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2022年05月19日

オプション

 車の購入の際はオプションの選択に悩むかと思います。
 なので今回は、購入時の私のにオプションの選択理由について書いてみます。
 なお、私が選択したオプションについては星の数が多いほど満足度が高く(3つが最高)、●はチョイスしなかった装備として記載します。

メーカーオプション
サンルーフ☆☆☆
 以前書いたとおりなので割愛。

スマートリアビューミラー☆☆☆
 オプションでルームミラーにバックアイカメラの画像を表示するものが設定されており、サンルーフを選択すると抱き合わせで設定されています。(逆に、サンルーフなしでもこれは選択できる)。
 サンルーフを付けたいならこれを同時選択しなければならないのですが、実はこれはほしいと思って機能です。
 前々車のBHレガシィの時カーゴルームに荷物満載したときにミラーで後ろが確認できなくなったことがあり、前車のSJフォレスターにはその対策として余っていた手持ちのドライブレコーダをリア確認用としてつけていたことがあります。
 ミラーと画像では若干見え方が異なり慣れが必要ですが、これは便利です。
smartmirror.jpg


ディーラーオプション
ベースキット●
 ケチってやめました(苦笑)。
 そもそもドアバイザーはつけるつもりないし、アクセサリーライナーも、見た目はともかく実用的には?だし。
 なのでフロアマットのみチョイス。
 でも後になって、ナンバーベースもあった方がいいかと思い追加。
 しかし、もっと後になって、見た目も考えアクセサリーライナーもあった方がいいかなぁ、などと思うこともしばしば。
(本当に欲しくなったら、後付けできるのでそれでもいいかと)

フットランプ、カーゴルームランプ●
 ほしかったけど、DIYでなんとかなりそう&社外品でも安くできそう・・なのでチョイスせず。
 フットランプは社外品を取り付けました。
 カーゴルームランプはDIY施工を検討中。

カーゴソケット●
 これもあった方がよいと思ったけどチョイスせず。理由は同上。

エアロ●
 これは全面的にやめました。かっこはいいしつけてみたい気も無いでは無いけれど・・。
 金がないのも要因だけど(苦笑)、特に下回り(リップスポイラーとか)は、元々私は雪国育ちで、雪道走ることを考えてしまうと最低地上高が下がるのは望ましくないし、別の車だけど雪道でリップスポイラー壊したとか冬になるとスポイラー外すとかいう知人がいたので、積極的に付けたいとは思わない次第。
 でもフローティングスポイラーは付けてもよかったかもしれない。

ETC、ドライブレコーダ☆☆☆
 ETCは現代の標準装備なので当然チョイス。
 ドライブレコーダは、純正は高いしネットでいい評判聞かないし、任意保険でドラレコオプションもありそちらを利用するのもよいかと思ったが、ディーラーから「純正以外は、アイサイト他の動作保証が出来ないのでおすすめできない」と言われた(そりゃそう言うよな)ので純正をチョイス。
 自己責任で非純正でもよかったんだが(実際アイサイト付きだった前車には非純正のドラレコを自分で付けた)、寄る年波のせいか付ける作業が面倒に思えてきたのもあるかもしれない。
 ドライブレコーダは実際使ってみて、ネットの評判とは真逆で私は十分高機能で良いものと思います(繰り返しになりますが、高いけど(苦笑))。

コーナーセンサ☆
 前車で付けていて便利だし、安全装備はあった方がよいと思いチョイス。
 しかし、前車の場合は前後だったがこの車は前だけ。 
 VNレヴォーグの場合リアの監視は元々付いているからだと思うし、前もある程度はアイサイトの機能やカメラでカバーしているのでは?と思えるところもあるので、もしかしたら無くてもよかったかもしれない。
 それに高いし(苦笑)。
 実際、EXの標準ディスプレイ装着車の場合は警告は音だけで、しかもその音は小さく気づかないこともあるかもしれないので、費用対効果としては・・うーん・・・。
(もう少し安くて、警告音がもっと大きければ(出来れば画面表示もしてくれれば)、おすすめのオプションになるのだけれど・・)
sensor1.JPG

リアビューカメラブロア●
 雨天時などでリアカメラについた水滴で画像が見づらくなった際に、その水滴を吹き飛ばすもの。
 あった方が良いかと思いつつ、どこまで効果があるのか未知数だったのでチョイスせず。
 でも、初ドライブが雨中でリアカメラに水滴が付いて見づらかったことがあったので、付けておいた方が良かったかもしれない。

CD/DVDデッキ●
 私が子供の頃は、車のオーディオはAMラジオのみが標準で、FMがあると「お、すごい」、カセットデッキがあると「おぉ、すごい!」という認識でした。
 自分が車を持つようになった頃は、車にカセットデッキやCDプレイヤーがないと馬鹿にされたものですが、まさかこの分野で先祖返り(オプション扱い)するとは思ってませんでした(笑)。
 まあ私も音楽はCDではなくmp3の再生にして久しいし、DVD再生も使っていたことはあるけれど頻度は低いうえ、VNレヴォーグでは一手間かかるもののMP4に変換してUSBメモリに保存すれば再生できるし。
 なのでチョイスせず。 

サイドシルプレート、カーゴステップパネル(ステンレス)☆☆
 外観や、ドアを開けたときに光り物があった方が好きなのでチョイス。
 サイドシルプレートはSTIにしたけれど、ちょっと年甲斐もなく(お)派手だったかもしれない(苦笑)。
plate.jpg


キーレスアクセスアップグレード☆☆
 アクセスキーに、リモコンエンジンスタータ機能(ただしキーレスアクセスと同じ距離)をもたせたもの。
 もっと遠距離でも使えるリモコンエンジンスタータもオプション設定があり、そっちの方が本当は良いし代々の車にも社外品とかで付けてきた(SJフォレスターのみ同様のキーレスアップグレード)のですが、+4万円位するし、今は家屋内と車の距離が至近なのでこれで十分、と思いこちらをチョイス。
 それに後で不満を感じても、ちょっと割高になるけれど後でリモコンエンジンスタータにグレードアップできるし。

ドアハンドルプロテクタ☆☆☆
 私が代々乗ってきた車では、前車のSJフォレスターから、ドアノブがグリップ式になりました。
 で、そのせいかドアノブ周辺に傷が目立つように。
 特に色が黒だからなおさら目立つ。
 なので付けることにしました。
 ドアノブがフラップ式(前々車のBHレガシィ以前)なら傷が目立たなかったのになぁ。
protect.JPG


LEDフォグランプ(クリア/イエロー切り替え)☆☆
 最近の車はフォグランプはホワイトがほとんどだろうけど、いい歳したおっさん的にはフォグランプ=イエローなんだよ(苦笑)。
 ・・というのもあるけれど、雪国長年暮らしてきた経験からすると、吹雪の時はヘッドライトを点けると前面が真っ白になってしまってかえって見づらい。フォグもホワイトだと同様。
 イエローだと見やすくなるので、実用的にも今までイエローにしてきている(純正が白の時はイエローのバルブを入れている)。
 今回は切り替え式とはいえ純正でイエローを選択できたので(SJフォレスターもイエローの設定があった)、これをチョイス。
 でも、自分の使い方としてはホワイトの出番がなさそうなので、もしかすると自分でイエローバルブに変えてもよかったかもしれない。その方が安上がりだろうし照度も上げられただろうし(でも交換の手間や、純正ならではの安心感はあります)。
 それと、点灯するたび(フォグのスイッチをon/offするたび)に色が切り替わる仕様で、今何色なのかの表示はないので、そこがちょっと不親切では、とは思います。
fog.jpg

タワーバー等●
 興味はあるし、前車では後で装着しましたが、まずはストックの状態で乗り味を試したかったのでチョイスせず。
 必要性を感じたら前者同様、後で付ければよいし。
 しかし、VNレヴォーグは今のところストックのままでも十分ではないかと感じてます。
 本当は装着車と非装着車を市場で比較できれば良いのだけれど、そうもいかないでしょうね。
【このカテゴリーの最新記事】

2022年05月15日

フロントガラス補修

 前々回、フロントガラスに飛び石が当たった話を書きましたが、修理を終えました。

 修理方法として、ガラス交換とリペア(補修)の二通りがあります。
 ガラス交換だと、費用は約20万円とのこと。高い!
 昔は10万円ちょっとでできたのですが(過去車で経験あり)、今の車はアイサイトのカメラとかがついていて、その脱着調整とかでも費用がかかる模様。
 もっとも交換の場合は車両保険が適用できるので満額負担の心配はありません。ただ、以前は適用させても保険の等級は下がらなかった(つまり自分の負担は0円)けど、今は1等級下がるようになってました。
 で、その場合保険代がどうなるのか保険屋に聞いてみたところ「1年は1等級下がり、年間23,000円の増。その後保険適用がなければ、1年後には今の等級に戻る」とのことでした。
 対してリペアですが、19,800円です。
 ・・・あまり金額が変わらないならガラス交換でもよかったのですが、1回目だしまた飛び石があったらそのときには交換(あんまり起きてほしくはないですが)、と考えて、リペアにしました。

 で、リペアの状態ですが、外から見るとほとんど分かりません。
 でも車内から見ると痕跡が残ってます。これは仕方ないですね・・。
glass.jpg

 余談ですがリペアが終わったその日、自動車税の案内が来てました。
 金額43,500円。前車から4,000円の増。

 2.4Lにした宿命とはいえ、出費がかさみます・・(´・ω・`) 。

2022年05月07日

ドリンクホルダー

 前々車のBHレガシィにですが、妙なところに妙なギミックが付いていました。

bh_hrd.JPG
 センターコンソールの収納式カップホルダー。

 これ、最初は冒頭に書いた印象があり、正直謎だったですが、エアコン吹き出し口直近なので、冷風で飲み物を冷やすのに重宝しました。
 おそらくここにこんなギミックを付けたのは、そのような効果を狙ってのことかと思いました(個人の感想です)。
 このギミックを付けた車は残念ながらその後出てきませんでしたが、前車のSJフォレスターでは同様の効果を期待して中央助手席側のエアコン吹き出し口にカップホルダーを付けていました。
 助手席側に取り付けた理由は、運転席と助手席側でエアコンの温度設定が変えられるから。
 一人で乗っているとき限定ですが、運転席側は自分が快適なように、助手席側は飲み物を冷やすために設定できるからです。
 今回のVNレヴォーグは内装デザインが小洒落ており、エアコン拭き出し口もオリジナルデザインで汎用品のカップホルダが取り付けづらいこともあり、専用品を購入。
 買った品はこちらです。助手席側であることも、前述の理由のため購入理由となりました。

スバル レヴォーグ VN系 2020.11〜(R2.11〜)levorg 右ハンドル車専用 ドリンクホルダー センターコンソール(助手席側)取付 NZ823 レヴォーグ専用ドリンクホルダー コンソール取り付け ダークキャストメタリック カーメイト carmate (R80)

価格:3,480円
(2022/5/7 16:28時点)
感想(3件)




hdr1.JPG
 このような箱に入っています。

hdr2.JPG
 本体は、取付部とドリンクホルダ部の2分割になってました。

 取り付けは、両面テープ。作業時間はものの数分。ただし説明書によると接着力確保のため24時間の養生が必要。


hdr3.JPG
 取り付け後の状態。

 デザインもいいしあまり違和感もないし、助手席側に座ってみても邪魔にはならないと、よい製品と思います。
 運転席側の製品もあればよりバランスよい見映えになるなぁ、と思うけれど、それだとワイパーのレバーに引っかかる可能性大。
 購入理由であるエアコンによる冷却効果はまだ実感してませんが、追々確認してみます。
 

2022年05月06日

燃費その5&長距離ドライブ

 連休もまだわずかに残っていますが、後半は3泊の長距離ドライブでした。
 まずはそのお話など。

1日目
 例年、友人と能登の貸別荘に行っているので、初日はそこ。
 途中、車両にトラブルあり(後述)。
 この日の走行距離、約600km。
 都内(迎えに行った友人宅)を6時に出たのですが、能登に着いたのは16時。
 関越〜上信越道で渋滞にはまってしまったのですが、3時間で50kmしか進まないのには参りました。
noto.JPG

2日目
 友人の一人が「琵琶湖を見たい」等々のため、宿泊地は滋賀県長浜市。
 向かう途中、千里浜なぎさドライブウェイを走行。
 有名なので説明不要と思いますが、自動車が走行できる砂浜です。
 走行は楽しいのだが、室内は砂だらけ、車体も泥だらけになりました。
chirihama04.jpg
chirihama01.jpg
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 目的地に到着後、黒壁スクエアや海洋堂ミュージアムなどを見物。
nagahama.JPG

 夜に入った居酒屋で「ガリハイボール」なるメニューがあり、友人がやたら気になっているようでした。
 私が「寿司のガリが入っている」と冗談のつもりで言ったのですが、その後注文して出てきたのがまさにそれだったのには2人とも唖然でした。
 検索したらそれなりに存在するようなので、我々が知らなかっただけなんでしょうか?(苦笑)
 この日の走行距離、約400km

3日目
 朝は一人で琵琶湖でバス釣り。全く釣れず(´・ω・`)。 
biwako.JPG

 この日は友人の要望で、こちらに行くことに。
 万協フィギュアミュージアム。
 万協製薬の社長が収集したコレクションを、会社の一角をミュージアムとして展示公開している施設。
 よくこれの物を集めたと思う。すごい。
bankyo01.jpg
bankyo02.jpg

 ここから帰路につき、途中所用のため寄り道をするが、静岡泊。
 この日の走行距離、約400km

4日目 帰るだけ
 この日の走行距離、約250km
 総走行距離 約1650kmでした。


 さて、燃費ですが、以下の通りでした。いずれも満タン法。
 走行条件はいずれも、ほとんどが高速道で、ドライブモードはスポーツ。

給油1回目
 627.1km走行時点で52.47L給油。計算では11.95km/L。
 平均燃費計では11.2km/Lとわずかに誤差あり(許容範囲?)。
 このときは前半が先述の渋滞にはまっていて、渋滞時の平均燃費は一気に9km/L台まで低下しました。
 そのせいで、無給油で目的地まで行ける計画でしたが、途中で航続可能距離も短くなって「一回給油しないとたどり着けないのでは?」と思わせる場面もありました。

給油2回目
 465.9km/L走行時点で37.05L給油。計算では12.57km/L。
 平均燃費計でも11.5km/L。

給油3回目
 帰宅後に給油。583.6km走行して46.0L給油。計算では12.7km/L。
 平均燃費計では12.6km/L。

 以上とこれまでの燃費の確認から、以下のことがいえると思います。
 ・2.4レヴォーグの燃費は、郊外や高速道で順調に走ると、11〜12km/L台。
 ・ただし、町中や渋滞だと、途端に燃費が8〜9km/L台に落ちる。
 ・平均燃費計は割と正確。
 ・高速道順調走行時と町中渋滞時の燃費の差が大きいので、これらの走行条件が混在する場合は後続可能距離も変動が大きくなり、慣れないとどこで給油するかの判断に迷うことがある。


 ところで先述のドライブ初日のトラブルの件ですが、高速で飛び石食らってフロントガラスに傷が入りました。(´・ω・`)
tobiishi.JPG

 旅行で散財したうえに、修理費でさらなる出費です・・・。

2022年05月01日

燃費その4&連休ドライブ

 ゴールデンウィークも前半が終了。
 先日はちょっと遠出してきました。
 で、給油もしたので燃費の備忘録。
 487.5km走って46.4L給油なので、満タン法で10.5km/L。
 走行条件は、前回の燃費記事と同様で、全部一般道で郊外が多いが買い物や通勤等短距離もあり。
 ドライブモードも前回同様、ほとんどノーマルかコンフォートですが、スポーツやスポーツ+もたまに使いました。

 平均燃費計では、10.4km/L。ほとんどぴったりでした。
 前回の燃費記事の際は誤差があり、その理由として「車の設定をするのにアイドリングも多かった(設定項目によってはエンジンをかけていないとできないものもある)ので、その影響もあるかも」と書きましたが、今回はアイドリングが多くなかったので、やはり影響があったと思われます。

 遠出した先ですが、以下の通りです。
 一部は、過去何度か目の前を通っていたのですが先を急いでいたため立ち寄らなかったところを、今回目的地にしました。

 洞窟酒蔵(栃木県那須烏山市)
 元は「東京動力機械製造株式会社地下工場跡」。
 戦時中に戦車製造のために作られた地下工場(終戦間際だったので実際には製造されず)ですが、これを酒蔵として利用したもの。
 土木学会の土木遺産に選奨されています。行くまで知らなかったけど・・。
 最初はそれほど大きくないと思っていたのですが、入ってみてかなりの規模の洞窟(防空壕?)なので驚きました。
 3〜20年寝かせて熟成させた日本酒が売られていて、10年物を買って帰って飲みました。うまかったです(笑)。
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doukutu4.JPG

馬頭広重美術館(栃木県那珂川町)
 歌川広重の絵を収集されていた地元の方のご遺族からの寄贈品を所蔵、展示している施設。
 浮世絵に造詣があるわけではないのですが、昔のもの(歴史的なもの)が好きなので見に行ってみました。
 企画展で、河鍋暁斎という幕末から明治期の絵師の展示をしていて、正直全く存じ上げない方だったのですが、特に戯画や風刺画が面白く、これらの絵を見ることが出来ただけでも価値がありました。
hirosige1.JPG
hirosige2.JPG

 美術館の裏に山があり、武茂城という中世山城跡がありました。
 偶然あったのですが、私は城址に興味があるので、予定外ですが見物することにしました。
 城址と言っても、一般の人が思い浮かべる天守とか石垣とかがあるわけでないので、興味ない人が見たらただの山にしか見えないと思いますが、こちらも私的には楽しめました。
 155段?の石段があり、これを上りましたが・・途中で息が切れました。
 完全に体力不足です(苦笑)。
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mumojou1.JPG
mumojou3.JPG

道の駅きつれがわ(栃木県さくら市)
 ここへ行った目的は温泉。
 道の駅内に温泉施設があります。
 私は日帰り温泉に行くのも趣味なので、のんびりと堪能しました。
kituregawa.JPG

 帰りは雨。
 なぜかレヴォーグで遠出するときは雨が降ります(苦笑)。
 

2022年04月29日

サンルーフ

 だいぶ昔のことですが、当時私はオープンカーに乗りたかったのですが、予算その他もろもろの事情で諦めて、その代わりにサンルーフ付きの車を買いました。
 以後代々、サンルーフ付きを買っています。
 サンルーフがあると開放感があり(個人的には)乗っていて楽しさが圧倒的に違います。
 元々私が(今でも、だけど)バイク乗りだからかもしれません。
 開口面積が小さい気もしたのですが、比較対象のSJフォレスターが大きすぎただけでした(苦笑)。

sunroof1.jpg

 レヴォーグもこれぐらいの開口面積があれば(やればできるのでは?)、と思いましたが、先日何気なく後席に座ってみたらサンルーフの収納分だけ天井が低くなっていて、高身長の方が後席に乗ったら圧迫感があるかも、と思いました(天井が低いことよりも、低くなっているところの段差が目の前に来る)。

sunroof2.jpg

 ・・これじゃ、開口面積を大きくする(=収納部分を後席方向に伸ばす)のは難しいですね。

 よくデメリットとして、水密部の劣化による雨漏りが言われてますが、今まで乗っていた車でそれがあったことはありません。
 重量増もデメリットとして言われますが・・それは仕方ないと思います。
 そういえば、VNレヴォーグでは関係ない話ですが、サンルーフを設定すると車重が50Kgばかり増えるので、元の車重が重量税のしきい値近辺の場合はこれをつけると重量税が上がる場合があります。
 私の場合、前々車のBHレガシィがそれに該当しました。当時の営業殿が「本当にサンルーフつけるんですか?」と何度か聞いてきたので怪訝に思ったのだが、後で知ったがこれつけると1.5t超えて重量税が上がったのでした(それを知る知人から「高額納税者(笑)」とからかわれました)。
 それを前もって聞いても翻意するつもりはなかったが、そういう場合もあるのでご注意を。



2022年04月28日

スマホアプリ

 今更ですが、今の時代は何でもスマホで登録とかするようになりました。
 これは便利な場合も多くありますが、会員証とかは紙の方がありがたい場合もあるので(充電切れやスマホ本体が旧式化するとOSバージョンアップ対象外になって会員証アプリが起動しなくなったりとか)、何でもかんでもスマホ化というのはいかがな物かとは思います。
 で、車関係もスマホアプリでいろいろできるようです。
 もう納車されて一月ですが、納車前後にいろいろ設定したので備忘録として、そのときのことを書いておきます。

 まずはマイスバル。
 アプリを通じてお客様に「安心と愉しさ」をお届けする、オーナー専用スマホアプリ(Google Playの紹介文より)。
 これまではあまり必要性を感じていたかったけれど、アプリから点検予約が出来るようだし、なによりSUBARU STARLINK(後述)の登録に必要なので、納車前にインストールしました。
(なので以降は納車前の情報です)
 そして各種設定を実施。
 自分の個人情報はスムーズに行きました。
 そして車両登録。納車前に車検証(コピー)をもらっていたので、納車前に車両登録しておこうと思ったら。

 ・・・できませんでした。

 納車時にそのことを担当殿に伝えたところ、納車後にディーラーで登録可の処理をしないと登録できないとの事。
 登録後は、自車の諸元や点検スケジュールがすぐ分かるので便利なアプリですが、ここはなんとかしてほしいと思いました。
 あと、購入したディーラーの店舗が「マイショップ」として登録されます。
 これ自体は、定休日の確認とかで便利なんですが、私の場合、いつの間にか別の店舗になっていました。
 しかも自分では修正できない(ディーラーでないとできない模様)。
 一ヶ月点検の時にディーラーに修正してもらいましたが、これは困りました。
(購入時の担当殿が異動になったので、そのためではないかと推測しています)
 修正はユーザー側でもできるようにしてほしいです。 
 ・・なんかマイスバルへの苦情みたくなってしまった・・・。
 
 お次はSUBARU STARLINK。
「つながる安全」。24時間365日、クルマとSUBARUがつながることで、万一のアクシデント時にさらなる安心をご提供(スバルHPより)、という機能。
 詳しくはここを見てください。
 なるべくならこのような機能を利用する機会がない方がよいのですが、新車購入の場合利用料金は5年間無料とのことなので、当然利用開始しました。
 これはマイスバルから利用開始手続きをするのですが・・・。
 納車直後(つまりこれは一月前の話です)、スマホアプリから試みましたが、何度やっても手続き画面に行きつけませんでした。
 なのでPCから利用手続きしました(こちらはすぐに見つけられました)。

 それから一月。これを書いているときに念のため、本当にスマホからは手続き画面に行けないのか確認してみたら・・。

 ・・・・簡単に行けました。

 なぜ?
 もしかして私のような人が多かったからアプリを更新した?(邪推)
 それとも当初の私の操作方法が間違っていた?

 ともかく、こちらは今はスマホからでもスムーズにできるようです。

sumaho.jpg

2022年04月24日

TV&ナビ操作キャンセル

 走行中にさすがにテレビは注視しないものの、同乗者がいる場合はその限りではなく、そのうえナビの目的使設定も行う場合が多いと思います。
 残念ながらメーカーオプションのナビの場合、走行中はそれらの操作ができません(市販ナビの場合も基本的に同様だが、それができるように小細工することができる)。
tv01.jpg
 しかし、レヴォーグの場合、それを行う方法(しかも時間と手間はかかるが費用0)があったのです。
 これはネット上でいろいろな方が情報を公開してくれているので、それを元に施工してみました。
 ヒューズボックス近くに外してあるカプラがあり、これをつなぐと走行中でもナビ設定やTV視聴が出来るというもの。
 しかし、よくこんな方法を見つけられたと思う。私じゃ無理。
 最初にこれを見つけて、そして公開してくれた方に感謝します。
 というか、スバルも何でこんなカプラを用意しているのか・・。PCソフトのイースターエッグみたいな物?

 で、早速施工。内装を取り外します。取り外し方もネットで公開してくれている方がいて助かります。感謝。
 これらの作業について詳しくは先達の情報を見てください(私の作業はオリジナルではないので。検索したら見つかります)。
 以降は、ネット情報だけではわからず苦戦した内容・・私の作業報告です。

 先述の通り、ネット情報があったのでそれほど手間がかからずに施工できると思ってました。
 内装は簡単に外せました。しかし・・・。

 ?????

 カプラが見当たらない。あれ?

 情報は年次改良前の1.8Lのものなので、2.4Lや年次改良後ではカプラは存在しないのか?
 等と思いつつ、ややしばらく探して(別の作業をしつつ、ですが)、ようやく片側(ステーの裏に隠れている)を発見。よかった。
 これは良く探すと比較的早く見つけられると思う。
 もう一方だけど、なかなか見つからず。
 改めて、黒テープで巻かれている配線の裏を触ってみると、不自然な盛り上がりが。
 おそらくそこにカプラの片割れがあると想定し、剥がしてみると・・・あった、ありました!

 これを接続し、作業終了。
 黒テープで巻かれていた方のカプラを取り出す際は、この部分はプラスチックの固定具で車体に固定されているので、ラジオペンチで固定具を押し出して外した方がやりやすいです。
 以上、下の図にまとめてみました。
tv02.jpg

 作業時間は、正直1時間近くかかりました。そのうちの大部分が、カプラを探す作業(苦笑)。見つけられさえすれば、その他の作業はすぐ終わります。
 なかなか見つけられなかったけど。
 
 で、機能確認。
 走行中でもTVは映ります(各種設定も出来ます)。
tv03.jpg


 今のところ、トラブル無しで運用できています。
 
DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。何らかの損失等があっても当方は責任は負いません。

2022年04月18日

燃費 その3

 報道では、レヴォーグはじめスバルの1.8のエンジン(CB18)に不具合ありとのことで、このエンジン搭載モデルの出荷再開に2.5ヶ月かかるとか。
 自分は2.4Lなので納車済みですし今のところノントラブルですが、ただでさえ半導体不足等で納期が遅れているうえにこれは、買った側はもちろんだけど売る側もたいへんだと思います。
(車関係ではないけれど問屋業やっていた亡父が小売店と売買契約取り付けたにもかかわらず、工場から商品が供給されず結果的に廃業したのを思い出しました・・)
 納車待ちの方々が多い中で納車後のコメント書くのはやや気が引けるところもありますが、基本的に自分の備忘録として、そして万が一にでもこれを読んでくれた方が参考にしてくれたらいいなぁ、等と思いつつ書いています。

 本題は、先日給油したので燃費の備忘録。
 383km走って43.3L給油なので、満タン法で8.8km/L。

 走行条件ですが、全部一般道。郊外が多いが買い物や通勤等短距離もあり。
 ドライブモードはほとんどノーマルかコンフォート。
 一度スポーツ+で峠道を走りました。それと短距離運転が燃費低下の原因?
 ・・・うーん、想定していたとはいえちょっと低いなぁ。

 なお、平均燃費計では9.1km/Lでした。
 逆算すると、42.2L使用したことになるので、その差は1.1L。
 満タン法も給油量のばらつきとかで正確とは言いがたいので、許容範囲かなぁ?
 車の設定をするのにアイドリングも多かった(設定項目によってはエンジンをかけていないとできないものもある)ので、その影響もあるかもしれません。
 こちらについては、次の給油時にまた確認してみます。

2022年04月11日

ラゲッジルームランプ交換

 レヴォーグは室内のランプはほとんどLED化されていますが、なぜかバニティランプとラゲッジルームランプが電球のまま。
 なのでまずラゲッジルームランプのLED化をしてみました。

 LEDランプですが、前車でもLED化をやっていて、下取りの際に取り外したものがあるのでそれを流用しました。確か秋葉原で買ったもの。
 作業自体は簡単で、電球交換のやり方として説明書にも載っています。
 使用した工具は、内装外しその他で使うために、先端をちょっと曲げたマイナスドライバー。
 特に支障なく、ものの10分程度で作業終了です。
 うん、だいぶ明るくなった。
LED.jpg

 DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。何らかの損失等があっても当方は責任は負いません。


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