今日も私の啓文社愛にお付き合い下さい。
今日は、今年6月頭に閉店してしまった、TSUTAYA啓文社尾道新浜店。
ここでも、多くの思い出があります。
学生時代から、社会人になっても利用してた店舗。
閉店する直前の5月まで通ってました。
6月以降は先日の福山西店を利用してますが、それまでの少なくとも5年くらいは圧倒的にここを利用してました。
ここでも、やっぱりメインは本の購入。
ここは主に社会人になってからの利用が多く、特にこの5年は凄まじく。
隣にゲームセンターがあることもあってか、学生から仕事終わりの人が多い店舗。
つい学生のノリで、買いすぎてしまったり。
店舗規模は、福屋ブックセンターに近いかな。
私には大きすぎず、小さすぎず、丁度良い規模でした。
福山西店は大きな店舗なので、品揃えは格段にありましたが、じっくり見てると1時間じゃ回りきれないくらいでした。
ハピータウン向島店は小さめ店舗だったので、探し物がしやすかったけど、ちょっと種類が限られる。
丁度、中間くらいだったのでホントに丁度良かった。
人によっては、小さいと感じるかもだけど。
ここでも、私は新しい経験をします。
最初は普通の啓文社の店舗でしたが、時期はちょっと曖昧なんですが、途中から啓文社がTSUTAYAと提携するようになりました。
そこで、それまで持っていなかったTポイントカードを作ることに。
最初はただのポイント機能だけのTカードを作りました。
何年か使った頃、TSUTAYAの方の関連で、ポイントだけの普通のTカードよりも、オトクにポイントが貯められると、お知らせが来ると同時に、ポイントだけのTカード廃止のお知らせが。
そこで、人生初のクレジットカード作成。
それが今のTカードです。
JCB提携のTカードWだったかな
これで、常時ポイント3倍特典が始まりました。
ここから、このTカードはどんどん活用されるようになります。
社会人生活も10年を超え、成人したりなんだりで、自己決定の場面が増えてきました。
クレジットカード作成もその一つでしたが。
大きな変化はネットショッピングをするようになったこと。
といっても、基本的には、店舗で現物を買いたい派の私なので、滅多にネットショッピングはしませんが、店舗で見当たらなくて、店頭で予約・取り寄せか出来なかったりしたものを、TSUTAYAOnlineで買って、店舗で受け取りにして、お財布と相談しながら、基本現金、手持ちが心もとないときはTカードクレジットという風に使ってます。
その店舗受取をよくここでしてました。
一番大きな買い物は、店頭から消えてしまって、ちょっと古いから店頭には再入荷が難しいマンガの過去巻とかを、まとめてTSUTAYAOnlineで買ったら、50冊MAXでお値段なんと4万超。
一昨日くらいにやったのかな・・・確か。
レジの下にでっかい段ボールで届いてて、最初店員さんもそれだと思ってなくて、色々探してくれてた。
2人か3人かがりで探してくれてて、何か申し訳なかった。
あのときは、大変お手数お掛けしてすみませんでした。
それ以外にもちょこちょこTSUTAYAOnlineで買っては店頭受取をしたり、和楽器バンドのアルバムがたびに、店頭予約だったりTSUTAYAOnlineで予約したりで、買ってました。
更に、ここ数年は母の脳トレのためにクロスワード等のパズル誌を数種類、定期購読してました。
毎月、月末になると定期購読の入荷連絡があって、たまにそろそろだなと思ったら、連絡の前に行ったり。
それなりに、冊数買いつつ、更に定期購読もまとめて買って帰るという。
毎回、エコバッグの紐が千切れないかと、心配しながら帰ってました。
そういえば、まだレジ袋が無料であった頃に、いつもビニールの丈夫な袋だったけど、大量買いした時に、かなりしっかりしたマチ付きの、頑丈な大きな紙袋を出してくれたのもここだったなぁ。
中々、一般のお客さんで、出ることないんだろうなぁこの袋と思いながら受け取った思い出。
こんな感じで、私の生活と成長の中に、啓文社は無くてはならない存在であり、常にそばに居続けてくれた、とても大切な企業で、大好きで、超尊敬する企業です。
私の人生を語るうえで外すことの出来ない存在。
私を作りあげてくれた存在。
もはや私の一部親以上
ってくらいお世話になってます。
これからも、ずっと私の生活圏内にいて欲しい、出来る限り、支えながら見守って、できる事なら、恩返ししたい。
これからも、末永くお付き合いしていきたい。
そんな存在。常に癒しの場所。
どうかこれ以上、閉店の嵐が起こりません様に。
そんなこんなで、私の啓文社に対する推し活は続きます。
最後に、ここまでお読み下さったあなたへ。
4日間に渡る、超!長文及び、私個人の溢れる(独りよがりな)啓文社愛をお読みいただき、本当にありがとうございました。
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