2021年03月03日
情報の整理 - マインドマップ
ロジカルシンキングネタはいくつか投稿してきた。
仕事でも役に立つし、人とのコミュニケーションにも役に立つし、特に英会話(外国人とのコミュニケーション)にも役に立つことに触れた。
フレームワークもいいが、まずは、情報を整理することが必要。
それに役に立つのがマインドマップ。
色々な情報がどのように関連しているのか、一目でわかる。私は会議の議事録をマインドマップで書いている。(最終的に結論を文章で残すというのも大事)
練習してみよう。
実際の議事録を公開するわけにはいかないので、ネット記事を参考に。
ちょうどGoogle Newsで紹介された以下のネタを整理してみよう。
ダイヤモンドオンライン 「部長どまりの人」と役員になる人の決定的な違い
マインドマップで整理すると以下のようになる。
議事録などでは、会議が進んでいるので、より難しい。
ある程度話が進んだところでカテゴリーを考える。
そのカテゴリーの枝を作り、話はそれに関連して進むので(うまくカテゴリーをキャッチできれば)、さらにその枝分かれを作る。
このようにしていくと、きれいにグループ分けされて、情報の整理ができる。
特に途中で、
「あれ?これはさっきでてきたぞ」
となれば、関連を付ける。
議事録は会議内容を伝えるわけだから、どのような理由で、そのような結論に至ったかなど、このマインドマップで説明できるだろう。
人に伝えるときにも、「なぜ?」がしっかりと説明できるので、説得力のある説明になるはずだ。
ぜひ、チャレンジしていただきたい。
私は方眼ノートを使って、会議でマインドマップを書いているので、
「あの人は、会議中に絵を描いている」
と、言われたことがあるので、それは注意しよう。
マインドマップツールは、フリーで使える「XMind」を利用している。
書籍は以下がお勧め。
新版 ザ・マインドマップ(R) 脳の無限の可能性を引き出す技術 [ トニー・ブザン ] 価格:2,420円 |
ダイヤモンドさんの記事を利用するなら
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