ゆず湯というと、お風呂のイメージが強い方が多いですよね。
よくテレビで、カピバラが温泉に入って、周りにゆずが浮いているという場面が紹介されてます。
冬至の日にお風呂に入れるのが一般的なので、そのイメージが多と思います。
ですが、私の場合は飲む方です。
よくある、ゆず・レモンとかはちみつ入れてコンビニとかのホット飲料の売り場で見かけるやつ。
それともちょっと違って、私の場合は、ゆずやだいだい等の柑橘類を丸ごと絞って、果汁にお湯を注いでそのまま飲むという。
酸っぱいのが良い私なので、砂糖やはちみつは入れません。
しぼりたての果汁原液にお湯を入れるだけ。
猫舌なのでちょっと冷まして飲む。
ビタミンをしっかり摂りつつ、柑橘の身体の内部から温める成分を有効活用。
果汁とお湯だけなので手軽に飲めるし、何も加えないので体にもいい。
美味しく風邪予防。
小さいころからの冬の定番。
昨年の今頃、ゆずを剥いて、中の実をみかんの様に食べようとしたこともありましたが、流石に酸っぱすぎて無理でした。
結局絞ってゆず湯にして飲むことになりました。
果汁・皮までもが料理にも大活躍のゆず。
これからも大活躍の予感。
今年もしっかりゆず湯飲んで元気に乗り切ろう。