今年の春は雪解けが早く、その為草花が芽吹くのも早いようです。
歌才ブナ林もかなり雪解けが進み、色々見れるとの情報を得たので、
歌才ブナ林手前のトドマツコースへ行ってきました。
4月8日に行きましたが、その時点で水芭蕉やキクザキイチゲを確認できました。
↓たくさんの水芭蕉が出始めました。
↓キクザキイチゲの蕾。
散策路にはまだ一部雪が残っておりましたし、林の中も「残雪が織りなす春の景色」を楽しめました。
その後、雨が降ったり雪が降ったりしていますが、春の草花を楽しむには今からスタートですね。
ブナ林に限らず、日当たりの良い場所では続々と春を楽しめるようになってきましたよ。
↓カタクリとキクザキイチゲ
↓ふきのとう
↓エゾエンゴサク
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