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posted by fanblog

2020年04月24日

SWOT分析


外資系企業に勤めてすぐ、社内教育でSWOT分析を教わった。

仕事だけではなく、個人的的なことでも、状況を分析するにはよいフレームワークだと思う。

you-x-ventures-Oalh2MojUuk-unsplash.jpg

内部環境の

S:Strength(強み)
W:Weakness(弱み)

外部環境の

O:Opportunity(機会)
T:Threat(脅威)

これでSWOTなのだが、分析が重要で、

強みX機会 = 強みを活かして、機会を最大にする戦略
強みx脅威 = 強みを活かして、脅威を克服する戦略
弱みx機会 = 機会を活かして、弱みを克服する戦略
弱みx脅威 = 撤退という戦略

が、導き出せる。

例えば、最近、近所にできたパン屋さんを勝手に分析すると、

siebe-warmoeskerken-R3iAcQxylmE-unsplash.jpg

SWOT.png

強みx機会 = 縁日で集客
弱みx機会 = 商店街のイベントなどに参加してアピール
強みx脅威 = 無添加を高齢者にアピール
弱みx脅威 = 知名度もあがらず、周りの住民も少ないようなら、その場所を撤退しよう

実際、縁日でも目立たなかったし、商店街のフリーマーケットなどのイベントでも特に
アピールはなかった。

その店は、もうない。

戦略がなかったのだろう。

ビジネスはもちろん、自分のキャリアや、人間関係でも使えるフレームワークだと思う。

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英会話 - テクニック


ビジネスでは、英会話を道具として使う。

海外ドラマや洋画をDVDなどで字幕を出してみると、簡単な英語しか使われていない。

でも、まったく聞き取れない。

英語の達人ではないので、なぜなら...とは説明できないが、外資系勤務なので
道具として使っている。

事前情報があり、知っている内容だったり、自分の仕事の担当範囲であれば、英語で
コミュニケーションしている。

campaign-creators-gMsnXqILjp4-unsplash.jpg

そこにはテクニックがある。

外国人だらけの会議で、ペラペラ周りにじゃべられ、やばい!ついていけないと思ったら
ぶっこむ。

極端な例であるが、英語で話されている環境で、

「ペラペラペラ、イエロー、ペラペラペラ...」

そう、イエローを聞きのがなさい。

「間髪いれず、英語で、イエローは、バナナ!」

と、ぶっこむ。

見当違いでもかまわない。

「なにを言っているんだお前は。イエローは、XXXだろう?」

そう、会話のヒントを得た。

「あー、XXXね。XXXって、〇〇〇だよねー」

と、自分の世界へもってくる。

内容が違ったとしても、そこから話が展開され、内容が見えてくることがある。

テクニックである。

会議で発言がなければ欠席になる。

果敢に攻めよう。











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