気分が落ち込むと定期的に、草取りをしながら、土に触れます。
そうすると、何故か気分が落ち着きます。
無心で、目の前の草の大群に対峙して、取り続ける事で時間を忘れて没頭すること、目に見えて草が無くなることにより達成感を感じる事で、気分転換になっているのかなと思います。
代償は、腰痛、手首・腕・肩・足のだるさ…。
時間を考えてできればいいけれど、気が付くと熱中してしまい、目の前にハンパに残ってると気になってついでにとやってしまう…。
先日も、気分こそ落ち込んでいないものの、祖母の家の周りが草まみれになっていたので、草刈り・草取り・木の伐採等をしに行きました。
草刈りは父の担当、木の伐採が母の担当、玄関周りから縁側・畑に向かう道への草取りが私の担当でした。
玄関周りから縁側の草が凄すぎて畑への道までたどり着かず…。
休憩をちょこちょこ挟みながらも、なんと気づけば4時間。
全身バキバキになりました。
仕事が連休でよかった。
翌日あのまま仕事だったら、足が動かなくなってても不思議ではない。
普段の仕事でも、まだ慣れてないため、足が棒のようになり、若干前傾姿勢になるため、背中から腰に掛けて固まって痛くなりがち。
仕事終わりに暫く横になって、足を高くして体を伸ばしていないと暫く動けなくなるレベル。
普段使わない筋肉とかを使ってしまうんでしょうね。
慣れれば、問題ないんでしょうけど、週3日で基本的に連勤が無いので、なれるまではまだまだかかりそう。
それはさておき、やっぱり何かしらの形で、定期的に自然のものに触れる生活は継続していきたいものです。
精神的に安定するのはやっぱり自然のチカラのお陰だと思ってます。