2022年06月29日
イルミスター
今回は久々にDIYのお話です。
表題の「イルミスター」とは、社外品のフットランプ。ディーラーオプションより安く、灯色もいろいろ設定できるようなのでこちらにすることにしました(スバルさん、すみません)。
施工は当然DIY。TV&ナビ操作キャンセルと同時に施工しました。
取り付けるものは、本体、電源を取るためののれん分けハーネス、設定用スイッチ、運転席側と助手席側のLED.
ますはのれん分けハーネスの接続からなんですが・・。
?????
のれん分けハーネスの接続先、どこ?
元々のれん分けハーネスはスバル純正のパーツで、電装品の電源取りのために車両本体にも接続先が用意されているのだが。それに前車のSJフォレスターではすぐに見つかったのだけど。
なのでハーネス接続先の探索開始。
これは、以前記事にした、TVキャンセルのコネクタ探しと並行して行いました。
(この記事が遅くなったのは、写真整理野菜撮影を行ったためです)
両方いっぺんに探したのですが、どちらもなかなか見つけられず。
こういうときに役立つのが文明の利器(笑)。
こんな風に写真撮影し、ようやく発見。
多分ですが、ディーラーオプションのETCその他電装品用にすでにのれん分けハーネスが取り付けられていて(未接続のギボシ端子が多数ぶら下がっていたことから推測)、それを固定するために奥まった位置に移動したのではないかと。
この作業も、実はのれん分けハーネス接続先を見つけるのに時間の多くを費やしました。
ともかくこれでハーネス取り付けは完了。
次は運転席、助手席のLED取り付けですが、運転席はともかく助手席側は配線をセンタコンソール裏を通さなければならない。
なのでこれも文明の利器に頼ることにしました。
配線通し作業が、おかげでほぼ瞬時に完了。
LEDも、両面テープ留めなのでさほど苦も無く完了。
本体の場所は、試行錯誤しましたが、運転席側の内装の裏側に取り付けられそうな場所があったので、そこにしました。
設定用のプッシュスイッチがあって、それをどこに付けるのか悩みましたが、ボンネットオープナー近辺(運転席に座って右膝あたりの位置)にディーラーオプションのフロントセンサの設定スイッチがあり、その横とドアの間にスイッチを取りつけられる隙間があったので、そこに両面テープで設置。なので配線も目立ちません。
スイッチ取付金具は、ホームセンターで家具用の金具を見つけてそれを流用。
穴が小さかったので広げる加工をしました。
使用感ですが、走行時とエンジンOFF時の灯色が複数の色から選択できることや、コストパフォーマンスから、取り付け作業の労力をいとわないのであれば純正以上によいと思います。
機能的にも問題ないことを確認しましたが、難儀した(実は今も難儀している)のは、配線の余長処理。
設定用スイッチのは目立たないものの、他の配線がかなり余って処理に困っているのだが、今のところ恒久的な解決案は無し。ブレーキペダル直上なので運転操作に支障が無いようにはなんとかしたが、かなり見た目がよろしくないので、なんとか改善できないか思案中。
*DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。
表題の「イルミスター」とは、社外品のフットランプ。ディーラーオプションより安く、灯色もいろいろ設定できるようなのでこちらにすることにしました(スバルさん、すみません)。
価格:9,416円 |
施工は当然DIY。TV&ナビ操作キャンセルと同時に施工しました。
取り付けるものは、本体、電源を取るためののれん分けハーネス、設定用スイッチ、運転席側と助手席側のLED.
ますはのれん分けハーネスの接続からなんですが・・。
?????
のれん分けハーネスの接続先、どこ?
元々のれん分けハーネスはスバル純正のパーツで、電装品の電源取りのために車両本体にも接続先が用意されているのだが。それに前車のSJフォレスターではすぐに見つかったのだけど。
なのでハーネス接続先の探索開始。
これは、以前記事にした、TVキャンセルのコネクタ探しと並行して行いました。
(この記事が遅くなったのは、写真整理野菜撮影を行ったためです)
両方いっぺんに探したのですが、どちらもなかなか見つけられず。
こういうときに役立つのが文明の利器(笑)。
こんな風に写真撮影し、ようやく発見。
多分ですが、ディーラーオプションのETCその他電装品用にすでにのれん分けハーネスが取り付けられていて(未接続のギボシ端子が多数ぶら下がっていたことから推測)、それを固定するために奥まった位置に移動したのではないかと。
この作業も、実はのれん分けハーネス接続先を見つけるのに時間の多くを費やしました。
ともかくこれでハーネス取り付けは完了。
次は運転席、助手席のLED取り付けですが、運転席はともかく助手席側は配線をセンタコンソール裏を通さなければならない。
なのでこれも文明の利器に頼ることにしました。
価格:480円 |
配線通し作業が、おかげでほぼ瞬時に完了。
LEDも、両面テープ留めなのでさほど苦も無く完了。
本体の場所は、試行錯誤しましたが、運転席側の内装の裏側に取り付けられそうな場所があったので、そこにしました。
設定用のプッシュスイッチがあって、それをどこに付けるのか悩みましたが、ボンネットオープナー近辺(運転席に座って右膝あたりの位置)にディーラーオプションのフロントセンサの設定スイッチがあり、その横とドアの間にスイッチを取りつけられる隙間があったので、そこに両面テープで設置。なので配線も目立ちません。
スイッチ取付金具は、ホームセンターで家具用の金具を見つけてそれを流用。
穴が小さかったので広げる加工をしました。
使用感ですが、走行時とエンジンOFF時の灯色が複数の色から選択できることや、コストパフォーマンスから、取り付け作業の労力をいとわないのであれば純正以上によいと思います。
機能的にも問題ないことを確認しましたが、難儀した(実は今も難儀している)のは、配線の余長処理。
設定用スイッチのは目立たないものの、他の配線がかなり余って処理に困っているのだが、今のところ恒久的な解決案は無し。ブレーキペダル直上なので運転操作に支障が無いようにはなんとかしたが、かなり見た目がよろしくないので、なんとか改善できないか思案中。
*DIYは私が行ったものを情報として記載していますが、実際にこれに従って作業等を行う場合は自己責任で願います。
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