100年ねたろう

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

打ち合わせの成果物は、議事録である。

それを有効に作成するには、事前のアジェンダが重要。

その項目ごとに何を話し、どのようなアクションアイテムを合意するか検討しやすい。

イマドキではないかもしれないが、打ち合わせ中にパチパチPCでメモを取る人がいる。

すぐに議事録として全員に送付できて便利そうであるが、それでは会議中に頭を使ってないと聞いたことがある。

やはり手書きノートでしょう。



時には図やマンが絵も入れる。

デジタル化するときに言語化すればいい。

以前、一緒に働くチームにアンケートを取ったことがある。

1日の中で頭を使う時間だ。

驚くことに頭をつかうのは、20％以下。それ以外は、資料作成などの作業、残念なのは、社内調整などが多い場合だ。色々なプロセスが標準化できていなかった。

いずれにしても手書きノートで頭を使おう。図も書きやすいように方眼ノートにしてみてはどうだろう。

色々なアイデアが浮かぶに違いない。

ぜひ、これを参考にしてほしい。

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？ [ 高橋政史 ] 価格:1,540円 (2020/4/8 09:13時点) 感想(9件)

お金は重要ではないが、必要である。


お金に左右されてはいけないが、やはり必要である。

十分な貯蓄がないのが、一番の後悔かな。

理系な頭なわけではなかったが、びっくりするくらい国語、社会ができなかった。というか、勉強する意味がよくわからなかった。

理系大学にすすみ、プログラミングを覚え、IT企業で働かせてもらっているので、なんの不満もないが、お金の仕組みをしってびっくりした。

100円の貯金があれば、今、100年のチョコレートを買えるかもしれないが、物価が上がり、そのチョコレートが150円になったら、変えない。そう、貯金したお金の価値が下がっている！

会社が買収という方法で買えることにも驚いた。



新しいテクノロジーがあれば買えばいい。時間とお金をかけて開発したテクノロジーを持っている会社を買えばいい。それが買収。自ら開発しないで、その時間を買う。

子供には早いうちにその仕組みを教えようと思う。私もこの１冊に早くに出会えていたら．．．。

14歳からのお金の話 [ 池上彰 ] 価格:1,430円 (2020/4/7 23:14時点) 感想(12件)

イノベーションは、今までのものの組み合わせで生まれると言われる。

しかし、それを思いつくことは、やはり難しい。

戦略的に物事を考えることもだ。これができないと変化の激しい昨今のマーケットでは、ビジネスができない。また、会社もそういう人材を探している。


牛丼チェーンが、200円台の牛丼で激安戦争をしていたのは記憶に新しい。お互いにつぶしあい、価格崩壊を招くのではとみていたが、本当はそうではない。コンビニの弁当がおいしくなり、中食がはやり始めたからで、他の牛丼チェーンがライバルだったわけではないらしい。


ファッション業界では、リサイクルとうたって、家にある着れなくなった服を引き取って、クーポンなど配っているが、どうもリサイクルが進んでいるようには思えない。どうやら、不要な服を処分させ、家のタンスに余裕ができれば、新しい服を買ってくれるという考えらしい。


まず、その戦略思考とはどういうものかというのがわかるお勧めは、

戦略思考トレーニング （日経文庫） [ 鈴木貴博 ] 価格:913円 (2020/4/6 00:43時点) 感想(13件)

「そういうことだったのか！」と気づきが多い1冊です。

コミュニケーション能力は最大の武器である。

また、最近のご時世は、英語ができてあたりまえである。

しかし、人に何かを伝えるというのは、日本語でも英語でも同じで、自分がどれだけ理解していて、整理できているか？ということに限ると思う。そのためにはロジカルシンキングが必要で、言語は関係ない。カタコトの英語でも、なんでそれが重要なのか、それは〜、と理由がサラッとでてくるかというのが重要だと思う。


会話の中ですぐにできない、できる人はすごい！と思うかもしれないが、みんな常に考えていて、整理をしているものなので、まずは、練習をお勧めします。

最初の1冊にふさわしいのは、

コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング【電子書籍】[ 下地　寛也 ] 価格:1,572円 (2020/4/6 00:28時点) 感想(0件)

まずは、身の回りのことを整理してみると練習になるでしょう。

会社での生き方には二通りあると思う。

１つは長く同じ会社で務めるか、転職でキャリアを作るか。

私は後者で、飽きっぽいので外資系企業を転々とした。もちろん、逃げるようなことはなく、目標を立てて、新しいことにチャレンジして経験を積んでいったつもりである。


飽きっぽい以外にも、他人にあれこれ言われるのが大嫌いで、「社内営業」ができなかった。営業成績は誰よりも良かったが、評価されない、みたいなパターンがよくあった。社内営業とは、まあ、上司を「よいしょ」することで、まあ、大嫌いだった。


多くのマネージメントは、仲良し組を作り、よいしょ集団だったなぁ。真のマネージメントは、自分のポジションが危なくなるくらい優秀な奴を雇うべきだと思う。

スネ夫という処世術 コミュニケーションの達人に学ぶ！ （TWJ　books） [ 小野寺忍 ] 価格:1,100円 (2020/4/6 00:09時点) 感想(0件)

外資系に転職してしばらくして海外出張となった。英語なんて喋れない。

アメリカの田舎なので、レンタカーを借りないといけなく、日本から予約していたので借りることはできたが、入り口と出口を間違えて4つのタイヤ全てパンクさせた。（車を盗まれないように出入り口にはクサビみたいのが仕込まれている）


そこで

Warranty（保証）

Insurance（保険）

と言う単語を覚えた。

英語は体験して覚える物である。

社会人7年目、30歳で外資系ソフトウェア企業に日本企業から転職した。毎週のように大小様々な企業買収のアナウンスがあったのが印象的だったなぁ。


会社は買う物らしい。