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2021年04月30日
初心者のためのTOEIC対策
TOEIC対策(その1)とか言って投稿してしまったが、今回が最終回かも...。
10回、20回とTOEICは受験してきて、かつ、ビジネスで英語を使い続けて、そのノウハウとと思っていたけど、最近の書籍を参考にしていたら、すばらしすぎる...。
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ぜひ、手に取ってみていただきたい。
特にこの本の全体の特徴は、Part2の解説を見ればよく分かると思う。
パターン分析されていて、私もよくテストの時、ひっかかったものが明確に指摘され、対策も考えられている。
素人が投稿している場合ではない...。
とは言っても、素人だからこそ、初心者の気持ちがわかるなどあるかも(?)しれないので、また、投稿はするかもしれないが...。
2021年04月14日
TOEIC対策(その1)
英語は好きで中学からテストもほどほど良い点で勉強はしていたと思う。
なんの縁か、外資系企業に勤め始めTOEICをうけなければと思い受援したら500点そこそこ。当時は大学生の平均以下くらいだったかな?やはりリスニングが全くできなかった。
海外出張をするようになって、多少のコミュニケーションをカタコトの英語でするようになったとき、海外のイベントで知り合いにあった。まあ、挨拶は
How are you doing?
が、レストランだろうが、どこだろうが聞かれるパターン。と、そう思っていたら
How have you been?
久しぶりだったので現在完了形できやがった。(まあ、あえて訳すなら「今までどうしてた?」)
それが想定外だったので、全く聞き取れなかった。
何度も聞き直したという恥ずかしい思い出である。
さて、そんなこんなでTOECIも何度も受けることになり、まずはPart1、写真描写問題。公式サイトによると
「1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。」
とのことであるが、まあ、これは単語勝負。お勧めはこれ。
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あらゆる生活環境や日常でふれるものを英語で調べられて、しかも絵で覚えられるので、言葉とイメージがリンクして学習にはベストである。
もし、お子さんがいれば、お子さん用にもいいだろうと思う。
まずは、TOEIC対策、ここから始めてはいかがだろうか。(私のように恥ずかしい思いをしないように...。)
2021年04月11日
海外出張
コロナ禍のなか、海外出張がもう1年以上ないのではないだろうか。
以前は3ヵ月に1度は行っていたと思う。
懐かしい...。
いつ行けるようになるだろうか...。
よく行っていたのはオハイオ州、シンシナティ。
ポークリブ、グレーターズのアイスクリーム、うどんのようなスカイラインチリ。まあ、有名なのはそのくらいで、ダウンタウンから少しはずれたブルーアッシュという所に良く滞在した。
よく思い出すのは、各国からお客様があつまりケンタッキー州との境のレストランでディナーした時の事。コース料理になっていて、最初のサラダが、レタスが半分で、それにナイフが刺さってだされた。日本なら仏様のご飯だなと思ったのをよく覚えている。(フレンチドレッシングがかかっていたかな?)
また、オフィス内に飲み物の自動販売機があった。前面がガラスばりで、ディスプレイしているものが見える、スーパー銭湯にいくとコーヒー牛乳が売っているやつだ。同じように一番上の列にミルク入りのコーヒーがあり、買ってみた。機械が取り出し口まで運んでくれると思っていたら、そのまま一番上から
「ズドン!」
と、落としやがった。ビンなのに...。アメリカを感じた(?)一幕だった...。
よく1週間くらい滞在するスケジュールを組んでいたが、一度だけ1人で2週間滞在することがあり、週末を一人で過ごした。お店でのやりとり以外は何も話さない、もちろん日本語は話さない週末を過ごした。ショッピングモールで、日本人らしい人とすれ違ったときは、本当、声をかけようかと思ったのを覚えている...。
ただ、2週間目にはもう一人、日本人が来て合流する予定となっていた。とっておきの日本人が経営する日本食レストラン「安藤」に行って、その人は、サバの塩焼きを注文して感動していた。マグロの刺身、納豆、すき焼きなど食べたかな。まだ、やってるかなぁ...。
仕事の効率化(マイクロソフト製品)
多くの人がマイクロソフト製品を仕事で使っているだろう。
だからといって誰から教わったということはなく、我流で使っている人は多いのではないだろうか?
ちょっとした機能でも、繰り返し作業のなかでは、少しの短縮でも全体の業務に大きく改善効果がでるだろう。
そこでいくつか私がよく使う機能を紹介しよう。
まずはエクセル。セルの書式を編集することが一番多い作業ではないだだろうか?その時のショートカットは、「CTRL+1」で「セルの書式設定」メニューが呼び出せる。
「配置」「罫線」「塗りつぶし」などが、よく使うメニューだろう。
書式と言えば、「書式のコピー」。
実は、最近、同僚が使っているのを見て驚いた機能だった。もっと早く知っておきたかった...。
コピーしたい書式が使われている文字列を選択し、アイコンをクリック
ブラシがでてきたら、コピーしたい文字列をブラシでなぞるように選択。書式だけがコピーされる。
こんな機能欲しいなぁとは思っていたので、そんな時は探してみるべきだ。
また、メールなどでネットから引用してコピペしたり、返信メールを引用したりする場合があると思うが、その場合、フォントなどがバラバラになる場合がある。その場合は、文字列を選択して、「CTRL+SPACE」。
一気に選択した文字列を標準フォントに揃えてくれる。これは色々なマイクロソフト製品で使えてとても便利だ。
Outlookは、もっとも多くの人が、毎日使うアプリだろう。仕事効率化のネタが沢山あると思う。
To Doを管理する機能もあるが、メール自身がやることリストだったりすることが多い。その中で、確認したもの、作業が完了したもの、これから着手しなくてはいけないものなど分かれると思う。特にInboxに表示しておかかうていいものは、「Backspace」でアーカイブに移動してしまおう。
メールの確認は、「Enter」で開いて確認、「Esc」で閉じるを使うと良い。
正直、How-To本で良いものにあたったことはないが、これは今での実践していることが多いので、ぜひ、活用してほしい。
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