複数科目受験で受かった時はホントに泣いてた。
人生で一番嬉し泣きしてた時期。
資格を取れば、親が褒めてくれなくても、周りは正当な評価して、認めてくれる。
親が何と言おうと、資格を取ることで、これだけの実力があると、世間的に認められたんだ。
そんな風に、心に拠り所を作れた。
ちゃんとした、堂々と胸張れる証明なんだと。
そういう風に思える様になったのもこの頃から。
資格取得のために勉強するから、親から文句言われる事も減ったし、私は着実に力を付けて行ってる。
資格取得のための費用(※)に関しては、親は文句言わずに出してくれる、資格取得のためのサポートもしてくれてる。
資格いっぱい取ったら、いつかは親も認めてくれるかも、褒めてくれるかも、親を見返せる日が来るかも知れない。
そんな風に思い始めました。
※資格取得のための費用・・・資格試験受験費用やテキスト代等のこと。
基本的に、資格試験受験費用は1回目(規定の資格のみ)は学校持ちで、2回目以降は実費でした。
テキスト代等も、授業で使うモノは教材費で、教科書とか問題集を使うので年始に払う授業料とかと一緒でした。授業で使わない教科書や問題集(授業より先の内容の級のモノや、個人的に受ける科目のモノ)は実費でした。
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2024年10月08日

資格取得〜始まり〜

先日、色々整理してたら押入れから、保育園の頃からの色んな賞状とかが入ったファイルが出てきました。
保育園とか、小学校低学年の間は、正式な賞状は少ないけれど、その園とか学校の独自の賞状がたくさん。
独自の賞状は、先生オリジナルだったり、クラスの子達が協力してデザインしたのを模造紙的な用紙に印字して作ったものだったり。
保育園・幼稚園は、成長の記録的なものと、卒園証書。
小学校のは、漢字覚えたで賞とか、掛け算◯の段覚えたで賞とか、掃除頑張ったで賞とか、とにかく細々したものがたくさん。
懐かしい。
もちろん卒業証書も。
中学になると、卒業証書の他に授業で書いた作品(書道・硬筆)とかの佳作とかの表彰された時の賞状がチラホラ。
公的機関の関係が増えてきます。
そして、高校になると、商業高校だったこともあって、一気に公的機関の賞状だらけになりました。
高校になると、レポートとかの数とかも表彰されてたり、皆勤賞だったり、PTAからの表彰だったりというもありました。
でも、やっぱり多いのは資格取得時の証明の賞状。
中学の時に、漢検にチャレンジした頃から、資格に興味を持ち始めたので、高校に入る前から、高校に入ったらいっぱい資格取って、すぐに働くときに有利な様にいっぱい勉強するんだと意気込んてました。
中学の時に漢検受けたのは、小学校の頃から国語だけ好きで、特に漢字が得意だったから、どれくらいやれるかなと思ってた頃に、学内漢字検定があって、調子乗ってやってたら、先生から声かけられて、本式の漢検協会の方受けて見ることになったのが始まりでした。
ここから私は資格取得の楽しさを知ることになり、高校の頃に資格マニアと言われるくらい、没入していくことに・・・。
あのとき、先生に声をかけられてなかったら、学内漢字検定だけに満足していたら、今の自分は多分居ない。
あの時の、国語担当の元気な先生。
クラスで目立たない様に、何の楽しみも見つけて無くて、のんびりひっそりと隠れる様に過ごしてた私に、適度な距離で、無理強いとかも無くひたすら優しく、気にかけてくれて、声をかけてくれたり、1人でいたら声かけてくれたり、話しやすい友達を紹介してくれたり、とにかく色々助けてもらいました。
本当にありがとうございました。
同窓会の時にも、当時と変わらないお元気な姿で、変わらない優しさで接してくれました。
私の人生を変えてくれた人は、何人もいます。
何かしらの節目節目で、現れる。
あの先生も、私の人生を変えてくれた人の1人だなぁ。
本当に、皆さんには感謝しかない。
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2024年10月07日

最近の振り返り

最近の記事を振り返ってみると、自己分析・過去の思い出・映画(金曜ロードショーの一部)の感想ばっかりだなぁと。
今までは、和楽器バンドだったり本のことだったり、メルカリのことだったりを何回か書いてたり・・・。
趣味・日常系の事がほとんどなので、まぁそうなるのはそうなんですが・・・。
ちょっと系統が変わりつつあるのかも・・・。
まぁ基本的にここに書いてるのは、日常の気付きやつぶやき(大きな独り言)を中心に書きつつ、自分の頭の中身を書き出してるという感覚に近いので、日によってあっち行ったり、こっち行ったりを繰り返してます。
でも、ここに書いてるのはまだほんの一部。
書きたいことはいっぱいあるけど、タイミング的にコレはまだ話せないなとか、もちろんあります。
逆に今はそういうものの方が多いかも。
で、こんがらがって、もがいてるうちに、変に絡まって、がんじがらめになってとかってパターン。
そんなこんなを整理するために書いてるのかも。
自分の気持ちや考えを、外に出すのが極端に苦手な子なのに、中で処理しきれなくてパンクする。
そんな不器用なやつです。
内容の無い、ただのつぶやきの様な事を書くことも多々あるかと思います。
そんな時は、つまらないかも知れませんが、今、こんがらがってんだな。
頭の中、整理したい時なんだなと、優しく見守って下さい。
手のかかる子ですみません。
こんな私ですが、今後もよろしくお願いします。
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2024年10月06日

啓文社と私〜其の四〜 (完)

かなり長くなってしまってすみません。
今日も私の啓文社愛にお付き合い下さい。
今日は、今年6月頭に閉店してしまった、TSUTAYA啓文社尾道新浜店。
ここでも、多くの思い出があります。
学生時代から、社会人になっても利用してた店舗。
閉店する直前の5月まで通ってました。
6月以降は先日の福山西店を利用してますが、それまでの少なくとも5年くらいは圧倒的にここを利用してました。
ここでも、やっぱりメインは本の購入。
ここは主に社会人になってからの利用が多く、特にこの5年は凄まじく。
隣にゲームセンターがあることもあってか、学生から仕事終わりの人が多い店舗。
つい学生のノリで、買いすぎてしまったり。
店舗規模は、福屋ブックセンターに近いかな。
私には大きすぎず、小さすぎず、丁度良い規模でした。
福山西店は大きな店舗なので、品揃えは格段にありましたが、じっくり見てると1時間じゃ回りきれないくらいでした。
ハピータウン向島店は小さめ店舗だったので、探し物がしやすかったけど、ちょっと種類が限られる。
丁度、中間くらいだったのでホントに丁度良かった。
人によっては、小さいと感じるかもだけど。
ここでも、私は新しい経験をします。
最初は普通の啓文社の店舗でしたが、時期はちょっと曖昧なんですが、途中から啓文社がTSUTAYAと提携するようになりました。
そこで、それまで持っていなかったTポイントカードを作ることに。
最初はただのポイント機能だけのTカードを作りました。
何年か使った頃、TSUTAYAの方の関連で、ポイントだけの普通のTカードよりも、オトクにポイントが貯められると、お知らせが来ると同時に、ポイントだけのTカード廃止のお知らせが。
そこで、人生初のクレジットカード作成。
それが今のTカードです。
JCB提携のTカードWだったかな?
これで、常時ポイント3倍特典が始まりました。
ここから、このTカードはどんどん活用されるようになります。
社会人生活も10年を超え、成人したりなんだりで、自己決定の場面が増えてきました。
クレジットカード作成もその一つでしたが。
大きな変化はネットショッピングをするようになったこと。
といっても、基本的には、店舗で現物を買いたい派の私なので、滅多にネットショッピングはしませんが、店舗で見当たらなくて、店頭で予約・取り寄せか出来なかったりしたものを、TSUTAYAOnlineで買って、店舗で受け取りにして、お財布と相談しながら、基本現金、手持ちが心もとないときはTカードクレジットという風に使ってます。
その店舗受取をよくここでしてました。
一番大きな買い物は、店頭から消えてしまって、ちょっと古いから店頭には再入荷が難しいマンガの過去巻とかを、まとめてTSUTAYAOnlineで買ったら、50冊MAXでお値段なんと4万超。
一昨日くらいにやったのかな・・・確か。
レジの下にでっかい段ボールで届いてて、最初店員さんもそれだと思ってなくて、色々探してくれてた。
2人か3人かがりで探してくれてて、何か申し訳なかった。
あのときは、大変お手数お掛けしてすみませんでした。
それ以外にもちょこちょこTSUTAYAOnlineで買っては店頭受取をしたり、和楽器バンドのアルバムがたびに、店頭予約だったりTSUTAYAOnlineで予約したりで、買ってました。
更に、ここ数年は母の脳トレのためにクロスワード等のパズル誌を数種類、定期購読してました。
毎月、月末になると定期購読の入荷連絡があって、たまにそろそろだなと思ったら、連絡の前に行ったり。
それなりに、冊数買いつつ、更に定期購読もまとめて買って帰るという。
毎回、エコバッグの紐が千切れないかと、心配しながら帰ってました。
そういえば、まだレジ袋が無料であった頃に、いつもビニールの丈夫な袋だったけど、大量買いした時に、かなりしっかりしたマチ付きの、頑丈な大きな紙袋を出してくれたのもここだったなぁ。
中々、一般のお客さんで、出ることないんだろうなぁこの袋と思いながら受け取った思い出。

こんな感じで、私の生活と成長の中に、啓文社は無くてはならない存在であり、常にそばに居続けてくれた、とても大切な企業で、大好きで、超尊敬する企業です。
私の人生を語るうえで外すことの出来ない存在。
私を作りあげてくれた存在。
もはや私の一部?親以上?
ってくらいお世話になってます。
これからも、ずっと私の生活圏内にいて欲しい、出来る限り、支えながら見守って、できる事なら、恩返ししたい。
これからも、末永くお付き合いしていきたい。
そんな存在。常に癒しの場所。
どうかこれ以上、閉店の嵐が起こりません様に。
そんなこんなで、私の啓文社に対する推し活は続きます。
最後に、ここまでお読み下さったあなたへ。
4日間に渡る、超!長文及び、私個人の溢れる(独りよがりな)啓文社愛をお読みいただき、本当にありがとうございました。
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2024年10月05日

啓文社と私〜其の参〜

思ったより長くなってて、書いてる自分が一番ビックリしてます。
今日が一番長いかも・・・。
今日もまた啓文社愛を語らせていただきます。
今日は、啓文社とTSUTAYA、啓文社の運営するネカフェコミックバスターease、社会人編。
今回は、今も利用してる現存の店舗。
東尾道駅と松永駅の中間地点にある、TSUTAYA啓文社CORE福山西店。
ここは、社会人5年目〜10年目までを高須の方で働いていたので、その頃ピークで利用してて、後に出てくる尾道新浜店が閉店した今、また舞い戻って利用している店舗。
仕事に慣れてきてた5年目くらいから私の生活にもちょっとずつ変化がでてきてました。
購買行動にはあまり変化がなかったのですが、啓文社への依存度が増した頃です。
雑誌系統は買う頻度が減りましたが、その分勉強系やマンガの購入比率が一気に上がり、分野も広がり始めたこの頃。
地元企業という事で、尾道ゆかりの人の特集等、地元関連のコーナーが大きく取り扱いがあったり、先に出てきた閉店店舗より格段に大きな店舗だった事もあり、イベントも数多く開催されてました。
今も現役で大活躍されている声優・細谷佳正さん。今年のこれからある、ボイスフレンドというイベントで、啓文社とコラボされるという。
そんな細谷佳正さんは、知る人ぞ知る尾道の人の1人。
私が、細谷佳正さんを知ったきっかけも啓文社でした。
最初は、何してる人かも知りませんでした。
でも、ある日いつもの様に本を眺めて回ってる時に、尾道ゆかりの人のコーナーで、自叙伝を見かけて知りました。
でも、声優さんだと知ったのは、それから数年後。
友人の演劇の舞台を観に行くために、話をしていると、尾道駅前広場で、細谷佳正さんが来てトークをするという日があり、あぁ、あの自叙伝の人が来るんだと、友人に話したところ、「あの人、俺の先輩。気軽に名前なんて呼べやしねーよ!あの人、現役声優で、部のOBだから。頭上がんねーよ!」と騒がれ、ようやく理解しました。
まぁ、それはさておき、話を戻します。
話が前後しますが、あしからず。
イベント事で、一番大きな影響を与えてくれたのは、ニコニコ書店会議の会場として、この福山西店が協力してくれた事です。
元々本好きで、ニコニコ書店会議が気になってた私。
そして、丁度この頃ニコニコを知り、自分のアカウントを作って、歌ってみたを中心に巡ってた私です。
このタイミングで、しかも自分の行動範囲内に、ニコニコに関われるイベントが、しかもまさかの本にも関わるイベントが来てくれるなんて!!
奇跡だと思いました。マジで。
先ほどとは違う、友人を連れてニコニコ書店会議に参戦しました。
いつも通り本を見て、その後イベントを堪能。
そのイベントで、初めて生の繚乱とかせらさんとかはしやんとかクリエイターさんを見て、新たな扉を開きます。
そして、書店会議の中で、ビブリオバトルみたいな書籍紹介を見て、より本好きになりました。
その後、よりニコニコにハマり、町会議に繰り出したり、自分が配信したりするようになりますが、それはまた別の機会に。
さて、またまた話を戻して、福山西店には、基本的に仕事終わりに週1ペースで、通ってました。
他にも、休日に行ったり、親と行ったり。
基本的には本の購入がメインでしたが、一時期啓文社が本の買い取りもしていたので、その期間は毎週の様に、15〜30冊程度持ち込みして、買い取ってもらってました。
毎週仕事終わりに徒歩で30分かけて15〜30冊を持って行くという、今では考えられない体力。
職場でも、ちょっとした名物と化してました。
「今日も行くの?毎週毎週よく行くね。」ってな具合に。
しかも、持ってくだけならまだしも、帰りも何故か10冊〜20冊持ってまた30分歩いて、電車で5分立って、船で10分、その後更に自転車で20分かけて帰るという所業。
何故か。本の買取査定の時間に新たに買ってしまうからでした。
啓文社で買って、啓文社で売るという、不思議な事をしてました。
その頃の買取料金は都度封筒に入れて帰り、後日専用口座にそのまま入金。完全に貯蓄してました。
職場の皆さんも知ってて、よく毎週毎週こんなに売れるねと感心されてました。
そして、その頃、併設されているネカフェ、コミックバスターeaseの方も、人生初ネカフェとして利用していました。
基本的に9時間か6時間パックでした。
この頃、職場では年に1回1週間まるっと有給休暇をとる連続休暇の制度がありましたが、私は親にその制度の事を秘密にしていました。
なので、朝普段通り仕事に出る格好で、いつも通りの時間に家を出て、福山西店に向かい、到着次第ネカフェへ入り、9時間みっちり使い、本を眺めて、仕事が終わるくらいの時間に合わせて帰るという事を繰り返してました。
最初の頃は、PCでネットに繋ぎ、ニコニコを視聴したり、読み放題のマンガを読んだりして、サービスのドリンクを取りに行く、トイレに行く以外は個室に籠もって過ごしてました。
慣れてくると、半分ネットでニコニコ、残り半分は奥のヒトカラでボカロ曲を中心に歌いまくるとかしてました。
そんな感じで、より一層生活の一部となっていた店舗でした。
そんな思い出が詰まった福山西店。
今月24日をもって、ネカフェ・コミックバスターeaseが閉店する、とのこと。
偶然、ネットで啓文社のページを見て衝撃。
本屋部門は継続して残るとのことですが、またしても思い出の場所が減ってしまった。

さて、今日はここまで。
もう少し続きます。
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2024年10月04日

啓文社と私〜其の二〜

昨日に引き続き、啓文社とのエピソード。
今日は、2店舗目によく使ってた店舗のお話と、学生時代の思い出の後編。
2店舗目によく使ってたのは、天満屋ハピータウン向島店。
こちらは、島の中心部にあった天満屋ハピータウンの2階にあった啓文社さん。
結果的には、こちらも昨日の福屋ブックセンターと同じく啓文社撤退後に天満屋ハピータウン自体も閉店した店舗。
現在はハローズ・ザグザグ等のあるちょっとしたモールになりました。
本屋は無いけど・・・。
気を取り直して、天満屋ハピータウン店のお話。
こちらも、よく通ってました。
家から一番近い店舗で、よく家族や祖父母とハピータウンに買い物に来てた事もあり、気軽に立ち寄れる店舗でした。
店舗規模は福屋ブックセンターに比べてやっぱり小規模でしたが、行けば必ず私の欲しい本は揃っているという、ちょっと不思議な店舗。
取り扱い商品がやっぱりちょっと福屋ブックセンタート違って、マンガは少し少なめ、雑誌多め、絵本やアニメ・ゲーム雑誌が多かった印象。
幼稚園〜中学生向けが多かった様な・・・。
正面にゲーム・おもちゃ等の売り場、隣に小さなゲームコーナー・喫茶店規模のレストラン的な店だった気がする。
啓文社の横の階段を降りたところに、auショップがあって、その隣が靴屋さん反対側は和菓子屋さん。
この辺がよく通ってたルート。
親が買い物してる間に、啓文社行ってくると行って本を探しに行ったり、ケータイの手続きしてる間に行ったり、普通に啓文社目当てで行ったり、友達と遊びに行って、その流れで啓文社行ったり、図書館の利用を始めたのもこの頃かな。
図書館の本の返却サービスもやってて、よく利用してました。
ホントに生活の一部でした。
啓文社は、ホントに私の原点。
色んな事を教えてもらいました。
そんな啓文社は、学生時代の私には、まるで夢の様な場所でした。
啓文社に行けば、私の知りたい事は分かるし、欲しい物も揃う。
日に日に、啓文社への憧れは強まっていき、遂に高校3年生。
元々就職希望だった私。
地元企業への就職しか考えていなかったので、学校に企業からの求人が来る前から、進路指導の先生に、本好きアピールをしつつ、啓文社愛を語る日々。
どれほど、日常に啓文社が必要か、どれほど啓文社に支えられているかを熱弁し、啓文社の情報収集をしてました。
地元企業だからこそ、恩返ししながら、働ける事を夢見ながら過ごしてました。
そして、色んな企業から求人がき始めました。
事前に調べて、啓文社は高卒採用が無いことを知ってましたが、諦めきれず、進路指導の先生に詰め寄って、先生から啓文社に手紙を書いてもらうことに。
しばらくして、手紙の返事が先生の元へ。
結果、やっぱり高卒は採りません。
泣く泣く啓文社への就職は諦め、その後先生の推薦してくれた職場(元職場)を受け、そこから11年間勤めあげることになりました。
それでも、本好きもとい、啓文社好きな私は啓文社から離れるということは、到底出来るわけはなく、また定期的に、色んな啓文社の店舗に通い続けました。
もちろん、現在もまだ定期的に通ってます。
通う頻度は結構変わってしまったけれど、変わらず啓文社は大好きなまま。


長くなったので、一旦休憩。
まだ続きます。
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2024年10月03日

啓文社と私〜其の一〜

書き始める前から、結構長文になる予感がしている。
啓文社は、ざっくりいうと地元の本屋さんです。
尾道創業の本屋さん。
なので、私が生まれる前からずっと尾道で親しまれています。
岡山・広島がメインで展開されてる啓文社。
小さい頃から大好きで、近くにあるのが当たり前という感じ。
学生時代に初めてポイントカードを作ったのも啓文社カードでした。
当時は、自分の生活圏内の至る所に店舗があって重宝してました。
学生らしからぬポイントのつき方するくらいのヘビーユーザーだったと思います。
なので、とっても思い入れがあります。
それぞれの店舗にも、もちろん啓文社の存在にも。
ところが、どんどん私の生活圏内から店舗が消えていってしまいました。
一番利用してた店舗は、尾道駅前の福屋の2階にあった啓文社ブックセンター。
学生時代は毎週学校帰りや、休日に通ってました。
多い時は週3〜週5くらいの勢いで。
メインはやっぱり本。
当時はアイドル・俳優等にハマりまくってたので、雑誌を月に9種、マンガを数種類、文庫本・小説・写真集を中心に買いまくってました。
そして、アイドル・バンド系のCDアルバムを店頭で予約して買ってました。
まだ当時はネットで予約の取り扱いが始まったばかりの頃で、学生の私はクレジットカードもなく、PCもなく、ガラケーで、情報収集も全て店頭でしてました。
店員さんも、大体同じ人がいて、また来てると思われてたことでしょう。
アルバムは、予約して確実に。
本に関しては、お金が許す限り、発売日に。
って感じで買い物してました。
初めて定期購読を知り、定期購読を始めて、ようやくその仕組に慣れてきた頃に、福屋からの撤退が決まりました。
仕方ないと無理矢理自分を納得させ、別店舗の利用を始めます。
まぁ、営業最終日まで納得のいくまで通いましたが。
そんな思い出があった福屋ブックセンター。
啓文社コーナーがなくなった後も、福屋に行くたびにここにはあの雑誌があって、ここはあのマンガのコーナーがあって、ここはイベントコーナーで、ここは英語とかテレビテキストがあって、ここは文庫本があって、ここは文具があって、ここはCDコーナーで等々、思い出してました。
どんどんテナントも変わって行って、遂に今年、その福屋までもが閉店してしまいました。
あぁ、思い出の場所がまた一つ減ってしまった。
と、喪失感が込み上げてきました。

長くなったので、一旦休憩。
何日か続きます。
しばらくお付き合い下さい。
posted by 航輝 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味
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