2022年04月24日
TV&ナビ操作キャンセル
走行中にさすがにテレビは注視しないものの、同乗者がいる場合はその限りではなく、そのうえナビの目的使設定も行う場合が多いと思います。
残念ながらメーカーオプションのナビの場合、走行中はそれらの操作ができません(市販ナビの場合も基本的に同様だが、それができるように小細工することができる)。

しかし、レヴォーグの場合、それを行う方法(しかも時間と手間はかかるが費用0)があったのです。
これはネット上でいろいろな方が情報を公開してくれているので、それを元に施工してみました。
ヒューズボックス近くに外してあるカプラがあり、これをつなぐと走行中でもナビ設定やTV視聴が出来るというもの。
しかし、よくこんな方法を見つけられたと思う。私じゃ無理。
最初にこれを見つけて、そして公開してくれた方に感謝します。
というか、スバルも何でこんなカプラを用意しているのか・・。PCソフトのイースターエッグみたいな物?
で、早速施工。内装を取り外します。取り外し方もネットで公開してくれている方がいて助かります。感謝。
これらの作業について詳しくは先達の情報を見てください(私の作業はオリジナルではないので。検索したら見つかります)。
以降は、ネット情報だけではわからず苦戦した内容・・私の作業報告です。
先述の通り、ネット情報があったのでそれほど手間がかからずに施工できると思ってました。
内装は簡単に外せました。しかし・・・。
?????
カプラが見当たらない。あれ?
情報は年次改良前の1.8Lのものなので、2.4Lや年次改良後ではカプラは存在しないのか?
等と思いつつ、ややしばらく探して(別の作業をしつつ、ですが)、ようやく片側(ステーの裏に隠れている)を発見。よかった。
これは良く探すと比較的早く見つけられると思う。
もう一方だけど、なかなか見つからず。
改めて、黒テープで巻かれている配線の裏を触ってみると、不自然な盛り上がりが。
おそらくそこにカプラの片割れがあると想定し、剥がしてみると・・・あった、ありました!
これを接続し、作業終了。
黒テープで巻かれていた方のカプラを取り出す際は、この部分はプラスチックの固定具で車体に固定されているので、ラジオペンチで固定具を押し出して外した方がやりやすいです。
以上、下の図にまとめてみました。

作業時間は、正直1時間近くかかりました。そのうちの大部分が、カプラを探す作業(苦笑)。見つけられさえすれば、その他の作業はすぐ終わります。
なかなか見つけられなかったけど。
で、機能確認。
走行中でもTVは映ります(各種設定も出来ます)。

今のところ、トラブル無しで運用できています。
DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。何らかの損失等があっても当方は責任は負いません。
残念ながらメーカーオプションのナビの場合、走行中はそれらの操作ができません(市販ナビの場合も基本的に同様だが、それができるように小細工することができる)。

しかし、レヴォーグの場合、それを行う方法(しかも時間と手間はかかるが費用0)があったのです。
これはネット上でいろいろな方が情報を公開してくれているので、それを元に施工してみました。
ヒューズボックス近くに外してあるカプラがあり、これをつなぐと走行中でもナビ設定やTV視聴が出来るというもの。
しかし、よくこんな方法を見つけられたと思う。私じゃ無理。
最初にこれを見つけて、そして公開してくれた方に感謝します。
というか、スバルも何でこんなカプラを用意しているのか・・。PCソフトのイースターエッグみたいな物?
で、早速施工。内装を取り外します。取り外し方もネットで公開してくれている方がいて助かります。感謝。
これらの作業について詳しくは先達の情報を見てください(私の作業はオリジナルではないので。検索したら見つかります)。
以降は、ネット情報だけではわからず苦戦した内容・・私の作業報告です。
先述の通り、ネット情報があったのでそれほど手間がかからずに施工できると思ってました。
内装は簡単に外せました。しかし・・・。
?????
カプラが見当たらない。あれ?
情報は年次改良前の1.8Lのものなので、2.4Lや年次改良後ではカプラは存在しないのか?
等と思いつつ、ややしばらく探して(別の作業をしつつ、ですが)、ようやく片側(ステーの裏に隠れている)を発見。よかった。
これは良く探すと比較的早く見つけられると思う。
もう一方だけど、なかなか見つからず。
改めて、黒テープで巻かれている配線の裏を触ってみると、不自然な盛り上がりが。
おそらくそこにカプラの片割れがあると想定し、剥がしてみると・・・あった、ありました!
これを接続し、作業終了。
黒テープで巻かれていた方のカプラを取り出す際は、この部分はプラスチックの固定具で車体に固定されているので、ラジオペンチで固定具を押し出して外した方がやりやすいです。
以上、下の図にまとめてみました。

作業時間は、正直1時間近くかかりました。そのうちの大部分が、カプラを探す作業(苦笑)。見つけられさえすれば、その他の作業はすぐ終わります。
なかなか見つけられなかったけど。
で、機能確認。
走行中でもTVは映ります(各種設定も出来ます)。

今のところ、トラブル無しで運用できています。
DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。何らかの損失等があっても当方は責任は負いません。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11374984
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック