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2022年04月11日

ラゲッジマット

レヴォーグ購入に際し、いろいろ買ったりDIYでいろいろやったりとかしたので、オプション関係を含め追々と紹介したいと思います。
 まずはラゲッジマット。
 ラゲッジルーム床面を保護するための必需品と思います。
 純正品もあるけれどお高めなので(スバルさんすみません)、こちらの商品を購入し、敷いてみました。

【P5倍(マラソン)】 スバル 新型 レヴォーグ VN系 ラゲッジマット (スタンダード) ゴム 防水 日本製 空気触媒加工

価格:7,980円
(2022/4/11 19:33時点)
感想(60件)



 確か前車のSJフォレスターでもこちらのマットを購入したような気が(記憶が曖昧)。
 ラゲッジルーム全体の一体型と、サブトランク蓋に合わせてカットしてある分割型、ラゲッジルームだけでなくリアシート裏(リアシートを倒したときにルーム床面になる)まで覆うロングがあり、色もいろいろ選べます。
 私が買ったのは標準の長さの分割型。
 社外品とはいえ専用設計なのでジャストフィットです。
mat.jpg

2022年04月10日

アイサイト!

 さて、予告通りアイサイトの話です。
 アイサイトの各機能と、それに関する所感をまとめてみました。

アイサイト(ver2でもあった機能)
定速クルーズコントロール
 任意の車速に設定し、その速度固定で走行する機能。
 前車では、機能としてあるので何度かお試しで使ってみたが、車速追従式クルーズコントロールの方が重宝するので、正直無くてもよいと思う。
 ほぼ間違いなく、レヴォーグでは使わないであろう。
AT誤発進抑制制御
 シフトレバーの入れ間違い(前進と後進)やペダルの踏み間違いによる誤った前進を抑制する機能。
 前車含め試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。
車線逸脱警報・ふらつき警報機能
 読んだとおりの機能。
 正直、警告はありがたい反面、狭い路地では警告音が出まくりなので、何だかなぁ、と思ったこともある(キャンセル出来たんだけどね)。
プリクラッシュブレーキ
 アイサイト本来の目的である、前方の車や歩行者等に衝突する可能性があるときに、警報を出したり自動的にブレーキをかけ衝突回避や衝突被害を軽減する機能。
 去年(令和3年)以降生産の新車には義務化されている。
 前車含め試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。
 ただ、前車の場合、T字路とかで誤動作したことがあった。それがどこまで改善されているかは今後になる。
全車速追従機能付きクルーズコントロール
 前車のver2も当時すごいと思った。
 もう10年くらい前だが、自動運転はもう間近に実現できるのではないか、と思わせてくれた。
 当時はオプション(確かその2年後くらいに標準装備化)だったが、+10万円でこの機能が付くならお買い得と思った。
 ただ、ネガティブな面も無いわけではなく、以下の通り(前車のVer2の話です、念のため)。

○ブレーキがかかるタイミングが、自分がブレーキを踏むタイミングより遅いので、なかなか馴れなかった。
○パーキングブレーキが手動だったので停止時のホールドが出来ず、停止の都度ブレーキを踏まなければならなかったので完全に車にお任せは出来なかった(電磁式パーキングブレーキ採用車はちゃんとホールドされていたはず)。
○車間距離設定が3段階あったのだが、毎回クルーズコントロール起動時にリセットされ最長になるので、毎回設定が必要だった。
○最大の設定最高速度が114km/hで、実測(GPSでの計測)で105kmくらいなので、新東名(上限120km/h)とかだと流れに乗れず、結局クルーズコントロールを解除して自分でアクセル操作する事が多かった。

 レヴォーグの新世代アイサイトでは、これらのネガな部分がほとんど解決されていた。
 特に、設定最高速上限も135km/hになったのでほとんど自分でアクセル操作することがなくなったのがありがたいです。

先行車発進お知らせ
 前車の機能としてもあったが、前車ではディーラーオプションナビの同じ機能の方が反応が早く重宝した。
 当然ながら、あれば便利。レヴォーグにも当然あるが、すでに何度かお世話になりました(苦笑)。

新世代アイサイト(ver3を含めver2からの追加機能)
前側方プリクラッシュブレーキ
 見通しの悪い交差点などで、左右から来る車を検知して、衝突しそうな場合はブレーキをかける機能。
 試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。"
緊急時プリクラッシュステアリング
 プリクラッシュブレーキでは衝突回避できない場合に、ステアリング操作して衝突回避をサポートする機能。
 試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。"
アクティブレーンキープ
 車線からの逸脱防止のためのステアリング操作アシスト機能。逸脱しそうになると車線を元の位置に戻そうとする操作が介入する。
 代車だった軽(シフォン)にも同種の機能が付いてて驚いた。あれば確かに安全と思うが、この機能があると知らなかったので、轍にハンドルが取られたかと思った。
(車線逸脱しない運転をする、と言う意味で)あまり作動させたくない機能だが、介入時に違和感を感じないような慣れが必要かもしれないと思う。
 また、車線維持だが、ネット上で「キープ位置が車線中央より左より」という意見が見られ、それに対し「これが普通で、左寄りと感じる人は普段が右よりなだけでは?」との反論もあった。
 実は私も「左より」と感じた口です。もしかすると反論意見の通りかもですが、どうしても運転手が車線中央にいるような感じがするんだよなぁ・・。
 あと、この機能を使ったときは極端にハンドルが重くなる。それがわかってないと違和感を感じるかも。

アイサイトX
渋滞時ハンズオフアシスト
渋滞時発進アシスト
カーブ前の速度制御
料金所前速度制御

 以上、高速道路等で一定の条件を満たせば、ハンドルから手を放しても運転してくれる機能。
 これらの機能、もうほとんど自動走行ではないか。ほぼ完全車任せに出来たのはすごい進化と思った。
 渋滞時はもう、完全に車にお任せでもよいレベル。
 ただし、これに慣れすぎると注意力散漫になると思う(苦笑)。"
アクティブレーンチェンジアシスト
 高速道路で、隣接した車線に車線変更する際に、その方向にウインカーを出すと自動的に車線変更してくれる機能。
 便利だし、自分の運転よりもスムーズな気もする(苦笑)。
 初ドライブの際は、なぜかウインカー出してもこの機能が作動するときとしないときがあった。
 なのでウインカー出したまま車任せにしようと思ったらややしばらく直進したままだったことも。
 動作する条件を確認せずに使ってみたのが悪かったか?しかしなぜだろう? <だから説明書くらい読め。
ドライバー異常時対応システム
 ドライバーの異常を検知して、異常発生時には減速してハザードを出し、停止後にドアロック解除する機能。
 試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。
 でも亡父が運転中に気を失って事故ったことがある(それで死んだわけではない)ので、こういう機能があると安心できるので、よい機能と思う。

アイサイトセイフティプラス
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)
 隣接した車線の後方から車が接近して来ると、サイドミラーの内側にある警告灯が点灯してそれを知らせてくれる機能。
 かなり便利。警告灯が明るいのもよい。警告してくれるのがすぐわかる。
エマージェンシーレーンキープアシスト
 高速道等で60km/h以上で走行時に、隣接車線の後方から車が接近しているのに車線変更しようとしたら衝突防止のためにハンドル操作して車線変更を抑制する機能。
 試していない。と言うか、この機能が働く状況にならない方が幸せ。"
フロント・サイド・リアビューモニター
 駐車時の後方確認や、死角になる箇所の確認のために、フロントグリル、助手席側ドアミラー、リヤゲートに装着されたカメラの映像を表示する機能。
 特にサイドビューはあれば便利だが(フロントとリアは前車にも付けていた)、便利過ぎて他の車に乗ったときに死角確認が出来ず怖く感じるかもしれない。
アダプティブドライビングビーム
ハイビームアシスト

 前者は、対向車や先行車の位置を検知し、ハイビームの照射範囲をコントロールする機能。
 後者は、搭載されたカメラによって前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替える機能。
 どちらもまだ実感していない(夜は走ったんだが)。
 ただ、この機能があるからであろう、夜間エンジン始動した際にライトの光軸が上下左右に動く様は、まるで何かを探すのに視線を動かしているようで、見てて面白い。

総論
 繰り返しになるが、ver.2も当時はすごいと思いましたが、10年の技術の進歩はおそるべし、です。
 ワープロが普及して漢字が書けなくなったり、カーナビが普及して出かける前に地図を熟読したりすることがなくなったりと、人間堕落が進んでる感がありますが、車の運転も楽すぎて堕落しそうです(苦笑)。<技術の進歩に対する褒め言葉です。
 それと、基本的な操作方法がver.2とほとんど変わっていなかったことも好印象。おかげで説明書をろくに読まなくても使えました<説明書くらい読め。

 あと、情報表示も以前よりよくなっています。
 ver.2では白一色だったのが、機能の動作時/停止時を緑/白で表示切り替えしたり、特に(確か説明書にも書いていなかったと思うが)設定した速度が速度計のリング上に表示されるのがわかりよくてよいです。
(でもインパネ表示の3パターン(標準の2連メータ・ナビ画面・アイサイト専用画面)のうち、アイサイト専用画面の必要性が感じられない・・・(^^;)

eyesight.jpg

eyesight2.jpg

2022年04月06日

初ドライブ

 3/28のコメントで書いた初ドライブですが、私の住む北関東から所用のあった愛知県東部(旧三河国)まで、往路は新東名、復路は東名(どちらも東京以北は常磐道を利用)で往復しました。
 何しに行ったかというと、去年から愛知県東部に単身赴任した知人がおり、「一度遊びに来い」と言われていたので何度か計画したのだがなかなか予定が合わず行けずじまいでした。
 ところが今回納車を機に冗談で「納車が金曜だから土曜に遊びに行こうか?」と連絡したら、その日はOKだったので行くことになった次第。
 いい歳をして、行動パターンが学生時分と変わってません(苦笑)。
 ついでに近所のトヨタ博物館にも行ってきました。

toyota.jpg

 これも3/28のコメントで書きましたが、当日はあいにくの雨天で、しかも首都高速や東名の横浜町田インター付近は往復とも20kmくらいの渋滞もありましたが、おかげでいろいろ機能や走りの確認ができました。
 で、その際に感じたことなど。
 なお、私はそれほど多くの車を乗っているわけではないので、ところどころ出てくる比較対象が下の表にあるとおりなのはご容赦願います。ついでに、同時に比較したわけではないので、もしかすると書いた内容は私の気のせいかもしれません(^^;。








車名グレード型式年式エンジン
形式
排気量最大出力最大トルク備考
スバル・
レガシィ
ツーリングワゴン
GT-B
E-tune
BH52000EJ201994cc260ps(191kW)
/6000rpm
32.5kg・m
(319N・m)
/5000rpm
前々車
スバル・
フォレスター
2.0XT
EyeSight
SJG2012FA201998cc280ps(206kW)
/5700rpm
35.7kg・m
(350N・m)
/2000〜5600rpm
前車
スバル・
レヴォーグ
STI
Sport R EX
VNH2022FA242387cc275ps(220kW)
/5600rpm
38.2kg・m
(375N・m)
/2000〜4800rpm
今の車
スバル・
レヴォーグ
STI
Sport EX
VN52021CB181795cc177ps(130kW)
/5200〜5600rpm
30.6kg・m
(300N・m)
/1600〜3600rpm
一度試乗した
だけ
スバル・
レヴォーグ
1.6GT-S
EyeSight
VM42014FB161599cc170ps(125kW)
/4800〜5600rpm
25.5kg・m
(250N・m)
/1800〜4800rpm
レンタカーで
何度か乗った
スバル・
レヴォーグ
2.0GT-S
EyeSight
VMG2014FA201998cc300ps(221kW)
/5600rpm
40.8kg・m
(400N・m)
/2000〜4800rpm
乗ったことが
ない


4/9 TABLEタグが使えることに気がついたので、表を作り直し(内容は変わってません)。

動力性能
 200ps以上もあれば公道では不足はないでしょう(笑)。
 実は過去にただ一度だけ、当時乗っていたBHレガシィで力不足を感じたことはあるけれど、かなり特殊事情なので例外(いずれ触れることがあるかもしれません)。
 実際、前車のSJフォレスターでも十分以上だったし、むしろ一般道を制限速度以下で走るにはパワーを持て余し気味でした。
 その前車とは馬力微減・トルク微増。
 排気量の余裕なのか、最大トルクに達しない低回転域(特に発進直後)での力強さを感じるなど、乗りやすく前車よりも余力がある感じがします。
 先代VMレヴォーグ1.6Lモデルはレンタカーで借りたことがあります。一般道常用域では「これで十分なパワー(これで1.6L?)」と思いましたが、高速域になると排気量相応の力不足を感じました。
 現行VNレヴォーグ1.8Lは試乗レベルなので高速域では試していませんが、少なくとも一般道常用域レベルでは1.6L同様以上の力強さを感じました。日常的な用途であればこれで十分以上だと思いますが、やはり私は代々200ps以上の車を乗り継いできていたので、高速の追い越し加速時とかの加速感が捨てられず、そこは割り切れませんでした(笑)。
 追い越し加速ですが、前々車のBHレガシィは4000rpm付近にトルクの谷があってそこで加速が少し鈍りましたが、前車SJフォレスター同様レヴォーグもそんなことはなく気持ちよく加速します。
 高速道路巡航時ですが、前車との差はあまり感じませんでした(というか、SJフォレスターも十分速いし楽)。パワーがあり余裕で巡航できます。むしろ気になったのは燃費(笑)。
 最高速アタックとかになれば馬力差が影響するかもだけど、そんなことを試すつもりはないし、多分わからないと思う(苦笑)ので、私的にはこれで今のところ十分です。
 ただ、乗ったことはないけれどスペックから想像すると、先代のVMレヴォーグ2.0Lからの乗り換えの方はパワー的に見劣りするかもしれません。
(それ含め、本音言うと、中型バイク1台分排気量アップして先代よりパワーダウンしている点は、何だかなぁ・・と思わないわけではないけれど・・・)<おい
 エンジン制御(その他諸々も)がドライブモードセレクトで選択でき、それぞれのモードでエンジンレスポンスも変わるけど、その辺は次項で書きます。

ドライブモードセレクト
 そのときの状況や気分等に応じて、走りの特性を5パターンから選べる機能。
 以下、説明書から引用(カタログの表現とは若干異なっています。また語尾を変更)。

コンフォート
 乗り心地と快適性を重視したモード。エアコンも風量をやや弱め、乾燥を抑えた穏やかな設定となる。
ノーマル
 ストレスのない走行性と低燃費を両立させたモード。市街地走行などの日常使用に適している。
スポーツ
 走行性を向上させ、スポーティさと乗り心地を両立させたモード。高速道路での巡航時や郊外の道を走行するのに適している。
スポーツ+
 乗り心地よりもレスポンスを重視したモード。山間部での走行や高速道路の合流、追い越し加速時に適している。
インディビジュアル
 各項目を任意設定できる。
 SJフォレスターにもエンジン出力制御がI(インテリジェンスモード(燃費重視))とS(スポーツモード(性能重視))が選択でき、スポーツモードはさらにアクセルレスポンスを向上させたスポーツ#と3モードありましたが、レヴォーグSTI Sportではその他ステアリングやサスペンション、4輪駆動制御など諸々の設定が変化します。

 正直初ドライブでは、ノーマルかコンフォートがほとんどで、ほんのわずかスポーツ+を試しただけでした。
 ドライブモードセレクトがコンフォートかノーマル(=エンジン出力制御がI)の時は、正直前車のIよりアクセルの踏み加減に対する反応がややマイルドでは?と感じました(少し踏み込めば一気に加速しますが)。
 でも普通に走る分には十分だし、ギクシャク感はないのでむしろ普通に走るにはよいのではないかと思う。
 まったりのんびりと走りたい時はコンフォートモードがよいと思います。
(というか、高速でもノーマルかコンフォートで走ってたよ(それでも十分だった)。スポーツの使いどころに悩む(^^;)。
 ドライブモードセレクトをスポーツ+にすると豹変。高速のランプから合流するところでしか試してないけど、ちょっとアクセルを踏んだだけでレスポンスよく強烈に加速する。慣れないとギクシャク感を感じるかも。こちらは前車のスポーツ#より敏感ではないかと感じました。
 ハンドリングやサスセッティング含め、開発者が「キャラ変」と表現したその一端が実感できました。

旋回性
 ワインディングを走ってないのでほとんど試せてません。
 試すならドライブモードセレクトはスポーツ+だろうけど、それを試してみたのは先述の、高速道に入る際のR400程度のランプを回ってから合流するところまで。
 そのとき感じたのは、今まで自分で所有していた車のどれよりも安定して回っていける(オンザレール感が強い)ことと、まだ踏める感があったこと。
 シートのホールド感も今まで乗ったスバル車の中では一番良く、それも影響していると思う。
 ・・ワインディングを走るときは、調子に乗って踏みすぎないようにしなければ(車の性能に自分の腕がついていっていないので危ない)・・と思いました。

 長文になってしまったので、アイサイトについては次回書きます。

2022年04月02日

お祓い

 先日で納車一週間たちました。
 で、もう走行距離1000kmに達してしまいました。

mater1000km.jpg


 その走行距離のほとんどが、3/28のコメントにあるように、納車日翌日に長距離を走ったものです。
 その時のインプレッションを書こうとしていますが、いろいろありすぎてまだまとまってません。
 なので順番は前後しますが、本日の事について。

 本日は、車のお祓いに行って参りました。
 実は車のお祓いのたぐいは今までやったことがないのだけど、歳を取ったせいか何となくやった方がいいかなぁ?等と思い行ってきました。
 行った先は、我が家からはやや距離がありますが、栃木県佐野市の惣宗寺。「佐野厄除大師」と言った方が通りがよいかもしれない。

sano01.JPG

sano02.JPG

 無事故無故障でありますように。
 ・・・・金壱萬圓也を支払ったことでもあるし(苦笑)。

 帰路では、走行距離がぞろ目になったので記念?撮影。
mater1111km.JPG


 なお本日は給油はしていないのだけど、平均燃費表示は10km/L台。
 郊外の道が多かったとはいえ、一般道での燃費も思ったより良さそうです。

2022年03月31日

燃費その2

 本日給油したので燃費の続報です。
 前回給油時(前回のコメント)からの走行距離は424km。うち一般道は20kmくらい走行。ただし田舎なので信号待ちはあまり多くない。
 さすがにわずかとはいえ一般道を走ると燃費が落ちるようで、車の平均燃費表示は12.2km/Lになりました。 
 そして給油量は35.15L。
 満タン法で12.1km/L。
 一般道のみの燃費の確認はまだだけど、平均燃費表示は今のところだいたい正確と思えます。
 しかし、一般道を走ると航続可能距離が見る間に減っていくのは心臓に悪い(苦笑)。
 今朝出かける前は航続可能距離は280kmだったが、一般道を20km弱走っただけなのに220kmまで激減。
 街乗りの燃費は、ちょっと怖いです(苦笑)。
  

2022年03月28日

燃費

 早速ですが、納車翌日の土日で、初ドライブに行ってきました。
 走行距離、約1000km弱(下の写真の右の黄色い○参照)。ほとんど高速道ですが、慣らし運転、ほぼ終了。
 普通、納車直後にこんなに走らないと思う(笑)。

 初日は雨にたたられ新車がずぶ濡れとさみしい思いもしましたが、おかげでオートワイパーや雨天時のアイサイトの性能を確認できたので?よしとしましょう(早速洗車しなければなりませんが)。
 それにしても現行のアイサイト(X含む)はすごい。途中20km弱の渋滞もありましたが、これもそのおかげでその実力を堪能しました(逆に便利すぎて運転手が堕落していく感もありましたが(苦笑))。
 その辺の細かい話はまた改めてしようと思いますが、まずはおそらく購入を検討している方々が気になるであろう燃費。
 先述の通りほとんど高速道路で、ほとんどアイサイト任せの運転という条件ですが、まずは満タン法で以下の通り。
 走行距離526km時点で、44.5L給油。
 燃費:11.8km/L

 その後給油してトリップメータをリセットし、400kmくらい走って帰宅後に車の平均燃費表示(下写真の左の緑○参照)を確認。
 平均燃費:12.9km/L

 もっと悪いと思っていましたが、前車のSJフォレスターとあまり変わらないので安心しました。
 後は街乗りでどのくらいなのかですが、こちらはまだ試してないのでおいおい確認します。
 
937km07.jpg

2022年03月25日

納車!

 本日やっと納車となりました。
levorg01.JPG

 これでやっと、ブログタイトルに偽りがなくなりました(笑)。
 オドメーターは4km。ここから始まります。
nousha01.JPG

 早速燃料を入れに行きます。
 ・・・満タンで1万円近くかかりました。
 納車待ちの間に原油高でガソリン高くなったからなぁ・・・。
noushagas.JPG

 帰ってから、いろいろと設定することがあるのでやり始めました。
 今時の車はいろいろ設定することがあるのでたいへんです。
 ちょっと意外だったのは、使い方を簡単に説明したユーザーズガイド(それでも厚さ1cm位はある)は付属しているけれど、正規の取扱説明書は16,000円くらいで別売りとのこと。
 スバルHPでpdfを無料ダウンロードできるんであえて冊子の説明書は入手しなくてもよいのだけど(あったとして広辞苑並の厚さになるであろう事からかさばる)、ペーパレス化の影響がこんな所にも及んでいるんですねぇ。

2022年03月21日

代車

 3/16の記事に書いたとおり、前車の車検は今年の1月まででした。
 12月の契約時点で「納車は3月頃」と営業殿から告げられていましたが、買い換えのきっかけの一つが車検切れ間近だったと言うこともあり、車検を通すつもりは無し。
 なので、車検切れ前に下取りに出しました。
 で、納車までは車無し生活を覚悟していましたが、ディーラーで代車を出してくれました。
 スバル・シフォン。

chiffon.jpg


 いや、正直、今時の軽自動車はすごいなぁ、と思いました。
 前車のSJフォレスターになかった、ドアロック連動格納ミラーや自動ドアロック、果てはレーンキープアシストまで装備。
 さらに後席ドア(スライド)が自動と、一昔前の高級車の装備が今や軽でも実装されているとは驚きました。
(でもだから軽も値段が高くなっているんだよなぁ)

 燃費は良好だし(24km/L)、普通に一般道を走るならこれで十分かも、と思えてきました。
 それにレヴォーグの値段ならこの車2台買えるし(苦笑)。
 
 だからといって今さら軽自動車にするつもりはないけれど、2ヶ月乗っただけですがレヴォーグ納車(あと数日!)とともにお別れするのがちょっと名残惜しくなったりしました。


2022年03月18日

車検証と保険

 前回書き忘れましたが、購入の契約をしたのは令和3(2021)年12月初頭です。
 で、納車はまだ(もうじきですが)。
 車両は来てませんが、車検証(写し)は先に来ています。

shaken.jpg

 
 車検証を先にもらったのは自動車保険の手続きをするため。
 ちなみにレヴォーグ2.4の料率は以下の通り。
 参考に、1.8と先代の2.0、1.6も検索してみました。
(損害保険料率算出機構HPより https://www.giroj.or.jp/ratemaking/automobile/vehicle_model/ )

 レヴォーグ2.4 対人7 対物7 傷害9 車両8 
 レヴォーグ1.8 対人6 対物5 傷害7 車両9 
 レヴォーグ2.0 対人2 対物3 傷害4 車両9
 レヴォーグ1.6 対人3 対物3 傷害1 車両7


 料率が高い方がリスクが高くなるので2.4の方が高くなるのはなんとなく分かるのだけど、何で車両だけ2.4の方が低いのだろう?
 2.4の方が車両価格が高いのに。いや、料率低いほうが保険料安いからいいんだけど。
(一番いいのは、保険額の世話になるような事象が発生しないことだけどね)
 先代の料率が全般的に低いのは、事故実績が少ないのを示しているのかな。

 で、私の場合、条件は以下の通りで、保険屋に見積もってもらった(加入手続き済み)ところ月額約7000円ちょっとでした。

  • 年齢条件 35歳以上
  • 運転者  限定なし
  • 等級   20等級<そういえば、前車では保険のお世話になったことがなかった
  • 団体割引 15%
  • 免許色  ブルー<最後に御用になったのが数年前、高速道路で後席同乗者のシートベルト閉め忘れ(涙)。
  • 対人   無制限
  • 対物   無制限 免責0
  • 障害   1億円
  • 車両保険 購入額と同等分

2022年03月16日

レヴォーグ購入に至る経緯

 令和3(2021)年夏頃、当時乗っていた車(SJGフォレスター2.0XT)が、基本的には快調だったのだが部分的にいろいろ不具合等が顕在してきました。
  ・その少し前から、ハブベアリングから異音が発生(修理費見積10万円くらい)
  ・タイヤもそろそろ摩耗限界(タイヤ代は10万円超)
  ・翌年(つまり今年のこと)1月には車検
 そこで買い換えを検討し、2台続けてスバルのステーションワゴンやSUVと、そこそこ走って(200psオーバー)、雪道も安心(AWD)、荷物も積める車に乗ってきたので、今回もその要件で検討。
 詳細はいずれ書くかと思いますが、そこでほぼレヴォーグ一択となりました。
 ただこの時点で不満点が2つ。
  ・この時点では1.8L(177ps)しかない。100万円程度高くなって100psダウンか・・(少しさみしい)。
  ・サンルーフ設定がない!(私は代々の車にサンルーフを付けてきた)
 1点目は、試乗した際には低速トルクがあるのでさほどの非力感は感じず(もっとも高速なら違うかもしれないが)、これで十分と思い始めた反面、パワーダウンするならいっそ思い切って割り切って(しかも今の車は高いし)軽自動車にでもするか、とも思った。
 なのでちょっと迷ったので、買う決断をするために2点目について、営業殿に「年次改良(B型)でサンルーフついたら買う」と口走った(先代レヴォーグも年次改良後にサンルーフ設定されたので同じことになるだろうと推測したのもある)。
 で、予想通り年次改良でサンルーフがオプション設定されたので買ってしまうことになりました。
 1.8にするか2.4にするかもかなり迷いましたが、何で2.4にしたかもいずれ書きます。
×

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