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2023年09月22日
e Tune
超久しぶりの更新です。
諸事情で車に乗る機会が激減してしまい書くことがあまりなかった次第。
そんな中でネタの一つとして用意しつつあったのがこれ。
SUBARU Active Damper e-Tune
電子制御サスペンションの「Comfort」と「Sport+」の乗り心地と操縦性を向上させる制御プログラムのアップデートサービス。
金、約4萬圓也。
5月のサービス開始時に即申し込みました。
私は鈍感な方なので、よりメリハリのアル切り替えが良いと思って導入してみた次第。
施工するとこんなエンブレムがつきます
で、標準との違いと言えば・・。
よくわからない(苦笑)。
いや、確かにComfortは減衰力が弱めになったと思う(ちょっと弱すぎのような気も)。
Sport+に至っては、回頭性(応答)が良くなったような気がする。でもSport+の性能を堪能できるような公道などそうそう無いので、どこまで良くなったのかは未知数。
どちらも標準状態と同時に乗り比べられるわけではないので、どれほど変わったかまではなんとも言えない。
だんだん標準状態がどうだったかも忘れてきてるし(苦笑)。
でもよりメリハリが付いたのは間違いないので、施工して良かったとは思ってます。
*以上、個人の感想です。
で、私のような鈍感な人間向け?に、説明書にはこんな注意書きが。
諸事情で車に乗る機会が激減してしまい書くことがあまりなかった次第。
そんな中でネタの一つとして用意しつつあったのがこれ。
SUBARU Active Damper e-Tune
電子制御サスペンションの「Comfort」と「Sport+」の乗り心地と操縦性を向上させる制御プログラムのアップデートサービス。
金、約4萬圓也。
5月のサービス開始時に即申し込みました。
私は鈍感な方なので、よりメリハリのアル切り替えが良いと思って導入してみた次第。
施工するとこんなエンブレムがつきます
で、標準との違いと言えば・・。
よくわからない(苦笑)。
いや、確かにComfortは減衰力が弱めになったと思う(ちょっと弱すぎのような気も)。
Sport+に至っては、回頭性(応答)が良くなったような気がする。でもSport+の性能を堪能できるような公道などそうそう無いので、どこまで良くなったのかは未知数。
どちらも標準状態と同時に乗り比べられるわけではないので、どれほど変わったかまではなんとも言えない。
だんだん標準状態がどうだったかも忘れてきてるし(苦笑)。
でもよりメリハリが付いたのは間違いないので、施工して良かったとは思ってます。
*以上、個人の感想です。
で、私のような鈍感な人間向け?に、説明書にはこんな注意書きが。
2023年03月25日
納車一年
レヴォーグが我が家に納車されてちょうど一年がたちました。
そこで1年乗ってみての感想など。
まず思ったのは、やっぱりステーションワゴンはいい、ということです。
私にとってステーションワゴンは、時にはスポーツカー、時にはツーリングカー、時には貨物車、時には車中泊車と万能車だったのです。
それがドライブモードセレクトでさらにその時々での状況に合うようにできるのは大変よいです。
ドライブモードセレクトの売り文句に「○○のような・・」とあるように、あくまでも「ような」であってそれぞれを特化した車にはかなわないだろうけれど、一台で最大公約数的に扱える車としてよくできていると思います。複数台持てるほど裕福でもないし・・(苦笑)。
排気量(=出力)は、一般道主体で乗るなら1.8Lで十分かもしれません。コストパフォーマンスを考えるとそちらの方がいいかも。
スポーツ+を使うとレスポンスがよく、しかも車体の安定感が高いので自分の限界以上に踏めていける感が高いのですが、何かあったときの対処を考えると自制することもしばしばです。
走行距離は約14,000km。通勤にはほとんど使っていない(使ったところで1日数km)のでそこそこ走ったのではないかと。
行ったところは現居住地の北関東近郊を除いては北海道、北東北、谷川岳、能登〜三重、箱根くらいのはずだけれども。
今年は西日本方面にも走ってみようかと。仕事(公共交通機関)では散々行ってますが。
トータル燃費は約10km/L(長距離12km/L 街乗り8km/L)。 現代では決してよいとは言えませんが(むしろ悪い部類かと)、実はもっと悪いと思っていたので許容範囲(それまで乗っていた車とあまり変わらないので)でした。でも街乗りはもうちょっとよい方が・・。
トラブルは、実は今まで乗った車の中で1年目としては一番多い(苦笑)。
けれど、車の基本的な要素の致命的なトラブルは皆無なのは不幸中の幸いではないかと(アイサイトやオーディオ系が主)。
それよりも今時の車全般に言えるかと思いますが、機能と情報量がてんこ盛りなので全部理解できていないというか使いこなせていないというか・・おっさんには覚えきれません(笑)。
同乗者に評判がよかったのがシートヒータ。
後席にもあることと、暖まるポイントがちょうど腰のあたりでリラクゼーション的によいとか。
細かい点では気になるところもありますが、やはり購入してよかったと思います。
そこで1年乗ってみての感想など。
まず思ったのは、やっぱりステーションワゴンはいい、ということです。
私にとってステーションワゴンは、時にはスポーツカー、時にはツーリングカー、時には貨物車、時には車中泊車と万能車だったのです。
それがドライブモードセレクトでさらにその時々での状況に合うようにできるのは大変よいです。
ドライブモードセレクトの売り文句に「○○のような・・」とあるように、あくまでも「ような」であってそれぞれを特化した車にはかなわないだろうけれど、一台で最大公約数的に扱える車としてよくできていると思います。複数台持てるほど裕福でもないし・・(苦笑)。
排気量(=出力)は、一般道主体で乗るなら1.8Lで十分かもしれません。コストパフォーマンスを考えるとそちらの方がいいかも。
スポーツ+を使うとレスポンスがよく、しかも車体の安定感が高いので自分の限界以上に踏めていける感が高いのですが、何かあったときの対処を考えると自制することもしばしばです。
走行距離は約14,000km。通勤にはほとんど使っていない(使ったところで1日数km)のでそこそこ走ったのではないかと。
行ったところは現居住地の北関東近郊を除いては北海道、北東北、谷川岳、能登〜三重、箱根くらいのはずだけれども。
今年は西日本方面にも走ってみようかと。仕事(公共交通機関)では散々行ってますが。
トータル燃費は約10km/L(長距離12km/L 街乗り8km/L)。 現代では決してよいとは言えませんが(むしろ悪い部類かと)、実はもっと悪いと思っていたので許容範囲(それまで乗っていた車とあまり変わらないので)でした。でも街乗りはもうちょっとよい方が・・。
トラブルは、実は今まで乗った車の中で1年目としては一番多い(苦笑)。
けれど、車の基本的な要素の致命的なトラブルは皆無なのは不幸中の幸いではないかと(アイサイトやオーディオ系が主)。
それよりも今時の車全般に言えるかと思いますが、機能と情報量がてんこ盛りなので全部理解できていないというか使いこなせていないというか・・おっさんには覚えきれません(笑)。
同乗者に評判がよかったのがシートヒータ。
後席にもあることと、暖まるポイントがちょうど腰のあたりでリラクゼーション的によいとか。
細かい点では気になるところもありますが、やはり購入してよかったと思います。
2023年03月18日
地図更新(ナビ編)
先日、純正ナビの地図更新をしました。
とりあえず無事終了しましたが、そこまでには紆余曲折が。
そこには私の認識不足?もあったのですが、その流れを時系列でお伝えします。
レヴォーグ購入前(一年前)
カタログに「初年度登録から3年間無償で差分更新。4年目は有償だがその後2年は差分更新無料」とあったので、「3年間無償更新できるならありがたい」と思った。
カタログから抜粋
これが理由じゃないけれど(アイサイトXが理由)、社外品ではなく純正ナビを選択して購入。
昨年夏(約半年前)
そろそろ地図更新しようかと思いたつ。
この時点で、一応説明書を読んでいたので、地図更新には「Wifiでのデータダウンロードによる更新」「PCでデータダウンロードしてUSBメモリによる更新」の2通りがあることは把握済み。
(「」内の文章は説明書には書いてある単語が抜けている。それがこの後のインストールに苦慮した原因なのだが、それは後述)
Wifiの方は、自宅にWifiがあるがセキュリティ上 MACアドレスフィルタリングをしているので、接続できるか(つまりナビのMACアドレスが確認可能か)をディーラーに問い合わせ。
(このことは以前書きました)
その結果、残念ながらMACアドレスを知る手段はない、とのこと。この時点でWifi更新を断念。
で、地図更新アプリをPCにインストール。
いろいろ登録することとかがあってめんどくさかったです。
その後何度かアプリを立ち上げ更新を試みるも、現データが最新とのことだったので更新を見送っていた。
そして数ヶ月・・・。
今月初め
久々に更新アプリを立ち上げると、更新データがあったので即刻ダウンロードしてUSBメモリにインストール。
そしてレヴォーグにUSBメモリを刺して更新しようと思ったら「アクティベーションコード」なるものの入力を求められた。
私はこれ、てっきりナビの「設定」→「ナビゲーション」→「地図更新」を選択したときに表示されるコードとばかり思っていたのだが、これを何度入力してもはじかれてしまう。
しばらく悩んだが、よく画面を見るとこれには「リクエストコード」とあった。
リクエストコードの画面
つまりこれはアクティベーションコードとは別物でした。
・・・そういえば地図更新アプリをインストールするときにこれを入力したような気が・・(うろ覚え)。
じゃあアクティベーションコードはどうやって調べるのかというと、データダウンロード時に「アクティベーションコードの確認」というリンクがあったのでこれをクリックするのだが、地図更新ポータルサイトに移動するだけ。
地図更新アプリとポータルサイトの間をループ
ついに行き詰まってしまったのでディーラーに問い合わせるも原因不明とのこと。
で、数日後何気なくアプリで「更新データ購入」をクリックしてみると、有償(約2万円)ではあるものの先に進めそうな雰囲気。
しかし確か3年間は無料だよな?と思いそれ以上は進まず、改めて説明書を読んでみると。
「Wifiでのデータダウンロードによる差分更新」「PCでデータダウンロードしてUSBメモリによる全更新」と、「差分」「全」という認識していなかった単語が。
しかも全更新の説明には「購入」の文字や、用意する物の中に「クレジットカード」との記載が。
え・・・?
説明書抜粋
つまりまとめると以下の通り。
USBメモリでは全更新しか出来ず、これは有償(無償では出来ない)。
Wifi更新は差分更新しか出来ないが、こちらは新車購入後3年と有償で全更新後の2年間は無償。
説明書をよく読めよ、私。
Wifi環境がないと無料更新できないのは困る(というか無償で出来るはずのものに2万円も出せない)なぁ・・と思ったがこちらはスマホのテザリングで代用できないか試してみました。
すると一年分の差分だったので300メガバイトくらいありダウンロードに30分程度時間がかかりましたが、無事更新出来ました。
ダウンロード後のインストールには通算で2時間くらいかかりますが、バックグラウンド処理なのでナビは通常通り使えるし、エンジンを切るなど中断しても次の始動時にはそこから再開されるので作業終了を待つ必要はありません。
しかしWifi(差分)とUSBメモリ(全データ)での更新の違いについてはカタログには触れられていない(差分更新のことだけ書いてある)し、説明書もよく読まないとわかりにくい・・と言っていいのかよく読まない私が悪かったのか・・。
でも正直、全更新と差分更新の違いは文章だけでなく、わかりやすく表にするとかして欲しいなぁ、とは思います。
とりあえず無事終了しましたが、そこまでには紆余曲折が。
そこには私の認識不足?もあったのですが、その流れを時系列でお伝えします。
レヴォーグ購入前(一年前)
カタログに「初年度登録から3年間無償で差分更新。4年目は有償だがその後2年は差分更新無料」とあったので、「3年間無償更新できるならありがたい」と思った。
カタログから抜粋
これが理由じゃないけれど(アイサイトXが理由)、社外品ではなく純正ナビを選択して購入。
昨年夏(約半年前)
そろそろ地図更新しようかと思いたつ。
この時点で、一応説明書を読んでいたので、地図更新には「Wifiでのデータダウンロードによる更新」「PCでデータダウンロードしてUSBメモリによる更新」の2通りがあることは把握済み。
(「」内の文章は説明書には書いてある単語が抜けている。それがこの後のインストールに苦慮した原因なのだが、それは後述)
Wifiの方は、自宅にWifiがあるがセキュリティ上 MACアドレスフィルタリングをしているので、接続できるか(つまりナビのMACアドレスが確認可能か)をディーラーに問い合わせ。
(このことは以前書きました)
その結果、残念ながらMACアドレスを知る手段はない、とのこと。この時点でWifi更新を断念。
で、地図更新アプリをPCにインストール。
いろいろ登録することとかがあってめんどくさかったです。
その後何度かアプリを立ち上げ更新を試みるも、現データが最新とのことだったので更新を見送っていた。
そして数ヶ月・・・。
今月初め
久々に更新アプリを立ち上げると、更新データがあったので即刻ダウンロードしてUSBメモリにインストール。
そしてレヴォーグにUSBメモリを刺して更新しようと思ったら「アクティベーションコード」なるものの入力を求められた。
私はこれ、てっきりナビの「設定」→「ナビゲーション」→「地図更新」を選択したときに表示されるコードとばかり思っていたのだが、これを何度入力してもはじかれてしまう。
しばらく悩んだが、よく画面を見るとこれには「リクエストコード」とあった。
リクエストコードの画面
つまりこれはアクティベーションコードとは別物でした。
・・・そういえば地図更新アプリをインストールするときにこれを入力したような気が・・(うろ覚え)。
じゃあアクティベーションコードはどうやって調べるのかというと、データダウンロード時に「アクティベーションコードの確認」というリンクがあったのでこれをクリックするのだが、地図更新ポータルサイトに移動するだけ。
地図更新アプリとポータルサイトの間をループ
ついに行き詰まってしまったのでディーラーに問い合わせるも原因不明とのこと。
で、数日後何気なくアプリで「更新データ購入」をクリックしてみると、有償(約2万円)ではあるものの先に進めそうな雰囲気。
しかし確か3年間は無料だよな?と思いそれ以上は進まず、改めて説明書を読んでみると。
「Wifiでのデータダウンロードによる差分更新」「PCでデータダウンロードしてUSBメモリによる全更新」と、「差分」「全」という認識していなかった単語が。
しかも全更新の説明には「購入」の文字や、用意する物の中に「クレジットカード」との記載が。
え・・・?
説明書抜粋
つまりまとめると以下の通り。
USBメモリでは全更新しか出来ず、これは有償(無償では出来ない)。
Wifi更新は差分更新しか出来ないが、こちらは新車購入後3年と有償で全更新後の2年間は無償。
説明書をよく読めよ、私。
Wifi環境がないと無料更新できないのは困る(というか無償で出来るはずのものに2万円も出せない)なぁ・・と思ったがこちらはスマホのテザリングで代用できないか試してみました。
すると一年分の差分だったので300メガバイトくらいありダウンロードに30分程度時間がかかりましたが、無事更新出来ました。
ダウンロード後のインストールには通算で2時間くらいかかりますが、バックグラウンド処理なのでナビは通常通り使えるし、エンジンを切るなど中断しても次の始動時にはそこから再開されるので作業終了を待つ必要はありません。
しかしWifi(差分)とUSBメモリ(全データ)での更新の違いについてはカタログには触れられていない(差分更新のことだけ書いてある)し、説明書もよく読まないとわかりにくい・・と言っていいのかよく読まない私が悪かったのか・・。
でも正直、全更新と差分更新の違いは文章だけでなく、わかりやすく表にするとかして欲しいなぁ、とは思います。
2023年02月09日
サービスキャンペーン 2
少々長く更新をサボってました。
いろいろ書こうと思ったことはありますが、なかなか手が進まなかった次第。
で、久々にネタがあり書こうと思ったら先日、こんな内容のお手紙が。
https://www.subaru.co.jp/recall/data/23-02-02-01.html
・・・1年足らずで2度目のキャンペーン。
この他にもステアリングセンサトラブルとかもあったし。
いずれも車としての本質に関わるものではないしその部分に関してはほとんど不満のない車なのでそれほど気にしてはいないのですが、(車に限らずいろんな分野で)電子化とかで機能高度化できるのはいいけど余計なトラブルが出てくるのはいかがなものかと。
仕事で信頼性工学とかを少々勉強したことはありますが、新技術は信頼性が未知数な場合があって確実性を重視するなら枯れた技術の方がよいだよなぁ。
この対策は、もうじき1年点検の時期なのでそのときに合わせてやってもらおうと思っていますが、ちょっと前に何かがあって、それも1年点検時に対処してもらおうと思ってたのですが、それが何か忘れました(苦笑)。
忘れるくらいだからたいしたことは無いでしょうし、単に私の勘違いかもしれません。
いろいろ書こうと思ったことはありますが、なかなか手が進まなかった次第。
で、久々にネタがあり書こうと思ったら先日、こんな内容のお手紙が。
https://www.subaru.co.jp/recall/data/23-02-02-01.html
・・・1年足らずで2度目のキャンペーン。
この他にもステアリングセンサトラブルとかもあったし。
いずれも車としての本質に関わるものではないしその部分に関してはほとんど不満のない車なのでそれほど気にしてはいないのですが、(車に限らずいろんな分野で)電子化とかで機能高度化できるのはいいけど余計なトラブルが出てくるのはいかがなものかと。
仕事で信頼性工学とかを少々勉強したことはありますが、新技術は信頼性が未知数な場合があって確実性を重視するなら枯れた技術の方がよいだよなぁ。
この対策は、もうじき1年点検の時期なのでそのときに合わせてやってもらおうと思っていますが、ちょっと前に何かがあって、それも1年点検時に対処してもらおうと思ってたのですが、それが何か忘れました(苦笑)。
忘れるくらいだからたいしたことは無いでしょうし、単に私の勘違いかもしれません。
2022年12月16日
北海道&テレビラジオ選局機能
半月ほど前ですが、所用のためレヴォーグで北海道まで行ってきました。
目的は北海道の元実家(妹宅)にいろいろ物を取りに行くことでしたが、せっかくなんでスタッドレスの性能も確認しようと思った次第(というか、雪道でレヴォーグののAWDの実力を試したいというのもありました。私は雪道走破性でスバル車に傾倒したと言う経緯もあるし)
。
なので出発前にスタッドレスタイヤに変えて旅行出発。
しかし残念ながら滞在中は積雪無し。その少し後に積雪があったようなので、もう少し遅い時期に行けばよかった。残念。
帰りは小樽で墓参り。その後時間があったので、あちこち懐かしみながら走りました。
北海道新幹線 新小樽駅予定地
覚えてないが、私はここからそう遠くないところで生まれたらしい
祝津の展望台から日和山灯台、鰊御殿、おたる水族館を展望
祝津展望台にて
本州〜北海道間は当然フェリー利用ですが、今回は久々の船旅でちょっと疲れました。特に帰り(小樽→新潟)。
乗船前から「本日は低気圧の影響で船が揺れる可能性があります。またその低気圧のせいで着地入港が一時間ほど遅れる見込みです」とのアナウンスが。
そのアナウンス通り船は激しく揺れました。おかげでほとんど船内で横になっていた次第。久々に船酔いでした。
新潟港 フェリーターミナル
今回の旅程で確認しようと思っていたのが、ラジオ&テレビのオートエリア設定の動作。
この設定をしていれば、走行している地域に合わせて自動的に放送局をプリセットしてくれるはずの機能。
説明書から抜粋。赤枠にそう書いてある。
でも秋の玉川温泉ドライブの際はほとんど機能しなくてディーラーに相談したところ、ソフトウェアのバージョンアップで解消されるとのことでした。
それ以降大きくエリアが変わる範囲での走行はなかったのすが、今回は確実に確認できるレベルでの移動だったので帰りの北海道(小樽)とフェリー到着後の新潟で比較。結果は下の写真の通り。
・・なんでAMだけ機能しないんだ?
(これを書いた後改めて写真を見返すと、FMも周波数が変わっておらず近所の局の表示になっているだけ。何で新潟で名古屋局になる?)
この件をディーラーに確認したところ、似たような症例がないので原因不明とのこと。
もしかして私の設定の仕方が間違っている?(そんなことはないと思うんだけど)
目的は北海道の元実家(妹宅)にいろいろ物を取りに行くことでしたが、せっかくなんでスタッドレスの性能も確認しようと思った次第(というか、雪道でレヴォーグののAWDの実力を試したいというのもありました。私は雪道走破性でスバル車に傾倒したと言う経緯もあるし)
。
なので出発前にスタッドレスタイヤに変えて旅行出発。
しかし残念ながら滞在中は積雪無し。その少し後に積雪があったようなので、もう少し遅い時期に行けばよかった。残念。
帰りは小樽で墓参り。その後時間があったので、あちこち懐かしみながら走りました。
北海道新幹線 新小樽駅予定地
覚えてないが、私はここからそう遠くないところで生まれたらしい
祝津の展望台から日和山灯台、鰊御殿、おたる水族館を展望
祝津展望台にて
本州〜北海道間は当然フェリー利用ですが、今回は久々の船旅でちょっと疲れました。特に帰り(小樽→新潟)。
乗船前から「本日は低気圧の影響で船が揺れる可能性があります。またその低気圧のせいで着地入港が一時間ほど遅れる見込みです」とのアナウンスが。
そのアナウンス通り船は激しく揺れました。おかげでほとんど船内で横になっていた次第。久々に船酔いでした。
新潟港 フェリーターミナル
今回の旅程で確認しようと思っていたのが、ラジオ&テレビのオートエリア設定の動作。
この設定をしていれば、走行している地域に合わせて自動的に放送局をプリセットしてくれるはずの機能。
説明書から抜粋。赤枠にそう書いてある。
でも秋の玉川温泉ドライブの際はほとんど機能しなくてディーラーに相談したところ、ソフトウェアのバージョンアップで解消されるとのことでした。
それ以降大きくエリアが変わる範囲での走行はなかったのすが、今回は確実に確認できるレベルでの移動だったので帰りの北海道(小樽)とフェリー到着後の新潟で比較。結果は下の写真の通り。
・・なんでAMだけ機能しないんだ?
(これを書いた後改めて写真を見返すと、FMも周波数が変わっておらず近所の局の表示になっているだけ。何で新潟で名古屋局になる?)
この件をディーラーに確認したところ、似たような症例がないので原因不明とのこと。
もしかして私の設定の仕方が間違っている?(そんなことはないと思うんだけど)
2022年11月13日
10000km&お出かけ
また少々更新をサボってしまいました。
その間・・と言うか先日の遠出の際に走行距離10000kmに達しました。
納車から8ヶ月弱。通勤にはあまり使っていないのでちょっと早いような気がします。
その先日の遠出ですが、とあるイベントに行ってきました。
常陸秋そばフェスティバル里山フェア(茨城県常陸太田市)
常陸秋そばを堪能できるイベント。
常陸太田市のHPでは「美味しい新そばの季節に常陸秋そばを食べ比べできるのはここだけ!!」と紹介されてます。
コロナのため開催は3年ぶりとか。
朝早く行ったので駐車場(会場からちょっと離れた常陸太田市役所)はまだ空いていました。
そこからシャトルバス(無料)で会場へ。
新そばをいただいてきました。
そばコーナーは7店出店しており、市HPの通り食べ比べしようと思いましたが、さすがに2食分は食べられませんでした(苦笑)。
帰りは腹ごなしをかねて市役所駐車場まで歩きました。
駐車場に戻ったらすでに満車。朝早く来て正解でした。
また来年も行こうかと思います。
その間・・と言うか先日の遠出の際に走行距離10000kmに達しました。
納車から8ヶ月弱。通勤にはあまり使っていないのでちょっと早いような気がします。
その先日の遠出ですが、とあるイベントに行ってきました。
常陸秋そばフェスティバル里山フェア(茨城県常陸太田市)
常陸秋そばを堪能できるイベント。
常陸太田市のHPでは「美味しい新そばの季節に常陸秋そばを食べ比べできるのはここだけ!!」と紹介されてます。
コロナのため開催は3年ぶりとか。
朝早く行ったので駐車場(会場からちょっと離れた常陸太田市役所)はまだ空いていました。
そこからシャトルバス(無料)で会場へ。
新そばをいただいてきました。
そばコーナーは7店出店しており、市HPの通り食べ比べしようと思いましたが、さすがに2食分は食べられませんでした(苦笑)。
帰りは腹ごなしをかねて市役所駐車場まで歩きました。
駐車場に戻ったらすでに満車。朝早く来て正解でした。
また来年も行こうかと思います。
2022年10月19日
スタッドレスタイヤ
説明不要と思いますが、積雪路頭を走行するためのタイヤで積雪寒冷地では必需品です。
以前は北海道に住んでいたので購入一択でしたが、現在住んでいる北関東では積雪は年一度あるかないか(しかも2日以上残るのは極めてまれ)なので、購入するか否かちょっと迷いましたが、結局買ってしまいました。
めったにないけれど冬に雪国に行く可能性が0ではないことと、どうしても車で出かけなければならない日に雪に積もられたら困るので。
ホイールも、純正だと高いのでタイヤショップのホイールセットにしました。
で、スタッドレスタイヤも各社いろいろあり選定の際はいろいろ考えたのですが、それを書く前に少々昔話など(記憶を頼りに書いているので、誤りがあったらごめんなさい)。
私が免許を取った頃は冬用タイヤはスパイクタイヤ(若い人は知らないかもしれないので念のために説明しておくと、タイヤに金属ピンを打ち込んで滑りにくくしたタイヤ)が標準で、特に圧雪・凍結路面でのグリップが高いものでした。
ところが、積雪前や雪解け後の舗装路面を走行すると路面を削るため、毎年春にセンターラインや横断歩道などの路面の表示を施工し直さなければならなくなるとか、アスファルトの摩耗粉(車粉と呼ばれた)が宙に舞い「車粉風(注)」と呼ばれ山の上から札幌市街を見下ろすと車粉で霞んで見えるとか、死んだ犬を解剖すると車粉が肺に刺さっており健康被害が想定されたりと社会問題化してました。
(注:語源は「馬糞風」。かつて札幌では馬車が公共交通機関だった時代があるが、その馬車を引く馬の糞が乾燥して風に舞う等の公害が発生していたことにかけていつの間にか言われるようになりました)
なのでその対策として「スパイクタイヤ禁止→スタッドレス化」の流れが平成初期くらいから進んでいきました。
初期のスタッドレスタイヤは、積雪路や圧雪路ではそこそこの性能だったものの、凍結路面ではスパイクタイヤには全くかなわない状況だったうえ、走行形態が「スパイクタイヤ=削る、スタッドレスタイヤ=磨く」的要素があったため、これまでに見られない「ミラーバーン(圧雪の表面が磨かれつるつるになった路面)」「そろばん路面(一度溶けた圧雪が路面が荒れた状態で凍結し、それが削られないのでそろばん状にでこぼこになった路面)」などが発生して、積雪初期は大渋滞を起こしたりもしていました。
*夏なら30分くらいで行けた勤務先に、このときは3時間以上かかったこともありました。
そういったことへの対策を、道路側(道路除雪の施工方法)はもとよりタイヤ開発側も行ってきました。
スタッドレスタイヤ登場直後は2シーズンが寿命と言われ、私も最初期のスタッドレスで(当時としては高グレードのものであったにもかかわらず)2年目で突然性能劣化して滑って恐い目に遭ったり事故ったりしましたが、買い換えのたびに性能と寿命が向上するのを体感してきました。
ついでに値段が上がるのもな・・・。
そういった、雪国育ちの人間が選ぶ非積雪地域でのスタッドレスタイヤの選定過程。<こういう条件なのであまり参考にならないと思います(苦笑)
○最初期以来「冬は見た目よりもとにかく滑らなければよい」との観点から、ホイールは一番安い物でよいこと
○サイズも、上記の他インチダウンした方が安いケースが多かったので、今回もインチダウン。
(それに昔から、インチダウンした方がタイヤ幅が狭くなり接地圧が高くなる=滑りにくくなる、と言われているのでそれに影響されているのかもですが、実際に実車で比較したことはないのでそこはなんとも言えない)
○タイヤについては高性能の新製品も多く出ているが高い
○現行の旧製品も数年前には最新の設計であることと、数年前と今とでは積雪凍結路面にそれほど差はない(であろう)こと
○6年前には北海道の冬道(峠道含む)をその時点で4年前のスタッドレスで1シーズン過ごして危険を感じなかったこと
○もう、北海道の峠道とかを頻繁に走るわけではないであろうこと
以上の観点から、最近の製品でなくてもよいとの判断からこの商品を選択しました。
冬に一度、車で北海道に帰ろうかと考えているので、その際にこのタイヤの感想でも書こうかと思います。
以前は北海道に住んでいたので購入一択でしたが、現在住んでいる北関東では積雪は年一度あるかないか(しかも2日以上残るのは極めてまれ)なので、購入するか否かちょっと迷いましたが、結局買ってしまいました。
めったにないけれど冬に雪国に行く可能性が0ではないことと、どうしても車で出かけなければならない日に雪に積もられたら困るので。
ホイールも、純正だと高いのでタイヤショップのホイールセットにしました。
で、スタッドレスタイヤも各社いろいろあり選定の際はいろいろ考えたのですが、それを書く前に少々昔話など(記憶を頼りに書いているので、誤りがあったらごめんなさい)。
私が免許を取った頃は冬用タイヤはスパイクタイヤ(若い人は知らないかもしれないので念のために説明しておくと、タイヤに金属ピンを打ち込んで滑りにくくしたタイヤ)が標準で、特に圧雪・凍結路面でのグリップが高いものでした。
ところが、積雪前や雪解け後の舗装路面を走行すると路面を削るため、毎年春にセンターラインや横断歩道などの路面の表示を施工し直さなければならなくなるとか、アスファルトの摩耗粉(車粉と呼ばれた)が宙に舞い「車粉風(注)」と呼ばれ山の上から札幌市街を見下ろすと車粉で霞んで見えるとか、死んだ犬を解剖すると車粉が肺に刺さっており健康被害が想定されたりと社会問題化してました。
(注:語源は「馬糞風」。かつて札幌では馬車が公共交通機関だった時代があるが、その馬車を引く馬の糞が乾燥して風に舞う等の公害が発生していたことにかけていつの間にか言われるようになりました)
なのでその対策として「スパイクタイヤ禁止→スタッドレス化」の流れが平成初期くらいから進んでいきました。
初期のスタッドレスタイヤは、積雪路や圧雪路ではそこそこの性能だったものの、凍結路面ではスパイクタイヤには全くかなわない状況だったうえ、走行形態が「スパイクタイヤ=削る、スタッドレスタイヤ=磨く」的要素があったため、これまでに見られない「ミラーバーン(圧雪の表面が磨かれつるつるになった路面)」「そろばん路面(一度溶けた圧雪が路面が荒れた状態で凍結し、それが削られないのでそろばん状にでこぼこになった路面)」などが発生して、積雪初期は大渋滞を起こしたりもしていました。
*夏なら30分くらいで行けた勤務先に、このときは3時間以上かかったこともありました。
そういったことへの対策を、道路側(道路除雪の施工方法)はもとよりタイヤ開発側も行ってきました。
スタッドレスタイヤ登場直後は2シーズンが寿命と言われ、私も最初期のスタッドレスで(当時としては高グレードのものであったにもかかわらず)2年目で突然性能劣化して滑って恐い目に遭ったり事故ったりしましたが、買い換えのたびに性能と寿命が向上するのを体感してきました。
ついでに値段が上がるのもな・・・。
そういった、雪国育ちの人間が選ぶ非積雪地域でのスタッドレスタイヤの選定過程。<こういう条件なのであまり参考にならないと思います(苦笑)
○最初期以来「冬は見た目よりもとにかく滑らなければよい」との観点から、ホイールは一番安い物でよいこと
○サイズも、上記の他インチダウンした方が安いケースが多かったので、今回もインチダウン。
(それに昔から、インチダウンした方がタイヤ幅が狭くなり接地圧が高くなる=滑りにくくなる、と言われているのでそれに影響されているのかもですが、実際に実車で比較したことはないのでそこはなんとも言えない)
○タイヤについては高性能の新製品も多く出ているが高い
○現行の旧製品も数年前には最新の設計であることと、数年前と今とでは積雪凍結路面にそれほど差はない(であろう)こと
○6年前には北海道の冬道(峠道含む)をその時点で4年前のスタッドレスで1シーズン過ごして危険を感じなかったこと
○もう、北海道の峠道とかを頻繁に走るわけではないであろうこと
以上の観点から、最近の製品でなくてもよいとの判断からこの商品を選択しました。
価格:21,280円 |
冬に一度、車で北海道に帰ろうかと考えているので、その際にこのタイヤの感想でも書こうかと思います。
2022年09月26日
車線逸脱抑制機能
車線逸脱抑制機能が働いていると、ステアリングが重くなります。
そして時には、自分の想定外の操作介入が入ることもあります。
そんなとき思い出すのは。
自動運転の話題になるとよく引き合いに出される米国製ドラマ「ナイトライダー」。
世代によっては知らない人もいるかもしれないので念のため説明すると、元刑事のマイケルがAI搭載のドリームカー・ナイト2000(通称K.I.T.T)を相棒にして犯罪者と戦う話。
エピソードのひとつに、車両窃盗組織を捕まえるためにわざとナイト2000を盗ませる話がありました。
米国では第2シーズン7話の「Custom K.I.T.T」。テレビ朝日でのレギュラー放送では第5回。
その話の車両窃盗犯の会話。
「車が喋るしハンドルも勝手に動いている感じがする」<K.I.T.Tが操作介入していると思われ。
「パワステの効き過ぎだろう」
まさか現代になって、この感覚を自分の車で実感できるとは思いませんでした(笑)。
そのナイトライダーも米国本国での初放送は40年前の今日、1982年9月26日(時差を考えると正確には明日か?なお日本での初放送はその約2年後)でした。
ずいぶん昔になってしまったなぁ・・私も歳を取るわけだ(苦笑)。
そういえばもしかすると、以前書いた「車の色は黒」というのもこれの影響がどこかにあるのかもしれません(笑)。
そして時には、自分の想定外の操作介入が入ることもあります。
そんなとき思い出すのは。
自動運転の話題になるとよく引き合いに出される米国製ドラマ「ナイトライダー」。
世代によっては知らない人もいるかもしれないので念のため説明すると、元刑事のマイケルがAI搭載のドリームカー・ナイト2000(通称K.I.T.T)を相棒にして犯罪者と戦う話。
ナイトライダー コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ デイヴィッド・ハッセルホフ ] 価格:31,900円 |
エピソードのひとつに、車両窃盗組織を捕まえるためにわざとナイト2000を盗ませる話がありました。
米国では第2シーズン7話の「Custom K.I.T.T」。テレビ朝日でのレギュラー放送では第5回。
その話の車両窃盗犯の会話。
「車が喋るしハンドルも勝手に動いている感じがする」<K.I.T.Tが操作介入していると思われ。
「パワステの効き過ぎだろう」
まさか現代になって、この感覚を自分の車で実感できるとは思いませんでした(笑)。
そのナイトライダーも米国本国での初放送は40年前の今日、1982年9月26日(時差を考えると正確には明日か?なお日本での初放送はその約2年後)でした。
ずいぶん昔になってしまったなぁ・・私も歳を取るわけだ(苦笑)。
そういえばもしかすると、以前書いた「車の色は黒」というのもこれの影響がどこかにあるのかもしれません(笑)。
2022年09月19日
スイッチ移設 他
我が家のレヴォーグですが、ステアリング交換を終えて無事戻ってきました。
なんか交換前と握った感触が微妙に違うような気もしますが(微妙にざらざら感があるような・・)、対策品なんでしょうか?それとも気のせい?
ともかく、このトラブルがもう起きないことを願います。
昨日今日と台風の影響とかで雨天でしたが、ところどころ晴れ間が見えたので、その合間にDIY。
やった作業は、イルミスターの時に書いた配線余長処理と、インバータの時に書いたスイッチ移設。ついでにイルミスターのユニットとLEDがこの暑さで両面テープの粘着力が落ちて脱落してきたのでその対応。
まず余長処理ですが、結束バンド等を使ってのれん分けハーネスを固定するとかいろいろ現場合わせでなんとか対応。まだ完璧とは言えないけれど、だいぶましになりました。
イルミスターの再固定ですが、少し以前から始めてました。
両面テープでグッズ等を固定することは過去の車でもいろいろやっており高温下での脱落も毎度のことだったので、どうしようか思案していたところネット検索すると耐熱両面テープなるものの存在を知り、これを利用しています。
ところが、きっちり貼り付いたままの物もあれば、再度脱落してしまった物もあり。
貼り付け方が悪かったのだろうか?と思い脱脂方法を変えてみるなど本日も試行錯誤で施工中。
インバータのスイッチ移設ですが、移設場所は運転席右下のスイッチパネル。4つスイッチが並んでいるうちの一つがホールカバーになっているのでそこに設置。
設置したスイッチは、元々使っていたこれ。
しかし、スイッチパネルに設置するには微妙に大きいので、スイッチを加工。
加工内容はした写真の通り。
多少手間がかかりましたが、意外とすっきりと収まっていると思います。
左から二番目が、今回移設したスイッチ
*DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います
なんか交換前と握った感触が微妙に違うような気もしますが(微妙にざらざら感があるような・・)、対策品なんでしょうか?それとも気のせい?
ともかく、このトラブルがもう起きないことを願います。
昨日今日と台風の影響とかで雨天でしたが、ところどころ晴れ間が見えたので、その合間にDIY。
やった作業は、イルミスターの時に書いた配線余長処理と、インバータの時に書いたスイッチ移設。ついでにイルミスターのユニットとLEDがこの暑さで両面テープの粘着力が落ちて脱落してきたのでその対応。
まず余長処理ですが、結束バンド等を使ってのれん分けハーネスを固定するとかいろいろ現場合わせでなんとか対応。まだ完璧とは言えないけれど、だいぶましになりました。
イルミスターの再固定ですが、少し以前から始めてました。
両面テープでグッズ等を固定することは過去の車でもいろいろやっており高温下での脱落も毎度のことだったので、どうしようか思案していたところネット検索すると耐熱両面テープなるものの存在を知り、これを利用しています。
3M(スリーエム) スコッチ 超強力両面テープ 耐熱用 KHR-19R 価格:548円 |
ところが、きっちり貼り付いたままの物もあれば、再度脱落してしまった物もあり。
貼り付け方が悪かったのだろうか?と思い脱脂方法を変えてみるなど本日も試行錯誤で施工中。
インバータのスイッチ移設ですが、移設場所は運転席右下のスイッチパネル。4つスイッチが並んでいるうちの一つがホールカバーになっているのでそこに設置。
設置したスイッチは、元々使っていたこれ。
価格:521円 |
しかし、スイッチパネルに設置するには微妙に大きいので、スイッチを加工。
加工内容はした写真の通り。
多少手間がかかりましたが、意外とすっきりと収まっていると思います。
左から二番目が、今回移設したスイッチ
*DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います
2022年09月14日
免許更新
本日、運転免許更新に行ってきました。
・・・残念ながら、色は青のままです。
3年前、自分では違反をしていないのに御用になってしまったためです。
なぜ御用になったのかというと、高速道路で後席同乗者がシートベルトし忘れてたためなのです。
これがなければゴールド免許だったのに・・。
運転手に確認義務があるのはわかっているので、そこは突っ込まないでください、念のため。
更新時講習は、ビデオ2本視聴と数分の講義で終了。
このビデオでは様々なパターンの事故映像が流れるのですが、これまではこの手の映像は演技による再現が主体と記憶していますが、今回はドラレコで集めたリアル事故映像だったのは驚きました。
よく集めたなぁ。
教本ですがトピックとして、自動運転や最新の安全技術についても記載がありました。
うちの車にはこの安全技術は全部搭載されているぞ。
・・・ステアリングセンサ異常で現在機能全滅だけどな(苦笑)。
・・・残念ながら、色は青のままです。
3年前、自分では違反をしていないのに御用になってしまったためです。
なぜ御用になったのかというと、高速道路で後席同乗者がシートベルトし忘れてたためなのです。
これがなければゴールド免許だったのに・・。
運転手に確認義務があるのはわかっているので、そこは突っ込まないでください、念のため。
更新時講習は、ビデオ2本視聴と数分の講義で終了。
このビデオでは様々なパターンの事故映像が流れるのですが、これまではこの手の映像は演技による再現が主体と記憶していますが、今回はドラレコで集めたリアル事故映像だったのは驚きました。
よく集めたなぁ。
教本ですがトピックとして、自動運転や最新の安全技術についても記載がありました。
うちの車にはこの安全技術は全部搭載されているぞ。
・・・ステアリングセンサ異常で現在機能全滅だけどな(苦笑)。