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2022年04月06日

初ドライブ

 3/28のコメントで書いた初ドライブですが、私の住む北関東から所用のあった愛知県東部(旧三河国)まで、往路は新東名、復路は東名(どちらも東京以北は常磐道を利用)で往復しました。
 何しに行ったかというと、去年から愛知県東部に単身赴任した知人がおり、「一度遊びに来い」と言われていたので何度か計画したのだがなかなか予定が合わず行けずじまいでした。
 ところが今回納車を機に冗談で「納車が金曜だから土曜に遊びに行こうか?」と連絡したら、その日はOKだったので行くことになった次第。
 いい歳をして、行動パターンが学生時分と変わってません(苦笑)。
 ついでに近所のトヨタ博物館にも行ってきました。

toyota.jpg

 これも3/28のコメントで書きましたが、当日はあいにくの雨天で、しかも首都高速や東名の横浜町田インター付近は往復とも20kmくらいの渋滞もありましたが、おかげでいろいろ機能や走りの確認ができました。
 で、その際に感じたことなど。
 なお、私はそれほど多くの車を乗っているわけではないので、ところどころ出てくる比較対象が下の表にあるとおりなのはご容赦願います。ついでに、同時に比較したわけではないので、もしかすると書いた内容は私の気のせいかもしれません(^^;。








車名グレード型式年式エンジン
形式
排気量最大出力最大トルク備考
スバル・
レガシィ
ツーリングワゴン
GT-B
E-tune
BH52000EJ201994cc260ps(191kW)
/6000rpm
32.5kg・m
(319N・m)
/5000rpm
前々車
スバル・
フォレスター
2.0XT
EyeSight
SJG2012FA201998cc280ps(206kW)
/5700rpm
35.7kg・m
(350N・m)
/2000〜5600rpm
前車
スバル・
レヴォーグ
STI
Sport R EX
VNH2022FA242387cc275ps(220kW)
/5600rpm
38.2kg・m
(375N・m)
/2000〜4800rpm
今の車
スバル・
レヴォーグ
STI
Sport EX
VN52021CB181795cc177ps(130kW)
/5200〜5600rpm
30.6kg・m
(300N・m)
/1600〜3600rpm
一度試乗した
だけ
スバル・
レヴォーグ
1.6GT-S
EyeSight
VM42014FB161599cc170ps(125kW)
/4800〜5600rpm
25.5kg・m
(250N・m)
/1800〜4800rpm
レンタカーで
何度か乗った
スバル・
レヴォーグ
2.0GT-S
EyeSight
VMG2014FA201998cc300ps(221kW)
/5600rpm
40.8kg・m
(400N・m)
/2000〜4800rpm
乗ったことが
ない


4/9 TABLEタグが使えることに気がついたので、表を作り直し(内容は変わってません)。

動力性能
 200ps以上もあれば公道では不足はないでしょう(笑)。
 実は過去にただ一度だけ、当時乗っていたBHレガシィで力不足を感じたことはあるけれど、かなり特殊事情なので例外(いずれ触れることがあるかもしれません)。
 実際、前車のSJフォレスターでも十分以上だったし、むしろ一般道を制限速度以下で走るにはパワーを持て余し気味でした。
 その前車とは馬力微減・トルク微増。
 排気量の余裕なのか、最大トルクに達しない低回転域(特に発進直後)での力強さを感じるなど、乗りやすく前車よりも余力がある感じがします。
 先代VMレヴォーグ1.6Lモデルはレンタカーで借りたことがあります。一般道常用域では「これで十分なパワー(これで1.6L?)」と思いましたが、高速域になると排気量相応の力不足を感じました。
 現行VNレヴォーグ1.8Lは試乗レベルなので高速域では試していませんが、少なくとも一般道常用域レベルでは1.6L同様以上の力強さを感じました。日常的な用途であればこれで十分以上だと思いますが、やはり私は代々200ps以上の車を乗り継いできていたので、高速の追い越し加速時とかの加速感が捨てられず、そこは割り切れませんでした(笑)。
 追い越し加速ですが、前々車のBHレガシィは4000rpm付近にトルクの谷があってそこで加速が少し鈍りましたが、前車SJフォレスター同様レヴォーグもそんなことはなく気持ちよく加速します。
 高速道路巡航時ですが、前車との差はあまり感じませんでした(というか、SJフォレスターも十分速いし楽)。パワーがあり余裕で巡航できます。むしろ気になったのは燃費(笑)。
 最高速アタックとかになれば馬力差が影響するかもだけど、そんなことを試すつもりはないし、多分わからないと思う(苦笑)ので、私的にはこれで今のところ十分です。
 ただ、乗ったことはないけれどスペックから想像すると、先代のVMレヴォーグ2.0Lからの乗り換えの方はパワー的に見劣りするかもしれません。
(それ含め、本音言うと、中型バイク1台分排気量アップして先代よりパワーダウンしている点は、何だかなぁ・・と思わないわけではないけれど・・・)<おい
 エンジン制御(その他諸々も)がドライブモードセレクトで選択でき、それぞれのモードでエンジンレスポンスも変わるけど、その辺は次項で書きます。

ドライブモードセレクト
 そのときの状況や気分等に応じて、走りの特性を5パターンから選べる機能。
 以下、説明書から引用(カタログの表現とは若干異なっています。また語尾を変更)。

コンフォート
 乗り心地と快適性を重視したモード。エアコンも風量をやや弱め、乾燥を抑えた穏やかな設定となる。
ノーマル
 ストレスのない走行性と低燃費を両立させたモード。市街地走行などの日常使用に適している。
スポーツ
 走行性を向上させ、スポーティさと乗り心地を両立させたモード。高速道路での巡航時や郊外の道を走行するのに適している。
スポーツ+
 乗り心地よりもレスポンスを重視したモード。山間部での走行や高速道路の合流、追い越し加速時に適している。
インディビジュアル
 各項目を任意設定できる。
 SJフォレスターにもエンジン出力制御がI(インテリジェンスモード(燃費重視))とS(スポーツモード(性能重視))が選択でき、スポーツモードはさらにアクセルレスポンスを向上させたスポーツ#と3モードありましたが、レヴォーグSTI Sportではその他ステアリングやサスペンション、4輪駆動制御など諸々の設定が変化します。

 正直初ドライブでは、ノーマルかコンフォートがほとんどで、ほんのわずかスポーツ+を試しただけでした。
 ドライブモードセレクトがコンフォートかノーマル(=エンジン出力制御がI)の時は、正直前車のIよりアクセルの踏み加減に対する反応がややマイルドでは?と感じました(少し踏み込めば一気に加速しますが)。
 でも普通に走る分には十分だし、ギクシャク感はないのでむしろ普通に走るにはよいのではないかと思う。
 まったりのんびりと走りたい時はコンフォートモードがよいと思います。
(というか、高速でもノーマルかコンフォートで走ってたよ(それでも十分だった)。スポーツの使いどころに悩む(^^;)。
 ドライブモードセレクトをスポーツ+にすると豹変。高速のランプから合流するところでしか試してないけど、ちょっとアクセルを踏んだだけでレスポンスよく強烈に加速する。慣れないとギクシャク感を感じるかも。こちらは前車のスポーツ#より敏感ではないかと感じました。
 ハンドリングやサスセッティング含め、開発者が「キャラ変」と表現したその一端が実感できました。

旋回性
 ワインディングを走ってないのでほとんど試せてません。
 試すならドライブモードセレクトはスポーツ+だろうけど、それを試してみたのは先述の、高速道に入る際のR400程度のランプを回ってから合流するところまで。
 そのとき感じたのは、今まで自分で所有していた車のどれよりも安定して回っていける(オンザレール感が強い)ことと、まだ踏める感があったこと。
 シートのホールド感も今まで乗ったスバル車の中では一番良く、それも影響していると思う。
 ・・ワインディングを走るときは、調子に乗って踏みすぎないようにしなければ(車の性能に自分の腕がついていっていないので危ない)・・と思いました。

 長文になってしまったので、アイサイトについては次回書きます。
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